地産の「しらす干し」を求めて奔走した話

 

地元で地産のしらす干しが珍しく見当たらないので、買うためにちょっと隣の市まで行ってみた話。

先行謝罪をしておきますと、「西日本の業者はごめんなさい」という内容です。

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最近地元の「しらす干し」を見かけない件

毎日のように魚を食べると健康でいられるのは確か。

でも毎日のように料理をするのは面倒くさい。

「いいよね、貴方は食べるだけで……」と、緑の紙が出てきそうな台詞に共感こそするものの、「ならばこういう楽を選んではどうかね?」と反撃の一手も備えている。

 

手軽においしく栄養を取れる魚ってなんだろう? それは何かと考えれば、年中安定して買える魚であり、何にでも合う魚だと思う。

と、いうわけで──

静岡県ならではの手に入りやすさと食べやすさ、そして安価でもある「しらす干し」で魚成分を補給しているいちアングラーの私であった。

カルシウムを優先するなら魚は丸ごと食べるほうがいい

魚料理において、カルシウムを多く含む調理法となれば、「丸ごと」に軍配があがる。

DHAやらEPAなどの「体にめっちゃええで」と有名な栄養素は、主に魚の身肉や脂に含まれる。

そのため、「魚を食べればカルシウムも摂れる」ってのは、ちょっとした勘違いみたいなものだし、丸ごとより効率は悪くなる。

 

じゃあ丸ごとで食べやすい魚って何?

それはおやつタイムにぽりぽりできる煮干しが代表格。ようは小魚の干物が最強とされている。

 

リンク しらすの栄養成分って?|山内鮮魚店

 

てなわけで、静岡県民であれば手に入りやすい小魚の干物が「しらす干し」である。

しらす干しを定期に食べる地域であれば、全国統計からすると骨粗鬆症が少ない地域かもしれない(展望)。

近年は不漁もあいまって、地産が店頭に並ぶことも少なくなった。

 

その代わりに高地県産を見かけるようになったけれど、見慣れたしらす干しとは少し違う。

気づいた点を挙げるとこんな感じ。

 

  • 全体的に小さい
  • イワシとは違うヤツが混ざり鮮やか
  • 味が妙に苦い

 

静岡と愛知は全国屈指の水揚げ量を誇るだけあって、施設や機材、おまけにノウハウが成熟されているおかげかもしれない。

まあ細かい話は置いておくと、食べ慣れた物よりかは劣るわけである。(西日本の人たちごめんなさい)

なので、「本物のしらす干しを食べさせてあげますよ」みたいな渇望をするようになった──。

どこで買うのかしらす干し

大手スーパーでは他県の物しか見ないので、ならば地産しか置いてない所へ行けばいいじゃないかと思った。

水揚げとしては舞阪港がトップクラス。けれど気軽に買えるって場所が存在しない。

浜松は農産物を買える場所は多いが、海が近いわりに海産物を買える場所は驚くほど少ない。

ちょっとお高いブランド化して、周辺の飲食店やら流通に乗っているならば、それはそれでイイ話だけど、地元に流通しない地産ってなんだよとは問いたくなる。

 

それはさておき、浜松近郊で地産のしらす干しが手に入りやすい場所といえば、実は磐田市になる。

福田港にある「渚の交流館」といえば、遠州サーフルアーメンにとって知名度は高いかもしれない。こういう地産の海産物を販売・取扱する道の駅みたいな施設が多いのが、浜松市以外の魅力かもしれない(皮肉)。

てなわけで福田までしらすを求めに向かった──けど、「太田川越えるのは遠くね?」と思ったので、手前で妥協してみた結果……。

 

リンク 竜洋海洋公園レストハウス しおさい竜洋

 

直売所にやべーくらい何もなく、選択ミスった気がしたが、入り口にいたしっぺいがかわいかったので相殺(謎理論)。

夏はハゼ釣りで賑わってそうな所。今は真冬で平日だし、釣り人も海鳥すらいない水辺だった。

 

 

ここからそう離れていない遠鉄ストアに、ファーマーズマーケットが隣接してたなと思い出し、グーグル先生にナビしてもらう。

天竜川沿いのルートを導き出し、ある程度道を知っている身からすれば「そっちから行くのマジデ?」と反抗したかったが、あえて言いなりになってみた。

その結果、軽自動車すら通れない道をナビしたからBADを押して、次はないようにとラーニングして頂いた。

 

リンク ファーマーズマーケット磐田南部どっさり市|JA遠州中央

 

ファーマーズマーケットは浜松市内にも数店舗あって、地域の農産物が集まるから色が見えて面白い。

三方原ならジャガイモが当たり前にある、てな感じに。

磐田南部どっさり市は海産物が豊富で、浜松よりも充実していた。

ソイやクロダイがいて、釣り人が直接卸しているんじゃないかと思ったくらい。

 

お目当てのドッサリしらす干しも手に入り、ナビを無視すりゃ10分は早く着けた手間も吹き飛んでしまう、来た甲斐って物がありました。

ほどよい塩気。魚の味を感じれる大きさと弾力。

直接ご飯に乗せてよし。卵焼きに入れてもいい。パスタでも使える。味噌汁には薬味の代わりに。

 

 

通販だと1kgとか大容量が多いけど、そんなに要らないんだよなぁ……。

100g程度の小パックでも、毎日使って3日くらい保つし。

ここまで書いておいてなんだけど、あまり奔走はしてないな。

釣りの雑談
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海釣りがメインで、たまに淡水もやります。2018年は身近な浜名湖で、ポイントを転々と釣り歩いてマッピングしたい所存。

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とある浜松アングラーの一生