水産関連ニュースにひとこと添えて(17年6月2週)

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ツイッターでニュースフィードはぼちぼち流しており、主に時事とティンときた物をシェアしています。

私のツイッターをフォローしている人は「コイツ釣りに関して呟かねぇな?」と感じているかもしれません。半年くらい行ってないから多少はね?

水産関連はブログネタにストックしているので、それをSNSでいったらブログ書く必要ないしなぁ、て理由があります。

でも書けない時のほうが多いし、でもSNSに出すと二重になってあれだし……。

「てことは、週1でまとめて放出すれば1記事書けるじゃん!」。と気づく(怠慢)

農はIT化が進み、関連するページも「シェア」のUIに寛容ですけど、水は時代に取り残されている感はある。

政府から予算もらっても、それを反映する側のやる気がなけりゃ仕方ないね。とは感じます。

2017年6月1~10日で選んだ水産ニュース

イカ釣り漁の名船頭「日本一」は譲れない|河北新聞

「プロフェッショナル」のテーマソングを流しながら読むとしっくりくる内容。

どこの分野にも名人はいます。最近は「それをデータ・マニュアル化して教えてくれりゃ誰でもやれるんだが?」の考えが根強い。それだけでも補えないデータ以上を発揮するので、名人はある意味IT泣かせともいえる。

将棋でAIvs一流棋士が戦う電脳戦の結果はAIの勝利が多いです。てことは……名人が人工知能に全面協力して、それを反映するロボット技術があれば──て夢はありますね。

髪の毛を触った後にすしを握った女性店長 3ヶ月間で養成の「すし職人」ってこんなもの?|JCASTニュース(Yahooニュース)

寿司を握る直前に、耳にかかった髪を「スッ」と。女性らしい仕草ではありますが、状況が悪く炎上した一例。”3ヶ月で養成”を聞いて、ホリエモンが思い浮かんだ件(関係ないけど)。

これを全国に流せば反論は受けるわな。髪まとめて帽子しているのにかきあげるのも、やらせ臭く見えて意味不明だけど。

”一部の紳士”からは「だからこそ食べたい」との声もある。ならいっそのこと、そういうのをウリにしてガールズ・スシ(意味深)でもやればいいじゃないかと。

びわ湖固有「セタシジミ」の復活事業|NHKニュース

この取り組みは、浜名湖も見習ってほしい。

不漁の原因となるであろう水草を取り除き、湖底を耕して育ちやすい砂地を作る予定など、方針について明確です。

どこの湖も、温暖化と流入河川の水量低下で水温が上がりやすくなっているため、同じ問題に悩まされています。

【動画】サンゴ食べる魚の謎解明、ヌルヌルの唇で|ナショナルジオグラフィック

魚の食餌習性を知ると、なぜそのような進化を遂げたのだろうか──ってケースは多い。

記事中で取り上げられているベラの一種も、毒針を持つサンゴを”食べれるように”口が発達していることがわかる。

「全て噛み砕いてしまえばいいのだろう?」なんて種もいますが、このベラは「危ないサンゴを食べなければ絶滅する」……なんて経緯があったかもしれません。

大洗魚市場ホッキまつり|大洗町観光情報

ホッキ貝は北海道から茨城の沿岸部で主に獲れる貝。大きめの貝なので、刺身・握り・浜焼きなどで使えます。

てことで”北寄(ホッキ)”と呼ばれているのかもしれませんが、正式名称は「ウバガイ」です。

開催が6/11なので明日です。2014年開催では2.5トンを完売する人気っぷり。

アユとタナゴ、堰撤去で明暗? 京都・鴨川|京都新聞

堰の用途は人が暮らしやすくするための物です。それが魚の遡上を阻害したり、流れが変わり生息できなかったりする悪影響は知られています。

このケースは、「アユのために堰を撤去したが、水流が速くなり遊泳力が弱いタナゴ達がいなくなった」という結末。

保持よりも、増やすことを念頭にするなら、タナゴ達のための整備も考えないといけませんね。

マダコの完全養殖に成功 20年にも出荷 日本水産|時事.com

国産のマダコは水揚げが少なく、主要産地は「明石のタコ」であり、ブランド品ですね。

日本水産が完全養殖に成功して、20年から市場に出回るとなれば、五輪イヤーにはタコの刺身や寿司が流行るかもしれません。この件で株もグンとあがりました。水産銘柄の大手は近年、デイトレでは使えそうな値動きはしています。

