2026年6月の海釣りトレンド最新情報|梅雨期の狙い目魚種と全国釣果速報

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2026年6月の海釣りトレンド最新情報|梅雨期の狙い目魚種と全国釣果速報

2026年の梅雨シーズンがいよいよ本番を迎えた。6月の海釣りシーンは、雨と風が続く中でも驚くほどアツい展開が続いている。本州各地の堤防では梅雨時期特有の「濁り潮」でコウイカやタチウオが好調に推移し、沿岸部の水温が20度を超え始めた九州・四国では、アジ・サバの夜間ライトゲームで一晩100匹超えの釣果報告が相次いでいる。梅雨を「釣れない季節」だと思ったら大きな間違いだ。水温上昇と豊富なベイトフィッシュが海の生態系を活性化させ、狙い方さえ押さえれば年間屈指の爆釣チャンスに変わる。2026年6月の最新トレンドを徹底解説する。

梅雨前線が生み出す「恵みの濁り潮」

梅雨の大きな特徴は、降雨によって河川から大量の栄養分が海へと流れ込むことだ。これによって植物プランクトンが爆発的に増殖し、それを食べるアミエビや小魚が集まり、さらにその上位捕食者である中型・大型魚が寄ってくる食物連鎖の好循環が生まれる。2026年の梅雨は5月下旬に梅雨入り宣言が出た地域が多く、6月第1週時点で太平洋側の表層水温は平年比+1.5度前後と高めに推移している。この水温上昇がフィッシュイーターたちの活性を一段引き上げている。

一方で、濁り潮が強すぎる場合は視覚で捕食する魚種(フラットフィッシュ系)には不利に働くことも理解しておきたい。ヒラメやマゴチを狙う場合は、濁りの境界線(潮目)を見極めることが6月の釣果を左右する重要なポイントになる。

2026年6月の水温・海況カレンダー(予測)

地域6月上旬 水温目安6月下旬 水温目安主な特徴
北海道・東北12〜15℃15〜18℃ヒラメ・ソイが活発化、チカ数釣り期
関東18〜21℃21〜23℃タチウオ接岸、シロギス最盛期
東海20〜22℃22〜24℃アジ・アオリイカの夜釣り絶好調
関西20〜23℃23〜25℃タチウオ夜釣りシーズン開幕
九州・四国22〜25℃25〜27℃タコ・マダコ最盛期、青物接岸

潮回りと釣果の関係を最大限に活用する

6月は大潮と中潮が交互にやってくるリズムが特徴的だ。大潮の前後3日間(特に大潮の夜間)はタチウオ・アオリイカの回遊が著しく活発になる傾向があり、2026年6月の大潮周りは6月3〜5日、6月18〜20日が注目日となっている。干潮前後1時間はサーフでのキス・コチ狙いに最適で、潮が動き始める上げ潮の初動でタチウオのジギングが炸裂しやすい。潮時表アプリを常に確認しながら釣行計画を立てることが、梅雨シーズンの釣果を大きく左右する。

Contents
  1. 梅雨前線が生み出す「恵みの濁り潮」
    1. 2026年6月の水温・海況カレンダー(予測)
    2. 潮回りと釣果の関係を最大限に活用する
  2. 梅雨期に強い魚種ランキングと攻略法
    1. タチウオ(太刀魚):6月の主役は断然この魚
    2. アジ・サバ:ライトゲームの6月は最高の時期
    3. キス(シロギス):サーフ投げ釣りのメインターゲット
    4. アオリイカ:梅雨はヤエン釣り・エギングともに好機
    5. ヒラメ・マゴチ:濁り潮の境界線が激アツポイント
  3. 地域別6月釣果速報と注目エリア
    1. 関東エリア:シロギスと東京湾タチウオが注目
    2. 東海エリア:浜名湖・伊勢湾の夜釣りが最高潮
    3. 関西エリア:大阪湾タチウオが本格開幕
    4. 九州・四国エリア:マダコ爆釣&青物祭り
  4. 2026年新タックル・新製品6月注目情報
    1. 2026年春夏モデル注目製品リスト
    2. 注目タックルのトレンド分析
  5. 6月の夜釣り完全攻略ガイド
    1. タチウオ夜釣りのメソッドと装備
    2. アオリイカ夜エギング:梅雨最後の親イカ狙い
    3. 夜のタコ釣り(九州・瀬戸内)
  6. 梅雨の釣り場選び:雨でも釣れるポイント選択術
    1. 雨の日に有利な釣り場の条件
    2. 梅雨の危険ポイントを避けるには
  7. 梅雨明けを見越した先行投資釣行プラン
    1. 梅雨明け後に来る「爆釣シーズン」への準備
    2. 6月中に行くべき「梅雨の爆釣釣行」3選
  8. 6月の海釣り安全情報と注意事項
    1. 梅雨シーズン特有のリスクと対策
    2. 釣り場マナーの再確認
  9. よくある質問(FAQ)
  10. まとめ:2026年6月の海釣りを最大限に楽しむために

