阿多古川の釣りポイント完全ガイド2026|天竜川支流の清流でアマゴ・イワナ・アユ・オイカワを狙うポイント別攻略と解禁・遊漁券・駐車場・アクセス情報

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阿多古川の釣りポイント完全ガイド2026|天竜川支流の清流でアマゴ・イワナ・アユ・オイカワを狙うポイント別攻略と解禁・遊漁券・駐車場・アクセス情報

浜松市街地から車でわずか40〜50分。天竜川の支流・阿多古川(あたごがわ)は、透明度の高い清流と豊かな自然が残る遠州屈指の渓流フィールドだ。全長約25kmの流域には、初心者でもエントリーしやすい開けた里川区間から、イワナが潜む上流の険しい渓谷まで、多彩な表情が詰まっている。

気田川や水窪川ほど知名度は高くないが、だからこそ休日でも釣り人が分散し、「自分だけの淵」を見つけやすいのが阿多古川の魅力。浜松のアングラーなら一度は竿を出しておきたい、隠れた名渓のポイントを上流から下流まで徹底解説する。

Contents

阿多古川の基本情報|アクセス・流域概要・水系

河川概要

項目内容
河川名阿多古川(あたごがわ)
水系天竜川水系(天竜川左岸支流)
全長約25km
流域浜松市天竜区(旧龍山村〜旧天竜市)
合流地点天竜区阿多古地区で天竜川本流に合流(船明ダム下流)
主な支流灰ノ沢、杉川、横川(小支流多数)
川幅上流3〜8m、中流8〜15m、下流15〜25m

浜松市街地からのアクセス

  • :浜松駅前から国道152号を北上→天竜区二俣を経由→県道295号(阿多古川沿い)で各ポイントへ。市街地から中流域の熊(くま)地区まで約45分、上流域の只来(ただらい)地区まで約55分
  • 新東名:浜松浜北ICから国道152号を北上→約30分で二俣、そこから県道295号へ
  • 天竜浜名湖鉄道:天竜二俣駅が最寄りだが、駅から川沿いポイントまでは車がないと厳しい。レンタカーか地元タクシー(天竜タクシー)利用が現実的

川の特徴

阿多古川の最大の魅力は水質の良さだ。上流域には民家がほとんどなく、初夏には川底の石についたアユのハミ跡がはっきり見えるほどの透明度を誇る。川底は花崗岩と砂利が中心で、落差のある落ち込み・淵・瀬・トロ場が連続する典型的な渓流相。中流域以下は川幅が広がり、フライキャスティングにも十分なスペースがある。

水温は真夏でも上流域で18〜20℃前後と冷涼で、天竜川本流が高水温になる7〜8月でもアマゴの活性が維持される。逆に3月の解禁直後は水温8〜10℃と低く、日が高くなる10時以降がチャンスタイムになる。

解禁日・遊漁券・漁協情報|2026年シーズンの釣りルール

管轄漁協と解禁期間

魚種解禁期間管轄
アマゴ・イワナ3月1日〜9月30日天竜川漁業協同組合
アユ6月上旬〜(友釣り)/ 6月中旬〜(その他)天竜川漁業協同組合
雑魚(オイカワ・カワムツ等)通年天竜川漁業協同組合

遊漁券の種類と購入場所

種類料金(目安)備考
アマゴ・イワナ年券5,000〜6,000円前後顔写真貼付が必要
アマゴ・イワナ日券1,500〜2,000円前後当日限り有効
アユ年券8,000〜10,000円前後友釣り含む
アユ日券2,500〜3,000円前後当日限り有効
雑魚券不要〜数百円オイカワ・カワムツ等

購入場所:天竜川漁協本所(天竜区二俣町)、コンビニ発券(つりチケ等のアプリ対応状況は年度により変動するため事前確認推奨)、地元の釣具店「フィッシングショップ天竜」(二俣町内)など。現地周辺には自販機タイプの販売所がないため、必ず入渓前に購入しておくこと。監視員の巡回があり、無券は罰則対象になる。

