結論1:竿を出せる場所は釣り方で分かれます。エサ釣りができるのは生簀(いけす)だけで、ルアー釣りは「1号水門から土手全域」です(範囲は会場前の看板で確認)。生簀で使える竿は1本で、公式ページは「3本以上、サビキ仕掛けの使用は禁止です」と明記しています。ルアーコーナーではジグサビキが使えません。中学生・小学生だけでは入場できず、保護者の付き添いが必要です。
結論2:料金(税込・2026年9月時点の公式掲載)は、生簀釣り堀が4時間(7:00〜11:00/12:00〜16:00)で中学生以上12,000円・女性と小学生8,000円、短時間コースが1時間4,000円(1名)で、どちらも予約した人が優先です。ルアーコーナーは4月1日〜1月14日が一日7,000円・半日5,000円(女性・中学生以下は半額)。レンタル竿セットは1セット2,000円、釣った魚の調理はウロコ腹出し1尾200円・三枚おろし1尾400円です。休業日は1月1日・2日で、引田ICから車で5分、駐車場ありと案内されています(駐車台数・料金とトイレの案内は公式に見当たりません)。魚を持ち帰りたい家族は生簀4時間、空きを見て試すなら短時間コース、ルアーで狙うならルアーコーナー半日が選び方の目安です。
結論3:公式が挙げる放流魚はハマチ・カンパチ・ヒラマサ・タイなどです。公式の釣果投稿は2024年には10〜12月上旬にもハマチ・タイなどの記録がありますが、2025年・2026年はどちらも7月中旬を最後に途切れており、2026年秋(10〜11月)の生簀の営業と放流の状況は公式に明記がありません。秋に行くなら、予約の電話(0879-33-2800)で「希望日に生簀が営業しているか」「いま何が放流されているか」を必ず確認してください。
香川県東かがわ市の安戸池にある「フィッシュフック(安戸池釣場)」は、株式会社ソルトレイクひけたが運営する有料の釣り場です。ハマチやタイなどの放流魚を相手に、エサ釣り(生簀)とルアー釣りの2通りで竿を出せます。海上釣り堀は料金が高めなぶん「何が含まれていて、どこまでできるのか」が分かりにくい釣り場でもあります。
この記事は、2026年9月時点の公開情報(運営会社の公式サイト、香川県観光協会の公式サイト「うどん県旅ネット」、国土交通省の災害情報など)をもとに、生簀・短時間・ルアーの3つのコースを料金表で比べ、同行者や予算ごとの選び方、秋に行く前に電話で確かめるべき点までをまとめたものです。料金や営業は変わることがあるため、最終的には公式サイトと電話で確認してください。
安戸池フィッシュフックの基本|ハマチ養殖の池を使った有料釣り場
フィッシュフックは、安戸池の一角で放流魚を釣る有料の管理釣り場です。2024年4月からエサ釣りは生簀方式だけになり、ルアー釣りは池の土手から楽しむ形になっています。
施設の概要
- 運営:株式会社ソルトレイクひけた(〒769-2901 香川県東かがわ市引田4373番地、TEL 0879-33-2800)
- 位置づけ:香川県観光協会の公式サイトは「安戸池体験ゾーンにある釣り場」と紹介し、営業時間7:00〜16:00、定休日1月1日・2日、料金は有料と案内しています。
- 釣れる魚(公式の案内):運営会社の公式ページは「ハマチ、カンパチ、ヒラマサ、タイなどの放流魚の海釣り体験ができます」と案内し、釣った魚は持ち帰れるとしています。
- 池の特徴:公式サイトは安戸池を「世界初のハマチ養殖の池」と紹介しています。
運営会社は安戸池で、体験学習館「マーレリッコ」と、1階が特産品コーナー・2階がレストラン「ワーサン亭」の「ワーサン」も案内しています。これらはフィッシュフックとは別の施設で、営業日や料金も別に案内されています。この記事はフィッシュフック(釣り場)に絞って扱います。
2024年4月から「生簀方式」に変わった
ネット上の口コミや古い紹介記事を読むときは、方式が変わった時期を知っておくと混乱しません。公式のお知らせを時系列で並べると次のとおりです。
