【訃報】昭和の大スターであり世界を釣った松方弘樹さんが死去

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TV越しで知る松方弘樹さんといえば、『世界を釣る!』シリーズだった。

私よりも上の世代となれば、『仁義なき戦い』など、ヤクザ映画の俳優というイメージが強いかもしれない。俳優業のかたわら、一部からはプロ釣り師と思われていそうだが、魚釣りはあくまで趣味だったようだ。

2015年には自己最高361キロのマグロを釣り上げるなど、バイタリティもマックスな昭和のスターだった。

昨年2月から闘病を続けた松方弘樹さんが、21日に脳リンパ種のため74歳で亡くなった。

ご冥福をお祈りします。

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私の中では”釣り人”のイメージが強かった

平成に入ってからはバラエティにも多く出演し、近年では「笑ってはいけない地球防衛軍24時」に長官役で出演している。

仁義なき戦いは知っているけれど、見た記憶はとんと無いから、俳優のイメージとしては弱い世代だったりする。

30~50代であれば”世界を釣るシリーズ”で迫力のある船上ファイトを見て、「釣りをやってみたい!」と感じた人も多いのではないだろうか。

なんたって、スーパーファミコンのゲームにもなったくらいだから(知らなかったけど)

梅宮辰夫さんと共に釣りをしている姿は、俳優なのか漁師どちらなのかわからないくらい、本気が伝わってくる映像だったことは覚えている。

私がトローリングを知ることになったのが、おそらくこれじゃないかなぁ。

マグロの人として私の中に残り続ける

大物釣りといえば高橋哲哉さんになるが、マグロ釣りとなると松方弘樹さんな自分。

コワモテだけど、バラエティで見せる笑顔はやさしく、ファイト中の姿はひとりのアングラーでした。

大阪フィッシングショー2010では、325kgの実物大パネル展示があれたり、マグロ釣り大会の会長を務めるなど……釣り業界の発展に貢献した方ではないでしょうか。

病気治療に専念すると同時に出版されたこの本は、釣りを通して自然を愛した1人の男性が生きています。

──大小のマグロを築地に卸して、これまでに手にした金額はそこそこになります。それは道楽で得たお金だから、自分の懐に入れたってしかたがない。
そのお金を元手にマグロ基金を設立して、砂漠と化した海に貝類や海藻の芽などを付着させたブロックを沈めます。海底に人口の森をつくるんです。
そこが小魚の棲み処となれば、中型魚も大型魚も戻ってくるでしょう。見島の八里ヶ瀬で、再びマグロの産卵が見られるかもしれません。
いってみれば、さんざん遊ばせてもらった海への恩返しです。

私も何か貢献してから逝きたいものです。

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