レギュレーション・注意事項

  • アマゴ・イワナの持ち帰りサイズ制限:15cm以上(15cm未満はリリース)
  • 漁法制限:渓流魚は竿釣りのみ(投網・刺網等の使用は不可)
  • 放流区間ではキャッチ&リリース区間が設定される場合あり(年度ごとの漁協告示を確認)
  • 夜間の渓流釣りは禁止(日の出〜日没まで)
  • 火気の取り扱い注意:河原でのバーベキュー・焚き火は所定エリア以外では控える

上流域(只来〜灰ノ沢出合)|イワナとアマゴが共生する秘境区間

ポイントの特徴

県道295号が途切れ、林道に変わる只来(ただらい)集落から上流は、阿多古川の「奥座敷」。川幅3〜8mの狭い渓相で、巨岩が点在する落ち込みと深い淵が連続する。この区間ではイワナとアマゴが混生しており、標高の高い支流の灰ノ沢に入ればイワナの比率が上がる。

おすすめポイント

  • 只来の堰堤下:堰堤直下の深い釜は25〜30cm級のアマゴが付くポイント。堰堤の白泡が消えるあたりにルアーやフライを流すと反応が良い。4月中旬〜5月が最盛期
  • 灰ノ沢出合:本流と支流の合流点は水温が下がるため、夏場のイワナの避暑ポイント。7〜8月に出合から支流を50mほど遡行すると、20cm前後のイワナが渕尻に定位している
  • 只来〜杉集落間のゴルジュ:両岸が切り立った狭い峡谷区間。ヘツリ(岩壁の横移動)が必要な箇所もあり、上級者向け。しかし釣り人がほとんど入らないため、魚のスレが少なく尺アマゴの実績もある

駐車場・入渓ルート

只来集落の手前に林道の路肩スペース(2〜3台分)がある。それ以上奥は道幅が狭く、転回困難な箇所も多い。入渓は只来の堰堤脇の踏み跡から。ゴルジュ区間へは30分ほどの遡行が必要。必ずウェーダーまたは沢靴(フェルトソール推奨)を着用すること。単独釣行は避け、携帯電話の電波が届かない区間があるため、家族や仲間に行き先と帰宅予定時刻を伝えておくこと。

攻略のコツ

上流域は魚の警戒心が非常に強い。入渓したら下流側から上流に向かって釣り上がるのが基本。淵に近づく際は腰を低くし、竿先の影を水面に落とさないよう注意。ルアーなら3〜5gのスプーン(ダイワ クルセイダー、スミス ピュア等)やミノー(50mm前後のシンキング)が使いやすい。エサ釣りならブドウ虫やイクラが定番だが、現地で採取した川虫(キンパク・クロカワムシ)に勝るものはない。

中流域(熊〜横川)|里川の風情とアマゴの好ポイントが連続する中核区間

ポイントの特徴

阿多古川釣行のメインステージがこの中流域だ。熊(くま)地区から横川地区にかけて、川幅8〜15mの適度に開けた渓相が続く。県道295号が川沿いを走っているため入渓が容易で、初めての人でもアプローチしやすい。漁協の放流ポイントも複数あり、シーズン初期のストック量が多いのも嬉しい。

おすすめポイント

  • 熊の吊り橋周辺:地元では「熊の瀬」と呼ばれる区間。吊り橋の上下200mほどに瀬・淵・トロ場が連続し、変化に富んだ釣りが楽しめる。特に吊り橋下流側の大淵は解禁直後に放流魚が溜まりやすく、3月上旬の「解禁祭り」が期待できるポイント。駐車スペースは吊り橋たもとに3〜4台分
  • 横川集落の堰堤群:横川地区には小規模な砂防堰堤が3基並んでおり、各堰堤の直下がアマゴの一級ポイント。堰堤と堰堤の間はプール状になっていて、5月の新緑シーズンにはライズ(虫を食べるために水面に出る)も頻繁に見られる。フライフィッシングには最高の舞台だ
  • 杉川出合(中流部の合流点):支流の杉川が合流する地点は流れに変化がつき、アマゴが居着きやすい。出合のやや下流に形成される砂利の中州周辺で、ルアーの実績が高い。水量が多い日は出合直下の巻き返しがホットスポットになる

