釣り用グローブおすすめ10選2026|浜名湖・遠州灘の強風&PEライン対策に3本カット・5本カット・フルフィンガーを釣法別に選ぶ完全比較ガイド

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釣り用グローブおすすめ10選2026|浜名湖・遠州灘の強風&PEライン対策に3本カット・5本カット・フルフィンガーを釣法別に選ぶ完全比較ガイド
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遠州灘の「からっ風」と戦うために──釣り用グローブが必要な理由

浜名湖や遠州灘でサーフフィッシングやショアジギングを楽しむアングラーなら、一度は経験があるはずだ。冬場の遠州灘サーフに立ったとき、北西からの「からっ風」で指先の感覚がなくなり、ルアー交換もノットの結び直しもままならない──あの歯がゆさを。

あるいは夏場のライトゲームで、細いPEラインが指に食い込んでスパッと切れた経験はないだろうか。PE0.4号以下のアジングやメバリングで素手キャストを繰り返すと、人差し指にラインが食い込んで血がにじむことは珍しくない。

釣り用グローブは、こうした「寒さ」と「ライン負荷」の両方から手を守るアイテムだ。しかし、単なる防寒手袋では操作性が犠牲になり、薄手すぎれば防寒にならない。釣り専用グローブには、指先カットの本数・素材・グリップ力・防水性能など、一般の手袋にはない設計上の工夫がある。

この記事では、浜名湖・遠州灘での実釣を想定し、3本カット・5本カット・フルフィンガーの3タイプを軸に、防寒モデルからサマーモデルまでおすすめ10選を徹底比較する。自分の釣りスタイルと季節に合ったグローブを選んで、一年中快適にロッドを握ろう。

釣り用グローブの基礎知識──タイプ・素材・指カットの違い

指先カットのタイプは大きく3種類

タイプ特徴向いている釣り防寒性
3本カット(親指・人差し指・中指)最も一般的。ノット結び・ルアー交換がしやすいルアーフィッシング全般、エギング、チニング★★★☆☆
5本カット(全指先カット)操作性は素手同等。防寒性は低いアジング・メバリング等の繊細なライトゲーム★★☆☆☆
フルフィンガー(指先カットなし)防寒性最強。操作性は劣る投げ釣り、船釣り、極寒期のサーフ★★★★★

浜名湖・遠州灘の釣りでは、10月〜4月の寒い時期は3本カットかフルフィンガー5月〜9月の暖かい時期は5本カットか素手+フィンガーガードが基本的な使い分けになる。遠州灘サーフは11月以降になると体感温度が一気に下がるため、フルフィンガーの出番が多い。

素材による違い

素材防寒性防水性操作性耐久性価格帯
ネオプレン(クロロプレン)△〜○2,000〜5,000円
合成皮革+メッシュ1,500〜3,500円
チタンコート・ネオプレン◎◎3,000〜6,000円
防風フリース1,500〜3,000円
薄手ストレッチ生地××1,000〜2,000円

遠州灘サーフでは、波しぶきや海水に触れる場面が多いため、防水性の高いネオプレン系が信頼できる。一方、浜名湖の堤防でのんびりウキ釣りやちょい投げをするなら、防風フリース程度で十分なことも多い。

サイズ選びのコツ

釣り用グローブのサイズ選びは、普段の手袋より気持ちタイトめが鉄則。理由は明確で、ゆるいグローブはロッドを握ったとき素材が余ってモタつき、感度が落ちるからだ。各メーカーのサイズ表を確認し、手囲い(手のひらの最も広い部分の周囲長)を測って選ぼう。

  • S:手囲い 20〜22cm
  • M:手囲い 22〜24cm
  • L:手囲い 24〜26cm
  • XL:手囲い 26cm以上

※メーカーにより多少前後する。迷ったら小さいほうを選ぶのが失敗しにくい。

おすすめ釣り用グローブ10選──スペック・実使用感を徹底比較

1. シマノ XEFO・1.5mmクロロプレンEXSグローブ GL-279S(3本カット)

  • メーカー:シマノ(SHIMANO)
  • 価格帯:4,500〜5,500円前後
  • 素材:1.5mmクロロプレン+チタンαコーティング
  • タイプ:3本カット(親指・人差し指・中指)
  • サイズ展開:S / M / L / XL

