得意を強みにすれば釣りブログでも勝手に伸びていく

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ブログは「ほぼノーリスクの副業」に成りえるけど、収益を得るまでのハードルはかなり高い。

ASPの支払い対象は、月か累計で5,000円以上が目安なところが多い。でもそれを超えて毎月貰えているのは、全体の5%居るかもだったりする。

「誰でもはじめれるから分母が多いだけじゃ?」と感じるかもしれないし、その認識は正しい。

ブログの難しいところは、いかようにして見つけて貰うのか……と、”継続してナンボ”なところにある。

続けるには何かしら楽しみを見い出せばいいのだけど──それは「得意」を言葉で説明できるだけで成立する。誰でも好きなことに関しては、饒舌になれるでしょう?

……そこに”価値があれば”なお良しだけど。

アフィリエイト(収益)ありきで成功しにくいのがブログ

ブログを収益化して副業とする場合、至るまで大まかに2通りある。

それは、「地道に稼ぐか」or「露骨に稼ぐか」。

露骨に稼ぐならこういうブログ

これはこと魚釣りでは向いていない。それは「ピンポイントで高単価の広告が存在しないから」にある。

クレカ成約やコスメ関係など、ASPが提供する単価が高めな商品広告を直で記事にしにくいため、用意周到な”買わせる戦略”を持ってしても、釣りに関係しない商品を釣りブログで売るのは困難。

容赦なくいえば、メディアに出たり宣伝(CM)しているのをブログでやるってのが、この手法になる。なので”露骨”じゃないと成立しにくい。

世にある指南書を積み重ねると、効率”だけ”は良いこの手法ばかりになる。

地道に稼ぐならこういうブログ

例えば自分が釣りにいった日常をブログにして、日に100アクセスくらいあったとした場合。アドセンスを貼っておけば、「月に100円貰えたら、いいね」くらいの収益は得る。

先の高単価広告の場合は、100アクセスでも月1件10万ペイを成立させれば勝ちなわけだけど……

こちらは地道に「アクセス数をいかようにして稼ぐか」が焦点となる。

その方法は色々あるけれど、ようは「10人中1人でも”読む価値があった”と思われれば勝ち」であるが、その道も険しいのは確か。

価値ある記事を生み出すにはどうしたらいいか?

「アクセス数を稼ぐ手法」としては、SEOやSNSを駆使した導線を増やすことで賄える。

でも”共有”されるか? となれば話は別。閲覧した人が、その記事に「なんらかの価値」を見出して、分かち合おうと思わない限り、共有ボタンは押されない。

「釣りに行きました。釣れました。おわり」の誰でも書けるチラシ裏日記が続くようでは、そっ閉じでリピートも定着しない。

こと魚釣りで”価値のある記事”となれば、「絶対に釣れる方法!」に勝るモノはない。

ようは釣れた過程を記録して、誰でも釣れるよう考えればいいだけの話。

でもそれを秘匿したいのも釣り人のサガである。

魚釣りを基軸としてブログにするとしても、魚を釣るためのアプローチのように選択肢は多い。

それは自分の得意なことだけで攻めていくのが、一番の近道かもしれない。

なにしろ……それが最も饒舌になれるはずだから。

これらのうちどれか1つでも得意ならブログで成功できる(はず)

業界ニュースを先取る技と人脈がある 《時間がある人向け》

とある新商品が発表される場合、公式が直でドンと出してくるか、ライターに宣伝してもらうかの選択になる。

今はHPの更新通知をどこでも受け取れるので、すぐ記事にするなり、SNSで見つけて拡散したりするのは、誰でもやろうとすればできる。

それとは別に生の釣り情報とか、人脈を活用するのは、貴重な情報を扱うほど注目を浴びやすいし、アクセスも自然と稼げる。

今昔、情報はお金に変えれる……わけだが、弊害として四六時中”監視”として収集しないといけないから、本気を出すほど生活が変わる。

いうなれば株のデイトレみたいなもの。迅速な決断力とバイタリティが高い人向けともいえる。

釣具の知識に明るいならインプレッションで攻める 《資金がある人向け》

ネット購入が主流となった今、商品に触れず求めた物を手に入れるには、”個人の評価”の力が絶大。

ハイエンドモデルなど高い商品は、宣伝料を貰える人がこぞってインプレするので、競争率は必然的に高くなる。

この分野で勝つなら「そこから一段低い」感じのマイナーで攻めるといい結果を出す

誰も知らないルアーでも、毎回釣れてれば誰かしら気になるし、評価がないロッドやリールは購入のきっかけとなりやすいし、サーチエンジンで1位を取りやすいメリットがある。

