結論1:雄踏総合公園の公式サイトにも浜松市の条例にも、「この湖岸で釣りができる」「釣りは禁止」のどちらの明記も確認できませんでした。浜松市都市公園条例第5条が禁じる行為(立入禁止区域への立入り、指定された場所以外への車両の乗り入れ・駐車、管理に支障がある行為など)の列挙に魚釣りは含まれていませんが、これは釣りを認める根拠ではありません。竿を出すかどうかは、現地の掲示と管理棟(TEL 053-596-1894、受付8:00〜21:00、12/29〜1/3を除く)の案内に従ってください。湖に立ち込む釣りは、この記事では前提にしません。
結論2:駐車場は無料ではなく、2026年10月時点の指定管理者の案内では1台1回310円(浜松市都市公園条例の別表も同額)です。北側296台・南側234台で、24時間対応・時間制限なし。無料券が出るのはテニスコートなど有料施設の利用者だけです。公式サイトの文字情報ではトイレの位置を確認できず、釣具の貸し出しの記載もないため、道具は持参が前提です。公園内は全域火気厳禁です。310円で時間を気にせず停められ、芝生広場や遊具もあるため、家族で過ごしながら短時間竿を出す拠点としては検討しやすい一方、竿を出せる場所を現地で確かめられることが前提になります。
結論3:公園前の湖岸で何が釣れるかを示す公式資料は見つかりませんでした。浜名湖全体では、静岡県水産・海洋技術研究所浜名湖分場の魚類リストにマハゼ・キチヌ・クロダイ・シロギスなどが確認種として載っており、2026年秋(10〜11月)は軽いちょい投げでマハゼを中心に組み立てるのが無理のない使い方と考えられます。浜名湖のアサリは令和8年3月から一般の採取が湖内全域・通年禁止(ハマグリも禁漁)、浜名湖のアユは10月1日〜翌年3月31日が採捕禁止です。台風接近時は施設閉館で駐車場にも入れない日があります(2026年6月27日の告知例)。
浜松市雄踏総合公園(浜松市中央区雄踏町宇布見9984-1)は、指定管理者の公式サイトが「浜名湖のほとりの運動公園」と紹介する浜松市の都市公園です。テニスコートや球技場などのスポーツ施設が中心で、芝生広場やアスレチック遊具もあり、公式サイトのトップページには「浜名湖に面した公園ですので、海岸で涼しむこともできます」と書かれています。
この記事は、指定管理者の公式サイト(交通アクセス・施設案内・お知らせブログ)、浜松市都市公園条例、静岡県の海面遊漁ルール、浜名漁業協同組合の告知、静岡県水産・海洋技術研究所浜名湖分場の魚類リストをもとに、2026年10月時点の公開情報として整理したものです。「310円を払ってこの公園を浜名湖岸の拠点にするか」「何を持ち込まないか」を出発前に決めるための記事で、実際の釣果や体験談は含みません。料金・時間・規則は変わることがあるため、出発前に公式の最新情報を確認してください。
雄踏総合公園の基本データ|浜名湖のほとりの運動公園
この章の答え:雄踏総合公園はスポーツ施設が中心の市の都市公園で、釣り台や釣り料金のある釣り専用の施設ではありません。駐車場・受付時間・火気の扱いなど、釣り人に関わる公式の情報は次の表のとおりです。
基本データ(指定管理者の公式サイト・浜松市の条例より)
| 項目 | 内容(2026年10月時点の公式掲載) |
|---|---|
| 名称・所在地 | 浜松市雄踏総合公園/浜松市中央区雄踏町宇布見9984番地の1 |
| 問い合わせ | TEL 053-596-1894(電話受付 8:00〜21:00、12/29〜1/3を除く)。問い合わせ・受け付けは管理棟(クラブハウス) |
| 駐車場 | 有料・1台1回310円。北側296台・南側234台、24時間対応・時間制限なし(有料施設の利用者には無料券を配布) |
| 駐車場の利用日・時間(条例) | 1月1日から12月31日まで、午前零時から午後12時まで(浜松市都市公園条例 別表第1) |
| 火気 | 公園内は全域にわたって火気厳禁 |
