はさま浦釣り堀センター(南伊勢)2026|大人14,000円・平日時短8,000円・柵なし

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はさま浦釣り堀センター(南伊勢)2026|大人14,000円・平日時短8,000円・柵なし

結論1:はさま浦釣り堀センター(三重県度会郡南伊勢町迫間浦825)は、筏16基が陸続きになった予約制の有料海上釣り堀です。釣りは、予約した部・コースの筏で行います(一般は一斉入場の直前に入る筏が案内されます)。施設の外の岸壁などで竿を出せるかは公式に記載がないため、現地の表示と施設の案内に従ってください。筏には転落防止柵がなく、運営者は「なるべく10歳以上」での来店を求めています。2024年2月から午前の部・午後の部とも定休日はなく、2026年10月時点の新着情報に臨時休業の告知は見当たりません。ただし荒天時の営業判断は公式に明記がないため、前日までに電話で確認してください。

結論2:無料駐車場(第一・第二)と水洗トイレがあり、レンタルロッドは1,500円、タモは100円です。コースは3つで、曜日・予算・同行者で選び分けます。①午前の部は大人14,000円・女性/中学生9,000円・小学生7,000円・未就学児無料(受付5:40〜、釣行6:00〜13:30、ボウズ保証はこの部のみ。ただしファミリーコースは補償なし)。②2026年8月新設の時短コースは平日限定の一律8,000円(受付8:00、釣行8:30〜13:30、マダイ3尾放流、保証なし、貸切不可)。③ナイター(午後の部)は男性8,000円・女性/高校生未満6,000円(受付12:00〜、入場から5時間、保証なし)。平日に1〜3人なら貸切(1・2名36,000円、3名45,000円)も選べます。

結論3:放流魚は公式Q&Aによるとマダイが中心で、ワラサ・カンパチ・ハマチなどの青物やハタマスなども放流しています(季節に応じて放流魚は変わると公式Q&Aに記載)。2026年秋(10〜11月)の午前の部の貸切は、平日が1・2名36,000円・3名45,000円・4名56,000円〜。土日祝は月別の表で、10月・11月とも土曜(10月11日・11月22日の日曜を含む)は5名70,000円〜、それ以外の日曜は4名56,000円〜、祝日(10月12日、11月3日・23日)は3組限定で3名45,000円/4名56,000円〜です(2026年10月時点の「はさま浦のご紹介」)。メンバーに女性が入る場合の料金は電話で確認するよう案内されています。

三重県南伊勢町の迫間浦(はさまうら)にある「はさま浦釣り堀センター」は、マダイや青物を放流した筏で釣る海上釣り堀です。本記事は2026年10月時点の公開情報(運営者公式サイトの新着情報・「はさま浦のご紹介」の改訂料金表・Q&A・予約状況・イカダ図・アクセス、南伊勢町観光協会の施設紹介、三重県道路規制情報)だけをもとに、「どのコースを、何曜日に、誰と予約するか」を決めるための条件を1本にまとめたものです。

運営者サイトには、2026年4月の料金改定より前の古い料金を載せたページも残っています。本記事の料金・時間は、2026年1月19日の新着情報が参照先として指定している「はさま浦のご紹介」の改訂料金表を正としています。釣果の数や水温、混雑の度合いは公式資料に載っていないため、本文では推測で書かず、「公式に書いてあること」と「そこから考えられる編集上の判断」を分けて書きます。実際の釣行記ではありません。

Contents

はさま浦釣り堀センターの基本情報(2026年10月時点の公式案内)

はさま浦釣り堀センターは、渡船を使わずに歩いて筏へ入れる「陸続き」の海上釣り堀で、筏は16基、どの筏も水深は8mです。下の表は、運営者公式サイトと南伊勢町観光協会の施設紹介を2026年10月時点で確認した内容です。

