結論1:萩市の有料の釣り施設「須佐湾フィッシングパーク(萩市須佐釣り桟橋)」で竿を出せるのは、営業日の8時30分〜16時30分だけです。萩市公式(2026年2月10日更新)が示す2026年の営業日は、4月29日〜5月6日、5月9日〜10月31日の土曜・日曜・祝日、8月13日・14日です。秋の営業は土日祝だけで10月の平日は休み、今季の最終営業日は10月31日(土)です。施設の区域外(須佐漁港の岸壁など)で釣る場合は、この記事の料金や時間は当てはまらず、その場所の管理者の表示に従うことになります。
結論2:入場料は1日(4時間以上)大人520円・小人260円、半日(4時間未満)大人260円・小人130円です。萩市観光協会の案内では、釣り竿200円・サビキ250円・アミかご130円・パラソル200円・イス100円(数に限りがあり先着順)、エサは100円で販売しています。大人2人と小学生2人が竿2本で1日過ごす試算は約3,000円です。駐車場とトイレの有無、投げ釣りやルアーの可否は、公式ページに記載が見当たりません。出発前に運営の株式会社須佐海興(08387-6-2280)へ電話で確かめてください。
結論3:2026年秋に竿を出せるのは、10月の土日祝(3・4・10・11・12・17・18・24・25・31日)の10日間です(荒天等で休業する場合があります)。運営会社のスタッフによる9月11日の試し釣り報告では、10cm前後のアジとイシダイが「ほぼ入れ食い」、20cm前後のメジナやキスが混じり、アジの泳がせで30cmのカンパチも上がっています。10月もアジのサビキ釣りが中心になると考えられますが、釣果は日によって変わります。
山口県萩市須佐の「須佐湾フィッシングパーク」は、須佐の入り江に設けられた有料の釣り場です。萩市観光協会は「天然の釣り堀」と紹介しており、竿を借りてエサを買えば手ぶらでも釣りができます。一方で、営業は春から秋の土日祝と、ゴールデンウィーク・お盆の一部の期間に限られ、それ以外の平日と冬は開いていません。行ける日が限られる施設なので、日付と料金を正確に押さえることがそのまま「無駄足を踏まない」ことにつながります。
この記事は、2026年9月時点の公開情報(萩市、運営会社の株式会社須佐海興、萩市観光協会、須佐おもてなし協会、山口県観光サイト「おいでませ山口へ」、山口県)だけをもとに整理したものです。筆者の訪問体験ではありません。釣果は運営会社が公開した報告を出典つきで紹介し、公式に書かれていないこと(駐車場、禁止事項、足場の構造など)は「記載なし」として扱います。
須佐湾フィッシングパークはどんな施設か|萩市の施設を須佐海興が営業する季節営業の釣り場
答えを先に書くと、萩市の施設を民間の株式会社須佐海興が営業している、有料・季節営業の釣り場です。料金と営業日は萩市公式と運営会社の表記が一致しており、この2つを正として読めば迷いません。
正式名称と所在地
萩市公式ページ(須佐総合事務所、2026年2月10日更新)の施設名称は「須佐湾フィッシングパーク(萩市須佐釣り桟橋)」、所在地は萩市大字須佐7248番地10です。カーナビや地図アプリで探すときは、この住所を使ってください。運営会社の本社(萩市大字須佐4963番地3)は施設とは別の住所なので、会社の住所で検索すると違う場所に着きます。
問い合わせ先は2つに分かれている
萩市公式は問い合わせ先を用件で分けています。
- 営業に関すること:株式会社須佐海興(電話 08387-6-2280)
- 施設に関すること:萩市須佐総合事務所 産業振興部門(電話 08387-6-2219)
当日の営業の有無、レンタル品の在庫、駐車やルールの確認は、営業を担う須佐海興に聞くのが近道です。
公式の説明に出てくる言葉
萩市観光協会と山口県観光サイトは、この施設を「須佐の入り江に設けられた天然の釣り堀」と紹介し、「海上の東屋」で休憩できること、釣り上げた魚をそのまま持ち帰れることを書いています。須佐おもてなし協会も、釣り竿のレンタルと海上の東屋での休憩を案内しています。
