タチウオ(太刀魚)は釣り人に人気の高いターゲットで、その白身は上品な旨みと脂のりが特徴です。シンプルな「バター醤油ソテー」はタチウオの風味を最大限に引き出す料理法で、フライパン一つで短時間に作れる絶品おかずです。
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タチウオの特徴
タチウオは銀色に輝く細長い体が特徴の回遊魚。秋(9〜11月)が釣り・食べ頃のピークで、浜名湖周辺の今切口や舞阪堤防でも岸からショアジギングで狙えます。身が柔らかくほぐれやすいため、ソテーや天ぷら・塩焼きが特においしい魚です。
材料(2人前)
- タチウオ:2〜3切れ(1切れあたり150〜200g)
- バター:20g
- 醤油:大さじ1.5
- 酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
- にんにく:1かけ(スライスまたはすりおろし)
- 塩こしょう:少々
- サラダ油:大さじ1
- レモン:1/4個(飾り用)
- パセリ(刻み):適量(お好みで)
下ごしらえ
- タチウオの処理:釣ったタチウオは頭・内臓を除去し、水で洗う。皮は銀色のうろこ状の鱗(グアニン)を包丁の背でこそぎ取るか、そのまま(食べても問題ない)
- 切り身にする:骨の入った中骨は取り除くか、骨ごとぶつ切りにする。切り目を入れると火が通りやすい
- 水分を取る:キッチンペーパーで水分をしっかり拭き取る(焼き色がつきやすくなる)
- 塩こしょうをふる:両面に軽く塩こしょうをふって10分置く
作り方
ステップ1:フライパンで焼く
- フライパンにサラダ油を熱し、中火にする
- タチウオの皮目を下にして並べ、動かさずに3〜4分焼く
- 焼き色がついたら裏返し、さらに2〜3分焼く
- 竹串を刺して透明な汁が出れば火が通っている証拠
ステップ2:バター醤油ソースを絡める
- タチウオを一度取り出し、フライパンの油を軽く拭く
- バターとにんにくを入れて中火で香りを出す
- 酒・みりんを加えてアルコールを飛ばす(30秒程度)
- 醤油を加えてソースが少し煮詰まったらタチウオを戻す
- ソースをスプーンでかけながら30秒ほど絡めれば完成
盛り付けと食べ方
- お皿に盛り、残ったソースをかける
- レモンを添えて、搾ると爽やかな酸味が加わる
- 刻みパセリを散らすと色鮮やか
- ご飯との相性が抜群。白飯・炊き込みご飯のどちらにも合う
アレンジレシピ
ハーブバターソテー
バターにタイム・ローズマリーを加えてフレンチ風に仕上げる。白ワインと合わせて上品な一皿に。
タチウオの塩焼き
シンプルに塩を振ってグリルで焼くだけ。脂の旨みと塩味のバランスが最高。大根おろし・ポン酢で食べるのがおすすめ。
タチウオのバター焼き丼
バター醤油で焼いたタチウオをご飯の上に乗せ、半熟卵・刻みねぎを添えた丼。食べ応え満点。
まとめ
タチウオのバター醤油ソテーは、釣りたての新鮮なタチウオで作ると格別のおいしさです。シンプルな材料で短時間に作れるため、釣行後の夕食にぴったり。自分で釣った魚を調理して食べる喜びも釣りの大きな醍醐味です。ぜひ浜名湖で釣ったタチウオで試してみてください。



