スマホ料金の見直しでステラが買える!【SIMロック解除の恩恵】

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携帯キャリアから格安MVNOに乗り換えるだけで、2年間でステラ1台を買える分の金額が浮くことを前回書きました。

ただ”そうさせない”仕組みのひとつが、”SIMロック”といわれるもの。

昨年に見直されて、「キャリアはSIMロック解除に応じる義務がある」とされたものの、それにも条件があったりする。

長ったらしい前回の話を要約すると(今回の方が長いですが)──「携帯キャリアの提供する料金プランは業界で一番高い」ということ。

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「SIMロック」「SIMフリー」とはなんぞや?

携帯電話で周波数を使い通話・通信をするにはSIMカード”が必要で、これには電話番号などの識別情報が入っています。

SIMロック”とは、簡単にいうと「その機種のみでしかSIMを使えないようにする」機能で、自由に機種を変更したり契約会社を変えたりするのを抑制する働きがある。

メリットとして番号による個人認証が迅速にできること、それに伴う犯罪抑制、APN設定をする必要がない、というくらいですかね。

SIMフリーはあらゆる通信業者の提供するSIMカードを受け付けることのできる機種になります。

SIMカードにもサイズがあるので、機種こそ限定されやすいが、安いプランを求めて通信会社の選択肢が増えることがメリット。

格安SIMを扱う場合のデメリット

当たり前の話ですが、各キャリアで使用しているサービスが使えなくなります(メールアドレス・端末料金割引・キャリア固有の公衆Wi-Fi・独自サービスなど)

特に端末の”実質無料”を受けている場合には、MVNOへMNPすることにより対象外となるので、割賦料金の支払いがPON☆と出てくることになる。

端末についてショップへの質問はともかく、通信においては「存じかねます」となるので、ショップ依存のアフターサービスを求めるのが難しくなる。

格安SIMはネット通販で手に入りやすいけれども、アフターサービスを受けることが難しいわけです。

特に機種トラブルについては、製造メーカーに問い合わせるハメになるので、携帯キャリアショップで購入するよりも、レンスポンスが悪くなりやすい。

※:APNを設定する|Y!mobileよくある質問

これを「難しい・ワカラナイ」と感じるならスマホを辞めるか、キャリアで高い料金を払い続けるか、いっそ使わないかを選ぶことになるでしょう。

格安SIMのメリットは、これらを踏まえてありあまる”維持費の安さ”です。

安いには安いなりの理由があり、高い料金を払う(キャリア契約)よりも、サービスの”質”はある程度低下することを肝に命じてください。

SIMロックを解除する方法と注意点

注意してほしいのは、2015年5月以降に発売された機種が主な対象であること。なので各キャリアで購入したiPhone6Sはセーフですが、iPhone6は対象外です。

発売から半年経ったiPhone6Sが、最短で購入した人にはロック解除できる時期となります。

各キャリアで購入した機種のSIMロック解除が可能になるタイミングはそれぞれですが、基本的に半年(180日経過)縛りです。

半年をすぎればどのキャリアでも解除することができますが、それぞれ条件が違います。一番ゆるいのが「au」で、面倒くさいのが「docomo」です。

解除の申請をするには?

条件を満たしたうえでショップに持っていくか、webサポートからの申し込みになります。

SIMロック自体、その機種でその通信会社へアクセスを容易にするための設定(APN設定)なので、物理的な解除法ではない。契約を解除することではないので、該当期間がきたら気楽にwebからの申請でいいかと。

