マイナー路線と新鮮さで選ぶフィッシングショー2017の歩き方

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今週末(1/20~22)はジャパンフィッシングショー2017が、みなとみらい・パシフィコ横浜で開催されます。

各社とも新商品のお披露目が主で、来場者は全国の誰よりも”新しい情報”を仕入れることができます。──ブロガーにとってチェックすべきイベントでしょう。

とはいえ、大手の情報は真っ先に出回ります。

サボリで出遅れている私としては、「そんなことよりも釣り以外の話しようぜ!」と、この話題から逃げたい所存です。しかし、触れないわけにもいきません。

メイン通りから1本ずれた箇所に、貴方が望んでいたモノがある可能性もあります。

露店巡りのようなこのイベントは、ちょっと隠れた「今まで自分に関係しないカテゴリを覗いてみては?」という歩き方を提案をします。

脳の活性化には新しい情報を入れるのは手っ取り早い

日々進化していく技術は釣り業界も当てはまります。

こだわりを持つことは悪いことではありませんが、時代の潮流に乗り遅れやすいし、新技術を受け入れ難い体質にもなってしまいます。

「俺は現金主義なんだ」と現金払いにこだわる方もいますが、クレジットカードや電子マネーで支払うほうがポイントや還元があったりと、時間的にも得をするパターンが多いです。

そんな感じに、既存にこだわるのはわりと”損”をしやすい。

ゲームでは『脳死プレイ』なんて言葉もあります。

これは「何も考えずボタンを押していればレベルが上がる」的な、考えることを止めエヴァに乗り目標をセンターに入れてスイッチを押したシンジ君状態を指します。

日常でもその状態に陥ることはあるでしょう。

仕事でも魚釣りでも、恒久的に長く続けると、考えることが薄れていきます。ようするに慣れてしまうわけ。

この状態になると脳は働かなくなるため、筋力のように考える力(思考)も衰えていきます。

──それを防ぐためにはどうしたらいいか? それは簡単です。

今までやったことのないことをやればいいだけです。

自分の好きな釣り以外を知る

地域によって対象魚はどうしても固定されやすい。けれど、”釣り方”はいくらでも変えようがあるじゃないですか。

餌でしか釣ったことがないのならルアーでやってみるとか。きっかけはそんなものでいいんです。

そのためにはどうしたらいいのか、必要な道具はなんだろうか──やり方を変えるだけで、結構頭を使うでしょう?

フィッシングショーは各企業がブース(露店)で広報をするから、新しいことに触れる機会が圧倒的に多いです。

お気に入りのメーカーは誰にでもあるでしょうけれど、それ以外にも目を向けてみては? が今記事のコンセプトです。

マイナー路線で攻めるフィッシングショーの歩き方

『◯マノ』『ダイ◯』なんて、釣具屋とブログがこぞって取り上げるしつまんねぇ……ということで、ちょっと違った視点でフィッシングショーを歩いてみましょう。

そんな有名メーカーの製品なんて、ウェブ上でも触れますから(誇大)

釣り専用のフィッシングデモカーを展示する『E&A』

ハイエースなどのドレスアップを手がける『E&A』は、釣り専用にカスタムしたハイエースのデモカーを展示します。

この他にも1社は同じような釣り専用フィッシングカーの展示を行っています。

たとえばこんなハイエースはどうでしょう。

ハイエースの居住性とスペースは、釣りだけではなく、自転車やバイクだって積むことができるし、車中泊もはかどります。なんといってもパーツの多さが魅力的。

ロッドを何本も積んで、にわかアングラーを威嚇したい方は展示ブースへ足を運んでみては?

リールシートがないけどガイドがある超感度のロッド『㈱EMT』

「へら竿かな?」と思ったけど違う、ユーザーが自由にリールを付けれるカスタマイズロッドを販売する『EMT』”エミリアたんマジ天使”の略ではない。

中身は空洞でチューブ状のロッドという、いってしまえば”どれでもそう”だけど、あえてそれを前面に出してくる姿勢は好き。

ソルトではアジングロッドとして活躍できそう。ライトな釣法に満遍なく対応できるロッドといえる。

自分でリールを付ける必要がある敷居はあるが、「感度」や「軽さ」に究極を求めるのなら、一考してみては?

古き良きモデルもある『釣り具のTRY-ANGEL』

萌え萌えな仕掛けっ★娘シリーズが一部で有名ですが、タックルも取り扱っています。

その中でも目をひくのが、現代では見なくなったフルカバーリールのTU-01

ソルトだけの人は「なんやこれ?」と思うリールでしょう。フレッシュを古くからやっている人にとっては親しみのあるリールかと。

レバーブレーキもついている、現代に適合した面白いリールです。管釣りで使うと楽しそうだなぁ。

美しいカラー魚拓の『美術魚拓 竜の子会』

デジタル魚拓も当たり前になった今日このごろ。

魚拓はメモリアルフィッシュを記録する手法として当たり前になりますが、墨だけではなくカラーの魚拓は珍しい。

竜の子会ブースでは、魚拓の展示と体験ができるみたい。

次のメモリアルフィッシュはここに依頼してみては?

へらぶな釣り具専門店『孫昭倶楽部』

へらぶな釣りは今でも根強い人気がある、日本古来の魚釣りだと思っている。

やったことはありませんが、釣具よりも工芸品としての美しさと機能美が映える、いわば伝統芸能と感じます。日本刀を居間に展示して威厳を醸すより、和竿を展示して同族を炙り出すのも悪くない。

合成素材では実現できない本来の釣り竿に触れてみるいい機会になるかと思います。

メジャー路線なんてどこでも触れるから行く必要なくない?

フィッシングショーなど各団体がこぞって展示する会場では、知名度の高いメーカーが混雑するのは目に見えている。

でもそれって、全国どこでも触れれるものだよね? ──をいいたかった。

S社やD社のリールなんて発売過ぎればどの店でも触れるし、情報なんていくらでも集めようがある。ロッドを含めたタックル全般も、名があるメーカーほど流通も多く早いので、”ここだけでしか触れない”のは少ない。

こういう場所では一期一会を大切にしましょう。

将来の釣りを視野に入れた新技術のお披露目よりも、既存の商品を紹介する集まりという感じなので、気持ちとしては「日本一大きい釣具屋に行く感覚」でいいのではないかと。

有名人に会いたいのであれば、スケジュールを組んだほうがいいです。

ただ新鮮な情報を手に入れたいのであれば、適当にぶらぶらするのがいいです。

知らない釣りに触れるいい機会になりますよ。

ジャパンフィッシングショー2017

お得に釣具が買える場所でもある

限定物やアウトレットなど、配布物や突発イベントなどを含めれば、結構安く釣具を手に入れれることのできる場所でもあります。

そういう一期一会を逃さないためにも、お財布とバッグには余裕を持たせておきましょう。

あとサインを貰いたいのであれば、小物とマジックを持参しておこう!

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