結婚するなら釣り人が最強ってマジ?

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「料理ができる男はモテる!!」。それは、古代より伝わりし言葉である《エンシェント・ワード》

……どうもこんにちは。釣りが要因でモテた試しがない人です。

この記事は、タイトルで「うっそマジ!? 釣りするわ!」と釣られたチャラ男を奈落に落とす内容、──かもしれません。

男性視点からすれば、料理ができることを名刺のスキル一覧に入れて、受付OLにバラ撒きたいところ。

結婚に「ゼクシィ」、育児に「ひよこクラブ」が女性ライフのバイブルかのように、男性にも”向いた”料理本が増えている。

とはいっても、独り立ちしてから料理を覚えることに労力を省く人も、一握りである。

「釣り人と結婚すると、こんな特典が付いてくるよ!」をまとめたツイートを見てみた。

それをあらゆる視点から穿って読み解くことに長けている私が、真意を探ってみることにした。

釣り人と結婚すると本当に幸せになるのだろうか?

toggetterにこんなまとめがある。

畳み掛けの「溺死で保険金」が最大のメリットかもしれない。

それをもらうのも簡単な話ではないけれど、ここでは省くとして、他の事例をひとつひとつ解いてみよう。

【前フリ】料理ができる男性は本当にモテるのか?

言葉のウラを取ると、「料理ができる→家事もできそう→家事を分担できる→アタシ楽!」……じゃないかなーと思っている。

かといってプロ並の腕となれば、「比べられるのがイヤ」とわがままガールになるのが困りどころ。

パスタなんて、レンジで麺を茹でている10~14分間で具材切って炒めてソース作って絡めるだけの簡単なお仕事だから、米の炊きあがりを考える和食作るより楽なんだよなぁ。

後にも書きますけど、家事ができることって”気遣い”に繋がるんですよ。

家事をしたことがない人には、その大変さと段取りが分からない。だから日々ギリギリで頑張っている専業にも軽口に「なんでできないの?」といえる。

料理をしたことがない人には、その味がどう作られているのかわからない。だから「ウマイorマズイ」だけで判断し、作った人を傷つけやすい。

やったことのない事柄ほど、大きくいう傾向があるのはよくあることです。

「料理ができる男性はモテる」というのは、そういったほうが料理を積極的に覚えてくれるのではないか? と考えた結果じゃないかなーと。

男性はすべからく、モテたいです。

上記の参考サイトを見れば、「できないよりできるほうが結婚を視野に入れた場合にモテる」とわかるでしょう。

普通にモテたいのなら、塩顔イケメンに転生してください。どうぞ(真理)

「新鮮なお魚が食べられる」

魚釣りのメリットとして「新鮮な魚」が挙げられることは多い。

それは確かだけど、血抜きをしても内臓を取らないとか、運動量の少ない白身の魚にわざわざ神経締めをするとか、保冷など「手当」が悪ければ劣った魚を食べるハメになる

「血抜きをするだけで美味くなるんだ」と思っている釣り人も少なからず存在するし、それらの行為は「臭いを身に移さないため」と理解しているのも少ないのではないだろうか。

おまけに”新鮮”であるほど刺身は歯ごたえだけで、味はあまりしないただの肉になる。

東日本は数日間の熟成により、魚の旨味成分を引き出して”甘みを食べる”傾向が強い。西日本は水揚げ即刺身として、歯ごたえを新鮮の証拠として楽しむ傾向がある。

地域によって好みも変化するので、「新鮮」という定義は案外、奥深いものだったりする。

「大抵の人が魚を捌ける」

これは男女問わず、現在は魚を捌く必要性がほぼ無いので、捌ける人のほうが珍しかったりする

魚を釣れば食べるために捌く必要があるので、嫌な言い方をすれば、「どうしても捌く必要があるため」に取得したスキルといえる。

私は料理が好きなほうだけど、覚えた過程は両親が共働きでおまけに母の入院がきっかけ。父の料理がクソマズだったから、「自分で作ったほうが好きな時に食べれるし美味い」と気付き、子供の時にどうしても料理を覚える必要性があったから──だったりする。

魚を捌けるようになったのは、釣りあげた魚を自分で調理する過程で自然に覚えた。

現在ならYoutubeで捌く過程の動画を探したほうが早いけど、義務教育で習うであろう家庭科の知識くらいで十分。

魚を釣って新鮮な魚を食べれるといっても、天敵は”臭い”である。

台所に臭いを充満させては、共用トイレを汚く使うようなもので、気遣いのカケラもなく思われ幻滅されるだろう。

台所に臭いを残さないコツとしては──

・換気扇ガン回し。気温が高ければ窓を開けて通気性を良く

・シンクも洗剤でキチンと洗う。飛び散ったウロコや血もチェック

・魚を捌く時は専用の布巾を用意するかキッチンペーパーを活用し、それを日常のゴミに混ぜないこと

・水を多量に使い排水口に汚れた水を残さない

・排水口とそこに残るあるゴミは必ず掃除する

・アラなど生ゴミは冷蔵庫ではなく冷凍して燃えるゴミに凍ったまま出す

このくらいしなければ臭いが残りやすく、翌日台所に立つ人がキレかねないので注意。

ポイントとしては、魚や肉を取り扱うには専用として”切り離す”考えが必要

それが気遣いのひとつです。

あと、捌いていない魚を近所に配るのは”気遣いがない”に当たります。

捌けない人もいるし、臭いはあるし、何よりゴミが出る(最重要)。刺身にしてから「おすそ分け」したほうが喜ばれます。私も場合は「一度あげた手前、次回も期待されても困る」という理由がある。

