キスのフライは釣りたてのシロギスを使った最高のごちそうです。サクサクの衣の中からふわっとした白身が現れ、上品な甘みが口に広がります。天ぷらと並ぶキスの人気レシピで、お子様にも大人気。サーフやちょい投げで釣れたキスを美味しくフライにする方法を紹介します。
Contents
材料(2人前)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| キス | 10〜15匹(15〜25cm) |
| 薄力粉 | 大さじ3 |
| 卵 | 1個 |
| パン粉 | 1カップ |
| 塩・コショウ | 適量 |
| 揚げ油 | 適量 |
| レモン | 1/4個 |
| タルタルソース | お好みで |
キスの下処理
手順1:ウロコを取る
キスのウロコは小さくて柔らかいため、包丁の背で尾から頭に向かって軽くこするだけで取れます。水を流しながら行うとウロコが飛び散りません。
手順2:頭と内臓を取る
頭の付け根に包丁を入れ、頭と内臓を一緒に引き抜きます。腹を開いて残った内臓と血合いを流水で洗い流します。
手順3:開きにする(大型の場合)
20cm以上の大型キスは背開きにすると火が均一に通り、食べやすくなります。背骨に沿って包丁を入れ、開いて中骨を取り除きます。15cm以下の小型はそのまま丸ごとフライにしてOK。
手順4:水気を取る
キッチンペーパーで身の水気をしっかり拭き取ります。水気が残っていると油はねの原因になり、衣もサクサクに仕上がりません。
フライの作り方
- 下味を付ける:キスの両面に軽く塩・コショウを振る
- 衣を付ける:薄力粉→溶き卵→パン粉の順に衣を付ける。薄力粉はまんべんなく、余分は軽くはたく
- 油を温める:揚げ油を170〜180℃に温める。パン粉を一粒落として、すぐにシュワッと浮いてくるのが適温の目安
- 揚げる:衣を付けたキスを静かに油に入れ、2〜3分揚げる。きつね色になったら取り出す
- 油を切る:バットに立てかけるように置いて余分な油を切る
- 盛り付け:キャベツの千切りとレモンを添えて完成
美味しく作るコツ
- 鮮度が命:釣った当日のキスが最も美味しい。クーラーボックスで氷締めして持ち帰る
- パン粉は細目:細かいパン粉を使うとサクサク感がアップ。粗いパン粉はザクザク食感
- 二度揚げ:1回目(160℃で2分)で中まで火を通し、2回目(180℃で30秒)で衣をカリッと仕上げる
- 一度に入れすぎない:油の温度が下がるため、3〜4匹ずつ揚げる
- 骨まで食べたいなら:小型(15cm以下)を低温(150℃)でじっくり5分揚げると骨まで食べられる
アレンジレシピ
キスフライバーガー
バンズにキスフライ・タルタルソース・レタスを挟んだフィッシュバーガー。BBQで作ると釣り場の思い出が倍増します。
キスフライカレー
カレーライスの上にキスフライをトッピング。サクサクのフライとカレーのスパイスが相性抜群。
キスの南蛮漬け風
揚げたキスを甘酢(酢・醤油・砂糖・鷹の爪)に漬け込むと南蛮漬け風に。冷蔵で2〜3日保存でき、作り置きおかずにも。
まとめ
キスのフライは釣りたてのキスで作ると格別の美味しさです。サクサクの衣とふわっとした白身のコンビネーションは、お子様から大人まで大好きな味。浜名湖のサーフでちょい投げしてキスを釣り、その日のうちにフライにして食卓を彩りましょう。