シマノのXEFOシリーズから出ている本格防寒グローブ。1.5mm厚のクロロプレンにチタンコーティングを施すことで、体温の輻射熱を反射して保温効率を高めている。遠州灘サーフで12月〜2月の北西風を受けながらサーフヒラメを狙う場面でも、2時間程度の釣行なら指先のかじかみをかなり抑えてくれる。

3本カットなので、スナップ交換やリーダーの結び直しも問題なし。掌部分には滑り止め加工があり、濡れたロッドグリップもしっかりホールドできる。ただし、1.5mm厚のぶん、リールのベールを起こす動作やドラグ調整はやや厚みを感じる場面がある。

向いている釣り:遠州灘サーフでのヒラメ・マゴチ狙い、冬のショアジギング、浜名湖の冬チニング

2. ダイワ DG-7224W ソルティガ ウィンドストッパーフィットグローブ(3本カット)

  • メーカー:ダイワ(DAIWA)
  • 価格帯:5,000〜6,500円前後
  • 素材:GORE-TEX INFINIUM WINDSTOPPER+合成皮革
  • タイプ:3本カット
  • サイズ展開:M / L / XL

ゴアテックスの防風メンブレンを内蔵した高機能グローブ。遠州灘名物のからっ風を完全にシャットアウトしてくれる風防性能は、ネオプレン系にも引けを取らない。ネオプレンと違って素材自体の厚みが薄いので、ロッドの感度伝達が良いのが最大の強み。

シーバスのバイトやチニングのボトムコンタクトを手元で感じ取りたい繊細な釣りとの相性が抜群だ。価格はやや張るが、操作性と防風性のバランスを求めるならこのグローブが頭一つ抜けている。

向いている釣り:浜名湖のシーバス・チニング、遠州灘サーフ全般、感度重視のルアーフィッシング

3. がまかつ GM-7296 フィッシンググローブ(ネオプレン・3本カット)

  • メーカー:がまかつ(Gamakatsu)
  • 価格帯:3,500〜4,500円前後
  • 素材:1.2mmクロロプレン
  • タイプ:3本カット
  • サイズ展開:S / M / L / LL

がまかつらしい質実剛健なネオプレングローブ。1.2mm厚とシマノのXEFOモデルより若干薄く、そのぶん操作性に振っている。手のひら全面に施された滑り止めパターンが秀逸で、濡れたジグヘッドやスプリットリングの付け外しでも滑りにくい。

価格が4,000円前後と手頃なのもポイント。浜名湖の表浜名湖や奥浜名湖で秋〜冬にかけてチヌのフリーリグやシーバスのミノーイングを楽しむアングラーにちょうどいいスペック感だ。

向いている釣り:浜名湖のチニング・シーバス、堤防でのサビキ・ちょい投げ

4. リトルプレゼンツ AC-178 ウォータープルーフ フィッシンググローブ(フルフィンガー)

  • メーカー:リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS)
  • 価格帯:4,000〜5,000円前後
  • 素材:防水透湿メンブレン+ポリエステル起毛裏地
  • タイプ:フルフィンガー
  • サイズ展開:S / M / L / XL

完全防水のフルフィンガーモデル。遠州灘サーフで波打ち際まで立ち込んでヒラメやシーバスを狙う場面、あるいは冬の浜名湖でぶっこみ釣りの仕掛けを投入した後に竿先を眺めながら待つ場面など、操作性よりも防寒・防水を最優先したい状況で力を発揮する。

内側のポリエステル起毛が体温を逃さず、防水メンブレンが外部の水をシャットアウト。1月〜2月の遠州灘で夜明け前からスタンバイするシーバスアングラーには、この手のフルフィンガーがないと辛い。ノット結びの際は一時的に外す必要があるが、それを差し引いても極寒期の快適さは捨てがたい。

向いている釣り:極寒期の遠州灘サーフ、冬のぶっこみ・投げ釣り、船釣り

5. シマノ GL-065T ネクサス・シールドグローブ5(5本カット)

  • メーカー:シマノ(SHIMANO)
  • 価格帯:3,000〜4,000円前後
  • 素材:合成皮革+ストレッチナイロン
  • タイプ:5本カット
  • サイズ展開:S / M / L / XL

5本すべての指先がカットされた操作性特化モデル。春・秋の気温10〜20℃前後の時期にベストマッチする。手の甲側はストレッチナイロンで風を防ぎつつ、掌側は合成皮革でグリップ力を確保している。