そこまで考えて渡していない人は、一度考え直してみたほうがいいのではないかと。

「ゴルフ、車と比較して金がかからない」

これは、それぞれの趣味の”ガチ度”による。

ゴルフも「月にあるかないかの接待だけ…」ならレンタルしても大した金額にもならないし、ドライブが趣味程度なら燃料代が普通よりちょっと多いくらい。

これらもガチにのめり込むほど金額は高額になっていきやすいが──最も金がかかるのが車かもしれない。

釣りでいうと、自分の船舶を持つことは、都心で車を所有するようなもので、維持費がバカにならない。

週一で釣りに出かける人なら、その度に交通費やら釣るための道具として”必要経費”が計上される。道具の値段もピンキリで、デカイ魚を狙うほど高額になりやすいのは確か。

釣り竿も高額品となれば、1本でゴルフクラブのセットが余裕に買える値段になるので、パートナーは要チェックしておこう。

釣りで最もブルジョワジーな金の使い方となれば、年に数回使うだけで水上に船を停泊させているタイプ。

しかしながら、車を持ちつつそういう使い方でも生活水準が普通以上であれば、年収がパナイのでパートナーとして選ぶのは得策かもしれない(ゲス顔)

「相手が喜ぶことを考えるのが得意」

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気遣いできる男はモテるのだが、それを考えずにできる人がモテるのが真理。

釣りは寡黙な遊びなので、対人のマナーには一際うるさい。ということは、”相手を喜ぶこと──”に関しては当てはまることは少ないのではないか? と考える。

辛辣にいえば、「魚が喜ぶことを年中考えているタイプ」が”釣りキチ”なのだから。

「魚を釣らせてあげる」みたいに、楽しさを共有する考えを持つ人が、気遣いができるタイプかと思う。

「釣れるだけ釣るタイプ」は自然への配慮すらないので、論外ともいえる。だから”根っこにある性格が出やすい”のが釣りという遊びと私は感じている。

パートナーと考えているなら、一度同行してみて、人となりを確認するのもいいかも。

「週末勝手に出掛けるので自分の時間がとれる」

これは確かにいえることだけど、お互い自由に移動できる目的と手段がある前提といえる。

お互いに別々に行動する趣味があればいいけれど、どちらかが依存したい趣味があると上手く行くとは思えない。

この問題を打開するのが、日の出と日の入りくらいしか出かけないサーフアングラーかもしれない。

気遣いができれば上手に付き合えるはず。

「休みがあれば釣りに行きたいタイプ」と付き合うなら、月に1回でも”ここだけは”みたいに共有する時間を決めておくほうが、揉めることは少なくなるかも。釣れた情報が入ると行くタイプは──あきらめましょう

最後に「趣味の世界に女性の気配ゼロ」について。これはマジです。

お一人様で釣りをしている女性なんて、20年くらいの釣り人生でも見かけたことがない気がする。

どちらかといえば、爺様達にモテます。

【まとめ】結婚するなら釣り人の熱中度から要チェックすること

それが何のジャンルであれ、入れ込む程に金がかかるのが趣味の世界。

お互いが同じ趣味を共有しているなら、それはそれで「ヘブン状態!」かもしれない。けれど、そればかりに目を向けられるのもウザいのでは?

趣味の世界は相互理解が難しい。コレクターは勝手に物を捨てられるケースが多く、それで人格崩壊してしまった話もチラホラ聞く。

釣りも道具の精巧さや工芸品として集める・眺めるだけって人も中にはいる。

それを邪魔と思うパートナーは多いかもしれない。

でもそんな時こそ、製品の価値を正しく知っておいて、「あれは資産だ…あれは資産だ…」と、”いざ”の切り札として認識しておくほうが賢い。

「ヤフオク」がスマフォアプリでも使いやすくなっているし、フリマとしての機能も充実してきている。

パートナーがコレクトしている物の市場価値を、こっそり計上しておいて、貯金として見守る術も……悪くないんじゃないかな?(震え声)

家事一般ができない男性の特徴

家事ができない人は色々誤解されるけれど、根本的には「する必要がなかったから」が最もな理由かと。

「一人暮らしをしたか・してないか」ではなく、「せざるを得ない環境下に居たか・居ないか」で違ってくる。

女性は世間一般的な目と躾から、幼少期から学ぶ機会が多い。対して男性はその機会が圧倒的に少ない。

私からすれば、「手が空いている・気づいた」ほうからやりゃいいだけの話な気もするけど、日本の男性はATMとしての教養が植え付けられているので、大人になってからやるのに抵抗があるケースも多い。

これの意識が変わるタイミングが、大抵「子育て」である。

自ら学ぶ意識がなければ覚えが悪いので、そういう事で困っているなら、そうせざるを得ない状況へ持っていくことが重要。

それでも直らなければ、期待しないほうが気が楽になるのではないかと。

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