- 2023年10月5日:生簀方式の海上釣り堀がスタート(2023年9月30日・10月4日のお知らせ)。
- 2024年3月25日のお知らせ:「4月1日(月)よりエサ釣りは生簀方式での営業となります(一般コースはなくなります)」。生簀は大小あわせて4区画で定員があり、予約した人が優先。ルアー釣りは変わらず営業するものの「放流が不定期となります」と告知されました。
- 2024年4月1日:生簀釣り堀が本格的に始まり、公式の料金表も生簀・ルアーとも「2024年4月1日」を起点にした表記になっています。
四国新聞の地域情報サイト(2024年5月8日掲載)は、従来は桟橋から魚を狙う方式だったこと、4か所の生簀で最大40人まで楽しめるようになったことを報じています(最新の定員は予約時に確認してください)。「一般コース」「桟橋からのエサ釣り」と書かれた情報は、2024年3月以前のものと考えられます。
料金と時間|生簀・短時間・ルアーコーナーを一覧で比較
生簀は4時間で12,000円(中学生以上)、ルアーは半日5,000円(男性)が基本です。料金区分の分け方が生簀とルアーで違う点に注意してください。下の表は運営会社の公式ページ(2026年9月時点の掲載・税込)をそのまま整理したものです。
| コース | 期間・時間 | 基本料金 | 割安な区分 |
|---|---|---|---|
| 生簀釣り堀(午前) | 7:00〜11:00(4時間) | 中学生以上 12,000円 | 女性・小学生 8,000円 |
| 生簀釣り堀(午後) | 12:00〜16:00(4時間) | 中学生以上 12,000円 | 女性・小学生 8,000円 |
| 短時間コース | 1時間 | 4,000円/1名 | 区分別の記載なし |
| ルアーコーナー 一日 | 4月1日〜1月14日/7:00〜16:00 | 男性 7,000円 | 女性・中学生以下 3,500円 |
| ルアーコーナー 半日 | 4月1日〜1月14日/7:00〜12:00または11:00〜16:00 | 男性 5,000円 | 女性・中学生以下 2,500円 |
| ルアーコーナー 一日(冬) | 1月15日〜2月末/7:00〜16:00 | 男性 4,000円 | 女性・中学生以下 2,000円 |
| ルアーコーナー 半日(冬) | 1月15日〜2月末/11:00〜16:00 | 男性 3,000円 | 女性・中学生以下 1,500円 |
休業日は1月1日・1月2日です。このほか、レンタル竿セット(1セット2,000円)と調理(ウロコ腹出し1尾200円、三枚おろし1尾400円)が別料金でかかります。
生簀の区分は「中学生以上」と「女性・小学生」
生簀釣り堀の料金表は「中学生以上」「女性・小学生」の2区分です。四国新聞の記事では「中学生以上の男性は1万2千円、女性・小学生は8千円」と書かれており、公式の料金表と金額は一致しています。未就学児の料金区分は公式の料金表に記載がないため、小さな子どもを連れて行く場合は予約時に扱いを確認してください。
ルアーコーナーは季節で料金が変わる
ルアーコーナーの料金は「4月1日〜1月14日」と「1月15日〜2月末」の2期間に分かれ、区分も「男性」「女性・中学生以下」です。冬期の半日は11:00〜16:00の枠だけが載っています。料金表に3月の区分はありません。2024年には「ルアーコーナーは2/29(木)で一旦休業して、施設の整備等を行い、4/1(月)からの再開を予定」というお知らせが出ていました。3月に行く予定なら営業の有無を先に確認してください。
料金表は「2024年4月1日以降」の表記のまま
公式ページの料金表は、2026年9月時点でも「2024年4月1日(月)開始」「2024年4月1日以降の料金」の表記のままです。お知らせ一覧では、現行の料金表(2024年4月1日以降)が出てから、フィッシュフックの料金改定の告知は見当たりませんでした(2026年9月時点)。公式以外のサイトで料金を見かけたときも、公式の料金表を基準にしてください。
