浜松の防潮堤工事は19年度に全て完了予定

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もう5年くらい工事をしているように感じますが、全てが始まったのが3年前なんですね。

浜松市遠州灘沿岸の防潮堤工事は、若干工期が遅れながらも、「19年度」に完成予定。

この景色も最終段階で左側が堤防になります。

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松林が堤防に変わっただけ…にも見えるが

保安林をバッサバッサ刈り取っているのが賛否を醸しだしています。でも表面が土なので植林ができ、いずれは”緑の堤防”となります。

散歩はもちろんのこと、”ドライブコース”にする構想もあるみたいだけど、車のドライブは流石に無理だろうな。工事車両が通った道をそのまま使用出来るようにしてくれればいいだけなんだが……。

ロードバイクにとっては延長17kmの良い直線コースになりうるかもしれません。最高速レースとか企画できそう。

もともと太平洋沿岸自転車道路としては機能していましたしね。──ホントに走っている人は見たことありませんけど。

人の出入りが激しい舞阪と中田島は、他が終わってから着工という感じ。

サーフィンなどマリンスポーツが盛んな箇所は後回しにしているので、観光収入としての減益を最小限に留めるためでしょう。

今着工している箇所はもともと、釣り人が多めな場所なんです。

静岡県のキス釣りではわりと有名所ですね。

防潮堤工事は浜松から他へと波及していく

磐田でも工事予定があるので、いずれは静岡の遠州灘沿岸は全て、防潮堤整備がされるのではないでしょうか。

愛知側は天然の堤防があるからこの話は皆無ですね。

ちなみに去年辺りの工事満了試算では”17年度内”でしたが、さすがに無理と判断しての”19年度末”と修正しました。

まぁしょっちゅう目にするので進捗はわかっていますけど、舞阪~中田島間でも17年度に終わらせるのに突貫が必要なくらいの遅れはあるんじゃないですかね。

工事が完成したら全国でも類を見ない要塞都市になりそうではある。

日本屈指の海抜を誇る浜岡原発の防潮堤も近くで見ると、「これを乗り越える恐れがあるってのかい?」くらいに思える高さなのですが、それと同レベルが延長17kmに及ぶものだから、海側からみると異様でしょうね。

県西部の防潮堤44キロに 袋井市が整備計画 土砂確保課題に

浜松の工事費に比べ、磐田~掛川間での工事費はおよそ1/10程度で済む概算。浜松の工事費は行政の予算ではなく”寄附金”のため不明瞭な点が多く、正しくは試算されていません。

フル鉄筋コンクリの駿河湾沿岸に比べ土砂で覆うタイプでまだ安く作れるから、総工事費で800億行くか行かないくらいですかねぇ。1000は行かない気がする。

1kmくらいの範囲をもう1年くらい工事しているので、それだけで10億くらい吹っ飛んでいる気がしないでもないですが。

ちなみに駿河湾沿岸の防潮堤も、全て嵩上げが検討されていますし、実際に工事も進んでいます。

袋井辺りはもうある程度”堤防としての高さ”を兼ね備えているけれど、磐田と掛川はわりと低めなので、こちらの工事は長引きそうである。

防災費として捻出せずに、全て寄附金で賄おうとすれば、工事は遅れ気味になるでしょうね。

何よりそれだけ嵩上げするための土砂をどこから運んでくるか……南アルプスのトンネル工事からもらってくるのかしら。

こっちはこっちで工事が始まって以来、浜人口の密集率がパナイことになっているので、更にメジャーな向こうが始まったらどうなるんでしょうね。

工事区域には立ち入らないようにしてトラブルを避けて頂きたいものです。

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