梅雨期に強い魚種ランキングと攻略法

タチウオ(太刀魚):6月の主役は断然この魚

2026年6月のトップニュースは、関西・東海エリアにおけるタチウオの早期接岸だ。例年より1週間ほど早く大阪湾・浜名湖・伊勢湾エリアに群れが入り始め、波止場での夜釣りで指4本超えの良型が混じり始めている。

タチウオが梅雨に強い理由は主に3つある。第一に、水温20度台前半がタチウオの適水温と重なること。第二に、梅雨の雨が引き起こすプランクトン増殖→カタクチイワシやイワシの群れ形成→タチウオの餌が豊富になること。第三に、濁り潮がタチウオの警戒心を薄め、表層まで浮き上がってくることが挙げられる。

2026年6月のタチウオ攻略のポイントは以下のとおりだ。

  • 時間帯:夕マズメ(日没30分前〜日没後2時間)が最もアタリが集中する
  • 水深:表層〜3メートルのタナを重点的に攻める
  • カラー:グロー(蛍光)系ワインドが定番中の定番、テンヤはケイムラ系が好調
  • 釣れない時間帯:潮が完全に止まった時間は底狙いに切り替える
  • サイズ目安:6月は指3〜4本がアベレージ、指5本超えのドラゴンも混在

アジ・サバ:ライトゲームの6月は最高の時期

ライトゲームファンにとって6月は「ゴールデンタイム」だ。アジの夜間回遊が活発化し、常夜灯周りでのアジングでは1〜2時間で30〜50匹の釣果も珍しくない。特に東海・関西エリアの港湾施設では、20〜25センチの「良型アジ」が接岸してくる嬉しいシーズンだ。

梅雨期アジ攻略の核心は「水面下の潮目を見つけること」にある。常夜灯の明暗境界線の影側にアジが潜んでいることが多く、明かりの中に投げてゆっくり引いてくるのではなく、暗側で止めて漂わせるドリフト釣法が効果的だ。

キス(シロギス):サーフ投げ釣りのメインターゲット

6月はシロギスの産卵前後で活性が高く、サーフの投げ釣りでは20センチ超えの良型が揃いやすい最良の季節だ。梅雨の晴れ間の日中でも十分に釣れるが、朝マズメと夕マズメの時間帯に集中して釣行することで数釣りが期待できる。

2026年注目のキス釣法は「ちょい投げ+スロー巻き」で、従来の「投げて放置」スタイルより積極的にルアーを引くことで、捕食モードにあるキスのリアクションバイトを誘発できる。アオイソメの2本掛けが依然として最強エサだが、イシゴカイ(ジャリメ)の細仕掛けも6月の小潮周りに効果的だ。

アオリイカ:梅雨はヤエン釣り・エギングともに好機

アオリイカは春(4〜6月)が産卵期にあたり、浅場に寄ってくる最大のチャンスシーズンだ。6月は産卵を終えた親イカが深場に落ちていく時期でもあるが、産卵のために岩礁帯・藻場に居着く個体も多く、1.5〜2キロ超えの「親イカ」を狙えるラストチャンスとなる。

  • ヤエン釣り:活きアジを使ったヤエン釣りが梅雨期の王道。潮の流れが緩い湾内・入り江で実績が高い
  • エギング:2.5〜3号の小さめエギが梅雨期の答え。ゆっくりとしたシャクリでスローに誘う
  • 夜釣り:常夜灯まわりで軽いエギをドリフトさせる手法が2026年の新トレンド

