【中古釣具】リサイクル店巡りvsフリマアプリ監視はどちらが得なのか

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今記事は「真面目に考えると墓穴を掘るだろうシリーズ」です。

ひとつは、移動に車や交通機関を利用しなければならない、近隣にあるリサイクル店で釣具を探す方法

もうひとつはネット回線さえあれば、どこにいても探せるフリマアプリで釣具を探す方法

どちらが得で楽なのか、そしてデメリットはあるのか。

真面目に考えて墓穴を掘ってみましょう。

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自らを輸送させるか品物を輸送させるかの違い

ここ2週間ほど、お手頃価格のクーラーボックスを中古で探しているのですが、なかなか見つからない。

とりあえず手に入りはしましたが、その時に考えたのが、「店舗を巡るのとフリマアプリで待つ方法、どちらがより効率的なのか」の議題。

車で店舗を巡り、いたずらに燃料を使って成果を得られないのなら、アプリ眺めてたほうが楽じゃないかと感じてしまったわけ。

知っての通り、宅配業者を利用した輸送には「送料」がかかります。でも自らが店舗へ赴くにも「交通費」がかかります。

さて、どちらが得なのでしょうか?

過去は「商品+送料」になる通販のほうが損と考えることが多かった。でも今は逆転してると思います。

ポチった翌日に商品が届くレベルに進化して、現在はウェブページ経由で注文するほうが安いまである。

なら店舗に赴く必要なくね?」の考えに至りますが、それがなくならないのも理由がある。

これからする話は、釣り人からは通称”魔界”と呼ばれている釣具店全般にも該当します。

とある浜松アングラーが市内で中古釣具を探す場合

私が「浜松市内にある中古釣具を取り扱う店舗ほぼ全てを巡る場合」は、だいたい↓くらい必要。

・総移動距離 [約70km]

・総移動時間 [約5時間]

効率化したルートでサクサク巡っても、”ほぼ全て”となれば最低ラインがこのくらい。

”望む品物があるであろう店”だけを考えれば、中古も扱う釣具チェーン店の某グロを巡るだけで済むので、2時間以内でも余裕。磐田や掛川まで出張るとなれば、かめやも含まれるので4時間は欲しいところ。

生活倉庫やピックアップにオフハウスなど、リサイクル全般を扱う店も取り入れるとなれば、日中使い切るくらいですかね。

浜松市にも中古釣具のみを扱うタックルベリーはありますが、立地がクソ面倒なとこにあるので全然行きません。

渋滞しやすい交差点手前にあるので出入りするのが面倒。少し離れたJSYと駐車場シェアしてどうぞ。

まあそれはともかくとして、これにかかる金額を考えてみると──

1リッター15kmの車で70kmだから、約5リットルのレギュラーガソリンを消費します。今の原油相場を考慮すれば、だいたい「620円」てとこですかね。クソ路線のバスを利用するより時間効率と費用も格段にお得です(暴言)。