ただし、足場の構造、柵の有無や高さ、水深、定員といった具体的な仕様は、2026年9月時点の公開情報では確認できませんでした。この記事ではそれらを推測で書きません。子ども連れで柵の高さが気になる場合は、電話で確認するのが確実です。
須佐漁港での釣りとは分けて考える
須佐には漁港もあり、当サイトの山口県の海釣りスポット|角島・萩・下関・瀬戸内の釣り場案内では「萩・須佐・阿武」の章で須佐漁港を取り上げています。ただし、漁港での釣りと、この記事の須佐湾フィッシングパークは別物です。入場料・営業時間・レンタルは施設だけの話で、漁港で竿を出せるかどうかは、その場所の管理者の表示に従って判断してください。
2026年の営業日と営業時間|秋は土日祝のみ、今季は10月31日(土)まで
答えは、2026年の営業は土日祝が中心で、平日に開くのはゴールデンウィークの期間と8月13日・14日だけ。今季の最終営業日は10月31日(土)です。営業時間は8時30分〜16時30分です。
萩市公式の営業日は3区分
萩市公式ページは、2026年の営業日を次の3つで示しています。
- ア:4月29日から5月6日までの期間
- イ:5月9日から10月31日までの土曜日・日曜日・祝日
- ウ:8月13日から14日までの期間
あわせて「荒天等により休業する場合があります」と注記しています。運営会社のレジャーページも「5月〜10月の土、日、祝日及びGW、盆休暇限定」と説明しており、内容は一致しています。
運営会社の告知と突き合わせる
運営会社のお知らせには、2026年の営業に関する告知が出ています。4月25日・26日のプレオープンは市の3区分より前の日程ですが、それ以外の告知は市の3区分の範囲に収まっています。
- 4月23日の告知:4月29日(水)からの営業開始に先立ち、4月25日(土)・26日(日)の2日間プレオープン。
- 8月5日の告知:会社は8月12日〜16日をお盆休業とする一方、フィッシングパークは8月11日(火・祝)と8月13日(木)〜16日(日)に営業。8月11日は祝日、15日・16日は土日なので、市の営業日と矛盾しません。
- 9月2日の告知:9月19日(土)〜23日(水)の5日間営業し、10月31日まで引き続き土日祝に営業。2026年は9月21日が敬老の日、22日が国民の休日、23日が秋分の日なので、この5日間もすべて土日祝にあたります。
10月の営業日(公式の区分から数えた日付)
萩市公式の「5月9日から10月31日までの土曜日・日曜日・祝日」を2026年10月のカレンダーに当てはめると、営業日は次の10日間です。荒天で休業する日があり得るため、出発前の確認は欠かせません。
| 日付 | 曜日 | 営業日にあたる理由 |
|---|---|---|
| 10月3日・4日 | 土・日 | 土曜日・日曜日 |
| 10月10日・11日 | 土・日 | 土曜日・日曜日 |
| 10月12日 | 月 | 祝日(スポーツの日)。10日からの3連休 |
| 10月17日・18日 | 土・日 | 土曜日・日曜日 |
| 10月24日・25日 | 土・日 | 土曜日・日曜日 |
| 10月31日 | 土 | 今季の最終営業日。翌11月1日(日)は営業期間外 |
※萩市公式の営業日の区分をもとに当サイトが日付を数えたものです。荒天等による休業は含んでいません。
営業時間は8時30分〜16時30分(観光協会だけ16時表記)
萩市公式、運営会社、須佐おもてなし協会、山口県観光サイトはいずれも営業時間を8時30分〜16時30分としています。萩市観光協会のページだけが「8:30〜16:00」と表記していますが、施設に関する問い合わせ先の萩市と、営業する会社の表記がそろっているため、この記事では16時30分を採ります。16時以降まで釣るつもりなら、念のため電話で確かめてください。
天候や釣況で営業が変わることがある