ヒラメ・マゴチ:濁り潮の境界線が激アツポイント

ヒラメ・マゴチはサーフや河口部でのルアー釣りターゲットとして絶大な人気を誇るが、梅雨の濁り潮では視覚で捕食する性質上、やや条件が難しくなる。しかし「濁りの境界線」を見つければ話は別だ。澄んだ潮と濁った潮の境目に大型のヒラメやマゴチが潜んでいる可能性が高く、ここにジグヘッドリグやシンキングミノーを通すと激しいバイトが得られることがある。

地域別6月釣果速報と注目エリア

関東エリア:シロギスと東京湾タチウオが注目

関東エリアの6月は、相模湾・東京湾ともに活性が高まる。相模湾では三浦半島の堤防でイナダ(ブリの若魚)の群れが入り始め、ショアからのメタルジグで30〜40センチ級が連発する光景も見られる。

エリア6月の注目ポイントターゲット実績釣法
東京湾(横浜〜富津)木更津・千葉港の夜間常夜灯タチウオ、アジワインド・サビキ
相模湾(三浦〜湘南)剣崎沖・城ヶ島周辺イナダ、シロギスメタルジグ・投げ釣り
茨城・千葉 外房磯での本格カゴ釣りマダイ、クロダイカゴ釣り・フカセ

東京湾奥の夜のタチウオ釣りは2026年も熱戦が続いており、横浜・本牧ふ頭や川崎の工業地帯護岸で好釣果が報告されている。ただし立入禁止区域や無灯火での夜間釣行に注意が必要で、地元釣具店やSNSで最新の釣り場情報を収集してから釣行することを強く推奨する。

東海エリア:浜名湖・伊勢湾の夜釣りが最高潮

東海エリアは2026年6月の主役エリアといっても過言ではない。浜名湖ではタチウオ・クロダイ・キビレが同時に絶好調に入り、伊勢湾では夜釣りでのアジ・サバが爆発的な釣果をたたき出している。

  • 浜名湖(新居・舞阪・細江):タチウオは日没後が本番。ルアー(ミノー・ジグヘッドワーム)で好反応
  • 遠州灘サーフ:キス・マゴチのコンビが好釣果。ちょい投げで30分以内に釣果が出ることも
  • 田原〜渥美半島:アオリイカのヤエン釣りでキロ超えが複数報告されている
  • 四日市・津・伊勢:アジの夜ライトゲームで25〜30センチの良型アジが揃う

関西エリア:大阪湾タチウオが本格開幕

関西エリアで最もホットなニュースは、大阪湾でのタチウオ早期接岸だ。泉南・岸和田・尼崎の波止でも指3〜4本の良型タチウオが顔を出し始め、週末の釣り場はタチウオファンで満員御礼状態が続いている。神戸港や須磨エリアでも週末夜はにぎわっており、タチウオワインドが最もポピュラーな釣法となっている。

また、和歌山・三重の磯エリアでは良型グレ(メジナ)・マダイのフカセ釣りが6月前半まで好調を維持している。梅雨の海面が安定する日中に磯釣り師が多く集まるエリアだ。

九州・四国エリア:マダコ爆釣&青物祭り

九州・四国は2026年6月において全国でも最も活況を呈しているエリアだ。水温が25度に達した有明海・瀬戸内海では、マダコの抱卵期が終わってタコの活性が急上昇し、タコエギ(蛸木)を使ったタコ釣りで一晩に3〜5キロ分の釣果が珍しくない状況となっている。

さらに四国の太平洋沿岸・九州西海岸では、カツオ・ソウダガツオの群れが接岸しており、ナブラ(表層でイワシを追い回す青物の群れ)を狙ったメタルジグのキャスティングゲームが展開されている。

2026年新タックル・新製品6月注目情報

2026年春夏モデル注目製品リスト

2026年の釣具メーカー各社は、春夏シーズンに向けて魅力的な新製品を続々とリリースしている。特にライトゲーム・タチウオゲーム関連の新製品が目立ち、市場全体として「梅雨〜夏の夜釣り」に特化した製品開発がトレンドとなっている。