どのコースを選ぶか|予算・釣り方・同行者で決める
魚を持ち帰りたい家族なら生簀4時間、まず短く試すなら短時間コース、ルアーで狙いたいならルアーコーナーが基本の選び方です。下の表は、公式の料金表をもとに編集部が計算した支払額の例です(税込・2026年9月時点。レンタルや調理を使わない場合の釣り料金のみ)。
| 行き方の例 | 選ぶコース | 釣り料金の合計 | 加わりやすい費用 |
|---|---|---|---|
| 中学生以上の男性1人 | 生簀4時間 | 12,000円 | 道具がなければレンタル1セット2,000円 |
| 父・母・小学生の3人 | 生簀4時間 | 28,000円(12,000円+8,000円+8,000円) | レンタルを2セット借りると+4,000円 |
| 父と小学生の2人 | 生簀4時間 | 20,000円(12,000円+8,000円) | 三枚おろし2尾で+800円 |
| 空きを見て2人で1時間だけ | 短時間コース | 8,000円(4,000円×2名) | レンタル・調理は必要に応じて |
| 男性1人でルアー(4月〜1月中旬) | ルアー半日 | 5,000円 | 一日にすると7,000円 |
| 男性と中学生の子でルアー一日 | ルアー一日 | 10,500円(7,000円+3,500円) | ルアーの販売・貸出は公式に記載なし(持参が無難) |
レンタルを1人1セット借りる必要があるか、家族で1セットを交代で使えるかは公式ページに書かれていません。人数分が必要かどうかは予約時に確認してください。
家族で魚を持ち帰りたいなら生簀4時間
生簀は魚が区画の中にいるため、狙う範囲がはっきりしています。公式ページは生簀について「定員の都合上、予約の方が優先となりますが、空きがある場合は当日の入場も可能です」としており、家族で行く日が決まっているなら予約が確実です。貸し切りにも対応しているので、グループで区画を使いたい場合は相談できます。時間あたりで見ると、中学生以上の4時間枠は1時間あたり3,000円で、短時間コース(1時間4,000円)より割安です。短時間コース3回分で4時間枠と同じ金額になる計算なので、長く釣るつもりなら4時間枠を選ぶほうが得です。
短く試すなら短時間コース
短時間コースは1時間4,000円(1名)です。公式には「予約のお客様が優先となります」とあるため、予約で生簀が埋まっている日は入れない可能性があります。当日ふらりと寄る予定でも、出発前に電話で空きを聞くと無駄足を防げます。1時間を超える短時間利用の料金や、女性・小学生の区分があるかどうかは公式ページに記載がありません。
ルアーを投げたいならルアーコーナー
ルアーコーナーは生簀とは別の場所(1号水門から土手全域)で、半日5,000円(男性・4月1日〜1月14日。女性・中学生以下は2,500円)で利用できます。ただし2024年3月のお知らせで「放流が不定期」になったと告知されています。直近では2026年4月3日の公式の釣り情報で「ルアーコーナーに2kg前後と5kg前後のハマチの放流を行いました」と案内されましたが、その後の放流状況は公式に載っていません。行く前に、最近の放流の有無を電話で確かめてから予定を組むと安心です。
料金が性別で分かれている点に注意
生簀は「中学生以上」と「女性・小学生」、ルアーは「男性」と「女性・中学生以下」で料金が分かれています。グループの構成によって合計額が大きく変わるため、予約時に人数と内訳(大人の男性・女性、中学生、小学生、未就学児)を伝えて総額を確認しておくと当日の精算がスムーズです。
釣り方のルールと禁止事項|竿1本・サビキ・ジグサビキ
エサ釣りは生簀だけ、生簀の竿は1本、ルアーコーナーはジグサビキ禁止——これが公式ページの三本柱です。以下は運営会社の公式ページ(2026年9月時点)の表記に沿って整理しています。
