天竜川河口・遠州灘東部完全釣りガイド|シーバス・ヒラメ・青物の聖地を徹底攻略
天竜川河口は浜松市最大の河川「天竜川」が遠州灘に注ぐポイントで、川の栄養分と海が交わる豊かな漁場です。バチ抜けシーバス・落ちアユパターン・ヒラメ・青物と、1年を通してビッグフィッシュが狙えます。「遠州灘最高のルアーゲームエリア」として多くのアングラーが集まる天竜川河口を完全解説します。
エリア概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県浜松市中央区白羽町・磐田市福田 |
| 河川規模 | 天竜川(幹川流路延長213km・静岡県最大の河川) |
| 特徴 | 川の栄養豊富な水が遠州灘に注ぐ。砂質の広大なサーフ |
| アクセス | 車:国道150号経由(浜松市内から30〜40分)・駐車場あり |
| 釣り場タイプ | 河口・サーフ・護岸・堤防(南岸・北岸) |
メインポイント別解説
①天竜川河口(南岸・北岸)
- 南岸(白羽突堤):遠州灘に張り出した突堤。青物・シーバス・ヒラメが狙える。テトラが並ぶ先端部が好ポイント
- 北岸(福田港周辺):磐田市側。河口から少し入ったエリアでシーバスが通年狙える
- 河口本流:川の流れと海の潮がぶつかる合流点がシーバスのメインポイント
- 砂洲(バー):河口に形成される砂洲の際(エッジ)はヒラメの好ポイント
②遠州灘サーフ(天竜川周辺)
- 広がる砂浜:天竜川河口から東西5km以上の広大なサーフ
- ヒラメ・マゴチ:秋〜冬にかけて好調。離岸流を狙った遠投サーフゲーム
- 青物(ショアジギング):秋のイナダ・ソウダガツオが回遊。ナブラを見つけたら即キャスト
- キス:6〜9月のキスシーズンに最盛期。砂底の浅場をちょい投げで
シーズン別攻略
| 月 | 主要ターゲット | 攻略法 |
|---|---|---|
| 2〜4月 | シーバス(バチ抜け) | 夜間の下げ潮でバチ抜け発生。シンキングペンシルのスローリトリーブ |
| 4〜6月 | シーバス(ハクパターン)・キス開幕 | 稚アユ・ハクを捕食するシーバスをスモールルアーで |
| 6〜9月 | キス・ハゼ・チヌ(テトラ際) | サーフのちょい投げキス。夏の定番釣り |
| 9〜10月 | 青物(ショアジギング)・シーバス | イナダ・ソウダが回遊。ナブラ打ちの最盛期 |
| 10〜1月 | ヒラメ・シーバス(落ちアユ) | 秋〜冬はサーフヒラメの季節。落ちアユシーバスも |
| 1〜2月 | カレイ・メバル | 厳冬期は投げカレイと夜メバルが主役 |
シーバス攻略(天竜川河口の真骨頂)
- バチ抜けパターン(2〜4月):大潮・中潮の夜間下げ潮でバチが大量浮上。シンキングペンシル(クリア・ホワイト)をスローに引くと連発
- 落ちアユパターン(10〜11月):秋に天竜川を下る落ちアユをシーバスが追う。大型(80cm超)のランカーが狙える
- 橋脚(天竜大橋付近):橋脚の明暗部に付くシーバスを明暗の境界線沿いにルアーを流すドリフト釣法
- ルアー選択:バチ抜けはシンキングペンシル、落ちアユはビッグスイッシャー・ビッグベイト(15〜20cm)が有効
釣行時の注意事項
- 増水・濁り:天竜川は雨後に急激に増水・濁る。釣行前に水位を確認(国交省ライブカメラ)
- 強い流れ:特に雨後は流れが非常に強くなる。立ち込み釣りは危険。护岸・堤防から釣る
- 砂埋まり:サーフでは波が足元を削ることがある。立ち位置に注意し後ずさりする余裕を持つ
- 夜釣り:バチ抜けシーバスは夜釣りが基本。ヘッドランプ・ライフジャケット着用必須
まとめ
天竜川河口は1年中ルアーゲームが楽しめる遠州灘最高のポイントです。春のバチ抜けシーバス、夏のキス、秋の青物とヒラメ、そして落ちアユシーバス——季節を変えながら多様な魚を狙えます。特にバチ抜けシーバスは70〜80cmクラスが連発することもあり、初心者でも大型シーバスが手にできる夢のポイントです。ぜひ天竜川河口でのルアーゲームを楽しんでください。