駐車場・入渓ルート

ポイント駐車スペース入渓の容易さ
熊の吊り橋吊り橋たもとに3〜4台(未舗装)★★★★☆(橋から川原へ直接降りられる)
横川堰堤群県道脇の空きスペースに2〜3台★★★☆☆(法面の踏み跡を降りる、やや急)
杉川出合林道入口に2台程度★★★☆☆(出合まで5分ほど歩く)

中流域は比較的入渓しやすいが、雨後は水位が急上昇するので要注意。県道沿いのガードレールに水位の目安となるペンキ印がある箇所もあるが、基本的には上流に暗い雲が見えたら早めに撤収すること。

攻略のコツ

中流域は放流魚と天然魚が混在する。解禁直後〜4月上旬は放流直後のアマゴが堰堤下や深場に固まっているため、エサ釣りでのピンポイント攻略が効率的。ブドウ虫を底近くにゆっくり流すと連発することも。4月中旬以降、水温が12℃を超えてくると魚が瀬に散らばり始め、ルアーやフライへの反応が良くなる。

この区間のアマゴは平均18〜22cm。25cmを超える良型は流れの効いた瀬の大石裏や、倒木の下の暗がりに付いていることが多い。ミノー(ジャクソン トラウトチューン55S、デュオ リュウキ50S等)のトゥイッチングで大石周りをタイトに攻めるのが良型への近道だ。

下流域(阿多古〜天竜川合流点)|アユとオイカワの宝庫、ファミリーにも最適

ポイントの特徴

天竜川との合流点に近い下流域は、川幅15〜25mと開放的な里川の雰囲気。水深は浅めのトロ瀬が主体で、初夏からはアユの友釣り師で賑わう人気エリアだ。渓流魚は中・上流域に比べて数は減るが、代わりにオイカワ・カワムツといった雑魚の魚影が濃く、ウキ釣りやテンカラの入門にうってつけ。河原が広く足場が良いため、子連れ釣行にも向いている。

おすすめポイント

  • 阿多古橋下流の瀬:阿多古地区のメイン橋直下。夏場は橋の日陰にオイカワの群れが入り、サシ虫1本つけた仕掛けで入れ食いになることも。子どもに最初の1匹を釣らせるには最適のポイント
  • 天竜川合流点手前の深場:合流点から200mほど上流に、水深2m前後の淵がある。天竜川から遡上したシーバス(セイゴ〜フッコサイズ)が秋に差してくることがあり、地元では「阿多古のシーバス」として知る人ぞ知る穴場。9〜10月の夕マヅメにミノーを通すと思わぬゲストに出会える
  • 下流域全域のアユポイント:6月解禁後、下流域の平瀬〜トロ瀬は友釣りの好フィールド。石の色が黒く変わっている箇所(アユがコケを食んだ跡)を目印に、囮アユを送り込む。天然遡上のアユに加えて漁協の放流もあり、7月中旬がピーク

駐車場・周辺施設

施設詳細
駐車場阿多古橋付近の河川敷駐車スペース(10台以上可、無料)
トイレ阿多古川キャンプ場(シーズン中のみ開放)に簡易トイレあり
コンビニ最寄りは天竜区二俣のセブンイレブン(車で約15分)。現地周辺にコンビニはないため、飲み物・食料は事前に調達
釣具店二俣町内の「フィッシングショップ天竜」で遊漁券・エサ・仕掛けの購入可。釣行前に立ち寄ると当日の釣果情報も聞ける
温泉帰りに「天竜温泉 笹の湯」(二俣から車10分)で汗を流せる