エサ釣りは生簀だけ、ルアーは1号水門から土手全域
公式ページの注意事項は「エサ釣りの出来る場所は生簀のみとします。ルアー釣りの場合は、1号水門から土手全域とします。詳しくは会場前の看板をご参照ください」としています。土手ではエサ釣りができません。生簀でルアーを使えるかは公式ページに明記がないため、使いたい場合は予約時に確認してください。釣り方に合ったコースを選び、範囲の細かな線引きは会場前の看板を最優先にしてください。
生簀は竿1本、「3本以上、サビキ仕掛けの使用は禁止」
生簀コーナーについて、公式ページの原文は次のとおりです。
竿の持ち込みの制限はありませんが、使用は1本でお願いします。3本以上、サビキ仕掛けの使用は禁止です。
「使用は1本」は明確ですが、続く「3本以上、サビキ仕掛け」が何を指すか(竿の本数なのか、仕掛けの針の数なのか)は原文から読み切れません。この記事では独自の解釈を加えず、生簀では竿1本、サビキ仕掛けは使わないという前提で準備することをすすめます。枝バリの付いた仕掛けを使いたい場合は、使ってよいかを予約時に確認してください。公式ページには「青物用仕掛け(見本)」「タイ用仕掛け(見本)」の図も載っているので、仕掛けを自作する場合は参考にしてください。
ルアーコーナーで使えるルアー
公式ページは「使用できるルアーはプラグ、メタルジグ、バイブレーション、ワームです。ジグサビキの使用はできません」としています。竿の持ち込みに制限はありませんが、使っていない竿や道具の管理は自分で行い、破損・盗難の責任は施設では負えないと明記されています。土手に置いた予備の竿から目を離さないようにしてください。
エサは持ち込みOK、販売の有無は要確認
公式ページは「エサの持ち込みはOKとします」と案内しています。一方、現地でエサを販売しているか、どんなエサがあるかは釣り場のページに記載がありません。公式の釣果投稿には「ハマチは活きアジ、活きウグイ等がいいようです」(2026年6月11日)、「青物には生きエサがいいようです。だんごエサはローテーションしてみてください」(2026年5月25日)、「オリーブサーモンはオキアミがいいようです」(2026年5月9日)といった添え書きがあります。これはその日の案内で、秋の生簀に同じ魚が入っているとは限りません。エサを用意する前に、放流状況とあわせて電話で確認するのが確実です。
海上釣り堀全般の釣り方(タナの取り方やエサのローテーション)は、管理釣り場(釣り堀)入門完全ガイドの「海上釣り堀の釣り方」の章が参考になります。同記事は静岡周辺の施設を例に「海上釣り堀は基本的に予約必須」「通年営業」と一般的な傾向を紹介していますが、安戸池の生簀は予約優先で空きがあれば当日も入れる一方、放流魚の入荷待ちで再開時期が告知された年もある施設です。一般論と違う点は、この記事の内容と公式の最新情報を優先してください。
2026年秋(10〜11月)に行く前に|釣果投稿と放流の記録から分かること
2026年秋に生簀が営業しているか、何が放流されているかは、2026年9月時点の公式サイトからは確認できません。公式の休業日は1月1日・2日だけと案内されている一方、釣果投稿は7月中旬で途切れているため、秋に行くなら電話確認が欠かせません。
公式の釣果投稿の掲載時期(年ごとの比較)
運営会社の公式サイトの「釣り情報(本日の釣果)」を、2024年分から2026年9月時点まで同じ方法(一覧ページを順にさかのぼる)で確認し、投稿がある期間を整理しました。
| 期間 | 釣果投稿の有無 | 投稿に出てくる主な魚(公式の表記) |
|---|---|---|
| 2024年8月19日〜12月5日 | あり(10月・11月も掲載) | ハマチ、タイ、ひけた鰤、オリーブマダイ、シマアジ |
| 2024年12月6日〜2025年3月30日 | なし | (2025年3月29日に「放流魚の入荷待ちのため、生簀エサ釣りコーナーは3月31日(月)から再開予定」と告知) |