| 主な施設 | ソフトボール場、球技場(土・芝生大・芝生小)、多目的スポーツ広場、テニスコート(砂入人工芝8面・ナイター設備)、ゲートボール場(4面)、管理棟、芝生広場(周囲にアスレチック遊具)、せせらぎ広場 |
| 釣りに関する記載 | 釣りの可否・釣り座・護岸の形状についての公式の記載は確認できず |
| お知らせの掲載先 | 公式サイトの「お知らせ」から開く「雄踏総合公園ブログ」 |
釣り場ではなく「浜名湖に面した運動公園」として考える
公式サイトの浜名湖に関する記述には、トップページなどの「浜名湖のほとりの運動公園」という紹介、芝生広場の説明にある「浜名湖の湖面を渡るさわやかな風」という一文、トップページの「海岸で涼しむこともできます」という紹介があります。海釣り公園のように釣り台・釣り料金・貸竿・開場時間が決まっている施設ではないため、釣りに関する情報は「公式に書いてあること」と「書いていないこと」を分けて読む必要があります。
湖岸の護岸の形状、柵の有無、足元の水深、面している水域の呼び名は、公式資料では確認できませんでした。この記事では水域を「浜名湖」とだけ表記し、足場や水深は現地で確かめる前提で書いています。
この記事で扱う範囲
この記事が扱うのは、「公園の駐車場に車を停め、公園から浜名湖岸を利用する」ケースです。周辺の漁港の堤防での釣りや、村櫛方面を含むエリア全体の比較は扱わず、記事の後半で関連記事を紹介します。
駐車場|1台1回310円・北側296台/南側234台・24時間対応
この章の答え:駐車場は有料で、1台1回310円です。北側296台・南側234台の2か所があり、24時間対応で時間制限はありません。無料になるのは公園の有料施設を利用する人だけで、釣りだけが目的なら310円がかかると考えておくのが確実です。
料金と台数は指定管理者と条例で一致
指定管理者の「交通アクセス」ページは、駐車場を「有料(1台1回 310円)」とし、北側296台・南側234台・24時間対応と案内しています。「施設案内」ページでも「1台1回310円、時間制限なし」と書かれています。浜松市都市公園条例の別表第3も、雄踏総合公園の駐車場を「1回につき 310円」と定めており、指定管理者の案内と条例の金額は一致しています。
無料券の対象は「有料施設の利用者」
指定管理者の案内には「有料施設利用者は無料のため、無料券を配布いたします」とあります。条例の別表第3でも、駐車場の310円は、同じ公園のソフトボール場・多目的スポーツ広場・球技場・水泳場・庭球場・ゲートボール場を利用する人が使う場合を除くと定められています。芝生広場の散策や湖岸の利用はこの列挙に含まれないため、釣りだけで訪れる場合は310円がかかる前提で予算を組んでください。
支払いのタイミングと利用できる日時
浜松市都市公園条例第29条は、駐車場の利用料金を「自動車を出場させる際」に納付すると定めています。精算の方法(現金のみかどうかなど)は公式サイトに記載が見当たらないため、小銭を用意しておくと安心です。
駐車場の利用日・利用時間は、条例の別表第1で「1月1日から12月31日まで」「午前零時から午後12時まで」とされています。一方で電話受付は8:00〜21:00で、12月29日〜1月3日は受付が休みです。24時間対応とされているのはあくまで駐車場で、公園そのものの開園時間や夜間の照明についての記載は確認できませんでした。暗い時間帯の湖岸の利用は、現地の状況を見て慎重に判断してください。
台風・荒天の日は駐車場にも入れないことがある
24時間対応でも、臨時の閉鎖はあります。指定管理者のお知らせブログは2026年6月26日に、6月27日(土)を台風接近に伴い終日施設閉館とし、「駐車場におきましても入場出来ません」と告知しました。条例第7条も、市長が特に必要と認めるときは臨時に休場できると定めています。台風シーズンの10月は、出発前にお知らせブログを確認し、迷うときは電話で問い合わせるのが確実です。
