ダイワのリールはこれからレクサス的なアフターサービスが求められそう

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「ダイワの最新技術はいつもここから──」

過去から現在まで、愛されているモデルのひとつ、「セルテート」がフィッシングショーより先に情報公開されました。

マグシールドを使う以上、レクサスのようにサービスが充実したサポートにしないと、ユーザーが離れちゃうんじゃない?

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「スタンダートとはなんだろう?」を考えさせられる意識高すぎる系モデル

CERTATE セルテート2016|DAIWA

マグシールドはもちろんのこと、目を引くのはより軽量化したエアローター。現行モデルより10%の軽量化に成功し、リトリーブのレスポンスが向上したことでしょう。

カタログスペックからなら、「イグジスト15」とほぼ同等です。それだけ「セルテート」は、スタンダートながらハイスペックなモデルなのです。

マグシールドのベアリングが増えて耐水性が増したとか、ATDの性能が増したとか、剛性が増したなど──。スピニングリールの時代をリードしているといっても、過言ではないのではないでしょうか。

それだけコイツには技術がつまっています。

その中でも目を引いたのが「モノコックボディ」

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スピニングリールとしてこの構造は革新的で、軽量化と耐久性を兼ね備えたボディになる。

ボディにギリギリ入るようなギアは、力の伝達効率を良くし、ヘビーデューティーモデルとして遜色ない剛性、そして大物をものともしないパワーを備えていることでしょう。これはある意味、マグシールドを持つダイワだからこその発想ともいえます。

そこがタイトルにある、「レスサス的」に繋がるわけですが……

メンテナンスに”ラグ”がなければマグシールド製品はいい物なのに

釣具のアフターサービス(メンテナンス)は、メーカーに直接持ち込むことが出来ないので、必然的に期間が長くなりやすく、状態がわかりにくいのが問題点。このタイムラグはどのメーカーにもいえることですけどね。

なので販売店(釣具店)に持ち込む必要があるのですが……、釣具屋は数あれど、ダイワのマグシールドを直接直してくれる所はほぼ無い。

日本のカーディーラー並にメーカー窓口があれば話は別です。

ロッドは釣具店で直してもらうほうが早いですが、リールのOHなどは”孫請け”から上へ持っていくため、どうしても時間がかかってしまう。

スペアがないアングラーにとって、釣りに行けるのに道具がないのは辛いものです。

メンテナンスフリー(意訳:ユーザーじゃ無理だからダイワに任せてね♪)

マグシールドベアリングは増えて、モノコックで特殊な作りになったりと、ますます個人での分解メンテナンスは難しくなる。セルテートの内訳を見たり聞いて、「まーたメンテが不可能すぎる製品になったなぁ」と落胆した。

私がマグシールド製品が嫌いな理由はここにある。(新型ジリオンでマグシールド廃止したっていうからちょっと期待してた)

仮に水没させたら、分解して洗浄すればいい話で……世にはそれも出来ない人もいるだろうけど、出来る自分にとって”分解できない”というのはひどくもどかしい。メンテフリーを謳っていても、オイルを使っている以上、水洗いしていても同じ巻き心地を数年は無理な話。

まあそのために、年イチくらいでOHキャンペーンとかあるわけですけど(シマノとか)。

レクサスは数あるカーディーラーの中でも顧客満足度はNo1

アフターサービスでは世界のメーカーを含めてもトップを走り続けているのがトヨタの”レクサス”。

自動車メーカーのアフターサービスランキング|テレビが報道しないアレコレ

対して釣具メーカーは「アフターがクソ」という意見が多い。

これは間に挟まれる釣具店が一番かわいそうだけど、現在の仕組みが”アフターサービス”といえるのかどうか、ちょっとアヤシイ。クレームが来たら「はいはいやりますよー」というパターンが多いように感じるけど、それは悪口のほうが拡散されやすいため。

まあ”ハズレ”を引くと本当にヒドイみたいですけど。

マグシールドはアフターメンテナンスの迅速さをウリにすればもっと飛躍できる

ksと揶揄されることの多いマグシールドですが、アフターサービスを迅速にすりゃ、評価されるでしょうにねぇ。そのサービスもアレな意見が目につくから、どうしても敬遠してしまう。

リールのベアリング交換するだけで、一週間くらいかかっていては、車なら半壊したのが直ってくるレベルですよ。

タイヤ交換なら、待合室で飲み物と携帯いじりながらテキトーに時間潰せば終わるし……釣りメーカーのアフターサービスが不評なのは、”遅さ”が全てなのでしょうね。

ロッドの修理よりリールの修理のほうが、部品交換ばかりであまり時間かからないと思うんですけどね。

リールを浜辺で落として砂が入り込んでも、分解表みながら20分程度でばらして組み直せたし。

全国区の量販店で、店頭で商品眺めながらマグシールドのリールの修理が出来る。

──なんてサービスがあれば、もっと使いやすい物になると感じます。

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