カレイ料理完全レシピ|煮付け・唐揚げ・刺身・ムニエル・干物の作り方

  ※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています。




カレイ料理完全レシピ|煮付け・唐揚げ・刺身・ムニエル・干物の作り方

カレイは淡白な白身の美味しさと、骨の周辺の上品な脂の旨みが特徴の高級魚。遠州灘で釣れるイシガレイ・マコガレイは食卓を彩る最高の食材です。本記事ではカレイを美味しく食べるための料理レシピを詳しく解説します。

カレイの食材としての特徴

項目内容
冬(12〜3月)が最旬。産卵前の抱卵メスは特に美味しい
身の特徴白身・淡白・上品な甘み。コラーゲン豊富でヌメリが特徴
エンガワ背びれ・腹びれ周辺の筋肉。脂が多く絶品。高級寿司ネタ
卵・白子産卵期直前の卵は甘辛煮が絶品。白子(精巣)も珍味
サイズ別利用20cm以下:唐揚げ。20〜35cm:煮付け・塩焼き。35cm以上:刺身・ムニエル
下処理ウロコは表側のみ(硬い)。内臓はエラから取り出す。ヌメリは塩で落とす

カレイの煮付け(定番・最もポピュラー)

カレイ料理の王道。甘辛い煮汁がカレイの淡白な身に絡み、卵・白子まで余すことなく楽しめます。

材料(2人分)分量
カレイ2尾(20〜35cm)
醤油大さじ3
みりん大さじ3
大さじ4
砂糖大さじ1.5
100ml
しょうが1〜2片(薄切り)
  • 手順①:カレイに十字の切り込みを入れる(火の通りを良くする)。熱湯をかけて霜降り処理(臭み取り)
  • 手順②:フライパンまたは平鍋に煮汁の材料とショウガを入れ、沸騰させる
  • 手順③:カレイを白い面(腹側)を下にして入れ、落とし蓋をして中火で7〜8分煮る
  • 手順④:カレイをひっくり返し(面倒な場合はそのままで可)、さらに5分煮る
  • 手順⑤:煮汁が絡まるよう最後に火を強めてとろみをつける
  • コツ:煮すぎると身が固くなる。8〜12分が目安。卵があれば一緒に煮ると美味しい

カレイの唐揚げ(小型サイズに最適)

  • 材料:カレイ小型(10〜25cm)・片栗粉・塩・しょうゆ・しょうが汁・揚げ油
  • 手順①:カレイを醤油・酒・しょうが汁に10〜15分漬けて下味
  • 手順②:キッチンペーパーで水気を拭き取り、片栗粉を全体にまぶす
  • 手順③:170〜180℃の油で4〜5分揚げる。一度取り出し、再度190℃でカラッと揚げる(二度揚げ)
  • 手順④:骨まで食べられる。レモンを絞ってどうぞ
  • コツ:頭・ヒレも一緒に揚げてバリバリ食べられる。二度揚げで骨まで香ばしく

カレイの刺身(大型カレイに限る)

  • 対象サイズ:35cm以上の大型(マコガレイが特に美味しい)
  • 特徴:透き通るような白身。上品な甘み。エンガワは脂が乗って最高のネタ
  • 昆布〆:3〜4時間昆布で〆ると旨みが増して絶品。日持ちも良くなる
  • 薄造り:フグの薄造りのように薄く切ると、食感と甘みが引き立つ
  • エンガワの刺身:ひれ周辺をそぎ取ってポン酢で食べる。コリコリした食感が絶品

カレイのムニエル(洋風アレンジ)

  • 材料:カレイ・塩コショウ・小麦粉・バター・オリーブオイル・レモン・パセリ
  • 手順①:カレイに塩コショウして10分おく。水気を拭いて薄く小麦粉をまぶす
  • 手順②:フライパンにオリーブオイル+バターを入れ、中火でカレイを焼く(片面4〜5分)
  • 手順③:こんがり焼き色がついたらひっくり返し、バターを足してさらに3〜4分
  • 手順④:レモン汁を絞り、パセリをかけて完成
  • コツ:バターの焦がしバター(ブールノワゼット)を作ってかけると本格的

カレイの一夜干し

  • 作り方:さばいたカレイを塩水(水1L に塩40g)に30〜60分漬け込む。流水で洗い、冷蔵庫で一晩乾燥させる
  • 焼き方:グリルで弱火〜中火で7〜10分。皮目をパリッとさせる
  • 旨み:干すことで旨みが凝縮。生より格段に美味しくなる
  • 保存:冷凍で1〜2ヶ月保存可能。釣れすぎた時の保存法として最適

まとめ

カレイは煮付け・唐揚げ・刺身・ムニエルと多彩な料理に応用できる万能食材です。遠州灘で釣れた新鮮なカレイは、スーパーで買うものとは別格の旨さ。特に冬の抱卵カレイの煮付けは、卵まで美味しく食べられる至高の一品です。サイズに合わせた調理法を選び、釣りの醍醐味である「自分で釣って食べる」喜びを満喫してください。


error:Content is protected !!