| 2025年3月31日〜7月18日 | あり | ハマチ、タイ、オリーブサーモン、ヒラメ、タケノコメバル、アコウ |
| 2025年7月19日〜2026年4月2日 | なし | (この間、生簀の営業・休止に関するお知らせも見当たらない) |
| 2026年4月3日〜7月17日 | あり | ハマチ、タイ、ヒラメ、オリーブサーモン、ブリ、タケノコメバル |
| 2026年7月18日〜9月28日 | なし | (釣り場の休業・工事の告知もなし) |
2024年は8月19日より前のページまでは今回さかのぼっていません。また、釣果投稿の有無は営業の有無そのものではありません。投稿が止まっている理由について公式の説明はなく、公式サイト上部の「水温」表示も2026年7月17日付(26℃)のまま更新されていません(2026年9月時点で確認)。
記録から読み取れること(編集部の見立て)
- 秋に生簀の釣果が載った年はある:2024年は10〜11月にもハマチ・タイを中心とした投稿が続き、11月にはひけた鰤やオリーブマダイの記録もありました。
- 2025年秋は公式から状況を確かめられない:7月18日を最後に翌年4月まで釣果投稿がなく、釣り場の営業・休止に関するお知らせも見当たらないため、秋に営業していたかどうかは公式サイトからは判断できません。
- 2026年も同じ形で7月中旬に途切れている:2025年と同じく7月中旬が最後の投稿です。秋の生簀が動いていない可能性も、営業していて更新だけが止まっている可能性もあると考えられます。
いずれにしても、2026年10〜11月に生簀でハマチやタイを狙えるかどうかは、公開情報だけでは決められません。「秋は青物の季節だから釣れるはず」と見込んで遠方から向かうのは避け、予約の電話で確かめてから出かけてください。
秋に電話で確認したい5項目
- 希望日に生簀釣り堀(午前・午後)が営業しているか、予約の空きはあるか
- いま生簀に入っている魚(放流の時期と魚種)
- ルアーコーナーの直近の放流の有無
- レンタル竿セットの在庫と、エサの販売の有無
- 未就学児の料金、短時間コースの延長の可否など、料金表にない条件
問い合わせ先は株式会社ソルトレイクひけた(TEL 0879-33-2800)です。公式サイトにはWEBの問い合わせフォームもあります。
持ち物・レンタル・持ち帰りと調理
竿がなくてもレンタル竿セット(1セット2,000円)で始められ、釣った魚は持ち帰れます。持ち帰りの準備(クーラーボックスと氷)は自分で整えるのが確実です。
レンタル竿セットは1セット2,000円
公式ページは「レンタル竿セットもご用意しております。1セット2,000円」と案内しています。セットの中身(仕掛け・エサが含まれるか)は公式ページに詳しい記載がなく、四国新聞の記事は「竿(さお)など釣り道具のレンタル」と書いています。仕掛けやエサを別に用意する必要があるかは、予約時に確認してください。
道具を持ち込む場合
- 竿の持ち込みに制限はありませんが、生簀で使えるのは1本です。
- 生簀では、サビキ仕掛けを持ち込まない準備をしておくと迷いません。
- ルアーコーナーはプラグ・メタルジグ・バイブレーション・ワームが対象で、ジグサビキは使えません。
- 公式の釣果投稿には5kg前後のハマチの記録(2026年5月25日の投稿など)があり、2026年4月にはルアーコーナーへ5kg前後のハマチも放流されました。大型の青物とのやり取りを想定した強めのタックルを選ぶのが無難だと考えられます。
クーラーボックスと鮮度の保ち方
公式ページは「釣った魚はもちろん持ち帰りが出来ます」としていますが、氷の販売の有無は釣り場のページに記載がありません。数kgのハマチやタイを持ち帰るなら、魚体が入る大きさのクーラーボックスと氷を持参するのが確実です。釣った直後の締め方・血抜き・帰宅までの保冷の手順は、釣った魚の締め方・血抜き・保冷の基本入門ガイドにまとめています。
