おかずにこまる釣り人は読んで損がないエッセイマンガ

201668tp11

釣るのは好きでも食べない」釣り人は多い。対して「食べたいから釣る」釣り人は、私をはじめ多いことには変わりない。

そんな”食べたいから釣る”人にオススメなのが、この本です。

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おかずがなければ魚を釣ればいいじゃない(正論)

山賊ダイアリー』をはじめ、コアな趣味(というか嗜好)を題材にした本の需要が増えている気がする。

料理”のカテゴリーは人気はあるほうで、最近では女性が「メシの顔」をする料理マンガも増えてきた。『ワカコ酒』など、大人の嗜好である””を取り上げたマンガも多くなった。

今回紹介する本は、経験した、または経験しないと書けない『あるあるネタ』が主になる。

釣り人は”釣る方法”の知識には長けているが、よくある(される)質問として──

「この魚食べれるの?(真顔)」と聞かれることは多い。

私からいわせてもらうと、「不味い魚って存在するの?」と問い返したいことがある。

それはイルケド

毒トゲを持っていて、堤防で乾燥していることが多い「アイゴ」や「ゴンズイ」だって、まずい魚ではない。むしろ美味しい部類に入る。

処理が面倒だし、「トゲは危険だけど身は食べられる」と明記されていることがない。

なので外道として捨てている人は、本当に美味しい魚を知らないことが多い。

この本は「魚を釣ることよりも、魚をどう食べれば美味しいか」を伝えてくれる。

釣りに関しての”あるあるネタ”を交えつつ、「新鮮な魚を誰よりも食べる機会がある人」として、食を通した釣りへの導線として十分な内容。

これを読んで「釣りがしたい」と思う人は少ないだろう。けれど、「そんなに美味しいのなら釣ってみたい」という人は多いでしょう。

釣りをしたことがある人なら、なおさら楽しめるエッセイマンガです。

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