?「乱獲ってのはなぁこうすンだよ!」(ザブザブ)「やめて!」

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爆買い”ならぬ”爆漁”で、サバ・アジを捕っていく中国漁船団。

過去の日本を見ているかのようで、破滅へと進んでいるなという感じがしてくる。

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中国の密漁なんか今にはじまったことでもないけど…

近年の経済事情を省みると、中国が世界へ与えている影響は多きい。現在の”稼ぎどころ”は南アジアや中東・アフリカ圏などに移っているわけですが、新興国の成長は先進国の助力もあり、悪くいえば”喰い物”にされているようなもの。

今のところ地球の資源では、足並み揃えて「みんな平等な!」としているのは、地下資源くらいである。

ただでさえ少なくなっている日本領域の水産資源。漁師と水揚げ量の減少。「今でもギリギリなのに、これ以上獲られたらたまらん!」ということで、最近は漁師の叫びが世間に出てくることが多くなった。

……しかしながら過去から現在まで、自らの過ちで苦労しているのが水産業の実態でもある。

釣り人の間では、定期的にリリース問題で揉めている様を見ることができる。

最近では根魚で揉めたみたいだけど──、形骸化したルールの中で、答えが人それぞれにある問題に解を求めようとすることは、作家の意図を読み解く問題ばりに、中立の採点側でも困る。

リリース問題でおもしろいところは、漁業権の話がまったく出てこないところ

みんなマナーと価値観で分かり合おうとするから、余計こじれていく様が、現在の水産業全体の構図と似ている。

トップがクッソ曖昧で古いルールを敷いたまま、今でも獲れ過ぎていた時期を基準に話をするもんだから、資源保護なんて進むわけがない。新しい経済協定が結ばれようとしているのに、未だバブルの亡霊を追いかけているルールはかなりおかしな構図だ。

釣り人は釣りを覚えると同時に、漁業についても知ってもらいたい。

勝川俊雄先生のブログと本を、ちょっとでも目を通してもらいたい。

「釣りすぎたら配ればいい」「釣れるだけ釣ればいい」

その考えで減少していったのが、日本の水産資源なのです。

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