浜名湖で10月のハゼ釣りシーズン後半や、4月の乗っ込みチヌ狙いなど、「素手だとちょっと冷える」くらいの時期に一枚持っておくと重宝する。アジングやメバリングのジグヘッド交換、PEラインのFGノットも素手感覚でこなせるのが最大の利点だ。

向いている釣り:春秋のライトゲーム全般、浜名湖のアジング・メバリング・ハゼ釣り

6. ダイワ DG-8224W タイタニュームαグローブ(フルフィンガー)

  • メーカー:ダイワ(DAIWA)
  • 価格帯:5,500〜7,000円前後
  • 素材:1.5mmクロロプレン+チタンα合金コーティング
  • タイプ:フルフィンガー
  • サイズ展開:M / L / XL

ダイワの防寒グローブの最上位モデル。チタン合金コーティングによる保温性能は市販の釣り用グローブの中でもトップクラスで、真冬の遠州灘サーフに5時間立ちっぱなしでもかなり耐えられる。手首部分が長めに設計されていて、袖口からの冷気侵入をブロックしてくれるのもありがたい。

欠点は価格と、フルフィンガーゆえの操作性の低さ。PEラインのノットを結ぶには外す必要があるし、小さなルアーのフック交換も苦手。だが冬のサーフや船釣りで「とにかく手を温かく保ちたい」なら、投資する価値がある。

向いている釣り:真冬の遠州灘サーフ長時間釣行、船釣り、極寒期のぶっこみ釣り

7. メジャークラフト MCFG-3CUT フィッシンググローブ(3本カット)

  • メーカー:メジャークラフト(Major Craft)
  • 価格帯:1,800〜2,500円前後
  • 素材:合成皮革+ネオプレン
  • タイプ:3本カット
  • サイズ展開:M / L

コスパ最強の入門用フィッシンググローブ。2,000円前後で買えるのに、基本的な防風・グリップ機能はしっかり備えている。「グローブなんて消耗品」と割り切って毎シーズン買い替えるアングラーにはこれで十分だ。

遠州灘サーフの真冬には保温力が足りないが、浜名湖の堤防で11月〜3月に使う程度ならまずまず。ショアジギングやサーフでガンガン使って傷んだら買い替える──そんな使い方が合っている。

向いている釣り:コストを抑えたい入門者、堤防でのルアー・エサ釣り全般

8. フォックスファイヤー サーモコアフィンガースルーグローブ(フィンガースルー型)

  • メーカー:Foxfire(ティムコ)
  • 価格帯:4,500〜5,500円前後
  • 素材:ポーラテック・パワーストレッチ+シリコンプリント
  • タイプ:フィンガースルー(ミトンのように指先カバーを折り返せる)
  • サイズ展開:S / M / L

ミトン部分を折り返すと指先が露出する2WAY構造が特徴。ノットを結ぶときだけ指先を出し、キャストや待ちの時間はミトン状態で保温する──という使い方ができる。

遠州灘サーフで朝マズメのヒラメ狙いをするとき、ルアーチェンジの頻度がそこまで高くないなら、フルフィンガーの暖かさと3本カットの操作性を状況に応じて切り替えられるこのタイプが便利だ。素材のポーラテック・パワーストレッチはストレッチ性が高く、手にぴったりフィットする。

向いている釣り:冬のサーフルアー、エギング、ルアーチェンジ頻度が中程度の釣り

9. プロックス PX58713 フィンガーレスラバーグローブ(5本カット・夏用)

  • メーカー:プロックス(PROX)
  • 価格帯:1,500〜2,000円前後
  • 素材:薄手ストレッチ生地+ラバープリントパーム
  • タイプ:5本カット
  • サイズ展開:M / L / LL

夏場のPEライン対策に特化したモデル。防寒性能は皆無だが、キャスト時にPEラインが指に食い込むのを防いでくれる。PE0.6号以下の細糸でアジングやメバリングをやるとき、素手だと数十投でライン跡が指に刻まれるが、このグローブがあればノーダメージだ。

浜名湖の夏ナイトゲームや、7〜8月の遠州灘で回遊のソウダガツオやワカシをライトショアジギングで狙うとき、PE0.8号でもフルキャストを繰り返すと指がヒリヒリしてくる。1,500円程度で買えるので、夏用に1双持っておいて損はない。