しかしながら「実際に購入して使ってみた」の説得力は絶大なので、資金の余裕は必要となる。

実際に釣りをして楽しさを共有したいなら 《コミュ力に自信がある人向け》

これは一言でいえば、「写真や動画を撮るのが日常な人」になる。

スマフォのカメラはデジカメを凌駕し、コンパクトで高画質なカメラは誰でも手に入る時代。思い出を像におさめ、それに一言でも添えれば立派な”貴方だけにしか作れない記事”となる。

自分を撮るなら友達が居たほうがいいので、必ず友釣り(フレンズ的な意味で)をする人が向いている。

ただし、”見栄えがする映像”を理解できず、意図的に演出できない人は伸びない。

それはYouTuberにもいえること。

さかなクンさんに負けない知識で魚釣りのウンチクを語る 《文豪向け》

魚の生態を完璧に知る人は少ない。それは研究途上でもあるから。

釣り人の魚に対する知識は、自らの経験と他から教えられることが主なので、科学としての見地を主とする漁師と研究者から鼻で笑われることも多い。

それを正しく広めるのも、見識者の役目である。

自分の釣りを事細かに説明・分析できる人って、それほど多くないと思う。

ただまあ文章が論文クラスの長さだと誰も読まないので、適度にカットしつつ1分以内で要点はわかる文章の組み立てが上手くないと、”ブログでは”伸びていかない。

そして正しい知識を仕入れなければ、ただの嘘つきで終わる。

「俺、魚釣りでメシを食いたいんだ」 《ロマンを求める人向け》

上記の例に全て該当できれば食えると思う(投げやり)。

魚釣りだけで収入を得る方法は他にもあるけれど、それだけでは難しい。「俺、東京行ってビッグになる!」より漠然すぎて、仏も初見で殴るレベル。

これを成立させるに最も重要なのは、自分を売り込むこと、価値を認められること

ようするに、「就活のごとく自分を売り込むマーケティングを学べばワンチャン!?」てことになる。

そうなれた人も、自分なり他人なりが見出した”価値”が買われ、プロとしてやっていける実力があったから。

「絶対に魚を釣らせるけど高いガイド」と、「安いけど魚が釣れなかったりするガイド」。どちらにお金を払う価値があるかって話。

答えは個人の価値観で違うだろうし、経済状況でも変化する。でもより多く支持を得るのはどちらだろう?

ブログの記事も同じで、読んだ人がそこに価値を見い出せば、定期的な読者となってくれる。

それを自然と出せるのは天才、努力で出すことができるのが秀才。

──誰でも”秀才”にはなれるのです。途中で諦めなければ、だけど。

でもブログは読みやすい文を継続してなんぼ

このブログをはじめた頃は地図にない孤島だった。

けれど、地道に続けてきて、検索1位を取る記事もあったりして、観光客が訪れる島くらいに成長した。これは記事の蓄積でドメインが強くなったのも背景にあるけど、読んだ人がそれなりに満足している結果だと思う。

それを意図的に書く方法はあるけれど、狙った場合は結果がついてこなかったりする。

世にそういう指南書は多い。でも裏を返せば、「必然的に真似た文章が多くなる」ってわけですよ。

それはサーチエンジンもパクりと認識して拾わない恐れがある。つまり先人が美味しい思いをするだけで、後進は思ったより結果がでないことが多い。

なので”他とは違う文章を意図的に書ける”ってのも、ブログでは武器になるんですよ。

好きなことを主題にガーッと好きなだけ書いて、それを等分して小出しするのも技かと。

これは私のやり方ですけどね。

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