国産のブランドを年に安定供給できれば、それだけの価値はあるでしょう。

「中泊メバルの刺身と煮付け膳」公式サイト 青森県中泊腸の新・ご当地グルメ

中泊メバルで扱われている「ウスメバル」は、主に東北地方で水揚げされるメバル。沖合の岩礁にいるので「オキメバル」とも。

もともと味が良いメバルだが、下に見られていた価値を、上手い売り方で高級魚まで引きあげた経緯もある。

年間の販売数を”一応”決めているようですが、某返礼品で数が激減──のような事態にはなってほしくないですね。

あと中泊メバルキャラクターの「テンちゃん」が地味にかわいい。かわいくない?

動きが本物ソックリな魚型ロボに驚き|YAHOO映像トピックス

水中ドローンには向いてなさそうですが、企業などで「鑑賞用」として展示する水槽にはいいんじゃないかな。

ドローンは効率と機能性を追求しているし、”魚らしい動き”をウリにするなら、鑑賞の路線が妥当かなと。

自分で泳いで食われにいく、「みずから食べられにいくのか…」。なんて自虐風ルアーも考えられますね。

琵琶湖 ブラックバス 食べて駆除|毎日新聞

バサーが見出しで「クワッ」と反応しそう。もともとブラックバスは食用として輸入を考えられた魚なので、食べることは不思議じゃないです。

ただただ”臭い”が先行しすぎている気がします。「洗いもせず外皮でいい匂いする魚なんているか?」とツッコミたい。ボラだって正しく刺身にすりゃタイより美味いのに。

漁師や釣り人が見向きもしない魚って、正しく調理すればマズイ物はそうそうありません。それを小中高生が授業の一貫で我々に伝えてくれているのです。

生産者「なぜ真珠を差別」 ふるさと納税返礼品見直し|中日新聞

返礼品サービスの激化で、納税するための制度が物を安く買う制度になってしまい、是正されたふるさと納税。

「数千円出せば万円の品が貰える」ような煽りが続き、それを売れば儲かるみたいな、「資金洗浄の温床となっている」。──なんて指摘もありました。それも”さもありなん”て感じです。

ようは「転売を抑止する」ための改正です。転売を抑止すれば価値の高騰も抑えられるので……まーた転売ヤーが潰したのか。

それにより市場価値が高い物は除外されやすくなりました。つまり、真珠は価値が高いと認められたわけですので、いいことではないでしょうか。

総務省のコメントにもありますが、「ふるさと納税で真珠が売れる展望と販路が見えたのなら、そこに稼いだ分を投資すりゃいいじゃない」て、やんわり告げています。

安売りの高級品なんて、生産者は儲かっている気がするだけで、将来的に何も生みませんよ。

最後におまけのニュース

釣りのニュースとしては、やっぱり渓流解禁ですかね。

海の釣りは無法地帯すぎるので、今年は渓流のほうやってみようかなーと。

まあ解禁直後はどこも無法地帯ですけど。

海の釣果のほうも春を抜いて初夏っぽさは感じてきました。

ぼちぼちサビキでサバダンスを味わえるタイミングですかね。前線停滞で外洋が荒れ気味になってくると、港内に留まりやすくなるので、荒れた直後とかはチャンスです。

あとは河シーバスにマゴチとかか。エサ釣りは日中キスで夜はアナゴとか。エサ釣りのほうがこの時期は色々出会えて面白いです。

浜名湖は──あまり芳しくないようですね。

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