海原へルアーを無心で投げている時にふと思う。
「ソシャゲのガチャのほうがリターンがあるから得だよな…（病）」
文字にして気づいたけど、これってかなり危ない思考をしているのでは？
ソシャゲから連想される「課金ガチャ」。釣りの課金といえば、海上釣堀じゃないか？
よくわからない思考で書かれたのが、このよくわからない記事です。
ポチップサーフルアーガチャ（遠州サーフver）
”主観”での話になります。
N（ノーマル）：排出率60%
- ボウズ！ 残念！
R（レア）：排出率28%
- クロダイ
- サバ
- アジ（メッキ）
- ニベ（イシモチ）
- ボラ
- ツバメコノシロ
- コトヒキ
- 二枚貝
UR（ウルトラレア）：排出率10%
- ヒラメ
- マゴチ
- ワカナゴ
- シーバス
- タチウオ
- 誰かのルアー（また遊べるドン！）
SR（スーパーレア）：排出率1.7%
- ブリ
- 座布団ヒラメ
- ランカーシーバス
- とにかくスケールがデカイやつ
SSR（ダブルスーパーレア）：排出率0.3%
- SNSでバズる
- 雑誌に掲載されてプロに足をかける
──だいたいこんな感じですかね。ちなみに確率は某ガチャを参考にしてみた。
SR以上が出る場所は、まあ大体決まっています。
稼働時の「浜岡原発」周辺では、ロウニンアジやら南国チックな大物の記録もあった。
養殖場の近くでは、嵐の後にイケスから逃げたヤツもワンチャンあったりして、瀬戸内海ではクロマグロの可能性もなきにしもあらずですかね。
魚が釣れやすい場所って、ある程度決まっています。
なので「情報」はとても重要で、過去の実績はけっこう役立つんですよ。
「釣れる場所＝潮通しがよく魚が入りやすい」わけですから。
ガチャの名言（迷言）は釣りに通じるところがある？
「あのキャラが欲しい」と思っても、ガチャを回さない限りそれは手に入らない。
それに課金が必要ならしないと手に入らない。
やらなきゃ出ないし、やらなきゃ釣れないのだ。
「釣りたいなー」ではなく、「釣るまでやる！」と考えている人のほうがチャンスはあるわけです。
魚釣りにおける課金システムで、費用対効果が高いのが「釣り堀」だと思います。
特に海の釣り堀は、自然だと戦えることが稀な大型魚と、気軽に遊ぶことができるのが強み（課金必須）。
沼津にある「まるや」はわりと有名。
伊豆半島とくに西岸は海上釣り堀が多いので、社員旅行に組み込むと面白いかと。
マダイと青物を取り扱っているところが多く、タックルや持ち帰りも現地でレンタル可能なので、興味がある人はどうですか？
ポチップ