ショップでの手数料は3,000円かかるので節約できます。

SIMフリー機種の購入法

iPhoneの場合は、個人輸入かApple Shopでの購入が一番楽。

AndroidはSIMフリーな物が多く、SIMフリー専門店やweb通販が充実しているので特に問題はなかったりする。

AmazonでSIMフリー”を検索すればもっさりでてきますし、SIMカードとの抱合せがあったりするのでわかりやすく、購入のハードルも下がる。

契約したMVNOのSIMにより使える機種も異なる

対応に関しては、通信時の使用周波数に機種が対応していないケースが多くなる。なので古い機種ほど、現在の高速通信に非対応であることが多くなります。

MVNOは各携通信キャリア(docomo・au・softbank)いずれかの回線を使用しています。

なので”MVNOが間借りしているキャリアを選ぶ”と、キャリアで端末を購入するのと遜色ないサービスを受けることも、場合によって可能にもなる。

”2台持ち”が賢い理由

MVNOのSIMを使う場合は「音声通話」と「データ通信」を別々にするほうが運用がしやすい。それは何故かというと、どちらも”定量制のプラン”が圧倒的に多いから。

使いきって従量課金するよりも、「定量を使い切ったら次」という運用方法のほうが、結果的に(キャリア契約よりは)安く済みます。

2台持ちに代表されるのが、「ガラケー+スマホorタブレット」の組み合わせ。

ガラケーの”かけ放題プラン”にして月額最低2,000円ほど、スマホかタブレットにはデータSIMを使えば、月額1,000円程度で済み、合計3,000円の運用可能です。スマホの基本料金は「通話+データ通信」が必要で、主に”データ通信”が高額になる理由のひとつだった。

2台持つのは猥雑ではありますが、その分だけ安くなると思えば、それほど苦にはならないでしょう。

デュアルSIMのちょっとややこしいところは”待ち受け”

SIMが2枚挿せるのですが、”どのSIMを使うか”という選択をする必要があります。

・シングルスタンバイ:2枚のSIMを片方ずつ任意で使用する

・デュアルスタンバイ:2枚のSIMを同時に使ってはいるが、一方が通信時に一方は通信不能になる

・デュアルアクティブ:2枚とも制限なく同時に運用ができる

機種によってこれらの違いがあり、1台で「音声通話SIM+データ通信SIM」を行いたい場合には気にしましょう。

デュアルSIMはデータ通信を使用することに特化していて、音声通話の品質が悪いものが多い。

新しいモデルでないと「LTE(4G)には対応しているが、3Gに対応していない」モデルが多かったりする。

国内販売で「LTE+3G」に対応したのは昨年発売の「HUAWEI P8からで、これからはもっと多くなっていくことでしょう。

デュアルSIMの効率的な運用法は、データSIMを2枚挿してテザリング専用機にするのが向いている。

ただのモバイルルータになるだけですが、使用可能な通信量と料金では、各社が提供するモバイルルータより安くはなります。

1枚を使いきったら切り替える──という使い方が楽にできるため、無駄なくデータ量を使うことができます。

MVNOのSIMを使う場合、もっとも得をする人とは

通話はあまりしない+データ通信はWi-Fiがメインの人です。これに該当する場合には、月額2,000円以内には収めることが可能。

「通話+データ」プランでも1,500円くらいが相場で、先の条件に合う人であればこのくらいで済ませることができる。

2台持ちでも月4,000円ちょい。デュアルSIMで「通話+データ」を1枚ずつでも、月2,000円にいくかいかないくらい。

ということで、キャリアのスマホプラン(最安7,000円くらい)を現在使っている人が、MVNOの「通話+データ(最安)SIM」に移行すれば──

なんと月額4,000円以上の差額が生じることになります。

2年も使えば96,000円となり、ステラを買って夢屋ハンドルをプラスすることくらいできちゃうわけですね。

年ごとでも、記念日にちょっとランクを上げたディナーとホテル2人分は確保できることにもなります。

キャリアからMVNOへ移行することが、実質的にキャッシュバックに繋がる

環境をなるべく変えず、保守的な意識が強い国なので、特に進化の早いIT(情報技術)分野においては、搾取される側の人が多いです。

でも”ついていけない”ほどではないはず。

すごい技術で造っていたとしても、操作自体は簡単でしょう?

税金にともなう控除もそうですが、社会の仕組みって、知れば知るほど”得”をするものなんですよ。

ある分野において知るべきことは何事も”基本や根本”、「もっと効率的に」と考えるだけでも、あなたに変化をもたらすはずです。

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