運営会社は「釣況や天候等によっては営業を変更することもあります」とし、その場合はホームページで知らせると書いています。2026年9月28日に運営会社のお知らせ一覧(全11件、最新は9月11日)を確認したところ、フィッシングパークの休業や工事の告知は見当たりませんでした。ただし、告知がないことは当日の営業を保証しません。荒天が予想される日は、出発前に電話で確かめるのが確実です。
11月以降と2027年の営業
11月以降は、2026年の公式の営業日に含まれていません。2027年の営業日は2026年9月時点で発表されていないため、この記事では「2026年は」という前提で書いています。来季の予定は、春以降に萩市と運営会社の発表を確認してください。
料金とレンタル|1日520円、手ぶらでも家族4人で約3,000円
答えは、入場料は大人520円・小人260円(1日)で、竿を借り、仕掛けとエサを現地で調達しても家族4人で3,000円前後に収まる計算です。ただしレンタル品は数に限りがあり、先着順です。
入場料(萩市公式・運営会社の表記)
| 区分 | 大人 | 小人(小学生以上・中学生以下) |
|---|---|---|
| 1日(4時間以上) | 520円 | 260円 |
| 半日(4時間未満) | 260円 | 130円 |
※萩市公式ページ(2026年2月10日更新)と運営会社のレジャーページの表記。2026年9月時点。
1日と半日の分かれ目は「4時間」
1日料金は4時間以上、半日料金は4時間未満です。営業時間は8時30分〜16時30分の8時間なので、計算上は12時30分より後に入ると閉場までが4時間未満になります。ただし、何時から数えるのか、途中で延長したときの精算はどうなるのかは公式に記載がありません。午後から短時間だけ釣る予定なら、受付で半日料金になるかを確かめてください。
小人の区分と未就学児
萩市公式は「小人は小学生以上、中学生以下」と定めています。未就学児の料金は公式の料金表に記載がないため、幼児を連れて行く場合は電話で確認してください。
レンタル品と販売品
萩市観光協会と山口県観光サイトは「レンタル品等料金」として、次の品目と価格を載せています。運営会社の4月23日の告知にも、釣り竿・パラソル・イス・餌の価格が同じ金額で出ています。
| 品目 | 料金 | 備考(出所) |
|---|---|---|
| 釣り竿 | 200円 | 観光協会・県観光サイト・運営会社 |
| サビキ | 250円 | 観光協会・県観光サイト(貸出か販売かの区別は記載なし) |
| アミかご | 130円 | 観光協会・県観光サイト(同上) |
| パラソル | 200円 | 観光協会・県観光サイト・運営会社 |
| イス | 100円 | 観光協会・県観光サイト・運営会社 |
| エサ | 100円(販売) | 観光協会・県観光サイト・運営会社 |
観光協会は「レンタル品は数に限りがありますので、先着順とします」と書いています。1本あたりの貸出時間や、エサ100円が何の量にあたるのかは公式に書かれていません。
このほか運営会社は、4月23日の告知で「仕掛け類、その他の餌、氷」を用意していること、9月11日の報告で「冷凍アミ、付けエサ、集魚剤」を販売していることを案内しています。これらの価格は公開されていません。
家族4人の試算(当サイトの計算)
大人2人・小学生2人が1日(4時間以上)過ごし、竿を2本借りる場合を、上の公式価格で計算すると次のとおりです。
- 入場料:大人520円×2+小人260円×2=1,560円
- 釣り竿:200円×2=400円
- サビキ:250円×2=500円
- アミかご:130円×2=260円
- エサ:100円×2=200円
合計は2,920円です。日よけのパラソル(200円)とイス4脚(400円)を足すと3,520円になります。半日で切り上げれば入場料は780円に下がります。駐車料金の有無は公式に記載がないため、この試算には含めていません。