項目内容(2026年10月時点)出所
施設名はさま浦釣り堀センター(観光協会の表記は「はさま浦釣堀センター」)運営者公式・南伊勢町観光協会
所在地三重県度会郡南伊勢町迫間浦825南伊勢町観光協会
予約電話0599-64-3006南伊勢町観光協会
形態陸続きの海上釣り堀。筏は1〜16枠の16基運営者公式(Q&A・イカダ図)
水深全筏8m運営者公式(イカダ図)
定休日なし(2024年2月22日から午前の部・午後の部とも)。臨時休業は新着情報とイベントカレンダーで告知。観光協会の表記は「不定休」運営者公式(新着情報)・南伊勢町観光協会
駐車場無料駐車場あり(第一・第二駐車場)。観光協会の掲載は70台運営者公式(ご紹介)・南伊勢町観光協会
トイレ水洗トイレあり運営者公式(ご紹介)
レンタルレンタルロッド(貸し竿)1,500円、レンタルタモ(貸し網)100円運営者公式(ご紹介)
エサの販売活アジ5尾1,000円、冷凍カツオ500円。ほかに団子や冷凍物も扱いあり運営者公式(ご紹介)
食事弁当あり(事前の注文が必要)運営者公式(ご紹介)
宿泊運営者が民宿(民宿はさま浦荘)も経営。素泊まりや「お泊まり釣り堀」プランあり運営者公式(Q&A)

「陸続き」は船で筏へ渡らなくてよいという意味

公式Q&Aは、陸続きの釣り堀なので疲れたときも車まですぐに戻れること、釣り場の中央部分に休憩所があることを案内しています。海上釣り堀には船で生け簀まで渡る形式の施設もありますが、ここは渡船の時刻に縛られずに荷物の出し入れや休憩ができる、という点が施設の特徴です。小さな子どもや、長時間の立ち釣りに不安がある同行者がいる場合に、この「すぐ車に戻れる」条件は判断材料になります。

定休日はなし、年末年始は別扱い

2024年2月22日の新着情報で、それまで火曜日が定休日だった午後の部(ナイター)も休まず営業することになり、「午前の部も同様に午後の部も定休日がなくなりました」と告知されています。臨時休業は新着情報とイベントカレンダーで知らせる方針です。一方で年末年始は扱いが変わり、前年は2025年10月9日の新着情報で、年末年始の貸切料金が通常と異なることと、12月31日午後の部・1月1日の休業が告知されました。2026年から2027年にかけての年末年始の案内は、2026年10月時点ではまだ掲載されていません。時短コースは年末年始(12月25日から1月4日)は利用できないと料金表に明記されています。

公式サイト内の古いページに注意

運営者サイトには「ナイター釣り堀」「貸切り釣り堀」のページも残っていますが、そこに載っている貸切料金は、2026年の改訂料金表とは金額が一致しません。また、南伊勢町観光協会の施設紹介には「男性12,000円・女性8,000円・子供6,000円」という、現在の改訂料金表とは異なる古い料金が載ったままです(観光協会のページも「その他詳しくはHPをご覧下さい」としています)。料金と時間は、運営者が改定の告知で参照先に指定している「はさま浦のご紹介」の改訂料金表で確認するのが確実です。

3つの部・コースの料金と時間(2026年4月改定・8月新設を反映)

料金とスケジュールで選ぶなら、「保証つきでしっかり釣る午前の部」「平日に朝8時から入る時短コース」「昼から入るナイター」の3択です。2026年4月の料金改定で午前の部の大人(男性)は14,000円になり、2026年8月26日の新着情報で平日限定の時短コース(一律8,000円)が新設されました。

項目午前の部時短コース(2026年8月新設)ナイター(午後の部)
一般(乗合)料金大人14,000円/女性・中学生9,000円/小学生7,000円/未就学児無料一律8,000円男性大人8,000円/女性・子ども(高校生未満)6,000円
受付開始5:40〜8:00〜12:00〜
釣行時間6:00〜13:308:30〜13:30入場してから5時間(時間は季節によって違いあり)
開催日毎日(定休日なし)平日のみ。年末年始(12月25日〜1月4日)は利用不可毎日(定休日なし)
貸切あり不可あり
ボウズ保証あり(釣れなければマダイ1尾。シマアジになる場合あり)。ファミリーコースは補償なしなしなし
放流料金表に記載なし1名につきマダイ3尾のみ料金表に記載なし
割引・特典会員の誕生月またはポイント満タンでヒラメ1尾と1,000円割引券2枚1,000円割引券は使えない。シルバーDAY割引は適用外。特典の引き換えは1,000円割引券2枚会員の誕生月またはポイント満タンで1,000円割引券2枚

