フライで魚を釣りたくてin戸神の池

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今年はなんだか秋を感じるなぁ

などとヌルい台詞を吐いて紅葉狩りでも、と考えていたのだが……冬将軍の到来で真冬な寒さ。アルプス付近は雪景色。ちょっとマズいんじゃないですかねぇ?

今回の釣り場がある奥三河も、いらないチャンスがある感じ。

雨雲予想だとギリギリかわしてくれるようだが──。

私が行くことでドカ雪とかなりませんよね?

おっさんになってからでも遅くないフライフィッシング

東京五輪がはじまる頃、アラフィフに片足をつっこみ、悪役に憧れたくなる年齢の私だが、幼少から現在まで、”フライフィッシングだけ”は自分の意思でやろうと考えなかった。

理由としては簡単で、見た感じ「難しそう(小並感)」だったから。

他には、釣具店でもコーナーが極小で、無い所も多いくらい。なので触れる機会が少なかったというのもある。

これで20mは投げれるようになってこい」と託されたのは、9ftのフライロッド。

ソルトで9ftとなれば、片手で投げるのもはばかれる”重さ”。これをブンブン振り回せるものだろうかと不安を感じたものだが、フライタックルは思っていたより軽かった。

ティムコのキャスティング入門をYoutubeでしっとり眺め、広い公園の芝生でぶんぶん朝練すること計2時間。

基本のフォルスキャストを身に付けて、ダブルホールもなんとなく出来るようになった。あとは釣りをしながら修正すりゃいいやと。

身につくのが早かったのは、原理を知っているのと、ルアーを竿の反動で投げるのが身についてたおかげかなと思っている。

──そんなこんなで、この日が来たのだった。

F&L Fishing Area 戸神の池

スプーンを投げるには理想のポンドだがフライは

土日は積極的放流をしているようで、魚の数に不安はなかった。あるとすれば水温だけ。

来訪した冬将軍が威張り散らしたここ数日、山間部でも雪が降りやすい地域は、積雪やら凍結でカオスな状況となっている。

もともとは「段戸湖」にいく予定だったけど、氷が張るようなタイミングで浸かるのもアレだしで回避。

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中央までの幅は15~20mくらい。キャストするに丁度いい幅である。

深すぎず浅すぎず。スレ対策に1g以下のスプーンをデッドで回しても、ちょうどいい所を通せるしルアーも視認しやすいでしょう。

所々に石が沈んでいるので、重めのルアーはちと厄介かもね。

しかしながら、フライ的には後方が開けた場所が少ないので自由度は下がる。

つっても”中央まで投げるなら”の話だし、スペイやロールができるなら特に関係なっしん。

フライでも水面バチャバチャさせるキャスト(先の例)は禁止の所も多いので、事前にレギュレーション確認をしませう。

ワイはキャスティング練習しにきただけだから(震え声)

天気はずっと曇天で、「雨はいつ雪に変わるのだろう」と呟きたくなる小雨がパラつく状況。

風はあるが支障となるほどじゃない。

池は循環マスィーンが仕事して、全体がゆっくり流れている感じ。それに寄り添うように、マスくんがふらふら泳いでいる。

この寒さでもたまにライズは見れる。魚が少ないわけでもないが、日光がなく影ができないので、絶対数とどこに溜まっているかがよくわからない状況

よく見るのは30cm前後くらい。たまに40cm上が岸壁に沿って「釣れよホラ」と煽ってくる。

まあ適当にフライ飛ばして、引いてくれば釣れるっしょ」の精神でいたずらに時間が経過

時計を見ると15時前で、閉門時間が近づき焦りを覚える。

練習用の9ftじゃ長すぎるだろうので8ftを借りたのだが、柔らかめに慣れる時間が少しかかった(言い訳)。

コツを掴めばやわこいほど、ラインを引っ張るだけでフォルせるのだが(略式)、たまーに吹き込んでくる風に負ける軽さが厄介。おかげさまで狙い通りに投げるのも慣れてきたのだが──別に持ち帰る必要もないよね(強がり)。

師匠はポコポコなのに、同様の装備でノーフィッシュはあかんだろと”魚を釣る方法”を模索する。

釣り方がわかればチョロイ管釣りフィッシング

わりと足元に魚を見かけるので、それならここに落とせば釣れるだろと、ピックアップをせずに手前2mまでフライを誘導。私からはフライも魚も見えないのだが……

するとラインがスッと入り、ニジマスくんゲット。なんだお前、随分チョロイじゃないか。

遠くに飛ばしても、そこに魚が居なけりゃ意味がないと気付いたのは、サーフルアーも同様だけど……。

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小型のニンフ(#14)で色付きだと、ロッドの長さ分のちょい深いところにフライを落として待つだけで釣れる。もうテンカラでいいんじゃねぇかな?

サクサク5匹くらい釣ったあと、ガッツリ飲まれた写真のニジくんを持ち帰り対象に。

試しにフライを大きくしてみるかと、#6に替えたら全然当たらなくなる。

たった5mmの差だけど、彼らが食べるのを「ウッ」と躊躇するサイズは、塩梅が難しいものだなと。

魚が居ないところに落としてちゃ意味がないと、実感した半日でした。

次は12月前半に行く予定だけど、また将軍が来たらもう引き篭もろうと思います。

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