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浜名湖・遠州灘の釣り情報2027年冬(12〜2月)|寒ブリ・タチウオ最終盤・カサゴ穴釣りで真冬の遠州灘を攻略
冬の浜名湖・遠州灘は「寒い=釣れない」ではありません。寒ブリの大型回遊・タチウオ最終盤・カサゴ穴釣りの最盛期と、冬こそ釣れる魚が揃います。食味も最高潮(脂がのって旨い)な冬の釣りを徹底攻略します。
2027年冬(12〜2月)の釣況サマリー
| 魚種 | 12月 | 1月 | 2月 | 釣り方 |
|---|---|---|---|---|
| ブリ・ワラサ(寒ブリ) | ◎最高 | ◎最高 | ○良好 | ショアジギング・泳がせ・船ジギング |
| タチウオ(最終盤) | ○良好 | △少ない | ×ほぼ終了 | テンヤ・ジギング(船) |
| カサゴ(旬) | ◎最高 | ◎最高 | ◎最高 | 穴釣り・ロックフィッシュ |
| クロダイ(深場) | △難しい | △難しい | △難しい | 落とし込み・ヘチ釣り |
| アジ(寒アジ) | ○良好 | △やや少 | △やや少 | アジング・サビキ |
| ヒラメ(良型) | ○良好 | ○良好 | △やや少 | 泳がせ・ルアー(サーフ) |
| アマダイ | ◎最高 | ◎最高 | ◎最高 | コマセ仕掛け(船) |
寒ブリ・ワラサの最盛期
- 冬の寒ブリ情報:12〜1月は遠州灘に大型ブリ・ワラサが回遊する「寒ブリシーズン」。脂がのり、刺身・しゃぶしゃぶ・ぶり大根と食味が最高潮。御前崎沖では7〜10kgの大型ブリも期待できる
- ショアジギング(陸から):御前崎地磯・石津浜サーフから60〜80gのメタルジグを遠投。ナブラ(青物の群れが水面近くで騒ぐ)が見えたらチャンス。早朝・夕マズメが狙い目
- 泳がせ釣り(陸から):小型のアジ・サバを生き餌として泳がせてブリを狙う。波止・テトラ際から仕掛けを投入。入れ食いになることも
- 船ジギング(御前崎沖):御前崎港から出る乗合船のジギング船が人気。水深30〜60mのブリ回遊ルートを重点的に攻める。一日船では5〜10本の釣果も珍しくない
カサゴ穴釣りの最盛期(冬が旬)
- 冬のカサゴが最高な理由:産卵期(12〜2月)のカサゴは浅場のテトラ帯に集結し、脂がのって食味が最高になる。冬の釣りで最も安定して釣れる根魚のひとつ
- 御前崎テトラの穴釣り:御前崎港外側テトラでは12〜2月に20〜28cmの良型カサゴが連発。短竿(1.5m)のブラクリ仕掛けにゴカイ・サバ切り身で狙う。1時間で5〜10尾の実績も
- 舞阪漁港のカサゴ:浜名湖内・舞阪漁港のテトラ帯も冬のカサゴ実績が高い。港内のため風・波が弱く寒い日でも釣りやすい
冬のアマダイ(船釣り)
- アマダイとは:水深60〜150mの砂泥底に生息する高級魚。上品な甘みの白身で「松笠揚げ」(ウロコをつけたまま素揚げ)が有名な高級料理。市場価格は高く、釣れると嬉しさが2倍
- 釣り方:胴付き仕掛け(2〜3本バリ)にオキアミ・ゴカイを付けて底付近を探る。底から2〜5cm浮かせることが重要。ゆっくりとしたリフト&フォールで誘う
- 御前崎沖のシーズン:12〜3月が最盛期。御前崎港・大井川港からの乗合船で楽しめる。35〜50cmの大型アマダイが狙える
冬の安全対策(重要)
- 低体温症の予防:冬の海岸は風が強く体感温度が低い。防寒着・フリース・ダウン・ウインドブレーカーを重ね着。手先・耳の防寒も忘れずに
- 波の高い日は釣行禁止:冬の遠州灘は低気圧通過時に急激に波が高くなる。出かける前に必ず海の波浪予報を確認。「波1.5m以上は地磯・テトラへ近づかない」が鉄則
- ライフジャケット着用:冬は波に飲まれると体温が急速に下がり命取りになる。堤防・テトラ釣りではライフジャケット着用を強く推奨
12月〜2月の釣行プラン例
| スタイル | おすすめ釣行プラン |
|---|---|
| ソロ・上級 | 御前崎地磯ショアジギング(寒ブリ狙い)→カサゴ穴釣りで締め |
| ソロ・中級 | 舞阪テトラ穴釣り(カサゴ)→弁天島常夜灯アジング |
| 船釣りグループ | 御前崎乗合船でアマダイ・カサゴ→大型アマダイの松笠揚げで宴会 |
| ファミリー | 舞阪漁港サビキ(アジ)→カサゴ穴釣り(寒い日は短時間) |
まとめ|冬こそ根魚・青物を狙いに行こう
冬の遠州灘・浜名湖は、寒さゆえに釣り人が減る一方、寒ブリ・カサゴなど旬の魚が最高の状態で釣れます。適切な防寒装備と安全対策をして、真冬の遠州灘釣りを楽しんでください。カサゴの唐揚げ・寒ブリのしゃぶしゃぶは、冬の釣り人だけが味わえる最高のご褒美です。