カテゴリ製品トレンド特徴対応ターゲット
ライトゲームロッドULクラス 7フィート台チューブラーティップの高感度化、軽量化(80g以下)アジング・メバリング
タチウオ専用ワーム発光素材入り、長めのテールケイムラ+グロー複合材、耐久性UPタチウオ、サゴシ
エギ(秋イカ先行モデル)1.5〜2号の超小型エギパタパタアクション系、フラッシング強化アオリイカ、コウイカ
PEライン8本撚りの0.3号以下超細糸高比重コーティング、飛距離UP全ライトゲーム共通
タコエギ底ズル専用設計モデル布巻き強化、フック大型化で抱かせやすいマダコ、モンゴウイカ

注目タックルのトレンド分析

2026年のタックルトレンドで特筆すべきは、「スピニングリールの小型化・軽量化」の加速だ。1000〜2000番台の超コンパクトリールがライトゲームの主役として定着し、各社ともドラグ性能と巻き感度の向上に注力している。1回転あたりの巻き取り量(ハンドル1回転のライン巻取量)が65センチ以上の「ハイギア仕様」が標準となりつつあり、タチウオやアジのヒット後の即回収を可能にしている。

また、釣り糸(ライン)の世界では「フロロカーボンのリーダー」に代わって「エステルライン」がアジング界で急速にシェアを拡大している。エステルラインは比重が高く沈みが早いため、潮の流れに乗せたドリフト釣法でジグヘッドを自然に漂わせるのに適しており、2026年6月の梅雨アジング攻略には欠かせない選択肢となっている。

6月の夜釣り完全攻略ガイド

タチウオ夜釣りのメソッドと装備

夜のタチウオ釣りは、準備次第で釣果が大きく変わる。2026年6月に実践すべき夜タチウオのセットアップを解説する。

  1. ロッド選び:7〜8フィートの専用ワインドロッドまたはエギングロッドが最適。ティップが柔らかすぎるとダートが出ない
  2. リール:2500〜3000番のスピニングリール。ハイギアを選択することで素早い回収が可能
  3. ライン:PEライン0.8〜1号にフロロカーボンリーダー30〜40センチ。噛み切られ防止のためワイヤーリーダーも有効
  4. ルアー:マナティーなどのワインド専用ワームをジグヘッドにセット。重さは12〜20グラムが標準
  5. ライト:ヘッドライトは必須。赤色ライトモードを活用して夜釣り中の移動時に魚を驚かさない工夫を

アオリイカ夜エギング:梅雨最後の親イカ狙い

6月の夜エギングは、アオリイカ産卵期の「ラストチャンス」だ。産卵を控えた親イカは藻場(ガラモ場・アマモ場)の近くに集まっており、水深3〜5メートルの浅場をゆっくり攻めることが重要だ。夜間は2.5号エギのブルー系・ピンク系グロー(夜光カラー)が定番で、シャクリは1段シャクリ→長めのフォールで自然なロールアクションを演出する。梅雨の夜は風が穏やかな「凪の夜」を選ぶのが基本中の基本だ。

夜のタコ釣り(九州・瀬戸内)

九州・瀬戸内の堤防では、日が落ちてからのタコ釣りが最も効率的だ。マダコは夜行性の傾向が強く、石積み護岸・テトラポッドの下に潜んでいる個体が夜間に活動を始める。タコエギを底まで沈め、ズルズルと引きずるように誘う「底ズリ釣法」が有効で、強烈なヒキが来たらすぐに竿を立てずに、まず「タコを底から引き剥がす」ことを意識することが釣果につながる。

梅雨の釣り場選び:雨でも釣れるポイント選択術

雨の日に有利な釣り場の条件

梅雨の雨天でも積極的に釣りを楽しみたい釣り人のために、雨の日でも釣果が期待できる釣り場の条件を整理する。

  • 屋根付き・桟橋型の釣り施設:千葉・本牧・大阪など、有料の管理型釣り場は雨でも快適に釣りができる
  • 港湾内の奥まった場所:外洋の影響を受けにくく、濁りも比較的少ない
  • 常夜灯のある岸壁:雨天でもアジ・タチウオが常夜灯に集まる習性は変わらない
  • テトラポッド帯:波のうねりを遮断してくれるため、外洋に面したポイントでも比較的安定して釣りができる
  • 橋脚・橋の下:文字通り屋根になるため、仕掛けを守りながら釣りができる(周囲に注意)