季節別カレンダー|月ごとのターゲットと攻略パターン

メインターゲット水温目安攻略のポイント
3月アマゴ(放流魚)8〜10℃解禁直後。堰堤下・深場の底層を丁寧にエサで攻める。10時〜14時の暖かい時間帯が勝負
4月アマゴ10〜13℃水温上昇とともに瀬に散る。ルアー・フライの反応が良くなる。桜の花びらが流れるタイミングが好機
5月アマゴ・イワナ13〜16℃最盛期。上流域でイワナも活発に。ドライフライへのライズが頻発する黄金期
6月アマゴ・アユ16〜19℃アユ解禁。中下流域は友釣り師が増えるため、渓流狙いは上流域へ
7月アユ・オイカワ19〜22℃アユ最盛期。下流域でオイカワの数釣りも楽しい。渓流魚は上流の冷水域に集中
8月アユ・イワナ20〜24℃猛暑期は上流域の日陰ポイントでイワナ。朝夕の涼しい時間帯に限定した短時間勝負
9月アマゴ(産卵前)・アユ(落ちアユ)18〜21℃渓流魚の禁漁間際。婚姻色の出たアマゴがアグレッシブに。下流域で落ちアユ狙い

タックル・装備ガイド|阿多古川の渓流釣りに持っていくべきもの

ルアー釣り

  • ロッド:渓流トラウトロッド5.0〜5.6ft(ULクラス)。中流域メインならダイワ「シルバークリーク ストリームトゥイッチャー」52UL、上流の藪沢ならメジャークラフト「トラウティーノ」50ULなどのショートロッドが取り回しやすい
  • リール:1000〜2000番のスピニング(シマノ「ナスキー」C2000S、ダイワ「レブロス」LT1000S等)。ドラグ性能よりも軽さ重視
  • ライン:ナイロン3〜4lb、またはPE0.3号+フロロ4lbリーダー。透明度が高い川なので細めが有利
  • ルアー:ミノー50mm前後(シンキング主体)、スプーン3〜5g。カラーはヤマメ・チャート・金系が実績あり

エサ釣り

  • 竿:渓流竿5.4〜6.1m(硬調〜超硬調)。中流域では6.1m、上流域では5.4mが使いやすい
  • 仕掛け:天井糸0.4号+水中糸0.2〜0.3号、針は渓流バリ4〜6号。ガン玉B〜2Bで底層を流す
  • エサ:ブドウ虫、イクラ、ミミズ。現地採取の川虫(キンパク、ヒラタ、クロカワムシ)が最強

フライフィッシング

  • ロッド:3〜4番、7〜8ft。中流域の開けた区間は8ftでロングキャスト、上流の小渓流は7ftでタイトに
  • フライ:ドライフライはエルクヘアカディス#14〜16、アダムスパラシュート#14が万能。ニンフはフェザントテイル#14、ビーズヘッドヘアーズイヤー#12が底物狙いに効く

装備・ウェア

  • ウェーダー:チェストハイのフェルトソールが基本。上流域はゴツゴツした岩場が多いため、沢靴(ラバー+フェルト)の方が安全
  • 偏光サングラス:必須。水中の魚の位置や地形変化を見極める生命線。レンズカラーはブラウン系かイーズグリーン系が渓流向き
  • 帽子・長袖:木の枝や虫除け対策。首筋を守るサンシェード付きキャップが便利
  • 熊鈴:天竜区の山間部ではツキノワグマの目撃情報がある。入渓時は必ず装着
  • 虫除けスプレー:5月以降はブヨ・アブが多い。ハッカ油ベースの虫除けが有効

安全対策と注意事項|阿多古川で釣りを楽しむために

増水・鉄砲水のリスク

阿多古川は上流域の集水面積が小さいため、雷雨や局所的な大雨が降ると30分〜1時間で急激に増水する。過去にも突然の増水で退渓が困難になった事例がある。以下のルールを厳守してほしい。