向いている釣り:夏場のアジング・メバリング、ライトショアジギング、PE細糸のキャスティング全般

10. RBB(リバレイ)7724 ウォーターフィッシンググローブ HOT(3本カット)

  • メーカー:RBB(リバレイ / 双進)
  • 価格帯:3,000〜4,000円前後
  • 素材:1.2mmクロロプレン+チタンコーティング+防水圧着縫製
  • タイプ:3本カット
  • サイズ展開:M / L / LL

ウェーダーやウェーディング用品に定評のあるRBBが出しているネオプレングローブ。縫製部分を圧着処理しているため、浸水しにくいのが特徴。浜名湖の干潟でウェーディングしながらチヌやシーバスを狙うとき、手を水中に入れてランディングする場面でもグローブ内が濡れにくい。

チタンコーティング付きで保温力も十分。価格は3,500円前後とバランスが良く、ネオプレン系3本カットの中では「迷ったらこれ」と言える万能選手だ。

向いている釣り:浜名湖のウェーディング、冬のサーフ、水に触れる頻度が高い釣り全般

タイプ別スペック一覧表──10選を一気に比較

商品メーカータイプ素材防寒操作性防水価格帯
GL-279S XEFO クロロプレンEXSシマノ3本カット1.5mmネオプレン+チタン★★★★★★★約5,000円
DG-7224W ソルティガダイワ3本カットWINDSTOPPER★★★★★★★★約6,000円
GM-7296がまかつ3本カット1.2mmネオプレン★★★★★★★約4,000円
AC-178 ウォータープルーフリトルプレゼンツフル防水透湿+起毛★★★★★★★約4,500円
GL-065T ネクサスシールド5シマノ5本カット合皮+ナイロン★★★★★★★×約3,500円
DG-8224W タイタニュームαダイワフル1.5mmネオプレン+チタン★★★★★★★約6,500円
MCFG-3CUTメジャークラフト3本カット合皮+ネオプレン★★★★★★約2,000円
サーモコアフィンガースルーFoxfire2WAYポーラテック★★★★★★★★約5,000円
PX58713 フィンガーレスラバープロックス5本カット薄手ストレッチ★★★★★×約1,500円
7724 ウォーターHOTRBB3本カット1.2mmネオプレン+チタン★★★★★★★約3,500円

浜名湖・遠州灘の釣り方別おすすめグローブ

遠州灘サーフのヒラメ・マゴチ・シーバス狙い

遠州灘のサーフフィッシングは、12月〜2月の寒い時期がヒラメの好シーズンと重なる。波打ち際でウェーディングする場面もあり、防水性が高いネオプレン系の3本カットかフルフィンガーが鉄板。具体的には、以下の組み合わせが使いやすい。

  • 12月〜2月(厳寒期):ダイワ DG-8224W タイタニュームα(フルフィンガー)または リトルプレゼンツ AC-178
  • 10月〜11月・3月〜4月:シマノ GL-279S XEFO クロロプレンEXS(3本カット)またはRBB 7724
  • 5月〜9月:プロックス PX58713(5本カット・ライン保護目的)

浜名湖のチニング・シーバス

浜名湖のチニングは、ボトムをズル引きするフリーリグの感触を手元で感じ取ることが釣果に直結する。ネオプレン厚手モデルだと感度が鈍るため、ダイワ DG-7224W ソルティガ(WINDSTOPPER)のように薄手で高感度なモデルが相性抜群。春〜秋なら5本カットのシマノ GL-065Tも選択肢に入る。

浜名湖のアジング・メバリング(ライトゲーム)

0.3〜0.5号の極細PEやエステルラインを使うライトゲームでは、指先の感覚が釣果を左右する。5本カットモデルが基本で、春秋はシマノ GL-065T、夏場はプロックス PX58713で十分。冬のナイトメバリングで指先が凍えるなら、Foxfireのフィンガースルーでルアーチェンジ時だけ指を出す方法が快適だ。

遠州灘の投げ釣り(キス・カレイ)

投げ釣りはフルスイングでの遠投時にラインが指を引っ張るため、人差し指の保護が重要。キャスティング専用のフィンガーガード(指サック)を併用する手もあるが、冬場はフルフィンガーのグローブでそのままキャストするほうが手全体を温かく保てる。リトルプレゼンツ AC-178やダイワ DG-8224Wがおすすめ。