梅雨の危険ポイントを避けるには

梅雨の時期は増水・高波・落雷のリスクが特に高まる。釣行前には必ず気象情報(天気予報・波浪予報)を確認し、以下の危険サインに注意する。

  • 河川河口部:大雨後の増水で激流・流木・ゴミの流下が起こる
  • 磯・テトラ帯:雨で濡れたテトラは滑りやすく、高波の際は特に危険
  • 雷:海上での落雷リスクは陸上より高く、釣竿は避雷針になりうる
  • 暗夜の単独行動:視界不良の夜間に足を踏み外す事故が増える

梅雨明けを見越した先行投資釣行プラン

梅雨明け後に来る「爆釣シーズン」への準備

梅雨が明ける7月中旬〜下旬に向けて、今のうちに準備しておくべきことがある。梅雨明け直後は水温の急上昇と潮の安定が重なり、青物(ブリ・カツオ・シイラ)の大回遊が始まる季節だ。また、スルメイカ・ケンサキイカの船釣りがピークを迎え、シーバスのトップウォーターゲームが最高潮に達する。

  1. ショアジギングの準備:20〜60グラムのメタルジグを各種取り揃えておく。シルバー・ゴールド・ピンクのカラーが7月の定番
  2. 船イカのプランニング:7月の乗合船は予約が埋まるのが早い。梅雨中に予約を入れることを強く勧める
  3. シーバス用ルアーの補充:夏のシーバスはトップウォータープラグ(ポッパー・ペンシル)が特効薬。梅雨のうちに揃えておきたい
  4. 日焼け対策グッズの準備:夏釣りには日焼け止め・冷却ネック・長袖UVカットウェアが必須
  5. 夜釣り用ライト類の点検:充電池の点検・補充を今のうちに済ませる

6月中に行くべき「梅雨の爆釣釣行」3選

梅雨シーズンを最大限に活かすためのおすすめ釣行プランを3つ紹介する。

プラン①:東海エリア 夜タチウオ&アジング
場所:浜名湖新居弁天周辺〜伊勢湾沿岸
時間:日没後18時〜21時
ターゲット:タチウオ(指3本以上)、良型アジ(25センチ前後)
装備:ワインドセット+アジングロッド2本態勢で効率的に狙う

プラン②:関西エリア 大阪湾タチウオ&アオリイカ夜釣り
場所:泉南〜岸和田の護岸・波止
時間:18時〜23時(干潮前後の大潮周り優先)
ターゲット:タチウオ(ドラゴンクラス狙い)、アオリイカ(親イカ)
装備:ワインドセット+エギングロッド。当日の潮時を事前確認

プラン③:九州 瀬戸内でタコ釣り日帰りトリップ
場所:広島〜山口の瀬戸内海沿岸の石積み護岸
時間:日中〜夜間(干潮前後の根周りを集中攻略)
ターゲット:マダコ(500グラム〜2キロ)
装備:タコエギ(底ズリ専用)+専用タコロッド またはグラスロッド

6月の海釣り安全情報と注意事項

梅雨シーズン特有のリスクと対策

梅雨の釣りは「天気の急変」が最大のリスクだ。出発前に晴れていても、午後から急に強風・雷雨になるケースが6月には頻繁に起こる。以下の安全対策を必ず実践してほしい。

  • 気象アプリは複数チェック:windy・SCW・気象庁の詳細レーダーを組み合わせて直前まで確認
  • ライフジャケット着用:堤防・防波堤・磯では必ず装着。膨張式は定期的に点検を
  • 雷の兆候があれば即撤退:遠くで雷鳴が聞こえたら直ちに釣りを中止し屋内へ避難する
  • 足場確認を念入りに:雨で濡れたコンクリート・テトラは極端に滑りやすい。スパイクシューズ・滑り止めサンダルを着用
  • 熱中症対策:6月後半は蒸し暑くなるため、こまめな水分補給と冷感グッズの活用が必須

釣り場マナーの再確認

梅雨シーズンは釣れる魚種が多く、釣り人が特定のポイントに集中しやすい。混雑した釣り場でのトラブルを避けるためのマナーを再確認しておこう。

  • 先行者の仕掛けの方向に投げ込まない(お祭りの原因になる)
  • ゴミは必ず持ち帰る(濡れたゴミ袋も持参する)
  • 夜釣り時は他の釣り人に強い光を当てない
  • 釣り場を移動する際は足元の仕掛け・道糸を踏まないよう注意する
  • 立入禁止区域への侵入は絶対にしない(釣り場閉鎖の原因になる)

