夜釣り電気ウキ釣り完全攻略2026|遠州灘・浜名湖でメバル・クロダイ・タチウオを夜狙う電気ウキ仕掛け・タックル・釣り場選びを徹底解説

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夜釣り電気ウキ釣り完全攻略2026|遠州灘・浜名湖でメバル・クロダイ・タチウオを夜狙う電気ウキ仕掛け・タックル・釣り場選びを徹底解説

夜釣り電気ウキ釣りとは——「夜の海に光るウキが魚を引き寄せる」

電気ウキ釣りは、発光する「電気ウキ」を使って夜間の海でウキを視認しながら魚を狙う夜釣りの基本釣法だ。電気ウキには乾電池・ボタン電池で発光するLED式が主流で、暗闇でも赤・緑・白など鮮やかな光で状況が一目でわかる。

遠州灘・浜名湖の夜釣りでは、電気ウキ釣りでメバル・クロダイ・タチウオ・アジ・スズキなど多彩な魚が釣れる。昼間は警戒心が強くてなかなか食ってこない大型魚も、夜になると活性が上がって積極的にエサを食う——それが夜釣りの醍醐味だ。

電気ウキの種類と選び方

電気ウキの種類

種類特徴向いている釣り
棒ウキ型(スリム)感度が高い・小さなアタリを表現メバル・アジ・クロダイのフカセ
丸型(球型)視認性が高い・流れに強いタチウオ・スズキ(流れが速い場所)
遊動ウキ型タナ(深さ)調整が簡単水深変化の多い堤防・磯

電気ウキの号数(浮力)の選び方

  • 00〜B号:極軽い錘。感度重視のメバル・アジ釣りに
  • 1〜3B号:中程度。クロダイ・スズキの汎用的な夜釣りに
  • 3〜5号以上:重い錘対応。タチウオ・大型魚・潮流が速い場所に

発光色の選び方

  • :視認性が最も高い。暗闇・波しぶきがある磯に最適
  • :標準的。堤防・護岸での夜釣り全般に
  • :明るいが遠くからは少し見にくい。常夜灯周辺での補助光として

夜釣り電気ウキ釣りの基本仕掛け

クロダイ・メバル向け仕掛け

  • ロッド:磯竿1〜1.5号(5〜5.3m)
  • リール:LBD(レバーブレーキ)2500番
  • 道糸:ナイロン2〜2.5号またはPE0.8〜1号
  • 電気ウキ:棒ウキ型(1〜2B号)
  • シモリ玉:ウキゴムの上下に通す(ウキ止め固定のため)
  • ウキ止め:タナを設定するためのゴム製ウキ止め
  • ガン玉(錘):1〜2B号をハリス中央に打つ
  • ハリス:フロロ1〜1.5号(50〜70cm)
  • :グレ針5〜6号またはチヌ針2〜3号
  • エサ:オキアミ・ゴカイ・ボケ

タチウオ向け電気ウキ仕掛け

  • ロッド:投げ竿または磯竿2〜3号(4〜5m)
  • 道糸:ナイロン4〜5号またはPE2号
  • 電気ウキ:大型丸型(3〜5号)。高輝度LEDが必須
  • ハリス:フロロ5〜6号(ワイヤーリーダー7号:タチウオの鋭い歯に対応)
  • :タチウオ専用孫針仕掛け(2本針)または1本ジグ型針
  • エサ:キビナゴ(1本丸ごと)をハリスに結ぶ

遠州灘・浜名湖の夜釣り電気ウキポイント

浜名湖・弁天島護岸(常夜灯エリア)

弁天島の護岸には常夜灯が設置されており、夜間にアジ・メバル・クロダイが灯りに集まるベイトフィッシュを捕食しにくる。常夜灯の光が海面に当たる「明暗の境界線」が最重要ポイントだ。

  • ベストシーズン:春(3〜5月)のメバル・クロダイ、夏(6〜9月)のタチウオ・アジ、秋(9〜11月)のタチウオ・クロダイ
  • 釣れる魚:メバル・クロダイ・アジ・タチウオ・スズキ

御前崎港・沖の海(磯際の常夜灯)

御前崎港周辺の磯際・護岸は常夜灯が複数あり、春〜秋のメバル・スズキ・クロダイが狙える夜釣りの好ポイントだ。

磐田港・竜洋海洋公園護岸

磐田港の堤防は夏〜秋の夜にタチウオが回遊してくるポイント。電気ウキでキビナゴを流すと大型タチウオが掛かることがある。

電気ウキ釣りのコツ

タナの合わせ方

夜釣りは昼間より深いタナ(水深)に魚が潜む傾向がある。最初は底付近(底から50cm〜1m)から始め、反応がなければ徐々にタナを上げてアタリが出る水深を探す。

常夜灯の明暗を狙う

「明暗の境界線」(常夜灯の光が届くギリギリの場所)は、ベイトフィッシュが集まりやすく捕食者が潜む絶好のポイントだ。電気ウキを明るい側から暗い側へゆっくり流す「流し釣り」が効果的だ。

アタリの見方と合わせ方

  • ズボッと消えるアタリ:クロダイ・タチウオの確実なアタリ。即合わせ(竿を大きく立てる)
  • 横に走るアタリ:スズキ・タチウオ。ラインが走ったら即合わせ
  • モゾモゾとした小さなアタリ:メバル・アジ。少し待ってからゆっくり合わせる(早合わせしないこと)

夜釣りの安全対策

  • ヘッドライト(点滅モード付き):手元を照らすことと、他の人への自分の存在アピールのため必須。赤点灯モードは暗順応を崩さない
  • ライフジャケット(フローティングベスト)着用:夜釣りは足元が見えにくい。磯・堤防際では必ず着用
  • 一人釣りを避ける:夜の磯は特に危険。できれば複数人で釣行する
  • 退路の確認:夜間の磯は満潮で引き返せなくなることがある。潮位・干満時刻を事前確認する

まとめ:電気ウキ夜釣りは「昼間では出会えない大型魚との出会いの場」

遠州灘・浜名湖の夜釣りは昼間の釣りとは別世界の経験だ。闇夜に浮かぶ電気ウキが一瞬で消えた時の緊張感、そこから始まる大型魚とのやり取りは何物にも代えがたい興奮がある。安全に万全を期して、夜の遠州灘に挑んでほしい。

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