船釣り(タイラバ・ジギング)

遠州灘沖の乗合船では、冬場は海上の風がさらに厳しい。フルフィンガーのネオプレングローブが基本で、タイラバのように等速巻きを繰り返す釣りではグリップ力の高いモデルを選びたい。ダイワ DG-8224Wの掌部分の滑り止めは、濡れたリールハンドルでもしっかり握れて使いやすい。

グローブ選びで失敗しないための5つのチェックポイント

1. 試着できるなら必ず試着する

釣具店で実物を手にはめ、拳を握ったり指を動かしたりしてみよう。特にネオプレン素材は新品時に硬く感じることがあるが、数回使えば馴染む。試着の際は、ロッドを握る動作リールハンドルを回す動作をイメージして確認するのがポイント。

2. 縫製ラインの位置を確認する

縫い目がロッドを握る掌の中央にくるモデルは、長時間の使用でマメの原因になる。掌面がシームレスか、縫い目が手の横にくるデザインが理想的だ。

3. 手首の締め付け方式をチェック

ベルクロ(マジックテープ)式とゴム絞り式の2種類がある。ベルクロ式はフィット感の調整ができるが、PEラインが引っかかることがある。ゴム絞り式は引っかかりトラブルが少ない。自分のメインラインと照らし合わせて選ぼう。

4. スマホ対応かどうか

最近のモデルは親指と人差し指にタッチスクリーン対応素材を使っているものがある。釣り場で潮汐アプリや天気予報をチェックしたり、釣果写真を撮ったりすることが多いなら、スマホ対応は地味に便利だ。ただし、3本カットや5本カットモデルなら指先が露出しているのでそもそも不要。

5. 洗濯・乾燥のしやすさ

ネオプレン素材は海水に触れた後、真水で洗って陰干しするのが基本メンテナンス。速乾性の低いモデルは週末連続釣行で内部が乾ききらず、悪臭の原因になる。裏返しにして干せる構造かどうかも確認しておきたい。

グローブの寿命を延ばすメンテナンス術

使用後は必ず真水で洗う

浜名湖も遠州灘も海水域(浜名湖は汽水だが塩分濃度は十分高い)。帰宅後はバケツに真水を溜め、グローブを揉み洗いして塩分を落とそう。塩分が残ったまま乾燥すると、素材が硬化して劣化が早まる。

直射日光を避けて陰干し

ネオプレン素材は紫外線に弱い。車のダッシュボードに置きっぱなしにすると、ひと夏で表面がボロボロになることも。風通しの良い日陰で乾かすのが鉄則だ。

シーズンオフの保管

長期間使わない場合は、形を整えてから風通しの良い場所に保管する。ネオプレン素材は折り畳んだまま放置すると折りジワがつき、その部分からひび割れが始まる。100円ショップの手の形をしたスタンドに被せて保管するのも手だ。

まとめ──浜名湖・遠州灘の釣りを年中快適にする「指先投資」

釣り用グローブは、ロッドやリールに比べれば地味なアイテムだ。しかし、寒さで集中力が切れるPEラインで指が切れる手がかじかんでノットが結べない──これらのストレスが釣果にどれだけ影響するかは、経験者なら痛いほどわかるはずだ。

最後に、今回紹介した10選の中から釣りスタイル別の「まずはこれ」を整理しておこう。

  • 遠州灘サーフの冬ヒラメ狙い:ダイワ DG-8224W タイタニュームα(極寒対応のフルフィンガー)
  • 浜名湖のチニング・シーバス:ダイワ DG-7224W ソルティガ WINDSTOPPER(感度と防風の両立)
  • オールラウンドに1双だけ選ぶなら:RBB 7724 ウォーターHOT(防水ネオプレン3本カットの万能型)
  • ライトゲーム・夏場のPEライン保護:プロックス PX58713(安くて十分な機能)
  • コスパ重視の入門者:メジャークラフト MCFG-3CUT(2,000円で始められる)

グローブは消耗品でもあるので、高級品を1双だけ持つよりも、季節や釣り方に合わせて2〜3双を使い分けるのが賢い運用だ。1,500〜6,500円の投資で、一年中快適にロッドを握れるようになる。次の釣行の前に、ぜひ自分の手に合った一双を見つけてほしい。

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