連休の遠州灘サーフを釣る!【中部編】

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「東部が激戦区といったな」

「そそそうだ釣らせてくれ大佐ぁ……」

「あれは嘘だ」

(うわぁぁぁぁぁぁぁ)※エコー

たぶんここが一番混むとおもいます。

唐突なコマンドーではじまった中部編。東部よりもある意味激戦区となる理由は、主にふたつある。

1.防潮堤工事により入れない箇所が多い(浜松沿岸部)

2.浜松まつり開催中!(5/3~5)

これらにより、”浜松サーフ”は普段よりさらにポイントが激減してしまう。そのために普段からただでさえ多いアングラーとサーファーが、一斉に集うものだから、もう阿鼻叫喚である。

ということで、地元の浜松は省略でもいいんじゃないかなぁ……(怠慢)

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競争率は高いが場所は広いからなんとかなる袋井ー磐田間

部分的にドン深もあるけれど、全体的に遠浅で、サーフとしては”平均値”。

雑誌などのメディアでよくある、「サーフの攻め方」みたいなメソッドが、そのまま適用されるような箇所。なので初心者にも安心。

深い場所は離岸流よりも、”払い出し”を追従して粘るほうが向いています。

駐車場の許容量では福田(太田川河口)近辺が最も多く、次点で竜洋(駒場)といったところ。この辺は車の乗り入れもあるので、砂浜に降りてみないとなんともいえない地域。

特に有名なのが鮫島だが、競争率はもうホントお察し。

サーファーは福田港の東に多く、全体としては遠州灘サーフでもまだ少ない地域になる。ここには小さな突堤もありますけど、釣り人は多め。

休日でも結構余裕はありますけど、わりと歩く必要があるので結構疲れる。

入れない箇所が8割くらいの浜松サーフ

防潮堤工事と浜松まつりで、普段より入れなくなる箇所が増えるのが難点。

G.W期間中は、浜松サーフで最も許容量のある中田島が凧揚げ会場となり、駐車場が使えなくなる。舞阪にはまともな駐車場があるが(今切口のとは別)、もともと夏期は有料期間になるので、実質8割くらいは気軽に入れなくなる

つまりは、「サーフで釣りをするところがないレベル」。

舞阪・坪井辺りと中田島砂丘から、砂浜を歩けばどこでも行けるわけですけど……。

道中の工事区域から侵入するけしからん人が先行しているので、バカ正直に歩く自分がアホらしく膝からガクッといったので、私は行くのをやめました。ホント勘弁してください、何かあったら煽りを喰らうのは自分たちですよ。

「THE・遠浅」なので、地形変化と離岸流を捜し歩くのがメイン。それができる場所はほぼ決まっているので、先に下見をしておくと捗ります。

サーファーが居ない場所は、そういう変化があるので、少し離れて釣りをするのがいいかと思います。

袋井ー浜松間でやりやすい場所とは?

G.W中では正直いって、ほぼありません!(匙ポイー)

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ねぇねぇポッカリ空いてるあそこ、いいんじゃない?

そこは”釣れる場所”として大抵の釣り具屋が推す場所なので、さらに激戦区となっております。

実績はあるんですけどね──朝はほぼムリで、夕方ならまだマシってところ。どうしようもなく全体的に釣れてない時期くらいにしか、私も近寄りません(え?)。

天竜川をはじめとする、中級河川が3つ流れこむこの地域は、シラスと地形変化が豊富。

混雑時には外洋側より空いている河口内で狙うのもアリで、この中でフラットを狙うとすると太田川が妥当。

天竜川以東(磐田ー袋井)は3m以上のレンジ攻略も念頭に

福田辺りでは結構浅めですけど、部分的に水深5mを超えるところも。割合は半々くらいで、フラット狙いならミドルレンジ(2m以内)を捨てて、HSミノーとメタルジグで事は足りる。底だけを狙うなら30g以上、中層を狙うなら20g以内という感じで、ウェイトでレンジも選ぶことができます。

この地域でFミノーは、フラットに対してレンジが合いにくい。

海が穏やかであるほど、バディワークスの「45HEAD」がハマりやすい場所。

天竜川西岸(浜松)は3m以内のレンジ攻略で遊ぶ

この辺で深い場所は河口西岸くらい。その他の地域でルアーは特に選ぶ必要もなく、好きなのが使える。

馬込川と天竜川の区間は一応乗り入れ可能だけど、消波ブロックが多いのでサーフという雰囲気ではない。

ワンドになっている部分も岩が多いため底を狙い辛いが、ちょい荒れ模様の時にシーバスを狙うのも悪くはないし、それほど競争率も高くはない。

天竜川河口西岸の三軒家海岸は、セダンなどでもある程度離れたところに停めれることはでき、そこから歩いて海岸へ行くことができます。海岸へ車で向かうと、4駆が砂を掘り起こして柔らかく、速攻ハマるので注意。