持ち物の決め方|現地で揃うもの、自分で用意したいもの
答えは、竿・仕掛け・エサ・日よけ・イスは現地で揃う一方、ライフジャケットとクーラーボックスは公式の案内に見当たらないので、子ども連れはこの2つを持参すると安心です。
手ぶらで行く場合の考え方
萩市観光協会は「手ぶらで釣りを楽しめます」と案内し、運営会社も9月11日の報告で「手ぶらで来られても楽しんでいただけます」と書いています。ただしレンタル品は先着順なので、竿を借りる前提なら開場の8時30分に近い時間に着くほうが確実だと考えられます。
運営会社の釣況報告には、6月10日・23日・30日のいずれにも「初心者にはアドバイスします」という趣旨の記載があります。釣りが初めての家族でも、分からないことは現地で聞ける運用と読めます。
自分で用意したいもの(公式の案内にないもの)
- 子ども用のライフジャケット:貸し出しの記載は公式に見当たりません。水辺で過ごす以上、子どもの分は持参をおすすめします。
- 持ち帰り用の小型クーラーボックス:釣った魚は持ち帰れると案内されていますが、クーラーの貸し出しや販売の記載はありません。氷は運営会社が用意していると告知しています。
- 予備のサビキ仕掛け:9月11日の報告ではアジが10cm前後です。小さい魚に合う針の小さめなサビキを1〜2組持っておくと、現地の仕掛けが品切れのときにも困りにくいと考えられます。
- 手を拭くタオル、帽子、飲み物:売店や自動販売機の有無は公式に記載がありません。
自分の竿を持ち込む場合
道具の持ち込みの可否、1人あたりの竿の本数、投げ釣り・ルアー・まき餌の可否は、2026年9月時点の公式ページに記載が見当たりませんでした。運営会社の6月23日の報告には「アジング釣法では、想定外に…カマスもヒットします」という一文がありますが、これは釣況の紹介であり、ルアーの使用を認める規則として書かれたものではありません。
同じ山口県の有料施設でも、下関フィッシングパーク完全ガイド2026|1日1,250円・月別営業時間とルアー禁止やフィッシングパーク光ガイド2026|4時間690円・ルアー禁止・竿2本まで・秋の魚で紹介しているように、ルアー禁止や竿の本数制限を明記している施設があります。施設ごとにルールは違うため、須佐でルアーや投げ釣りを考えている人は、行く前に須佐海興へ確認し、現地の掲示とスタッフの指示に従ってください。
海釣り施設をどんな基準で選ぶか(手ぶら度・安全設備・トイレ・料金と時間・釣れる魚)は、初めての海釣り公園・海釣り施設の選び方2026|手ぶら度・レンタル・柵・料金で失敗しない基準で整理しています。須佐湾フィッシングパークは「手ぶら度」と「料金」は公式情報で確かめられる一方、「安全設備」と「トイレ」は電話で確認が必要な施設です。
公式の釣況報告で読む「釣れる魚と時期」(2026年)
答えは、運営会社が2026年に公開した釣況報告では、主役はアジです。6月はクロ(メジナ)の報告が目立ち、9月は10cm前後のアジとイシダイが中心でした。以下は運営会社のお知らせの要約で、当サイトの釣果ではありません。
運営会社の報告を時系列で並べる
| 掲載日 | 報告の中身(運営会社のお知らせの要約) |
|---|---|
| 2026年6月10日 | 20〜23cmのクロ(メジナ)が釣れ始め、試し釣り1時間半で約10匹。5月31日には来場者が大型のバリ(アイゴ)を3匹。 |
| 2026年6月23日 | 約1か月の釣果不振から好転。回遊性のアジが日中のどこかの時間で入れ食いに。浮子釣りでクロ・バリが堅調、アジの泳がせでヒラメ、アジングでカマス。 |
| 2026年6月30日 | 6月29日午前の1時間の試し釣りで良型アジ10数匹。小アジも水面に群れ、カマス・メジナ・小ダイが混じる。 |
| 2026年9月11日 | 猛暑が過ぎて活性が回復。アジ・イシダイが10cm前後で、ほぼ入れ食い。20cm前後のメジナ(クロ)やキスが混じり、アジの泳がせで30cmのカンパチや大アナゴ。 |
