【最強の蟹ブログ】ノコギリガザミより強いカニがいるか調べてみた

ブラタモリの奄美大島編~海の回~で登場した「ノコギリガザミ」くん。

彼のハサミは握力換算でおよそ800kg、単1電池も余裕でひしゃぐパワーを備えており、人間の指すら持っていかれるともいわれている。

それを初めて知った視聴者達は、「奄美にやべぇカニがいる」と戦慄したのかもしれない。

でも自然界にはもっと強いヤツがいるんじゃないの?

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調べてみたらアイツは大したことなかったと知り驚愕した

釣りエサに使うイワガニくんに挟まれると、「痛ったいなコイツゥ~(余裕)」で済む。

ワタリガニ(ガザミ)くんに挟まれた経験を振り返ると、「痛ッ……!(半ギレ)」くらい。

でもコイツらは、蟹の中でもツメのパワーは”まだ”下位らしい。

……おいおい、これ以上されたら指ロストすんじゃね?

アンダーグラウンドなヤクザだって、こちらからオイタをしなければ「スッゾコラー!」されることはない。

カニさんにだって、自らの身を守る権利はある。それを脅かすのであれば、ハイクを詠むしかない。

そんなわけで、「強い蟹」を調べてみました。

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http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/P2nd/monster06.html

コイツっぽいヤツが登場します(ネタバレなんだよなぁ)

【強いカニは旨いカニ】希少種なノコギリガザミくん

ブラタモリで登場したノコギリガザミくんは、おにいさんに後ろ足を持たれていた。

ハサミの力を知る私にとって、「おいおい死ぬわアイツ」と思えるような持ち方だった。が、存外グッタリしていて本性は表していなかった。

ガイドのおにいさんの「美味しいですよ」に食いついたオウミ=サンが脅威に見えたかもしれない。

さて──。NHKの人気番組で、全国区に知れ渡ることとなった「ノコギリガザミ」くんだが、浜松市民にとって目と鼻の先に生息しているカニである。

ノコギリガザミ|wikipedia

ノコギリガザミくんは浜名湖にも生息しており、浜松では「ドウマン」と呼ばれ、”幻の蟹”とも云われている。でも、市民はわりと知っているかと。

浜名湖のみならず、本州の括りでも希少なカニになる。なので安値ではない。参考価格として500gで6000円くらいだったりする(甲羅幅17cmくらいで1匹最低5000円前後)

ズワイガニ丸々1匹よりかは安いが、都内では余裕で万近くなる高級蟹である。

”高級”と聞いて「おっしゃ浜名湖でトレジャーハントだ!」とドウマンを捕まえにいく人もいるかもしれない。

釘をさしておくと、浜名湖のどこにでも生息しているわけじゃなく、ある特定の条件が重なる必要がある。これから盛期を迎え、一般人でも参加できる「たきや漁」でも、獲れることはほぼない。

”そもそもマングローブ地帯に生息している”……こととたきや漁をする場所をヒントにすれば、チャンスは増えるかも。

浜名湖が唯一ってわけじゃなく、本州でも湾内なら生息しており、東京湾でも「DASH海岸」でTOKIOが見つけている

ハサミのパワーは握力換算で800kg

ノコギリガザミは大型の個体であれば、自慢のツメで乾電池を余裕で潰すことができ、人の指すら粉砕する力を備えている

なので前から持とうとすると、約束の”指切り”で指を失うハメになりかねない。

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一見ワタリガニっぽく見えるのだが、圧巻なのはその倍以上あるハサミ。それはカニの中でも上位のパワーを誇る自慢のツメ。

それを”食する”となれば、ツメにぎっしり詰まったお肉は、ワタリガニの3倍以上楽しめる。

ハサミの力が弱いズワイガニやケガニと違い、「これがカニなのか!?」みたいな食感を体験できる。

──まあ、”幻の蟹”ともいわれるので、浜松の市場でもそう出回りません。

雄踏町にある「よらっせ YUTO」で、何回か活を見かけたことがあります。記憶があっていれば、1匹3000円くらいだったかな?

獲れたて市場 よらっせYUTO

春から夏にかけては、舞阪港で水揚げされたばかりの「生しらす」も手に入りやすい。それ狙いなら午前中行くのがオススメ。

浜名湖で水揚げされた魚介類がメインなので、ふらっと覗いてもおもしろいですよ。

最強の力を持つカニ決定戦

???「ノコギリガザミなんてまだひよっ子」

???「誰が最強か教えてやりましょう」

人の親指すら潰すといわれるノコギリガザミくんだが、彼はマングローブ・干潟の王者ではない。

世界は広く、甲殻類の世界王者は他に存在する。

その一角が「ヤシガニ」である。

甲殻類ではワールドクラスの爪パワーを持つ「ヤシガニ」

パワーはライオンに匹敵!? 沖縄にいる甲殻類最強生物とは? | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

陸上で生息する節足動物として世界最大で、ヤドカリの仲間であるヤシガニさん。彼が殻を背負い突然変異で巨大化すると、MHシリーズに登場する「ショウグンギザミ」そのもの。

ヤフー知恵袋で「Q:ヤシガニに指を挟まれるとどうなりますか?」の問いに、「A:大型なら千切れます。小型でも骨が砕けます」と答えていたりする。

ノコギリガザミくんとの違いを握力勝負で例えると──

リンゴを握りつぶしてドヤ顔のガザミくんを尻目に、指の力だけで500円玉を涼しい顔で潰す感じ。

隠れた力持ちの「カラッパ」

見た目と間抜けそうな名前とは裏腹に、自慢のツメで貝を割って食べる「カラッパ」

ツメのパワーではヤシガニと双璧をなすカニである。

人は獰猛な生物ほど自らの檻に留めてみたい欲求、もしくは征服欲があるのだろうか。カラッパくんは観賞用として人気だったりする。

普段は丸まって砂に隠れているが、貝類が近づくと動き出し、自慢のツメでブレイクしてそれを食べるらしい。

「ケモノを仕留める罠かな?」とも思えるニュアンスである。

先の2匹に比べれば小型なのだが、こんなのがたくさん埋まっている砂浜があったらカンボジアを連想してしまいかねない。

カラッパくん達は、ちょっと深い場所に生息しているので、浜辺ではあまり見かけないので安心されたし。

2014/07/09 カラッパ登場 | 新江ノ島水族館

カラッパくん達に会いたいなら、水族館にいってみよう!

ブラタモリ初期の東京編を円盤BOX化頼むよ~。

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