※料金・時間は「はさま浦のご紹介」の改訂料金表と2026年8月26日の新着情報、ボウズ保証の範囲は公式Q&A、ナイターの時間が季節で変わる点も公式Q&Aによります(いずれも2026年10月時点)。

午前の部:保証があるのはこの部だけ

午前の部の一般(乗合)は、受付開始が5:40、釣行は6:00〜13:30です。他の一般客との一斉入場で、どの筏に入るかは一斉入場の直前に案内されます。公式Q&Aでは「釣れなかった場合にはどなたでも、マダイを1尾持って帰ってもらえます」としたうえで、ボウズ保証は午前の部のみ、マダイがシマアジになる場合がある、と注記しています。料金は大人14,000円、女性・中学生9,000円、小学生7,000円、未就学児は無料です。

時短コース:平日に朝8時から一律8,000円

2026年8月26日の新着情報によると、時短コースは「朝が早く、入場料が高い」と海上釣り堀を敬遠していた人に来てほしい、という趣旨で新設されました。受付開始は8:00、釣行開始は8:30で、終了は午前の部と同じ13:30です。注意事項として、平日のみの開催、貸切での利用は不可、放流は1名につきマダイ3尾のみ、ボウズ保証なし、1000円割引券は利用不可でシルバーDAY割引も適用外、会員のポイント捺印は1つ、と明記されています。

料金は「誰でも一律8,000円」なので、大人男性なら午前の部より6,000円安く、女性・中学生は1,000円安くなります。一方で小学生は午前の部(7,000円)より1,000円高くなる計算です。未就学児の扱いは時短コースの案内に明記がないため、小さな子どもを連れて行く場合は予約時に確認してください。

ナイター(午後の部):昼から入れて週末も使える

ナイターは受付開始が12:00で、釣行時間は「入場してから5時間」です。公式Q&Aは「時間は季節によって違いがあります」としているため、終了時刻を決め打ちせず、予約の電話で当日の時間を確認するのが確実です。料金は男性大人8,000円、女性・子ども(高校生未満)6,000円で、公式トップページでは「※保証はありません」と案内されています。時短コースは平日だけなので、土日祝に大人が8,000円以下で入りたい場合は、ナイター(男性8,000円・女性/高校生未満6,000円)が選択肢になります。

資料によって時間の書き方が違う点

同じ「はさま浦のご紹介」ページの下部の営業時間欄には、改訂料金表とは異なる時刻の記載が残っています。また南伊勢町観光協会の施設紹介は「4月〜9月 6:00〜13:00、10月〜3月 7:00〜14:00」と季節で時間を分けています。改訂料金表の午前の部(受付5:40〜・釣行6:00〜13:30)には季節の区別が書かれていないため、10〜11月に午前の部を予約する人は、受付時刻を予約の電話で確かめておくと安心です。

貸切とファミリーコースの料金(2026年10月時点の料金表)

筏を自分たちだけで使う貸切は、平日なら1・2名36,000円、3名45,000円から選べます。土日祝の午前の部は月ごとの料金表で人数の下限と金額が変わり、2026年10月時点では10月分と11月分が掲載されています。

2026年10月 午前の部の貸切料金

区分貸切プラン(2026年10月)備考
平日1・2名36,000円/3名45,000円/4名56,000円〜メンバーに女性が入る場合は電話で料金確認
土曜日(11日を含む)5名70,000円〜同上
日曜日(11日を除く)4名56,000円〜同上
祝日(12日)3組限定で3名45,000円/4名56,000円〜同上
ファミリーコース下のファミリーコース表を参照ボウズ補償なし