※出典は株式会社須佐海興のお知らせ(各掲載日)。2026年9月28日時点で、9月11日より後の釣況報告は公開されていません。
9月11日の報告をどう読むか
最新の9月11日の報告は、スタッフの試し釣りの結果として、アジとイシダイが10cm前後に育ち「ほぼ入れ食い状態」だったと伝えています。同じ報告は竿のレンタルと冷凍アミ・付けエサ・集魚剤の販売にも触れ、「ファミリーフィッシングにピッタリ」と書いています。記事中に場所の名前は明記されていませんが、竿のレンタルとエサの販売をあわせて案内していることから、フィッシングパークでの試し釣りと読むのが自然です。
サイズは10cm前後なので、数を楽しむ釣りと考えておくのが現実的です。20cm前後のメジナや、泳がせ釣りで上がった30cmのカンパチは「混じり」「上がっています」という書き方で、毎回釣れる魚としては紹介されていません。
アジは「時間が決まっていない」
6月23日の報告は、回遊性のアジについて「時間は不特定ながら、日中どこかの時間で」入れ食いになると書いています。いつ回ってくるか分からない以上、短時間で切り上げるより、4時間以上いられる1日料金で待つほうが、群れが回ってきたときに竿を出していられる確率は上がると考えられます。
バリ(アイゴ)が釣れたら素手でつかまない
6月30日の報告は「バリが釣れたらご注意。スタッフがトゲを取り除きます」と書いています。6月10日の報告でも来場者が大型のバリを釣っています。見慣れない魚が掛かったら素手でつかまず、スタッフに声をかけるのが確実です。
運営会社サイトの「近海で釣れる魚」はボートの欄
運営会社のレジャーページには、マダイ・ヒラメ・イサキ・クロダイ・メジナ・アジ・キス・カレイ・ハマチ・マゴチ・イシダイ・アコウ・ヒラマサの写真が並ぶ「近海で釣れる魚」という欄があります。ただしこの欄はレンタルボートの案内の節の中にある須佐近海の魚の紹介で、フィッシングパークの対象魚として示されたものではありません。施設で狙える魚は、上の釣況報告で判断してください。
2026年秋(10月)の組み立て方|最後の10日間をどう使うか
答えは、10月の土日祝10日間のどこかで、朝から1日料金で入り、サビキでアジを中心に狙う組み立てが、公開情報から考えやすい形です。ここから先は公式情報をもとにした当サイトの見立てです。
行く日を決める
10月の営業日は3・4・10・11・12・17・18・24・25・31日です。10日(土)〜12日(月・祝)は3連休なので、天気が崩れた日を避けて日を選び直しやすい週です。10月31日(土)は今季の最終日で、この日に荒天で休業すると、2026年の公式の営業日はそれで終わりです。最終週だけに予定を絞らず、予備日を持っておくと安心です。
時間の使い方
開場は8時30分です。レンタル品は先着順なので、竿を借りる場合は開場に近い時間に着くのが無難だと考えられます。アジは回ってくる時間が決まっていないと報告されているため、1日料金で4時間以上構えるほうが、回遊を待つ釣り方に合っています。閉場は16時30分なので、片付けの時間も見ておいてください。
狙い方の目安
- アジ・イシダイの小型:現地で扱うサビキ(250円)とアミかご(130円)で狙う形が基本になると考えられます。9月11日時点で10cm前後という報告なので、針の小さい仕掛けが合うと考えられます。
- メジナ(クロ):6月23日の報告は「浮子釣り」でクロが堅調と書いています。運営会社は6月10日に「クロ釣りの道具もレンタル準備しています」と告知しており、ウキ釣りの道具を借りられるかは当日確認してください。
- 泳がせ釣り:9月11日の報告ではアジの泳がせでカンパチ30cmが上がっています。ただし自前の仕掛けや竿の本数に制限があるかは公式に記載がないため、事前に確認が必要です。
10月にアジのサイズや数がどう変わるかは、公式の報告がまだありません。運営会社のお知らせに新しい釣況が出たら、それを最優先で参考にしてください。