調理サービスと自宅でのさばき方
公式ページによると、釣った魚の調理は魚種を問わず「ウロコ腹出し1尾200円、三枚おろし1尾400円」です。大きな魚を持ち帰ってから自宅で扱う自信がなければ、現地で頼むと後片付けが楽になります。自分でさばく場合、ハマチはブリの若い段階の呼び名なので、ブリの締め方・捌き方と絶品料理レシピ5選の手順がそのまま参考になります。運営会社の公式サイトのトップページにも「ハマチをおいしく食べるためのさばき方」の資料が掲載されています。
アクセス・駐車場・営業日
車なら引田ICから5分で、駐車場があります。営業は7:00〜16:00、休業日は1月1日・2日です。駐車台数・料金とトイレの案内は公式に見当たらないため、現地で確認してください。
住所と車でのアクセス
- 住所:〒769-2901 香川県東かがわ市引田4373番地(運営会社のアクセスページ)
- 車:香川県観光協会の公式サイトは「引田ICより車で5分」と案内しています。
- 駐車場:同サイトの基本情報は「駐車場 あり」です。台数や料金は、運営会社・観光協会のどちらのページにも記載がありませんでした。
- トイレ:釣り場の公式ページにトイレの案内はありません。長時間の利用になるため、場所は到着時に現地で確認しておくと安心です。
電車・バスで行く場合
運営会社のアクセスページは住所と地図の案内のみで、観光協会のページも車での所要時間だけを載せています。最寄り駅やバスの案内は公式ページでは確認できませんでした。大きな魚やクーラーボックスを持ち帰ることを考えると車での来場が現実的で、公共交通で行く場合は経路と所要時間を事前に調べ、あわせて施設に相談してください。
営業時間・休業日と直近のお知らせ
釣り場の営業時間は7:00〜16:00(観光協会の案内)で、生簀・ルアーの時間帯もこの範囲に収まっています。公式の休業日は1月1日・1月2日です。2026年9月時点で公式サイトのトピックスの最新の告知は「9/24ワーサン亭、振替休業のお知らせ」(2026年9月19日)で、これは運営会社の公式サイトが案内しているレストラン「ワーサン亭」の休業です。2025年4月以降のお知らせに、釣り場の休業・工事の告知は見当たりませんでした。ただし告知がないことは平常営業の保証にはならないため、特に秋は前述のとおり電話で営業を確認してください。
天候による臨時休業
公式サイトには、2023年8月に「台風7号の接近が見込まれますので、お客様の安全を考慮し全施設臨時休業」とした告知があります。国土交通省の災害情報(2026年9月28日8時時点、台風第25号・第26号及び前線による大雨の第12報)には香川県の被害の記載は見当たりませんでしたが、秋は台風や前線による大雨が続きやすい時期です。荒天が予想される日は、出発前に施設へ電話で営業を確認してください。
規制・安全の注意|子どもだけの入場不可と自己責任の範囲
フィッシュフックは有料の管理釣り場で、利用のルールは運営会社が定めています。立入禁止・釣り禁止・車両規制の判断は、現地の表示と施設・自治体・漁協・港湾管理者の最新の公式情報が最優先です。この記事の内容と現地の看板が違う場合は、現地の看板と係員の指示に従ってください。
中学生・小学生だけでは入場できない
公式ページは「安全面の考慮から、中学生、小学生のみでのご入場はできません。保護者の方の付き添いをお願いいたします」としています。子どもだけで行かせる使い方はできないため、家族で行く場合は保護者の料金も予算に入れてください。
桟橋での注意と事故の扱い
公式の注意事項は、桟橋を走る・大きな音をたてるといった行為に触れ、家族連れには子どもへの注意を呼びかけています。また「事故・ケガにつきましては、基本的にはお客様の自己負担」、他の利用者とのトラブル(竿等の損害)は個人の責任になると明記しています。水辺での釣りなので、子どもにはライフジャケットを着せる、足場の濡れた場所を走らせないといった基本の備えをしておくと安心です(ライフジャケットの貸し出しの有無は公式ページに記載がありません)。