※「はさま浦のご紹介」掲載の「2026年10月 午前の部 貸切料金表」より(2026年10月時点)。

2026年10月11日は日曜日ですが、翌12日が祝日(スポーツの日)で連休の中日にあたり、料金表では土曜日と同じ「5名70,000円〜」の区分に入っています。12日の祝日は3組限定で3名から貸切できる設定です。10月に週末の貸切を考える場合、同じ週末でも土曜(と11日)は5名から、日曜は4名から、という人数の違いに注意してください。

2026年11月 午前の部の貸切料金

区分貸切プラン(2026年11月)備考
平日1・2名36,000円/3名45,000円/4名56,000円〜メンバーに女性が入る場合は電話で料金確認
土曜日(22日を含む)5名70,000円〜同上
日曜日(22日を除く)4名56,000円〜同上
祝日(3日・23日)3組限定で3名45,000円/4名56,000円〜同上
ファミリーコース下のファミリーコース表を参照ボウズ補償なし

※「はさま浦のご紹介」掲載の「2026年11月 午前の部 貸切料金表」より(2026年10月時点)。

11月は22日が日曜日ですが、料金表では土曜日と同じ「5名70,000円〜」の区分に入っています。祝日の3日と23日は3組限定で3名から貸切できる設定です。10月と同じく、土曜(と22日)は5名から、それ以外の日曜は4名から、という人数の違いに注意してください。

平日特別貸切:2〜3人なら一般との差額で考える

改訂料金表では、平日の午前の部の貸切は1・2名36,000円、3名45,000円、4名以上は「人数×一般料金」です。貸切の受付開始は5:40で、受付が終わった直後から入場でき、釣行は13:30までです。大人男性2人なら一般(乗合)は合計28,000円、貸切は36,000円で、差額は8,000円です。3人なら一般42,000円に対して貸切45,000円で、差額は3,000円まで縮まります。公式Q&Aは「貸切と一般には違いはありません」としつつ、貸切予約では放流魚種などの相談に「極力対応」するとしています(季節によって入手できない魚種もあるとの注記つき)。女性が入る場合の料金は表に出ていないため、電話で確認してください。

ナイターの貸切

ナイター(午後の部)にも貸切があり、改訂料金表では「平日特別貸切(午前の部)と同じ料金」「6万円貸切(小筏)5人から7人」「8万円貸切(大筏)8人以上」の3つが案内されています。受付開始は12:00で、貸切の場合は受付終了直後から入場でき、釣行時間は入場してから5時間です。

ファミリーコース:子どもの人数が条件

午前の部の貸切料金表の中に、家族向けの「ファミリーコース」があります。総人数ごとに料金と「参加に必要な子どもの人数」、鯛の放流尾数、釣った真鯛を無料で塩焼きにする特典の尾数が決まっています。

総人数料金必要な子どもの人数鯛の放流特典(真鯛の塩焼き)
3人40,000円1人以上14尾1尾
4人40,000円2人以上16尾1尾
5人45,000円3人以上20尾1尾
6人50,000円3人以上25尾2尾
7人60,000円3人以上31尾2尾
8人70,000円4人以上35尾2尾
9人80,000円5人以上40尾2尾

※「はさま浦のご紹介」のファミリーコース詳細より(2026年10月時点)。3人での利用は大人女性1名以上の参加が必須で、ボウズ補償はありません。予約の際は「ファミリーコース」と伝えるよう案内されています。

表には「子ども」が何歳までを指すかの定義が書かれていません。また、施設は転落防止柵がないことから「なるべく10歳以上」での来店を求めています。小学校低学年以下の子どもを数に入れて申し込む前に、年齢の扱いと安全面を予約時に相談しておくのが現実的です。

年末年始の料金は未掲載

2026年10月時点のページに載っている土日祝の貸切料金表は10月分と11月分です。月ごとに表が更新されているため、12月以降の週末に貸切を予定している人は、予約前に「はさま浦のご紹介」を開き直すか、電話で金額を確認してください。年末年始の料金は、前年は10月上旬の新着情報で告知されていましたが、2026年から2027年にかけての案内は2026年10月時点ではまだ掲載されていません。

