スマホをサーモグラフィーにして水温を計れる時代

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スマホに[FLIR ONE]というアタッチメントを装着すれば……あら不思議、サーモグラフィーに早変わり!

これは水面から変化を読めない人にはうってつけのアイテムかもしれない。

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装着するだけでスマホがサーモグラフィーに

とりあえず大体のレビューは[GIGAZINE]さんに丸投げお任せするとして──

FLIR ONEは”装着するだけで”サーモグラフィーカメラとして使えるところがスゴイ。

なおかつ、同様の専門機器の”半額程度”で済みます(端末本体を含めれば同じになりますが)。

iOSには普通に対応、Androidにはアタッチメントを使うことにより対応可能です。

アナログな水温計を持っていく手間が省ける

海水温度の計測方法は、バケツですくって計るというアナログ法が最も確実。非接触の温度計でも、誤差は1度前後あります。

海面温度を調べるには、”人工衛星”の情報がいい。「NOAA衛星画像+地域」で検索してくれれば、該当のページが出るかと思います。

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↑こんな感じに海面温度を知れますが、これをスマホでやれるのが[FLIR ONE]のようなサーモグラフィーカメラです。

「海面温度を知れたとして、釣りになんの意味があるんだ?」

これは”目で見れない変化”を知ることができる、重要なツールです。

サーモグラフィーを釣りに活用する場合

1.温度の変化で暗闇でも潮目がわかる

夜釣りでは月光や街灯などが水面に映らない限り、海中の些細な変化を、知ることもできません。事前に知っている場所なら判断できますけど、はじめての場所で暗闇は、情報が少なすぎて困る。

でも温度の変化がわかれば、”潮目”がわかるんですよ。これは流れがぶつかっている箇所温度が変化している箇所に発生します。

潮目は魚にとって”壁”になるので、狙う場所として適している”変化”です。それが暗闇でも判断できるのであれば、有用であるとわかるかと。

目で見て潮目が分からない」方でも、温度の変化がそうだと理解できれば、潮目の特徴を覚えることができるでしょう。

2.温度の変化で暗闇でも障害物がわかる

これがもっとも有用かもしれません。

外気にさらされている箇所と水温の差異で、杭などの障害物がどこにあるかが解るようになります。これは精度次第ですが、沈んでいるナニカもわかることでしょう。

泥濁りでも温度で障害物を判断できるから、日中でも心強い。魚群探知機と同じような効果があると思ってもいいです。

3.暗闇でも補助灯つけてないアングラーの居場所がわかる

夜明け1時間前のサーフでは、暗闇でビュンビュン振る人たちが多い。この時間は特に暗いし、ライトで照らして位置確認するとおこだろうしで、空いている場所を探すのも一苦労する。

そんな時にサーモグラフィーがあれば一目瞭然です。

もしかしたら人ではない何かが映るかもしれませんが、こういう時には有用ですね。

「魚の声が聞こえる」とか心眼で釣りをできるなら必要ないです

自然を味方につけて魚と会話ができるような人には要らない物でしょう。

目をつぶっても魚は釣れるぜ?」という人にも要らないでしょう。

こういう機器は「視覚情報よりも些細な変化に気付くことにより、自分の目でも判断できる力を身につけるツール」として使えます。

アウトドアモデルのスマホとか、こういうカメラを標準装備してくれてもいいのよ?

絶対的な耐久値よりも、こういう遊び心的な機能を付けるほうが、需要はあるかもしれないですね。

モバイル端末に耐水圧・防水とかつけても、ポチャったあとに女神がくるわけでもないのに、どう回収すればいいんだぜ?

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