なお、お知らせブログを2026年7月から9月30日まで確認した範囲では、掲載はテニススクールの実施・雨天中止の告知で、工事・休園・駐車場閉鎖の告知はありませんでした。告知がないことは当日が平常どおりである保証ではないため、天候が不安定な日は電話での確認をおすすめします。
料金は出発前に公式で確認
この公園の駐車場は、2026年10月時点の指定管理者の案内では1台1回310円(条例別表も同額)で、無料券の対象は有料施設の利用者です。料金や運用は変わることがあるため、出発前に公式の交通アクセスページで最新の料金をご確認ください。
この湖岸で釣りはできる?|条例と公式案内から分かること・分からないこと
この章の答え:公式には「釣りができる」とも「釣り禁止」とも書かれていません。条例が禁じる行為に魚釣りは列挙されていませんが、立入禁止区域・車両・管理に支障がある行為の禁止はかかるため、現地の掲示と管理棟の案内が判断の基準になります。
浜松市都市公園条例第5条が禁止している行為
浜松市都市公園条例(令和8年4月1日施行版)第5条は、許可を受けた場合を除き、都市公園で次の行為をしてはならないと定めています。
- 公園内の土地や物件を損傷・汚損し、現状を変更すること
- 竹木を伐採し、植物を採取すること
- 土石・竹木などの物件をたい積すること
- 土地の形質を変更すること
- はり紙・はり札をし、広告を表示すること
- 鳥獣類を捕獲し、殺傷すること
- 立入禁止区域に立ち入ること
- 指定された場所以外の場所へ車両を乗り入れ、又はとめておくこと
- その他都市公園の管理に支障がある行為をすること
同じ条例の第34条は、第5条に違反してこれらの行為をした者を5万円以下の過料に処すると定めています。
「列挙がない」は「釣りが認められている」ではない
第5条の列挙に「魚釣り」という言葉はありません。ただし、釣りが9号の「管理に支障がある行為」に当たるかどうかを条例は例示しておらず、公園の管理者の判断や現地の指示によることになると考えられます。また条例第6条は、利用が危険な場合や工事の場合に、市長が区域を定めて都市公園の利用を禁止・制限できるとしています。公式サイトにも釣りの可否の明記は確認できませんでした。
そのため、現地に釣り禁止や立入禁止の掲示があればそれに従い、掲示がなくても判断に迷う場合は管理棟(クラブハウス)で確認してください。指定管理者の施設案内では、公園の問い合わせ・受け付けは管理棟で行うとされています。
車を湖岸に横付けしない
「浜名湖 釣り 車 横付け」のような探し方でこの公園にたどり着いた人ほど注意したいのが、第5条の「指定された場所以外の場所へ車両を乗り入れ、又はとめておくこと」の禁止です。車は北側か南側の駐車場に停め、湖岸までは歩く前提で計画してください。駐車場から湖岸までの距離や経路は公式資料で確認できなかったため、一度に運べる量に道具を絞っておくと動きやすいと考えられます。
公式に確認できなかったこと
次の項目は、指定管理者の公式サイト、浜松市の施設案内、条例のいずれでも確認できませんでした。
- 湖岸で釣りをしてよいかどうかの明示的な可否
- 護岸の形状・柵の有無・足元の水深・底の状態
- トイレの位置(公式サイトの施設マップは画像で、文字情報では確認できず)
- 公園自体の開園・閉門の時間と夜間の照明(24時間対応とされているのは駐車場)
- 公園前の湖岸で釣れる魚種と釣果
これらは「無い」「禁止されていない」という意味ではなく、公開情報で裏付けが取れなかった項目です。現地の表示と管理棟の案内を優先してください。
持ち込まないもの・持ち込むもの|火気厳禁・アサリ禁漁・立ち込みしない
この章の答え:コンロや炭などの火気と、潮干狩りの道具は持ち込まないのが原則です。持ち込むのは、駐車場から歩いて運べる量のちょい投げ道具、ゴミ袋、クーラーボックス、子どものライフジャケットが中心になります。
公園内は全域火気厳禁
指定管理者の施設案内は、芝生広場の説明の中で「公園内は全域にわたって火気厳禁です」と明記しています。バーベキューコンロや炭火を使ったり、釣った魚をその場で焼いたりする使い方はできません。持ち帰って調理する前提で、クーラーボックスと保冷剤を用意してください。
