今週の水属性ニュース(2017/7.29~8.5)

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迷走台風が鎮座する週末、いかがお過ごしでしょうか。

上陸前とはいえ、人が歩く速度で「じわじわ嬲り◯してやる!」とフリーザ様めいた意思決定が感じられる。

──今年も気象は九州に優しくなさすぎじゃない?

8月第1週の水に関するようでそうでないかもしれないニュース

台風が近づくと、コロッケを買う算段をしたり、気圧で強弱を決める風潮がある。

が、今回の台風は停滞型で非常に厄介な存在。屋久島や九州南部に、巨人がバケツで海からバッシャバッシャ水をぶっかけ続けるようなもの。

九州北部の豪雨とは違い、台風による雨は塩害や高潮も絡むので、農作物には優しくない。

これで気流に乗って速度をあげはじめると、若干でも勢力が増すので注意は必要です。

東海地方の週末は、基本として東寄りの南風になるので、海側よりも山側でゲリラ豪雨が多くなるでしょうね。三重と岐阜辺りは特に降るのではないでしょうか。

静岡市周辺の駿河湾は、地形的にわりと降りやすいかもね。伊豆で雨雲が発生しやすいから。

絶滅危惧種のウナギ、本当に食べていいの?「安いものは密漁された可能性が高く、食べないでほしい」と保護団体呼びかけ|キャリコネニュース

7月の土用に話題となりましたが、大型スーパーなど量販店が大々的に宣伝して多くの消費者に提供している裏で、ウナギ専門店として提供している飲食店のほうが割を食っているような状況です。

有名所はウナギの確保と安定した提供が叶わず、年でもっとも売上が望める土用に営業を断念するところもあった。

つーか、今年のウナギは小型が多かったですね。

よくそんな小さいの捌いて売る気になるね?」といいたくなるのが並ぶ売り場を見て、資源保護を謳うなら大手の量販店に制限を設けるべきでしょうね。

そこまで売れているの? という疑問はあるけど。

アニサキスの影響長引く水産売り場 稼ぎ頭の刺身が不振|YAHOOニュース

見よ、これが風評被害だ!」とツッコミたくなる記事。

アニサキスのリスク自体”いまさら”なわけですし、毎年聞く事例ではある。魚を生食することにリスクは元々あるものです。

別に間違ったことを報道しているわけじゃないが、記事タイトルや見出しだけを見て全てを知った気になる”文盲”が多いせいじゃないかと感じる。

アニサキスを完全に除去すると、細菌による食中毒リスクと鮮度の低下、オマケに(人件費が嵩む)価格も上昇するけどよろしいか?

てくらい、改善によるリスクも書けばいいだろうけど、長い文は読まないだろうなぁ。

アニサキスを発見するには、目視かX線などの透視で見つけるしかない。なので完全防御を謳えば提供までに時間がかかる。捌いている時間が長くなるほど、細菌による食中毒リスクは高まってしまう。

提供と消費が、これのどこに落とし所を決めるかって話です。まあ熱すればいいだけの話なんですけどね。

サンマ漁獲 過去最低に 道東沖流し網 価格は上昇|北海道新聞(8/1)

サンマ今年は大型か 釧路水試 「暖水塊」消え漁場は道東寄り|北海道新聞(8/3)

サンマを巡る情報戦。アジア規模で漁獲枠制定するのだから、価格は上昇するに決まっている。

むしろ保護を考えているのに、価格を上げず水揚げ量を維持したいと考えている水産業がおかしいくらい。金を稼ぎ生きるためって理由はわかるんですけどね。

日本国内でも閉鎖した鉱山は多いから、そこから学んで欲しいところではある。

再び生まれるために人類史より時間がかかる鉱物よりも、水産物は3年我慢すりゃ現在の倍以上も資源が増えるというのに。

苫小牧東港の防波堤 無断立ち入り相次ぐ|YAHOOニュース

防波堤って釣りをするために建造されたわけじゃないし、一般開放されているわけでもないからね。

そこで事故が起きれば、責任を問われるのが何故か管理側になる

釣り人は謙虚として管理者にヘコヘコしつつ、保全として寄付でもしていれば、全国どこでもこんな事例は増えない──わけだが、現実は無情である。

向こうからすれば、堤防に釣り人が居る時点で「当たり屋」がいるようなものだろうな。

平成29年度「海上タクシー」の試験運行|沼津市観光WEB

清水港ではよく見かけた海上タクシーだけど、一昔に比べて利用者が少なくなり、燃料代も相まって廃止するのは全国共通だった。

沼津といえば「ラブライブサンシャイン」を観光に取り入れ、わりと成功しているようなので、活気も出てきたのだろう。

浜名湖も大河ドラマ館とを繋ぐ定期船も施行され、海上交通が観光として見直されている時期が現在かもしれない。

8月第1週の選り抜きニュース

浜名湖で男性溺れ心肺停止か 浜松|静岡新聞

情報量が少なすぎてイマイチよくわからない水難事故ではある。

1人でボートに乗り、釣りの際に落水した」わけですが、当時は転覆するほど荒れておらず、どのようにして転落したのかが謎。遊覧船の波でミスる可能性がないこともないが、ここは航行してこないのでそれもない。

熱中症で倒れ海にドボンもないこたないが、気温が上昇する前だし、船で立って釣りをするのもルアーメンくらいだしなぁと。

NHKのニュース映像も目にしたが、それでも原因はよくわからなかった。

18年の2月から、小型船の乗船者に救命胴衣を着用することが義務付られるので、法施行後なら起きてなかったかもしれない一例ではある。

ライフジャケットの着用を促す釣り人は多いものの、大半はその人の身を案じているわけじゃなかったりする。

事故を起こされて釣り場が閉鎖されたり、やりにくい法律ができたりする。

「自己責任」とは簡単な言い訳であるけど、自分の命は自分で守るのは当たり前なんだよなぁ。

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