よくある質問(FAQ)

Q1:梅雨の時期でも釣りを楽しめますか?どんな準備が必要ですか?
A:梅雨は釣れない季節ではありません。タチウオ・アジ・アオリイカ・タコなど、この時期に最も活性が高くなる魚種が多いです。準備としては雨対策(防水ウェア・タオル複数枚・防水バッグ)、足元の滑り止め(スパイクシューズ)、雷雨への備え(天気アプリ常時確認・撤退の判断基準を決めておく)が重要です。
Q2:6月のタチウオはどこで釣れますか?時間帯はいつがいいですか?
A:6月のタチウオは関西(大阪湾・泉南・岸和田)、東海(浜名湖・伊勢湾)が早い地域です。関東(東京湾)では6月下旬〜7月上旬から本格化します。時間帯は日没前後の夕マズメ(日没30分前〜日没後2時間)が最もアタリが集中します。常夜灯のある岸壁での夜釣りも実績高いです。
Q3:アオリイカの産卵期はいつ終わりますか?6月はまだ釣れますか?
A:アオリイカの産卵期は地域によって異なりますが、関西・東海では4〜6月が産卵シーズンです。6月上旬〜中旬はまだ藻場(浅場)に親イカが残っている可能性が高く、1.5〜2キロ超えのキロアップを狙える最後のチャンスです。6月下旬以降は親イカが深場に落ちていくため、秋イカシーズン(9〜11月)まで待つ必要があります。
Q4:梅雨の雨の日に行っても釣れますか?
A:雨自体は魚を釣りにくくしません。むしろ適度な雨(小雨〜普通の雨)は魚の警戒心を薄め、釣れやすくなるケースが多いです。特に夜のタチウオ・アジ釣りは雨天でも十分な釣果が期待できます。ただし、雷・暴風雨・増水(河口付近)は命の危険があるため釣行を中止してください。
Q5:キス釣りは梅雨でも楽しめますか?おすすめのエサは?
A:シロギスは梅雨の時期でも非常によく釣れます。水温20度前後での産卵前後は特に活性が高く、20センチ超えの良型が狙えます。エサはアオイソメが万能ですが、イシゴカイ(ジャリメ)の細仕掛けも有効です。サーフの投げ釣りでは朝マズメ(日の出前後1時間)が特に釣果が期待できます。
Q6:梅雨の濁り潮でヒラメを狙う場合、どんな工夫が必要ですか?
A:濁り潮のヒラメ攻略は「振動・音・フラッシング」に頼ることが重要です。クリアカラーのルアーは視認性が低下するため、チャート系・オレンジ系の高視認性カラーのシンキングミノーまたはリップ付きジグヘッドを選択します。また、濁った潮と澄んだ潮の「境界線(潮目)」を見つけてそこを集中攻略することで、濁り潮でもヒラメの釣果を得やすくなります。

まとめ:2026年6月の海釣りを最大限に楽しむために

2026年6月の海釣りシーンは、梅雨という「逆境」をフル活用したアングラーが圧倒的な釣果を上げているシーズンだ。水温上昇がもたらす魚の活性化・豊富なベイトフィッシュ・プランクトン爆増の食物連鎖が重なり、タチウオ・アジ・アオリイカ・マダコ・キスが同時に最高潮を迎えている。

今すぐ実践すべき行動をまとめる。

  1. 今週末:地元の堤防・波止で夜タチウオを狙う。ワインド+ジグヘッドワームで夕マズメから2時間集中
  2. 梅雨の晴れ間:サーフでキス投げ釣り。朝マズメを狙ってアオイソメを持参
  3. 大潮の夜:藻場の近くでアオリイカのヤエン釣り。親イカ最後のチャンスを逃すな
  4. 九州・瀬戸内の方:石積み護岸でタコエギ底ズリ。今が最旬・一晩3キロも狙える
  5. 梅雨明け前に:ショアジギングのメタルジグと船イカの予約を今すぐ準備

梅雨を「釣れない季節」と思ってソファに座っているアングラーは、年間最高レベルの釣り場を逃していることになる。安全対策を万全にしたうえで、2026年6月の海釣りを思いっきり楽しんでほしい。次回の記事では梅雨明け直後の爆釣シーズン攻略を詳しく取り上げる予定なので、ぜひお楽しみに。

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