アサリ・ハマグリは採らない(浜名湖は一般の採取が通年禁止)
浜名漁業協同組合は、浜名湖での一般の人のアサリ潮干狩りを「全面禁漁(湖内全域・1年中禁止)」とし、ハマグリも今まで同様に禁漁としています(令和8年3月から)。同組合は、漁業者でも許可のない人はアサリ・ハマグリを採ることはできないとも説明しています。
静岡県の「海面における遊漁のルールについて」でも、浜名湖内の共同漁業権(共第20号・浜名漁協)の対象はあさり・はまぐり・なまこ・すじあおのりで、漁業権者以外が漁業権対象種を採ると漁業権侵害により罰せられることがあると説明されています。湖岸で貝を見かけても採らず、熊手やバケツなど潮干狩りの道具は持ち込まないでください。
遊漁で使える漁具と、秋に気をつけたい採捕禁止
静岡県漁業調整規則第43条で遊漁者が使える漁具・漁法は、さお釣・手釣(から釣を除く)、たも網・さで網、投網(船舶を使用する場合を除く)、徒手採捕などに限られています。公園からのちょい投げやウキ釣りは「さお釣」にあたります。
同じ県のページでは、浜名湖のアユは10月1日から翌年3月31日まで採捕禁止、うなぎは全長13cm以下の採捕禁止、なまこ・うなぎ稚魚は特定水産動植物として採捕禁止とされています。10〜11月にアユが掛かった場合は、その場で放してください。
湖に立ち込む釣りは前提にしない
公式資料には、公園から湖に入ることについての案内が見当たりません。足元の水深や底の状態も確認できないため、この記事ではウェーダーを履いて湖に立ち込む釣り方を前提にしません。岸から届く範囲で、無理のない釣りを組み立ててください。
持ち込む・持ち込まないの早見表
| 持ち物 | 判断 | 根拠 |
|---|---|---|
| コンロ・炭・バーベキュー用品 | 持ち込まない | 公園内は全域火気厳禁(指定管理者の施設案内) |
| 熊手・潮干狩りの道具 | 持ち込まない | 浜名湖のアサリは一般の採取が湖内全域・通年禁止、ハマグリも禁漁(浜名漁協) |
| ウェーダー | 前提にしない | 入水の案内がなく、水深も公式資料で確認できない |
| ちょい投げ竿・仕掛け・エサ | 持参する | 施設案内に釣具の貸し出しの記載なし |
| 子ども用ライフジャケット | 持参をすすめる | 護岸・柵の状況が公式資料で確認できないため(編集部の判断) |
| ゴミ袋 | 持参する | 条例は公園内の土地・物件の汚損を禁止。県は海にゴミを捨てないよう呼びかけ |
| クーラーボックス・保冷剤 | 持参する | 火気厳禁のため現地で調理できない |
| 駐車料金の小銭 | 用意すると安心 | 310円は出場時に納付(条例第29条)。精算方法は公式に記載なし |
2026年秋(10〜11月)に狙える魚|公式で分かる範囲と編集部の見立て
この章の答え:公園前の湖岸に限った魚種・釣果の公式資料はありません。浜名湖で確認されている魚のうち、秋は足元から近い距離を探るちょい投げでマハゼを中心に考えるのが、公園という場所に合った使い方と考えられます。
公式資料で分かること:浜名湖で確認された魚
静岡県水産・海洋技術研究所浜名湖分場は、分場で確認した水生生物を「浜名湖の生物リスト(魚類)」として公開しています。このリストには、マハゼ、クロダイ、キチヌ、シロギス、スズキ、マゴチ、イシガレイ、マコガレイ、ヒイラギなど、浜名湖の釣りでなじみのある魚が載っています。
ただし、このリストは浜名湖全体で確認された種の一覧で、特定の場所や季節に釣れることを示すものではありません。公園前の湖岸でこれらの魚が釣れるかどうか、どの時期に多いかは、公式資料では確認できませんでした。
魚種別の秋の位置づけ(編集部の見立て)
次の表の2列目・3列目は、公開情報と「場所の条件が分からない公園の湖岸」という前提から導いた編集部の判断で、釣果を保証するものではありません。
