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胴突き仕掛けとは?
胴突き仕掛けは、幹糸から複数のハリスと針が枝状に出た仕掛けで、底付近を回遊する根魚(カサゴ・メバル・アイナメ等)を効率よく狙える釣り方です。仕掛け全体の一番下にオモリをつけ、複数の針で同時に探れるのが特徴。堤防・磯・防波堤の穴釣りからボート釣りまで幅広く使われます。
胴突き仕掛けの基本構成
| パーツ | 役割 | 選び方のポイント |
|---|---|---|
| 幹糸 | 仕掛け本体のライン | ナイロン3〜6号(根の荒さに応じて) |
| ハリス | 針につながる細い糸 | 幹糸より細め(1.5〜3号) |
| 針 | 魚を掛ける | カサゴ針・ムツ針8〜12号 |
| オモリ | 仕掛けを底まで落とす | 3〜10号(水深・潮流で調整) |
| サルカン | 幹糸と道糸をつなぐ | 5〜7号のスイベルタイプ |
| エサ | 魚を誘う | アオイソメ・ゴカイ・エビ |
仕掛けの作り方(ステップバイステップ)
- 幹糸(ナイロン3〜5号)を1〜1.5m用意する
- 幹糸の下端にオモリ用サルカンを結ぶ(クリンチノット等)
- オモリを付ける(ナス型オモリ5〜10号)
- 幹糸の途中(15〜20cm間隔)にハリスを結ぶ(八の字結び等)
- ハリス(フロロ1.5〜2号)20cm程度を出してカサゴ針を結ぶ
- 道糸とのつなぎにスイベルサルカンを使用
浜松・浜名湖での根魚のおすすめスポット
| スポット | ターゲット | おすすめ時期 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 舞阪堤(テトラ周辺) | カサゴ・メバル | 秋〜春 | テトラの隙間をタイトに狙う |
| 新居関所前護岸 | カサゴ・アイナメ | 通年 | 石積みの際を丁寧に探る |
| 浜名湖東岸(弁天島) | メバル・カサゴ | 冬〜春 | 夜釣りで常夜灯周辺が好ポイント |
| 御前崎漁港周辺 | アイナメ・カサゴ | 秋〜冬 | ゴロタ石帯の根周りを狙う |
| 磐田・竜洋海岸周辺 | カサゴ | 秋〜春 | 堤防の際の穴を探る穴釣りが有効 |
根魚別の釣り方のコツ
カサゴ
- テトラの隙間や石積みの穴を丁寧に探る「穴釣り」が有効
- 底から15〜30cm上にエサが来るよう調整
- バイトは明確で「ガクン」と来る。すぐに合わせる
- アオイソメを小さめに付け、動きを出す
メバル
- 底よりやや上(中層〜上層)を意識する
- 夜釣りが断然有利。常夜灯周りは特に狙い目
- エサはゴカイ・アオイソメ(小さめにつける)
- シラサエビを使うと反応が上がることも
アイナメ
- カサゴより大きな岩の際・ゴロタ石帯を好む
- エサはゴカイ・カニが特に有効
- 引きが強いため、幹糸・ハリスは太めが安心
- 冬の産卵期(12〜2月)が大型狙いのチャンス
胴突き仕掛けの釣り方・アクション
- 底取り:仕掛けを投入し、オモリが底に着いたら糸を少し緩める
- 底付近を探る:竿を少し上げてオモリを浮かせ、ゆっくり落とすを繰り返す
- 穴釣り:テトラの隙間にそのまま落とし、底にオモリが着いたら静止させる
- アタリを取る:ラインが走る・穂先が引き込まれる・違和感があれば合わせ
- 根に潜られる前に:根魚はアタリ即合わせで素早く浮かせるのが鉄則
エサ別の特徴と使い分け
| エサ | 向いている魚 | 特徴 |
|---|---|---|
| アオイソメ | カサゴ・アイナメ | 最も汎用的。動きが活発でアピール大 |
| ゴカイ | メバル・カサゴ | 細くて柔らかい。メバルの繊細なバイトに対応 |
| シラサエビ | メバル・カサゴ | 活きエビは最強クラス。入手できれば試す価値あり |
| 冷凍サバ短冊 | カサゴ・アイナメ | 手軽で保存が楽。臭いが強くアピール力高 |
まとめ
胴突き仕掛けは初心者でも始めやすく、根魚を効率よく狙える優れた仕掛けです。浜名湖周辺や御前崎の堤防・磯では、カサゴ・メバル・アイナメが通年狙えます。テトラ際や石積みの穴を丁寧に探り、底付近を重点的に攻めましょう。釣れた根魚は唐揚げ・煮付けで絶品ですよ!



