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タチウオ料理レシピ完全集|塩焼き・天ぷら・西京漬け・刺身・唐揚げの本格作り方
タチウオは銀白色の美しい体と淡白な白身が特徴で、釣り人に人気の食材です。脂ののった旬の秋タチウオは刺身・塩焼き・天ぷらで絶品。冷凍も可能で保存しやすく、さまざまな調理法で楽しめる万能魚です。
タチウオの基本情報・旬
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 旬 | 8〜10月(秋)が最も脂がのる。冬も深場で釣れる |
| 身の特徴 | 淡白な白身。皮に旨みがありウロコなし。骨は抜きやすい |
| サイズと食べ頃 | 指4〜5本幅(F4〜F5)が食べ頃。大きいほど脂がのる |
| 下処理のポイント | ウロコ不要。頭と内臓を取り除き、銀皮(光る皮膜)はそのまま残す |
タチウオの下処理方法
- 頭の切り落とし:胸ビレの後ろから斜めに包丁を入れ頭を切る
- 内臓の取り出し:腹をさき、内臓を取り出す。血合いを水でよく洗う
- 三枚おろし:中骨に沿って包丁を入れ、両面の身を取る。骨が少なく捌きやすい
- 皮の処理:刺身以外は皮ごと使う。刺身の場合は皮を引く
- ぬめりの除去:ウロコはないが表面のぬめりを流水で洗い流す
タチウオ塩焼き
- 材料:タチウオ(切り身 5〜6cm幅)・塩・レモン・大根おろし
- 作り方:①切り身に塩を振り10分おく→②余分な水分をキッチンペーパーで拭く→③グリルで中火10〜12分(皮目から焼く)→④仕上げに強火で焼き色をつける
- ポイント:皮に斜めに切り込みを入れると火が通りやすく見た目も美しい。レモンを添えてどうぞ
タチウオ天ぷら
- 材料:タチウオ(5cm幅の切り身)・天ぷら粉・揚げ油・塩・天つゆ
- 作り方:①切り身に塩をふって10分→②水分を拭き、天ぷら粉をまぶす→③天ぷら粉を水で溶いてサッと衣をつける→④170〜180℃の油で2〜3分揚げる
- ポイント:衣を薄くつけてサクッと揚げる。揚げすぎると身がパサつくので注意。天つゆ or 塩でどうぞ
タチウオ西京漬け
- 材料:タチウオ切り身・西京味噌200g・みりん大さじ2・酒大さじ2・砂糖大さじ1
- 作り方:①西京味噌・みりん・酒・砂糖を混ぜ合わせる→②切り身をガーゼ or キッチンペーパーで包み、味噌床に漬ける→③冷蔵庫で1〜2日漬け込む→④表面の味噌を拭き取りグリルで弱〜中火で焼く
- ポイント:漬け時間が長いほど風味が増す(最大3日)。焦げやすいので弱火でじっくり焼く
タチウオ刺身・炙り刺身
- 材料:タチウオ(新鮮なもの)・わさび・醤油・バーナー(炙り用)
- 刺身の作り方:①三枚おろしにして皮を引く→②斜めに薄切り(削ぎ切り)にする→③盛り付けて完成
- 炙り刺身:皮を残した状態でカットし、バーナーで皮目を炙る。香ばしさと脂の旨みが際立つ
- ポイント:新鮮な当日のタチウオが必須。釣りたては刺身が最高。ポン酢+紅葉おろしでもおいしい
タチウオ唐揚げ
- 材料:タチウオ(3〜4cm幅)・片栗粉・醤油・みりん・生姜・揚げ油
- 作り方:①醤油・みりん・生姜で下味(15〜30分)→②水分を拭き片栗粉をまぶす→③170〜180℃の油で3分揚げる→④取り出して2分休ませ、再度180℃で1分揚げる(二度揚げ)
- ポイント:二度揚げでカリッと仕上がる。レモン・塩で食べるのがおすすめ
タチウオのムニエル(洋風)
- 材料:タチウオ切り身・小麦粉・バター・塩コショウ・レモン・パセリ
- 作り方:①切り身に塩コショウ→②小麦粉を薄くまぶす→③フライパンにバターを熱し、皮目から中火で3分→④裏返して2分焼く→⑤レモンを絞りパセリをかけて完成
- ポイント:バターの風味とタチウオの淡白な白身が絶妙にマッチ。白ワインとの相性が抜群
タチウオの保存方法
- 冷蔵:鮮度を保つため、水分をキッチンペーパーで拭いてラップで包み2〜3日
- 冷凍:切り身にして1枚ずつラップし、ジッパー袋に入れ−20℃以下で1ヶ月保存可
- 冷凍のコツ:真空パックや脱気すると冷凍焼けを防げる。食べる前日に冷蔵庫で解凍
まとめ
タチウオは塩焼き・天ぷら・刺身・西京漬けと多彩な料理法で楽しめる釣り人の人気食材です。釣りたてを刺身や炙りで食べる贅沢は釣り人だけの特権。秋のタチウオシーズンに釣って、さまざまなレシピで旬の味覚を堪能してください。