| 魚種(浜名湖分場リストの和名) | 10〜11月の位置づけ(編集部の見立て) | 公園から狙う場合の注意 |
|---|---|---|
| マハゼ | 秋の本命候補と考えられる。ちょい投げ・ウキ釣りで近距離を探る | 足元の水深が不明なので、軽いオモリで手前から探る |
| キチヌ・クロダイ | 浜名湖で確認された魚だが、公園前での時期・実績の裏付けはない | 専用の仕掛けと足場の確認が必要。足場の悪い場所へ無理に移動しない |
| シロギス | 浜名湖で確認された魚。公園前での実績は資料なし | ちょい投げで掛かれば、くらいに考える |
| スズキ | ルアーの対象として知られるが、公園前での実績は資料なし | 投げる動作が大きいため、人の多い場所の近くでは投げない |
| イシガレイ・マコガレイ | 一般に寒い時期の投げ釣りの対象と考えられる | 10〜11月の本命にはしにくい |
| ヒイラギ | 浜名湖で確認された小魚。ちょい投げで掛かることもあると考えられる | 持ち帰る量を先に決めておく |
秋の釣りの組み立て方(編集部の見立て)
駐車料金は1回310円で時間制限がないため、家族が芝生広場で過ごす間に大人が交代で1〜2時間竿を出す、潮の動く時間に合わせて短時間だけ試す、といった使い方と相性がよいと考えられます。道具は、2m前後の万能竿か短めのちょい投げ竿、軽いオモリのちょい投げ仕掛け、少量のエサという「歩いて運べる量」に絞るのが現実的です。
朝夕の薄暗い時間帯は一般に魚の動きが活発になりやすいとされますが、公園の開園時間や夜間の照明は公式に確認できないため、明るい時間帯を中心に計画するのが安全です。潮位は潮見表などで事前に確認し、風が強い日は無理をしないでください。
310円を払って拠点にするか|向いている使い方・向いていない使い方
この章の答え:家族が公園で過ごす時間に短時間のちょい投げをする使い方なら、時間制限のない310円の駐車場は拠点として検討しやすい選択肢です。一方、火を使いたい人、潮干狩りが目的の人、湖に立ち込みたい人、車を水辺に横付けしたい人には向きません。
向いていると考えられる使い方
- 芝生広場やアスレチック遊具で子どもが遊ぶ時間に、大人が交代で短時間竿を出す
- 駐車時間を気にせず、潮の時間に合わせてのんびり待つ(1台1回310円・時間制限なし)
- 竿を出す前に湖岸の掲示を確かめ、迷う点を管理棟で聞ける時間帯(電話受付8:00〜21:00)に行く
向いていない使い方
- 釣った魚をその場で焼く、バーベキューをする(公園内は全域火気厳禁)
- アサリやハマグリを採る(浜名湖は一般の採取が禁止)
- ウェーダーで湖に立ち込む(入水の案内がなく、水深も確認できない)
- 夜釣りを長時間楽しむ(駐車場は24時間対応だが、公園の開園時間・照明の記載が確認できない)
- 車を湖岸に横付けして釣る(指定された場所以外への車両の乗り入れ・駐車は条例で禁止)
決める前に確認すること
310円を払う価値があるかどうかは、最終的には「湖岸で竿を出せる場所が現地で確認できるか」にかかっています。初めて行く場合は、到着後に湖岸の掲示を見て、分からなければ管理棟で確認してから道具を下ろす手順にすると、無駄足を避けやすくなります。テニスコートなど有料施設を利用する予定がある日は、駐車場の無料券の対象になる点も覚えておくとよいでしょう。
アクセス|浜松西ICから車で約20分・JR舞阪駅から北へ約3km
この章の答え:車なら東名高速道路・浜松西ICから約20分、電車ならJR舞阪駅から北へ約3km(指定管理者の案内ではタクシーで約10分・徒歩で約40分)です。竿やクーラーを持って移動するなら、車かタクシーが現実的です。
車で行く場合
指定管理者の交通アクセスページでは、東名高速道路・浜松西ICから車で約20分と案内されています。駐車場は北側(296台)と南側(234台)の2か所です。どちらの駐車場が湖岸に近いか、湖岸までの経路は公式資料で確認できなかったため、現地の案内板で確認してください。
