文章をもっとシンプルにするチカラ

2016102tp111

過去記事のリライティング(再編集)作業も佳境にさしかかる。日曜には終われ、そう?

あれから一週間で終えるつもりだった……。

何かと誘惑が多い現代ですし(言い訳)…?過去の自分にハリセンボンを投げつけたいくらい、余分な文が多いせいで進まない。

そんな時、気分転換に読んで、”はっ”として作業が捗りはじめた書籍を紹介。

スポンサーリンク

文章力を鍛える3冊の本

読ませる文」と「読みやすい文」の違いは、このブログと、私にとっても永遠の課題。

一文字先の未来に目を進めるチカラがなければ、小説でもブログでも、途中で読むのを止めたくなる。

有益な情報」を前面に出すのがブログにおいて重要。しかし、そこに辿りつくまで時間がかかれば、ユーザーにそっと閉じられ、読まれない。

iPhone”のように、「シンプルを、さらにシンプルに」。

中身がスッカスカでも、そんな感じで要点を押さえたほうが、ブログ記事は好まれやすい。それはユーザーの満足度に繋がり、検索結果にも現れる。

ページに目を置いた時、どれだけ文字量を減らせるか。──リライティングではそれを重視している。

過去の私は、今の私にとって”回りくどい文”を書いていた。

あれも、これも、削れる」。そうして削ったテキスト量は”何kb”になるのだろう。

それに気づかせてくれた本達がある。

シンプルに書く!伝わる文章術|阿部紘久

シンプルに書く」ことは、”簡潔”に伝えるため、必要なことであると気付かされた。

この本にはっとされたのは、「同じ意味の言葉を行間に登場させる意味はない」こと。これは無駄に文章を長くする原因でもある。

普段から気にしていますが、長文を書くとそれがどうしても多くなってしまっていた。

例えば──。

「釣行に行こう」←釣りに行こうでOK

「波は3mと高め」←3mと書くなら、曖昧な”高め”はいらない

「~だから、~で、~でも、~でした。」←句読点で切って段落を変えるほうが読みやすい

特に例文からの添削がとても参考になります。

お祈りメール”では拝啓からの挨拶がはじまり、「残念ではございますが」までに至る過程が、非常に回りくどい。結論を知りたいのなら、後ろから読むほうが早かったりもする。

──あぁ、それと同じことをやっていたんだなぁって。

おかげさまで、過去の長文を添削するのに最も時間がかかっています。

20歳の自分に受けさせたい文章講義|古賀史健

ブログをやっている人にとっては、かなり参考になる本

先の本は「文を読みやすくする」内容ですが、こちらは「読みたくなる文章を書く」ことが重点に置かれている。

検索からブログを読んでもらうには、まず「タイトルありき」。これはどこでも最重要とされていること。

次に「要約文」が目につく。ここでいかに惹き寄せるかを、この本で学べます。

プレゼンの構成を考えるのにも参考になりますよ。

私の釣行記はこれと”逆のパターン”。説明を並べてから結果を出すので、読者にとってはリズムも悪く、つまらなかったでしょう。

それは記事へのアクセス数にも現れています……。

釣れた!」からはじまって、「こうやった!」からの「また釣る!」で終えるのが、釣行記としてはキャッチーである。

人を惹きつける技術|小池一夫

文章力とは違いますが、”書き手をキャラクターとして人気を得るためには?”を考えるのに参考になります。

「物語の主人公は完璧でなければいけないが、弱点を付けなければ魅力が引き出せない」

──これをみた時、過去の名作マンガを思い返すと……「あぁ確かに」と気づいた。主人公が強すぎると、物語にスパイスが全然なくて平坦で終わるよなぁ。

敵が来た。倒した。平和になった」を繰り返すだけで終わっちゃうし、そんなのつまらない。

文章に自己のキャラクターを出したほうが、人間味があって固定ファンはつきやすい。芸能人が特にそうじゃないかな。

売れてるブロガーもキャラクター性を感じる。その人が書く内容は、どことなく”その人だけの文章”に見えてくる。

私には……そんなものねぇな(諦め)。

ブログを推敲して、自分を見つめ直していく

ブログは行間も肝だなと、過去を見つめて気付かされる。でも空間を広げすぎると、今度はスクロールが面倒だしなぁ。

自分にとっては読みやすいけれど、他人にとってはどうなのだろう……。

それを考えると、答えなんか無い気がしてくる。

いつまでも、いつまでも、苦悩しながら書いていく。

現に、「これ会心じゃね!?」と自信満々で公開する時ほど、反応はなかったりする。

ここの人気記事の上位って、好きなように羅列して、「うーん、まいっか」で出したら……、何故か反響があるケース。

検索でも上位になるし、Google先生のアルゴリズムはよくわからんとです。

スポンサーリンク

にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ

この記事の他にも
「とある浜松アングラーの一生」の情報は、
いいねしてチェック!
スポンサーリンク