マイナス金利を魚釣りで例えると

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マイナス金利を魚釣りで例えると、簡単にいえば”釣り場の制限”に当たります。

世界の事例からしてあまり良い事はないのですが、主に銀行の貸し渋りを解消するための策が、”マイナス金利”になります。

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一般人には関係ありません。ただし銀行屋は震えます

民間には特に影響を及ぼさない施策なので、全国ニュースではわりと簡素でテキトーな説明が多い。

主に煽りを食らうのが銀行で働いている人と、そこに投資している人。特をするかもって人は、これから住宅長期ローンを組む人。

マイナス金利を受けて、「住宅ローンの低金利化が進む」という報道は目にしているかと思います。

一応”金融緩和”の施策に当たるわけですが、これは無理やり銀行に金を出させることにより、結果的にそうなる──という意味合いです。

銀行もただではお金を貸せないわけで、ある程度の補償として担保が必要になる。

これは”住宅(不動産)”が最も債権回収に適しているわけで、それに伴い住宅ローンの低金利化、のちに住宅バブルが到来するかも? とは囁かれています。日本のマイナス金利は、各銀行が日本銀行に持つ当座のみ適用されるのですが、そこの金利で安定した収入を得ていたのが無くなってしまうことで、銀行自体の運営力が問われることにもなります。

今後、力がない銀行は整理されていく方向になるでしょうね。

まあむしろ、今の日本に住宅バブルが起きるほど土地と人が余っているとも思えないのですが。

銀行の稼ぎ方は、100を貸して110で返してもらうことにより成り立ちます。融資をして、利息で収益を取ることになりますが……、企業は経済の煽りを食らうため、最近の情勢では維持には問題ないが”成長”が苦しい。

民間ではある程度賃金も上がっているため、大きな買い物をすることも多く、将来的には住宅ローンのマイナス金利化もありうる話である。

ということで、主に住宅産業は活性化する施策ではありますが、それに関わらない人には特に関係なかったりする。

魚釣りにおけるマイナス金利は、ポイントの制限に当たる

魚釣りに出かけるときに、何を重視しているでしょうか?大半の人が「魚がほぼ確実に釣れる!」という場所を選ぶかと考えます。

10回行って10回何も釣れなければ、その場所は嫌になりますよね。

10回行って8回も釣れれば、その場所は良いポイントと認識するでしょう。

──じゃあその”良いポイント”を、なんらかの理由で行政が入れなくしたとしたら?

釣り人は悪態をつきながらもしぶしぶ他のポイントを巡ったり、法に反して侵入するの2択でしょう。

マイナス金利の効果はこれと同じで、新たな道を模索するか、失うことを解ってても続けるか、という選択になります。

まあ普通の人は処罰を受けるというデメリットを抱えたまま、そこで続けるということもしないでしょう。

他のポイントで爆釣となれば、「来てよかったー」となるし、新たな可能性を探すために、そこに制限をかけるというのは悪いことじゃあない。

制限をかけるということは、他所へ促すことになります。東京オリンピックが開催されるときには、結構制限がかかると思いますが、その時みんなどこに流れるんだろう……。

御前崎と渥美の浜は、サーフィンの誘致が決まれば、しばらく制限されるでしょうね。

港もテロ対策で結構うるさくなるだろうし……。そういう時に困らないよう、逃げ道はあったほうがいいと思います。

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