電車で行く場合
指定管理者の交通アクセスページでは、JR舞阪駅から北へ約3kmで、タクシーで約10分、徒歩で約40分と案内されています(浜松市の施設案内ページは徒歩25分としており、案内によって所要時間が異なります)。竿・クーラー・子どもの荷物を持って約3kmを歩くのは負担が大きいため、電車で行くなら荷物を最小限にするか、タクシーを使う計画が無理がないと考えられます。路線バスについては公式サイトに記載が見当たらないため、利用する場合はバス会社の最新の情報で確認してください。
出発前のチェックリスト
- お知らせブログに臨時閉館・駐車場閉鎖の告知が出ていないか(台風や荒天の前日は特に)
- 駐車料金310円(出場時に納付)を用意したか
- コンロ・炭、潮干狩りの道具を積んでいないか
- 子どものライフジャケットを用意したか
- 迷う点を電話(053-596-1894、8:00〜21:00、12/29〜1/3を除く)で確認したか
- 潮位・天気・風を確認したか
規制・安全|判断は現地の表示と公式情報が最優先
この章の答え:立入禁止・釣り禁止・車両規制の判断は現地の表示と自治体・漁協・港湾管理者の最新の公式情報が最優先です。この記事は2026年10月時点の公開情報を整理したもので、現地の掲示や管理者の指示と食い違う場合は現地を優先してください。
公園の利用者と場所を分け合う
雄踏総合公園には、テニスコートや球技場、芝生広場、アスレチック遊具があり、公式サイトは遠足や散歩での利用も紹介しています。仕掛けを投げる前に後方と左右を確かめ、人の通る場所や広場の方向へ投げないことは、条例第5条の「管理に支障がある行為」を避けるうえでも大切と考えられます。釣り針・釣り糸・エサの容器は必ず持ち帰ってください。植物の採取や、公園内の物件を傷つける竿掛けの使い方も条例で禁止されている行為にあたるおそれがあります。
子ども連れの水辺の安全
護岸の形状や柵の有無が公式資料で確認できないため、子どもが水際に近づくときは、ライフジャケットの着用と大人の付き添いを前提にしてください。これは法令上の着用義務の話ではなく、足場の分からない水辺での基本的な備えです。足元が濡れている、段差がある、滑りやすいといった場所では、竿を出さない判断も必要です。
天候と台風
2026年6月27日には台風接近に伴って施設を終日閉館し、駐車場にも入場できないとする告知が出ていました。10月も台風や秋雨の時期です。風が強い日や増水・高潮が心配される日は、公園からの告知の有無にかかわらず湖岸に近づかないでください。
問い合わせ先
- 公園の利用・駐車場:雄踏総合公園 管理棟(TEL 053-596-1894、受付8:00〜21:00、12/29〜1/3を除く)
- 浜名湖のアサリ・ハマグリのルール:浜名漁業協同組合の告知
- 遊漁のルール全般:静岡県「海面における遊漁のルールについて」
周辺の釣り場・関連記事|エリア比較と釣り方の基本
この章の答え:漁港の堤防や村櫛方面の湖岸も含めて比べたいときはエリアの総覧記事、ハゼやちょい投げの基本を知りたいときは専門記事が役に立ちます。
エリア全体を比べる
村櫛から雄踏にかけての湖岸や漁港を広く比べたい場合は、村櫛・雄踏エリアの釣りポイント完全ガイド2026が総覧になっています。この公園の駐車料金は、2026年10月時点の指定管理者の案内では1台1回310円(条例別表も同額)です。
駐車場の近くで竿を出せる釣り場を浜名湖・遠州灘全体で比べたい場合は、浜名湖・遠州灘の車横付け釣りポイント10選2026が一覧になっています。この公園の駐車場は、2026年10月時点の指定管理者の案内では1台1回310円(条例別表も同額)、北側296台・南側234台です。
釣り方の基本を知る
ちょい投げの道具一式、仕掛けの作り方、投げ方の基本はちょい投げ釣り入門完全ガイドで初心者向けに解説しています。
マハゼの生態、ウキ釣り・ミャク釣り・ちょい投げの3つの釣法、天ぷらなどの料理はマハゼ(真鯊)完全図鑑にまとめています。