曜日・予算・同行者で決めるコースの目安

迷ったら、まず「平日か週末か」で時短コースが使えるかを決め、次に「釣れなかったときの保証が要るか」、最後に「同行者の人数と年齢」で一般か貸切かを決めると整理しやすくなります。以下は公式の条件から導いた編集部の目安で、どのコースが釣れるかを保証するものではありません。

こんな場合候補になるコース公式の条件で注意する点
平日に大人1〜2人、早起きは避けたい時短コース(一律8,000円)受付8:00・釣行8:30〜13:30。放流はマダイ3尾のみ、ボウズ保証なし、貸切不可
釣れなかったときの保証がほしい午前の部(一般または貸切)受付5:40〜。保証は午前の部のみ(ファミリーコースは補償なし)
土日祝に1〜2人で費用を抑えたいナイター(男性8,000円・女性/高校生未満6,000円)受付12:00〜・入場から5時間。時間は季節で変わる。保証なし
平日に2〜3人で筏を独占したい平日特別貸切(1・2名36,000円、3名45,000円)女性が入る場合は電話で料金確認
子どもを含む家族3〜9人ファミリーコース(3人40,000円〜9人80,000円)必要な子どもの人数あり、ボウズ補償なし、柵なしで10歳以上推奨
平日に小学生を連れて行く午前の部(小学生7,000円)と時短コース(一律8,000円)を比較時短は小学生だと1,000円高い。未就学児の扱いは時短の案内に明記なし
午後に5〜7人/8人以上のグループナイター貸切(小筏6万円/大筏8万円)人数の条件は改訂料金表のとおり
10月・11月の土曜に5人以上で貸切午前の部 土曜貸切(5名70,000円〜)10月11日(日)と11月22日(日)も土曜と同じ区分。女性が入る場合は電話で確認

名古屋・大阪から行くなら「受付時刻」が最初の分かれ目

公式のアクセス案内では、名古屋方面・大阪方面のどちらからも関JCTで伊勢自動車道に入り、玉城ICで降りるルートが示されています。南伊勢町観光協会の案内では玉城ICから35分です。午前の部の受付開始5:40に合わせるには、10月でもまだ暗い時間帯に高速道路を走ることになります。運営者が時短コースの新設理由に「朝が早く、入場料が高い」という声を挙げていることからも、日帰りで早朝の運転を避けたい人には、平日の時短コースか、昼から入るナイターが現実的な選択肢と考えられます。午前の部にこだわる場合は、運営者が経営する民宿(民宿はさま浦荘)の「お泊まり釣り堀」プラン(公式Q&Aに記載)で前泊する方法も選択肢になると考えられます。

当サイトの三重の総まとめ記事との関係

当サイトの三重の海釣り・エギングポイント総まとめ|尾鷲・鳥羽・伊勢志摩では、志摩市・鳥羽市周辺の海上釣り堀の料金を「半日8,000〜12,000円程度」と紹介しています。これは志摩・鳥羽周辺の一般的な目安で、施設の公式料金ではありません。はさま浦(南伊勢町)の午前の部の大人(男性)料金は2026年4月の改定で14,000円で、この目安とは地域も条件も違います。施設ごとに料金も保証の条件も違うため、比べるときは各施設の最新の料金表で同じ条件(時間・保証・放流)をそろえて見てください。

筏の大きさ・水深と、2026年秋に狙える魚

筏は定員10名の13基と定員16名の3基で、水深はすべて8mです。公式Q&Aは、マダイを中心にワラサ・カンパチ・ハマチなどの青物やハタマスなども放流しているとし、季節に応じてさまざまな魚を放流するとしています。月別の放流予定は公開されていないため、その日に何が入っているかは予約時に確かめるのが確実です。

イカダ図で公開されている筏のサイズ

筏番号定員筏サイズ水深
1・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・15・16(13基)10名外13m、内10.5m、釣座1.3m8m
2・3・4(3基)16名外15.6m、内13m、釣座1.3m8m

