世界最深映像の再放送! NHKスペシャル「超深海 地球最深への挑戦」

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先の日曜夜にNHKで放送された、「超深海 地球最深への挑戦」の再放送が、8月31日午前1時よりあります。

シリーズ物としては最終回とのこと。

理論上、魚類は水深8200mまでしか生息できないらしい。

この放送では、マリアナ海溝の水深8178m地点で撮影。そこで発見・捕獲されたとある魚の解説や、深海にまつわる人類史をちょろっと垣間見れます。

宇宙空間より未知な世界を覗いてみませんか?

指先に1トンの荷重がかかる世界で生息する生物

シリーズ ディープオーシャン「超深海 地球最深(フルデプス)への挑戦」|NHKスペシャル

深海の水圧に耐える魚ってどうなってんの? なんで潰れないの?

……は誰もが通る疑問ではあるけど、実はそれほど難しい話でもない。

今更、人に聞けない話・・・「深海魚は水圧につぶれないのはなぜ?」|おんごろ日記

あまり小難しくなくわかりやすい解説の記事はこちら。

「超深海」の番組内にも、わかりやすい事例がある。

海上で深海の魚を寄せるエサとして括り付けられたサバは、深海8,000mを超えても原型を保っていた。「指先に1トン」と前フリがあるにもかかわらず、比較的浅い海に生息する魚ですら原型を留めるのは何故だろう。

……まあ実際に生身で深海に挑んだとしても、ある水深を超えると体がペシャンコになるってことはない。潰れるのは”支えがない部分”が主となる。

細胞ひとつひとつには水が支えとなっているので潰れることはない。タンパク質は加圧で破壊されるため、体内の見えない部分では破壊されていることになるが、深海魚はそれを支える別の物質が多く含まれており、それが深海に生息できる謎の立証ともなっている。

これらは番組内でも解説されます。

──ようは地上の生物が深海へ行くと、「呼吸が先にできなくなるのでシヌ」ってわけです。

あのサバもきっと浮袋は潰れているだろうし、人体も肺が真っ先に潰れる。人間や機械が深海へ挑むには、水圧に負けない謎のバリアを張るか、耐える外殻を持てばいいってわけ。

理論としては人体組織をほぼ水分にして、尚且つ呼吸できるようになれば、人間も生身で深海に棲めることになる。

……それなんて魚人?

宇宙や深海に生息する生物の謎を解明するのは何故かっていうと、地上に棲めなくなった場合の避難先ってのも考えられる。

仮に生身で酸素ボンベもいらずに海中で長時間作業をできるようになれば、海底資源採掘の大幅なコストダウンにもつながるし、効率も良くなるかもしれない。

それを「おもしろい」と思うか「ありえない」と思うかはそれぞれですが、ロマンはあるでしょう。

深海には「なんでそんなにキモイ姿なの?」とか、「なんで光ってるの?」とか、「なんでそう進化したの?」って生物達がたくさんいる。

その中でも好きなのは「イトヒキイワシ」。

3本足で立つ奇妙な形の深海魚

なんでお前海底に立ってんの? 建造物なの?

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