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マダコ料理完全レシピ集|浜名湖・遠州灘で釣れたタコを最高においしく食べる方法
釣りたてのマダコは、スーパーで買うタコとは比べ物にならない歯ごたえと甘みがあります。浜名湖・遠州灘の夏のマダコは6〜9月が最盛期。釣ったタコを美味しく食べるための締め方・下処理・調理法を完全解説します。タコ焼き・タコ飯・酢ダコ・たこわさ・アヒージョなど定番から応用まで。
釣ったタコの締め方と下処理
- 即締め:目の後ろ(頭と胴体の間)を裏返して白い部分(頭)を引き出し、繋がっている部分をハサミで切断する「頭裏返し締め」が確実
- ぬめり取り:塩を大量に振り、手でよく揉む。ぬめりが白く泡立って出てくるまで揉み続ける(5〜10分)。水洗いを繰り返す
- 墨袋の除去:足と胴体の間を引き離し、内部の墨袋・内臓を取り除く。目も切り取る(苦みがあるため)
- 吸盤の洗浄:吸盤に砂や汚れが付きやすい。しっかりもみ洗い
- 下茹で:大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を入れて茹でる。茹でる際は足先から入れて丸めてから投入
タコの茹で方(基本)
- 材料:タコ(下処理済み)・水・塩(水の1〜2%)・大根(少量・でんぷんで柔らかくなる)
- 茹で時間目安:500gのタコで約15分、1kgで約20〜25分
- 柔らかくするコツ:茹でる前にタコを木ベラや大根で叩く。でんぷん入りの湯で茹でる(大根・山芋を一緒に)
- 茹で上がりの確認:竹串がスッと通れば完了。茹ですぎると固くなるので注意
- 氷水に取る:茹で上がったらすぐに氷水で冷やす。表面が締まりピカピカの艶が出る
タコ料理レシピ集
①タコ焼き(大阪流)
- 生地:薄力粉200g・出汁600cc・卵2個・塩・醤油少々を混ぜる
- 具材:茹でタコ(1cm角切り)・天かす・紅しょうが・青ねぎ
- ポイント:たこ焼き器を十分加熱し、生地を7〜8分目まで入れてタコを置く。底が固まったらクルリと返す(2〜3回)
- 仕上げ:ソース・マヨネーズ・かつお節・青のり。外カリ中トロが目標
②タコ飯
- 材料(2合分):米2合・茹でタコ200g(一口サイズ)・醤油大さじ2・みりん大さじ2・酒大さじ1・昆布(5cm角)・生姜(薄切り3枚)
- 作り方:炊飯器に米・調味料・水(少なめ)を入れ、タコと昆布・生姜を乗せて普通炊き
- 仕上げ:炊き上がったらタコを取り出して一口大に切り、ご飯と混ぜる。三つ葉を散らす
③酢ダコ
- 甘酢液:酢100cc・砂糖大さじ3・塩小さじ1・昆布を合わせて軽く温める
- 作り方:茹でタコを薄切りにして甘酢液に漬ける(冷蔵庫で半日〜1日)
- 食べ方:お祝い・おせち料理・夏の前菜として。プリプリの食感と酸味が最高
④たこわさ(簡単おつまみ)
- 材料:茹でタコ200g(薄切り)・わさび(チューブ可)・醤油・みりん少々
- 作り方:タコをわさび・醤油・みりんで和えるだけ。冷蔵庫で30分以上馴染ませる
- ポイント:生のタコ(刺身用)で作るとより風味豊か。ビールのおつまみに最高
⑤タコのアヒージョ
- 材料:茹でタコ(食べやすい大きさ)・オリーブオイル・ニンニク(スライス)・鷹の爪・塩・パセリ
- 作り方:スキレットにオリーブオイルを多めに入れ、ニンニク・鷹の爪を弱火で香りを出す。タコを加えて3〜4分温める
- 食べ方:バゲット・フランスパンにオイルをつけながら食べる。キャンプ・BBQにも最適
タコの保存方法
| 保存方法 | 保存期間 | ポイント |
|---|---|---|
| 冷蔵(生・茹で) | 2〜3日 | 水分をよく拭き取りラップで密封 |
| 冷凍(生) | 1〜2ヶ月 | 下処理後に塩揉みして冷凍。ジップロック推奨 |
| 冷凍(茹で) | 2〜3ヶ月 | 一口大に切って小分け冷凍が便利 |
| 酢漬け | 1週間 | 酢ダコ状態で冷蔵庫保存 |
まとめ|釣りたてタコは最高の食材
釣ったばかりのマダコは鮮度が格別で、自分で下処理・料理することで一層美味しく感じます。タコ焼き・タコ飯・酢ダコ・たこわさ・アヒージョと多彩な料理に応用できるマダコは、釣って楽しく食べて旨い最高のターゲットです。浜名湖・遠州灘の夏のマダコ釣りを楽しんで、釣りたての味を家族と分かち合いましょう。