※運営者公式「イカダ図」より(2026年10月時点)。

外寸と内寸の差を2で割ると、どちらの筏も約1.3mになり、表の「釣座1.3m」は生け簀を囲む足場の幅を示していると考えられます。足場の外側にも内側にも柵はない、という前提で、クーラーやエサ箱の置き場所と子どもの立ち位置を考えておく必要があります。午前の部・時短コース・ナイターの一般(乗合)では、入る筏は一斉入場の直前に案内されると公式の料金表にあります(予約時に筏を指定できるかは記載がありません)。

水深8mの生け簀で考えるタナ

どの筏も水深は8mと公開されているので、底までの深さの見当はつけやすい釣り場です。ただし、魚がどの深さにいるか(タナ)は日によって変わります。まずスタッフにその日のタナを聞き、アタリがなければ少しずつウキ下を変えて探る、という海上釣り堀の基本的なタナの合わせ方や、マダイ・青物でのエサの使い分けは、当サイトの管理釣り場(釣り堀)入門完全ガイド|浜松・静岡周辺で初心者が手ぶらでも楽しめるエリアトラウト&海上釣り堀の選び方・持ち物・釣り方を徹底解説で解説しています(同記事の施設例は静岡県内のものです)。

公式に書かれている放流魚

魚種公式資料での扱い出所
マダイ放流の中心。午前の部のボウズ保証の対象魚。時短コースは1名につき3尾の放流運営者公式(Q&A・新着情報)、南伊勢町観光協会
ワラサ・カンパチ・ハマチ「青物」として放流魚種に記載運営者公式(Q&A)、南伊勢町観光協会
ハタマスなど「特殊な魚」として放流魚種に記載運営者公式(Q&A)
シマアジボウズ保証のマダイがシマアジになる場合があると記載運営者公式(Q&A)
季節限定の魚新着情報で入荷を告知(例:2026年3月11日にサクラマスの放流開始を告知)運営者公式(新着情報)

※公式Q&Aは「季節に応じて、さまざまな魚を放流していきます」としています。上の表は放流されうる魚種の一覧で、特定の日に放流されることや釣れる数を示すものではありません。

秋(10〜11月)の狙い方の考え方

10〜11月にどの魚種がいつ放流されるかの予定表は、2026年10月時点の公式資料にはありません。そのため、秋は「マダイを軸に、青物が入っていれば狙う」という組み立てが基本になると考えられます。青物を強く狙いたい場合は、放流魚種の相談に極力対応するとしている貸切で予約し、予約時に希望を伝える方法があります(季節によって入手できない魚種がある点は公式Q&Aも注記しています)。一般(乗合)で行く場合は、新着情報に入荷の告知が出ていないかを出発前に確認しておくとよいでしょう。

持ち物・レンタル・エサ:手ぶらと自前の分かれ目

竿・タモ・エサ・クーラーと氷は現地でそろうため、手ぶらでも釣りは始められます。持参を考えたいのは、ライフジャケット(貸出の記載なし)と、自分の竿・好みのエサ、飲み物や手袋などの身の回り品です。

物現地の用意(2026年10月時点の公式案内)持参の目安
竿レンタルロッド1,500円(手ぶら釣行も可能とQ&Aに記載)自前の竿を使う場合も含め、大人も子どもも1人2本まで
タモ(網)レンタルタモ100円現地で借りれば足りる
エサ活アジ5尾1,000円、冷凍カツオ500円、団子や冷凍物も扱いあり使い慣れた練りエサなどがあれば持参
クーラーボックス・氷あり(Q&A。料金の記載はなし)大物や持ち帰りの量に応じて自前も検討
ライフジャケット貸出の記載は公式資料に見当たらない持参が前提。子どもは股ベルト付きが安心
食事弁当あり(事前注文が必要)飲み物・軽食は持参が無難
手袋・タオル・雨具・帽子公式に記載なし持参