  1. 入渓前に天気予報を確認。上流域に雨雲がかかる予報なら入渓しない
  2. 釣行中も空の様子を定期的にチェック。上流方向に積乱雲が見えたら即撤退
  3. 川の水が急に濁った、水位が上がり始めた、落ち葉やゴミが流れてきた→増水の前兆。迷わず高台へ
  4. 退渓ルートを入渓時に確認しておく。「逃げ場」を常に意識する

クマ・ヘビ対策

天竜区の山間部ではツキノワグマの出没情報が毎年報告されている。阿多古川上流域も生息域に含まれるため、熊鈴の携帯は必須。単独釣行時は定期的にホイッスルを鳴らす、ラジオを携帯するなどの対策も有効。また、マムシやヤマカガシが河原や藪に潜んでいることがあるため、草むらに不用意に手を突っ込まないこと。

マナーとルール

  • 先行者優先:すでに釣り人がいるポイントに後から入らない。最低100m以上の間隔を空ける
  • ゴミの持ち帰り:ライン切れのハリスやルアーのパッケージ等、すべて持ち帰る
  • 地元住民への配慮:集落内の道は生活道路。徐行運転し、路上駐車は厳禁。挨拶を忘れずに
  • キャッチ&リリースの推奨:持ち帰りは食べる分だけ。天然魚の資源を守るため、特に上流域では積極的なリリースをお願いしたい
  • 河原でのキャンプ・焚き火:指定エリア以外での火気使用は控える。近年マナー違反が問題になっている

阿多古川の釣り場Q&A|よくある質問まとめ

Q:初めて渓流釣りをするなら、どの区間がおすすめ?

A:中流域の熊の吊り橋周辺が最もおすすめ。入渓が容易で足場も比較的安定しており、放流魚もいるため魚に出会える確率が高い。まずはここで1匹釣ってから、慣れたら上流域にチャレンジしよう。

Q:子連れでも行ける?

A:下流域の阿多古橋付近なら、河原が広く水深も浅いため子連れ釣行も可能。オイカワやカワムツ狙いのウキ釣りなら危険も少ない。ただし必ずライフジャケットを着用させ、大人が常に目を離さないこと。

Q:気田川と阿多古川、どちらがいい?

A:気田川はアユ釣りのメッカで川幅が広く、規模感がある。一方、阿多古川はコンパクトな渓相で魚との距離が近く、渓流釣り本来の「探る楽しさ」が強い。アユなら気田川、アマゴ・イワナの渓流釣りなら阿多古川、と使い分けるのがベスト。

Q:真夏でも釣れる?

A:上流域なら十分釣れる。水温18〜20℃の上流域に絞り、早朝5時〜8時の涼しい時間帯に集中するのがコツ。日中は木陰のある深い淵だけを狙い撃ちする省エネ釣行がおすすめだ。

Q:携帯電話の電波は入る?

A:下流域〜中流域はドコモ・au系であればおおむね圏内。上流域の只来より奥は圏外になる区間が多い。緊急時の連絡手段として、入渓前に同行者や家族に行き先を伝えておくことが重要。

まとめ|阿多古川は浜松から最も近い「本物の渓流」

阿多古川は、浜松の市街地から1時間足らずでたどり着ける貴重な渓流フィールドだ。上流の秘境感、中流の里川風情、下流のファミリー向け環境と、1本の川で三段階の楽しみ方ができるのが最大の魅力。

渓流釣り初心者なら、まずは3〜4月に中流域の熊周辺でアマゴ釣りデビューを。放流直後のフレッシュな魚が相手なら、最初の1匹はそう遠くない。経験者なら、5月の新緑シーズンに上流域を遡行して天然アマゴやイワナと真剣勝負を。夏は下流でアユやオイカワとの気軽な川遊びも良い。

最後に改めて、安全と環境への配慮をお願いしたい。遊漁券の購入、先行者への挨拶、ゴミの持ち帰り、そして増水時の素早い撤退判断。これらを守って、阿多古川の清流をこれからも楽しめるフィールドとして次の世代に残していこう。

さあ、次の休みはウェーダーを履いて、阿多古川の渓に立ってみないか。

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