俺の車4WDだしいけるいける!」という考えほどハマりやすく、4駆ならなんでも大丈夫ではありません。車高が高くないと悪路を走破する力は全くといっていいほどないです。

2倍の幅のタイヤを履くか、キャタピラにすれば問題ないと思います(ガルパンはいいぞ)。

中田島海岸は私がよく行く場所ですけど、この時期は4月末からG.W終了まで、一時的に駐車場が封鎖される。これは”浜松まつり会場”となり、駐車場と場内の整備や保全をするためです。砂丘側の駐車場は使えるので、そこから歩けば無問題ではあります。

西側に行くにつれてサーファーが多くなり、例によって夕方狙いなら問題はないレベル。

この辺を「細けぇこたぁいいんだよ!」というスタンスで狙うのなら、『エフリード』と『ビットブイ』でもあれば事足りる。

2つであらゆる魚のレンジに対応できるため、初見で使うにはもってこいです(釣れるとはいってない)

アングラーズリパブリック(ANGLERS REPUBLIC) ルアー エフリード90S ラメラメレッドバックレインボー

APIA(アピア) ルアー ビットブイ 26g #08イワシゴールド

意外と穴場が多い湖西エリア

この時期からはサーファーが圧倒的に多くなる場所なので、夜間ではねらい目になります。休日の早朝ではまず”車を停める場所がないレベル”です。

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とりあえず全域サーファーZONEで、特に「白須賀ー潮見坂」に集中する。”穴場”として設定したのは、「車を(まだ)自由に停めれる」「駐車場に余裕があり、歩けば人が少ない」という地点になる。

夜間ならどこでも──だけど、地形と実績からすると「新居ー大倉戸」が無難。

新居の海釣り公園に車を停めて(有料)、てこてこ歩いていくのが、最も広範囲を探れる方法。

潮見坂SAから西側は、沿岸道路で車を走らせれることができますが、道が狭く未舗装区間が多くなる。なので車高が低いスポーツタイプやセダン、車幅寄せに慣れない人では苦戦します。あと砂埃がハンパないので、車を汚したくない人にも向いていません。

黒い色だと灰色になりかねないくらい、乾燥した日が続いた後の休日ではひどいので、簡易洗車場なんかを作るとビジネスになりそう。

でもまあ、こういう道に慣れている人なら問題ないです。私は車高少し落としたセダンでも通ったことがあるし、3ナンバーの車でも問題はありません。

(寄せない爺と対面するとおこになるけど)

ちなみにここから豊橋、田原近くまで沿岸道路で行けたりします。

部分的に亀になりやすい箇所があるので、全走破はSUVやクロカンタイプにしてください。

浜松まつりの交通規制とその影響について

会場までのアクセス|浜松まつり

浜松まつりは凧揚げと屋台曳き回しによる練りで構成されていて、朝から夜まで見どころがあり、参加する町は約170町(凧揚げ+屋台)にものぼる。凧揚げ会場となる中田島周辺は、いわずもがな渋滞に巻き込まれやすいが、R1は主要幹線道のためまだマシなくらい。

厄介なのは街中で、各町を起点として市中心部へ屋台を曳いていくから、道中で遭遇することが多くなります。

交通規制としては一応中心部のみくらいで、あとは自然渋滞が多いという程度。ある程度混雑する場所は決まっていますが、市内全域に観光客が集中することもあり、車の流れはすこぶる悪い。

浜名湖ではレジャー施設(今年は潮干狩りが中止ですが)が多く、幹線道が貧弱なため渋滞する箇所が多い。弁天島から入野に抜けるのに40分超とかもあります(普段は10分)。

今年は潮干狩りが中止なので、浜名湖大橋が特に混みやすく、中の島~ガーデンパークを目指さない限り、ここを迂回するほうが無難です。

なのでこちら(浜松)へ遠征する際には、夜明け前から8時くらいまでなら、まだスムーズに移動ができる。

夜に移動するなら22時以降ってところ。

磐田ー袋井なら、磐田ICか浜松ICからアクセスするのが望ましく、天竜川を越えようと考えてはいけない。湖西方面が一番無難で、三ケ日ICから浜名湖をぐるりとまわるルートで、ある程度混雑は回避できるし、今切口の釣り公園も目指せる。

……ということで、浜松サーフを探り歩くのには、年間通して最も向いていない時期になるかもしれない。

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