11月以降に釣りに行きたい人へ
須佐湾フィッシングパークは11月以降、2026年の営業日に入っていません。11月以降も営業時間を公表している山口県内の有料施設としては、前の章でリンクした下関フィッシングパークやフィッシングパーク光があります。どちらもルアー禁止などのルールがあるので、各記事で条件を確認してから出かけてください。
アクセス|JR須佐駅から車で約5分、萩市内から約50分
答えは、車なら萩市内から約50分・益田市内から約35分、鉄道ならJR山陰本線の須佐駅から車で約5分です。駐車場の有無と台数は公式に記載がありません。
車で行く場合
運営会社のレジャーページは、フィッシングパークへの車での所要時間を「萩市内から50分、益田市内から35分」と案内しています。高速道路からは「中国自動車道美祢東JCT〜絵堂ICから約75分」という表記です。
注意したいのは、運営会社の「交通アクセス」ページにある所要時間(萩市街地から国道191号で約45分、益田市街地から約35分、山口市内から国道9号・国道315号で約1時間30分)が、施設ではなく会社の所在地(萩市大字須佐4963番地3)までの目安だという点です。施設までの時間はレジャーページのフィッシングパーク欄の数字を使い、カーナビには施設の住所(萩市須佐7248-10)を入れてください。
駐車場は公式に記載なし
萩市公式、運営会社、萩市観光協会、須佐おもてなし協会、山口県観光サイトのいずれにも、駐車場の有無・台数・料金の記載は見当たりませんでした。車で行く場合は、どこに止められるかを須佐海興(08387-6-2280)に事前に確認してください。現地では、駐車禁止や関係者専用の表示に従ってください。
鉄道で行く場合
最寄り駅はJR山陰本線の須佐駅です。須佐おもてなし協会は「JR須佐駅より車で5分」、山口県観光サイトは「JR須佐駅から車約4分」と案内しています。徒歩での所要時間は公式に書かれていないため、駅から歩くつもりの人は距離を地図アプリで確かめてください。
運営会社の交通アクセスページは、新幹線の新山口駅から特急バス「スーパーはぎ号」で東萩駅まで約60分、東萩駅からJR山陰本線(益田方面)で須佐駅まで約45分という経路を載せています。萩・石見空港からはレンタカーかタクシーで約30分(いずれも会社所在地までの目安)です。列車の時刻と運行状況は、出発前にJR西日本の案内で確認してください。
出発前に見ておきたい公式情報
萩市の防災情報ページには、停電や地震、高潮などの情報が掲載されます。2026年8月には、大潮による潮位の上昇に、台風の接近に伴う北からの吹き寄せによる高波が重なるとして、須佐を含む沿岸部に高潮への注意喚起が出ていました。台風が近い日や風が強い日は、運営会社への電話確認とあわせて萩市の情報も見ておくと安心です。
規制と安全|公開されているルールと、公開されていないルール
答えは、施設の細かなルールは公開情報では確認できないため、現地の掲示とスタッフの指示が最優先です。施設の中でも、山口県の遊漁のルールは適用されます。
立入禁止・釣り禁止・車両規制の判断は、現地の表示と、萩市・山口県・漁協・港湾管理者・施設の最新の公式情報が最優先です。この記事は2026年9月時点の公開情報をまとめたもので、その後に変わっている可能性があります。
公式に書かれているルール
- 荒天等により休業する場合がある(萩市公式)
- 釣況や天候等によって営業を変更することがあり、その場合はホームページで知らせる(運営会社)
- レンタル品は数に限りがあり、先着順(萩市観光協会)
- 小人は小学生以上・中学生以下(萩市公式)
- 釣り上げた魚は持ち帰れる(萩市観光協会・山口県観光サイト)
公式に書かれていないこと
投げ釣り・ルアー・まき餌の可否、竿の本数制限、道具の持ち込み、定員、ライフジャケットの貸し出しや着用のルール、柵や足場の構造は、2026年9月時点の公式ページに記載が見当たりませんでした。記載がないことは「禁止されていない」という意味ではありません。現地の掲示とスタッフの指示に従い、分からないことは受付で聞いてください。