釣り場の外で竿を出さない
安戸池は養殖が行われている池です。フィッシュフックの区域(生簀とルアーの範囲)以外の池の岸で釣りができるかどうかについて、公式の明記は確認できませんでした。区域外では竿を出さず、現地の表示に従ってください。
周辺の釣り場や他の選択肢と比べる
フィッシュフックは「料金を払って放流魚を狙う」釣り場で、無料の堤防や漁港とは目的が違います。予算や狙いに合わせて選び分けてください。
香川県内の堤防・漁港で釣る場合
香川県内の堤防・漁港の釣り場は、香川県の釣りポイント完全ガイド2026の「さぬき・東かがわエリア」の章(津田港・引田漁港)などで紹介しています。無料の釣り場は料金がかからない代わりに、釣れる魚が回遊しだいで、禁止区域や駐車のルールも場所ごとに違います。
海上釣り堀という釣り方を比べる場合
海上釣り堀がどんな釣り場か、エリアトラウトなど他の管理釣り場とどう違うかは、前の章で紹介した管理釣り場(釣り堀)入門完全ガイドで種類ごとに比べています。安戸池のフィッシュフックは、エサ釣りの生簀とルアーの土手を同じ施設で選べる点、料金表が性別・年齢で分かれている点が特徴です。
よくある質問
予約なしでも釣りができますか?
生簀は予約した人が優先ですが、公式ページは「空きがある場合は当日の入場も可能」としています。空きの有無は日によって違うため、当日行く場合も出発前に電話で確認するのが確実です。
道具を持っていなくても大丈夫ですか?
レンタル竿セット(1セット2,000円)があります。セットにエサや仕掛けが含まれるかは公式に詳しい記載がないため、予約時に確認してください。
子どもの料金はいくらですか?
生簀は小学生が8,000円(女性と同じ区分)で、男子中学生は「中学生以上」の区分(12,000円)です。女子中学生が「女性」の区分(8,000円)に入るかは料金表からは読み切れないため、予約時に確認してください。ルアーコーナーは中学生以下が「女性・中学生以下」の区分(一日3,500円・半日2,500円、4月1日〜1月14日)です。未就学児の料金は料金表に記載がありません。中学生・小学生だけでの入場はできません。
サビキで小魚を釣ることはできますか?
生簀について公式ページは「3本以上、サビキ仕掛けの使用は禁止です」と明記しており、ルアーコーナーもジグサビキが使えません。サビキ釣りを楽しみたい場合は、漁港などほかの釣り場を検討してください。
冬や春先も営業していますか?
公式の休業日は1月1日・2日だけですが、ルアーコーナーの料金表は1月15日〜2月末が冬料金で、3月の区分がありません。生簀は2025年に「放流魚の入荷待ちのため」再開を3月31日(月)予定とする告知がありました。冬から春先に行く場合も、営業の有無を電話で確認してください。
釣った魚はすべて持ち帰れますか?
公式ページは「釣った魚はもちろん持ち帰りが出来ます」と案内しています。持ち帰りの匹数の上限は公式ページに記載が見当たりませんでした。調理は1尾200円(ウロコ腹出し)または400円(三枚おろし)で頼めます。
出典・参考(2026年9月時点)
- フィッシュフック(安戸池釣場)料金・ルール(株式会社ソルトレイクひけた)
- アクセス(株式会社ソルトレイクひけた)
- トピックス(株式会社ソルトレイクひけた)
- お知らせ一覧(株式会社ソルトレイクひけた)
- 安戸池釣り場 4月1日(月)から方式が変わります。(2024年3月25日・株式会社ソルトレイクひけた)
- 釣り情報(本日の釣果)(株式会社ソルトレイクひけた)
- フィッシュフック(安戸池釣場)|うどん県旅ネット(香川県観光協会)
- 令和8年台風第25号、第26号及び前線による大雨による被害状況等について(国土交通省)
- 東かがわ・安戸池いけす釣りコーナーを増設(2024年5月8日掲載・補助資料/COOL KAGAWA・四国新聞社)



