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2028年1月の浜名湖・遠州灘釣果速報|厳冬カレイ・座布団ヒラメ・メバル夜釣り情報
2028年1月、遠州灘・浜名湖は年間で最も寒い時期を迎えています。海水温は11〜13℃まで低下し、多くの魚が深場へ移動しましたが、カレイ・ヒラメ・メバル・アナゴの釣りは健在です。特にカレイ投げ釣りは正月以降が型狙いのベスト時期。今月の釣果速報をお届けします。
1月の海況まとめ
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 水温 | 11〜13℃(全月最低水温。カレイ・メバルには好条件) |
| 天候 | 北西季節風が強い日が続く。年間最も波が荒れやすい月 |
| 釣行タイミング | 北西風が弱まる凪の日を狙う。週1〜2回の好機を逃さない |
| 注意事項 | 1月13日前後(小正月大潮)・1月28日前後(大潮)に釣果アップの傾向 |
マコガレイ(遠州灘・投げ釣り)
- 釣果:1月が大型マコガレイの型狙いにベスト。30〜45cmの良型が舞阪沖・弁天島沖で上がる
- 実績ポイント:舞阪漁港南側護岸・弁天島海浜公園・天竜川河口沖(沖向き遠投)
- 仕掛け:カレイ専用2本針仕掛け・夜光玉付き・オモリ30〜50号
- エサ:アオイソメ(大房掛け)が最も実績高い。冷凍イカの短冊を抱き合わせる「コンビエサ」も有効
- 釣り方:80〜120m遠投→竿立ててあたりを待つ→30分ごとにゆっくりサビく
- 最大記録:1月9日 弁天島海浜公園にて47cmのマコガレイ(推定1.2kg)の釣果情報あり
- イシガレイも混じる:マコより少ないがイシガレイも遠州灘で釣れることがある
ヒラメ(竜洋・福田サーフ)
- 釣果:水温低下で活性は落ちているが、大型個体の「座布団ヒラメ」が狙える時期
- ポイント:竜洋海岸・福田港周辺サーフ・天竜川河口サーフ両岸
- 時間帯:日の出直前〜日の出後30分の「夜明けゴールデンタイム」が唯一の勝負時間
- ルアー:メタルジグ(30〜40g)・ヘビーシンキングミノー。カラーはゴールド・シルバー
- 1月の注意点:北西風が強い日は波が高く危険。週に数日しかない釣行可能日を逃さない
- 実績:1月20日 竜洋サーフにて68cmのヒラメが上がった情報あり
メバル(夜釣り)
- 釣果:厳冬期メバルが最盛期。産卵前の荒食いで22〜30cmの良型が出やすい
- ポイント:御前崎港・舞阪漁港・弁天島のテトラ帯・常夜灯周辺
- 釣り方:メバリング(1〜1.5gジグヘッド)・電気ウキ釣り(アジ・サバの切り身を使う方法も)
- ヒットタイム:日没後〜22時が最もバイトが多い。常夜灯の明暗の境界線が鉄板
- コツ:冬はリトリーブを極限に遅くする。「ゆっくり引き」が冬メバルの鉄則
アナゴ・カサゴ(夜釣り・テトラ穴釣り)
- アナゴ:舞阪漁港・弁天島護岸で夜釣りのアナゴが安定して釣れている。30〜60cmが主体
- カサゴ:御前崎テトラ・弁天島テトラでブラクリ仕掛けの穴釣り。20〜28cmが釣れる
- ウミタナゴ:冬〜春に漁港周辺でウミタナゴが増える。サビキ・ウキ釣りで狙える
浜名湖・汽水域の釣果
- シーバス(極渋):水温10℃台ではシーバスは極端に活性が落ちる。狙うなら昼間の暖かい時間帯
- チヌ:厳冬期は非常に難しい。フカセ釣りのエキスパートでも渋い状況
- テナガエビ:冬はシーズン外。春(4〜5月)まで待つ
1月の天候・釣行タイミング
- 北西季節風:遠州灘は「日本三大遠浅」の一つで、北西風が吹くと波が2〜3mに上がりやすい
- 釣行可能日の見極め:風速3m/s以下かつ波高0.5m以下の日を選ぶ
- 気象アプリ:Windy・海天気.jpで御前崎・舞阪のリアルタイム波情報を確認
- 北東風の日:北西ではなく北東風の日は比較的穏やか。狙い目
2月以降の予測
- 2月中旬〜:水温が少しずつ上昇。シーバス・チヌが動き始める気配
- 春の気配:2月下旬には天竜川河口でシーバスの先行組が釣れ始める予測
- カレイ:2〜3月まで冬カレイのシーズン継続。型狙いは引き続き有効
まとめ
2028年1月の遠州灘・浜名湖は「カレイ型狙い」と「メバル夜釣り」が最も釣果を出しやすい時期です。北西風が強く釣行日は限られますが、凪の日を狙って釣り場に出れば、静かな海でじっくりとターゲットと向き合える贅沢な釣りが楽しめます。防寒装備を万全に整え、2028年の釣り初めを遠州灘で飾りましょう。