山口県のルールは施設の中でも適用される
- キジハタは全長30cm未満の採捕が禁止:山口県の「キジハタの採捕制限について」(農林水産部 水産振興課)は、漁業調整委員会指示により「山口県海域における全長30cm未満のキジハタの採捕を禁止」し、平成25年10月1日から周年適用と明記しています。遊漁者も対象です。
- あわび・なまこ・しらすうなぎは採れない:山口県の遊漁の案内ページは、この3種は国の特定水産動植物で、一般の方は採捕できないと書いています。
- このほかの大きさの制限や採捕禁止期間は、山口県の「遊漁のしおり」にまとめられています。県の案内ページは、遊漁の問い合わせ先の一つとして萩農林水産事務所・水産部(0838-25-3377)を挙げています。
子ども連れの安全
ライフジャケットの貸し出しは公式に記載がないため、子どもの分は持参してください。運営会社の報告には「スタッフがアドバイス」「スタッフがトゲを取り除きます」とあり、営業中はスタッフが現地にいる運用と読めますが、子どもから目を離してよい理由にはなりません。10月でも日差しが強い日はあるので、帽子と飲み物も用意しておくと安心です。
よくある質問
平日に行っても釣りはできますか
2026年の公式の営業日で平日にあたるのは、4月29日〜5月6日の期間と8月13日・14日だけです。5月9日〜10月31日は土日祝のみの営業なので、10月の平日は営業していません。
予約は必要ですか
2026年9月時点の公式ページに、予約の方法や予約が必要かどうかの案内は見当たりませんでした。団体で行く場合やレンタル品を確実に使いたい場合は、須佐海興(08387-6-2280)に電話で相談してください。
釣った魚は持ち帰れますか
萩市観光協会と山口県観光サイトは「釣り上げた魚はそのままお持ち帰りいただけます」と案内しています。ただし、キジハタの全長30cm未満など、山口県のルールで採ってはいけない魚は持ち帰れません。
雨の日や風の強い日は営業しますか
萩市公式は「荒天等により休業する場合があります」とし、運営会社は営業を変更する場合はホームページで知らせるとしています。どの程度の天候で休業するかの基準は公開されていないため、迷ったら電話で確認してください。
11月にも行けますか
2026年の営業は10月31日(土)までで、11月は営業日に含まれていません。2027年の営業日は2026年9月時点で未発表です。
出典・参考(2026年9月時点)
- 須佐湾フィッシングパーク(萩市須佐釣り桟橋)(萩市 須佐総合事務所・2026年2月10日更新)
- マリンレジャー事業(株式会社須佐海興)
- お知らせ一覧(株式会社須佐海興)
- 須佐湾フィッシングパーク オープン!(株式会社須佐海興・2026年4月23日)
- いよいよ梅雨クロのシーズン到来(株式会社須佐海興・2026年6月10日)
- 須佐湾フィッシングパークの釣況です(6/21日曜日時点)(株式会社須佐海興・2026年6月23日)
- 須佐湾フィッシングパークの釣況です(6/29月曜日の試し釣り)(株式会社須佐海興・2026年6月30日)
- 夏季休業期間のお知らせ(株式会社須佐海興・2026年8月5日)
- 9月大型連休のフィッシングパーク営業について(株式会社須佐海興・2026年9月2日)
- 9月11日の釣況について(当社スタッフによる試し釣り)(株式会社須佐海興・2026年9月11日)
- 交通アクセス(株式会社須佐海興)
- 須佐湾フィッシングパーク(萩市観光協会)
- 須佐湾フィッシングパーク(須佐おもてなし協会)
- 須佐湾フィッシングパーク(山口県観光サイト「おいでませ山口へ」)
- キジハタの採捕制限について(山口県 農林水産部 水産振興課)
- 遊漁をされる皆さんへ・海や川で楽しむために(山口県)
- 防災情報(萩市)