でも毎度のように市内全部巡るわけでもないので、そうなれば平均として30km程度になります。

コンビニで飲み物買ったり、ちょっと小腹が空いたなーとかで立ち寄ると、1000円くらいは飛ぶでしょう。

とはいえ”毎回”ではないですが、ジュース1本は買うので「+200円」てとこに。

となれば、中古釣具巡り1回で使用するであろう交通費は、最低ラインで「1回500円」になります

……一回で買えれば通販の送料より安くなるが、数回だとそれを超えてしまう件。

もちろん1回だけで済むわけもないし、必ず買えるわけでもない。

いつも出かけているけど、何を得ているの?」と問われれば、ぐぅの音も出ない。「僕はね、中古釣具が見たかっただけなんだ」と告げて逃げたくなります。

交通費を支払って店舗巡りするのも、エアコンが効いている部屋でフリマアプリを眺めるのも、それぞれメリットとデメリットがあります。

それらを主観を交えつつ、理由を問われた時の言い訳を考えてみましょう。

リサイクル店巡りで中古釣具を探すメリット

品物の状態をその場で見れることがメリットのひとつ。

メーカーや商品名を知らずとも、ひと目見て「良さそう(小並感)」と思える商品に出会いやすいのもあります。

チラシに載っている商品を買いにでかけたら他が安かったので紐が緩んだ」って感じですかね。

ハズレを買っても”自己責任”で済ませやすいし、釣具以外の掘り出し物が探しやすいメリットもあります。

あとは道中で良さげな飲食店を見つけたりね。

リサイクル店巡りで考えられるデメリット

例に出した通り、1回の店舗巡りで最低500円を使用するため、何も買う物がないと損した気分になります。

走行距離が嵩むことで価値が下がる車、交通事故に遭遇する可能性、使用した時間をゲームの育成に費やしていれば……など。

それなりに”徒労”を感じてしまうこともあります。

ただひとつの決まった商品を買うなら、ネット通販やフリマアプリのほうが、送料を考慮しても安くは済みます。

”その商品とは別の良い物もついでに探したい”要素が絡めば、店舗巡りのほうが有利にはなります。

フリマアプリを利用して中古釣具を探すメリット

欲しい商品名さえわかれば探しやすく、こちらが移動する手間がないので、「時間短縮」が最大のメリットです。

商品追加で通知がきたり、値段で検索設定できたりと、”欲しい商品が決っているのなら”最良の選択でしょう。

通信料も「ギガが減る」ほどではないため優しい。

フリマアプリを利用することのデメリット

商品の状態が出品者や輸送業者の裁量によるため、紹介されたのより劣悪になる可能性は捨てきれません。

ゆうパックが適用できるサイズだと送料もまだ安いですが、極端に長く大きかったりする釣り竿(ロッド)は送料と梱包に手間と金が嵩みます。あとはすぐ届くとは限らないところ。

カタログスペックが頼りになるので、実際に見て触れることのできる釣具店よりかは、ハズレに当たる確率も高くなります。

商品名がわからないと探しにくい」ことも挙げられます。

メーカーや商品に造詣が深ければ、価値もわかるし相場もわかるので有利。しかし、何も知らない始めたばかりなんて人は罠にかかりやすいかと。

ジャンルやメーカーで探すこともできますが、五十音で区切られてない辞典から該当語句を探すくらい時間がかかります。

リサイクル店巡りとフリマアプリ監視はどちらが得なのか

商品を探すだけなら「フリマアプリを監視する」ほうがメリットは大きい。

より良い商品に出会いたいのであれば、「リサイクル店巡り」に分があるでしょう。

ようは、どちらも”一長一短”てわけです。

なるべく得をするのであれば、釣具としての”商品”に対する造詣を深めるといいでしょう。

もともと高い釣具は性能も比例して答えてくれますが、廉価でもそれに負けない物はたくさんあります。

タコやエギング向けロッドは芯が硬めなので、青物にも汎用できたりとかね。繊細なメバル向けロッドなら、ハゼクランクやテナガエビのウキ釣りにも使えるし、管釣りでも十分すぎるスペックです。

とある浜松アングラーの主観でいうメリットでデメリット

私はリサイクル店巡りのほうが好きです。車を運転することが好きだし、移動時間はpodcastで知識を植えることもできる。閉め切った車内なら、恥ずかしいセリフを連発しても自分にダメージが来るだけです。

実際に商品に触れて状態を確かめれるし、「これはあれに使えるな」とか、そういう楽しみもある。

まあ移動に金がかかるし、事故る可能性がゼロでない限り、安全安心を追求するにはフリマアプリになりますが……。

フリマやオークションだと、元の価値がわからない人が安く設定して、驚く値段で手に入る状況だってある。でもそれは”監視”するほど時間も必要とするし、なによりスピードが必要とされる。

私がこれらを経由して商品を買わないのは、実際に触れることができない不信があるから

ぶっちゃけ転売だけなら有用ですけどね。

自分が使うための商品だと、やっぱり実際に触れるか新品のどちらかになります。

中古でもなるべく手を出さないほうがいい物

これは「リール」になります。

釣具の中でも精密な作りであるし、メンテナンスも万人がやりやすい物ではない。せめてハンドルを実際に回さないと、内部の状況がわかりにくい難点があります。

物によっては即OH送りになって、新品買うほうが安くつくこともあるでしょう。

ロッドも似たような物ですが、ガイド欠損・破損程度なら、修理代は安いものです。

折れた物の場合、ルアーロッドに多い継竿より伸ばすタイプの振り出し竿のほうが修理は安く済みます。

まあそれも、型が古すぎて釣具店に代用品がなかったり、メーカー欠品していると詰むので、過信は禁物です。

リサイクル店に出回りやすい釣具

フリマアプリで売るのはリサイクル店の買取よりも高くはなりやすい。それはマージンを取られないから。

けれど梱包と送料の兼ね合いがあるので、”込み”でお得感を出さないと売れにくいジレンマもある。

リサイクル店に売る心理としては、それをなるべく早く手放したかったり、即金が欲しかったりする理由が多いでしょう。

フリマに出回りやすい釣具は、梱包と送料が楽な物が多くなります。

例を挙げればリールやルアーですかね。これらは化粧箱を紙で包めばそれでOKにもなるしね。

ルアーはレターパックで送れるから手軽なのもあるけど、フックを含めると”厚さ”を超えやすいので注意。

リサイクル店に出回りやすいのは、大型や特殊型など「梱包が面倒」な物が多くなります。釣り竿やクーラーボックスとかね。

まあ船1艇であれば、個人間取引のほうが安くつくでしょう。海なら小型船舶免許さえあれば、沿岸に沿って日本一周も可能ではあります(燃料代は半端ないけど)。

特に釣り竿は掘り出し物が多く感じられます。

最後にひとことでまとめると──

良い物を手に入れるには、どちらも通う(監視する)必要があることです

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