竿は大人も子どもも2本まで

公式Q&Aは「竿は大人も子供も2本まで出して頂く事が可能です」としています。レンタルロッドを2本借りれば3,000円、1本なら1,500円です。自前の竿を持ち込む場合も2本までなので、マダイ用と青物用を1本ずつ用意する、といった組み合わせを考えておくと現地で迷いません。ルアーの使用可否については公式資料に記載が見当たらないため、使いたい場合は予約時に確認してください。

釣った魚はすべて持ち帰る前提で準備する

公式Q&Aは「釣った魚はすべてお持ち帰りください」とし、一般も貸切もすべて持ち帰れると案内しています。釣った魚を入れるクーラーボックスや氷も現地にあります。また、公式サイトでは釣った魚をその場で調理する3枚おろしのサービスも案内されています(料金は公式の案内ページで確認してください)。持ち帰った魚をどう食べるか、家の冷蔵庫に入る量かも含めて、竿を出す前に同行者と決めておくと当日あわてずに済みます。

はさま浦の柵なし筏に自前で持っていくもの(貸し竿・エサは現地にもあり)

子ども用固型式ライフジャケット

筏に柵がなく公式に貸出の記載なし。子どもは固型式・股ベルト付きを

海上釣り堀用ロッド

貸し竿1,500円も現地にある。自前派はマダイ用と青物用を分けて

海上釣り堀用の練りエサ

活アジ・冷凍カツオ・団子は現地でも扱いあり。使い慣れた練りエサの持参用

釣り用グローブ(手袋)

現地の用意は公式に記載なし。マダイや青物をつかむときの手の保護に

リンク先はAmazon・楽天市場の検索結果ページです。価格・在庫は必ずリンク先でご確認ください。

子ども連れの安全とルール:柵なし・10歳以上推奨・無断キャンセル

この施設の筏には転落防止柵がなく、運営者は小さな子ども連れの来店を認めつつも「なるべく10歳以上」での来店を求めています。事故が起きた場合に施設は責任を負わない旨も明記されているため、子どもの安全は同行する大人が管理する前提で計画してください。

転落防止柵はなく、10歳以上での来店を推奨

改訂料金表の下と公式Q&Aには、「当店は転落防止柵の設置等はございません」「小さなお子様連れでの来店も可能ですが、転落などの危険性が高いため、なるべく10歳以上でのご来店をお願いいたします」と書かれています。料金表には「事故等が発生した場合、当店では一切責任を負いかねます」という注記もあります。イカダ図では釣座1.3m、水深8mと公開されています。10歳未満の子どもを連れて行く場合は、大人1人が子ども1人に付きっきりになれる人数構成にする、竿を持たせる時間を区切る、といった備えが必要と考えられます。

ライフジャケットは持参を前提に

2026年10月時点で確認した公式資料(料金表・Q&A・新着情報)には、ライフジャケットの貸出についての記載が見当たりませんでした。貸出の有無を確認できない以上、特に子どもの分は自前で用意して行くのが安全です。なお、当サイトの管理釣り場入門記事では海上釣り堀の一般論として「ライフジャケット着用:必須の施設がほとんど(レンタルあり)」と紹介していますが、はさま浦については貸出・着用ルールともに公式の明記を確認できていないため、予約時に確認してください。柵・レンタル・ライフジャケット貸出の有無で海釣り施設を比べる考え方は、初めての海釣り公園・海釣り施設の選び方2026|手ぶら度・レンタル・柵・料金で失敗しない基準にまとめています。

キャンセルは必ず連絡する

改訂料金表には「キャンセルの場合は必ずご連絡をお願いいたします」とあり、当日の無断キャンセルの場合は「釣堀料金の100%をいただく場合があります」と明記されています。天候が怪しい日や同行者の体調が悪い日は、早めに電話で相談してください。荒天時に営業するかどうかの基準は公式資料に書かれていないため、「告知がない=平常どおり」とは考えず、前日までに確認するのが確実です。

