Contents
2027年12月の浜名湖・遠州灘釣果速報|カワハギ絶頂・冬ヒラメ・メバル夜釣り情報
2027年12月、遠州灘・浜名湖は真冬モードに突入しています。水温は13〜16℃まで低下し、夏の回遊魚は沖へ移動しましたが、代わりにカワハギが肝パン状態で最高潮、竜洋・福田サーフでは大型ヒラメが依然狙え、御前崎テトラ・漁港ではメバルの夜釣りが好調です。今月の釣果速報をお届けします。
12月の海況まとめ
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 水温 | 13〜16℃(12月上旬)→ 12〜14℃(12月下旬)。カワハギ・カレイ・メバルに最適な水温 |
| 天候 | 北西の季節風が強まる。波高2m超の日が増加。釣行前の気象確認必須 |
| 透明度 | 北風後に若干濁りが入る場合あり。全体的には良好 |
| 注意事項 | 師走の大潮前後(12/10・12/25前後)に大型魚の動きが活発化する傾向 |
カワハギ(御前崎沖・船釣り)
- 釣果:12月が肝パン状態のピーク。25〜32cmの良型が1人あたり20〜40枚の好釣果
- ポイント:御前崎沖・水深25〜40m。砂礫〜岩礁混合底が最も実績高い
- 仕掛け:カワハギ専用2〜3本針。エサはアサリむき身が最強。ウマヅラハギも混じる
- 釣り方:タタキ(底を小突く)→宙層誘い→食わせの3メソッドを状況で使い分け
- サイズ:25〜30cmが主体。肝の重さが全体の1/3近くになる「肝パン」個体多数
- 予約情報:御前崎港の乗合船は週末予約必須。平日はやや余裕あり
- カワハギ料理:肝和え(刺身に肝醤油)・肝鍋・唐揚げ。12月の肝は特別な旨さ
ヒラメ(竜洋・福田サーフ)
- 釣果:水温低下でやや活性は落ちるものの、大型個体が依然狙える。50〜70cmクラスが主体
- ポイント:竜洋海岸・福田港周辺サーフ。ベイト(イワシ)が入っているエリアを重点的に
- 時間帯:早朝(日の出前後30分)が最もバイトが多い。冬は短い「黄金タイム」を逃さない
- ルアー:メタルジグ(30〜40g)・ヘビーシンキングミノー。カラーはゴールド・シルバー系
- 注意:北西風が強い日は波が高く危険。風速5m/s以下の日を選んで釣行
- 最大釣果:12月7日 竜洋サーフにて72cmのヒラメが上がった情報あり
メバル(夜釣り・御前崎〜舞阪)
- 釣果:冬はメバルのハイシーズン。20〜28cmの良型が漁港の常夜灯周辺に集まる
- ポイント:御前崎港・大浜漁港・舞阪漁港の常夜灯周辺・テトラ際
- 釣り方:メバリング(1〜2gジグヘッド + シャッドテール3〜4cm)・電気ウキ
- 時間帯:日没後〜深夜が最盛期。常夜灯周辺のプランクトン→小魚→メバルの食物連鎖
- タックル:6〜7ft UL〜Lロッド・PE0.4号 + フロロリーダー1.5号
カレイ(投げ釣り・舞阪〜天竜川河口)
- 釣果:冬カレイ本番。マコガレイ25〜40cmが投げ釣りで狙える
- ポイント:舞阪漁港・弁天島海浜・天竜川河口沖の砂泥底
- 仕掛け:カレイ専用2本針仕掛け。オモリ30〜50号の遠投仕掛け
- エサ:イシゴカイ・アオイソメ。房掛けで大きく見せる
- コツ:遠投後は30分おきに仕掛けを引き寄せ(サビいて)誘う
アナゴ(夜釣り)
- 釣果:冬は夜のアナゴが釣れるシーズン。30〜60cmが護岸・テトラ周辺に集まる
- ポイント:舞阪漁港・弁天島護岸・御前崎港内
- 仕掛け:アナゴ専用仕掛け(ハリス12〜14号・太軸鈎)。エサはアオイソメ・イカの切り身
- アナゴ料理:天ぷら・うな重風の蒲焼き・白焼き。ふわふわの食感が絶品
青物・シーバス(12月は終盤)
- シーバス:水温低下でやや活性が落ちるが、天竜川河口・遠州灘全域でまだ狙える
- 青物:ブリ・ワラサは御前崎沖の船から狙える。12月でも回遊が続くことがある
- ショアジギング:ナブラが立てばチャンス。立たない日は根魚・メバルにシフト
12月の釣りスタイル別まとめ
| 釣りスタイル | ターゲット | ポイント | 時間帯 |
|---|---|---|---|
| 船釣り | カワハギ・タチウオ沖・ブリ | 御前崎沖 | 早朝出船〜午後 |
| サーフ | ヒラメ・カレイ | 竜洋・福田サーフ | 早朝マズメ |
| 投げ釣り | カレイ・アナゴ | 舞阪・弁天島・天竜川河口 | 昼(カレイ)夜(アナゴ) |
| 夜釣り | メバル・アナゴ・シーバス | 御前崎〜舞阪漁港・護岸 | 日没後〜深夜 |
| 穴釣り | カサゴ・メバル | テトラ帯全般 | 昼間でも釣れる |
年末年始の釣行計画
- 12月28日〜1月3日:年末年始は船宿も休みが多い。事前予約・確認が必須
- 初釣り:1月1〜3日の「初釣り」は縁起物。カレイ・メバル等の陸釣りが気軽に楽しめる
- 防寒:12月後半は最低気温が5℃を下回ることも。完璧な防寒装備で臨む
- 安全:師走の遠州灘は北西の強風に注意。波予報を必ず確認してから出発
まとめ
2027年12月の遠州灘・浜名湖は「カワハギ船」と「サーフヒラメ」が二大看板です。寒い中での釣りは体力を使いますが、冬限定の肝パンカワハギや大型ヒラメは、その苦労を十分に報いてくれます。防寒装備を完璧に整え、安全に配慮しながら遠州灘の冬釣りを楽しんでください。良いお年を!