規制と現地表示の扱い

本記事の料金・時間・ルールは、2026年10月時点の運営者公式サイトと南伊勢町観光協会の公開情報にもとづいています。釣り堀の利用ルールは施設スタッフの案内と現地の掲示が優先します。また、施設の外の岸壁や周辺の海岸で釣りをする場合を含め、立入禁止・釣り禁止・車両規制の判断は現地の表示と自治体・漁協・港湾管理者の最新の公式情報が最優先です。施設の駐車場や筏の周りで、関係者以外立入禁止の場所に入らないよう注意してください。

アクセス・予約の手順と出発前の確認

車なら伊勢自動車道の玉城ICから約35分(観光協会の案内)、予約は電話で「コース名」と「一般か貸切か」の2点を伝えます。出発前に、予約状況カレンダーと三重県の道路規制情報を見ておくと安心です。

車でのルート

運営者公式のアクセス案内では、大阪方面からは西名阪・名阪国道を経由して関JCTで伊勢自動車道へ、名古屋方面からは東名阪を経由して関JCTで伊勢自動車道へ入り、どちらも玉城ICで降りてサニーロードを経由し、国道260号線で迫間浦へ向かうルートが示されています。南伊勢町観光協会の施設紹介では、玉城ICから35分です。駐車場は無料で、第一・第二駐車場があります(観光協会の掲載は70台)。

公共交通で行く場合

南伊勢町観光協会の施設紹介には「志摩磯部駅よりバスで40分」と書かれています。午前の部の受付は5:40から、時短コースは8:00からなので、バスの始発時刻と受付時刻が合うかどうかは、出発前に運行会社の時刻表で確かめる必要があります。運営者は民宿も経営しており、素泊まりや「お泊まり釣り堀」プランがあると公式Q&Aにあります。早朝の受付に合わせるなら、前泊も選択肢になると考えられます。

道路の通行止めと片側交互通行を確認する

三重県は「三重県道路規制情報」で県内の国道・県道の通行止めや片側交互通行を公開しています。2026年10月時点で見ると、通行止めの一覧に国道260号の掲載はありませんでした。ただし南伊勢町内の国道260号には、路肩崩落による片側交互通行(災害規制。2026年6月6日から、解除日時の記載なし)と、工事による片側交互通行・車線規制が複数出ています。規制の場所が玉城ICから迫間浦までの来場ルートにかかるかは一覧の地名だけでは分からないため、時間に余裕を持って出発し、前日と当日の朝に同じサイトで通行止めだけでなく片側交互通行も含めて確認してください(災害規制の担当部署は伊勢建設事務所 道路二課と詳細画面に記載があります)。台風や大雨のあとは沿岸部の道路で新たな規制が出ることもあります。

予約の流れ

公式サイトは「必ずご予約が必要」として、電話またはメールで事前に申し込むよう案内しています。予約電話は南伊勢町観光協会の施設紹介に掲載されている0599-64-3006です。手順は次のとおりです。

  1. 公式サイトの「予約状況」で日付の空きを見る(●空きあり/▲空き少ない/×予約一杯)。2026年10月時点の表示では、10月・11月とも全日が「●空きあり」でした。予約時に最新の空きを確認してください
  2. 「はさま浦のご紹介」の改訂料金表で、その日に使えるコースと料金を確認する(時短コースは平日のみ、土日祝の貸切は月別の表)
  3. 電話で「コース名」と「一般(乗合)か貸切か」の2点を必ず伝える。ファミリーコースは「ファミリーコース」と伝える
  4. 貸切のメンバーに女性が入る場合は、料金をその場で確認する
  5. 都合が悪くなったら必ず連絡する(当日の無断キャンセルは料金の100%を請求される場合あり)

南伊勢・伊勢志摩のほかの釣り場

海上釣り堀ではなく磯や堤防で竿を出したい人向けに、南伊勢の礫浦周辺の地磯(経験者向け)を含む三重県の釣り場を三重県(伊勢志摩・尾鷲)の釣りスポット完全ガイド|おすすめ釣り場と狙い魚・シーズン情報で紹介しています。地磯は釣り堀とは安全条件がまったく違うため、ライフジャケットと磯靴を備え、複数人で行動してください。

出典・参考(2026年10月時点)

🗺️ 釣りナビ

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