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天竜川河口・遠州灘東部釣りガイド|浜松市東部〜磐田エリアの隠れた名釣りスポット完全攻略
浜名湖・今切口から東へ約20km。天竜川河口から遠州灘東部(磐田〜袋井方面)は、シーバス・ヒラメ・マゴチ・ハゼ・カレイなど多彩なターゲットが狙える、地元アングラーが静かに楽しむ穴場エリアです。本記事では天竜川河口・遠州灘東部エリアの主要ポイントと季節別攻略を完全解説します。
天竜川河口・遠州灘東部エリアの特徴
| スポット | 地形・特徴 | 主なターゲット |
|---|---|---|
| 天竜川河口(左岸・右岸) | 広大な砂州・緩い流れ・澪筋 | シーバス・ヒラメ・マゴチ・ハゼ |
| 遠州灘東部サーフ(磐田・袋井方面) | 広大な砂浜・遠浅 | ヒラメ・マゴチ・シロギス |
| 福田漁港・竜洋漁港 | コンクリート護岸・防波堤 | アジ・サバ・クロダイ・カレイ |
| 浜岡・御前崎方面(西側) | 磯・砂浜混合 | ヒラスズキ・クロダイ・メジナ |
天竜川河口の釣り
シーバス(ランカー狙いの天竜シーバス)
天竜川はシーバスの一級河川。遡上するシーバスは大型が多く、河口から上流5〜10kmまで釣り場が広がる。
- ポイント:河口の砂州先端・澪筋(流れが変わる場所)・アシ際
- タックル:シーバスロッド 9〜10ft / PE1〜1.5号 / ヘビーシンキングミノー 12〜15cm
- シーズン:4〜12月(バチ抜け5月・秋10〜11月が特に好調)
- ルアー:シンキングペンシル・バイブレーション・シャッドミノー
- アクション:流れの方向・潮の干満を読んで、シーバスが待ち伏せるポイントへキャスト
ヒラメ・マゴチ(天竜河口サーフ)
- 場所:天竜川河口の砂浜両岸〜沿岸サーフ
- 釣り方:ミノー・ジグヘッドワームのボトムバンプ。河口の流れ込みが絶好のポイント
- シーズン:ヒラメ(3〜5月・11〜12月)/ マゴチ(6〜10月)
ハゼ(夏〜秋の天竜川河口)
- 場所:河口から500m〜2kmの汽水域護岸・砂州
- 釣り方:ちょい投げ(ハゼ専用仕掛け・イシゴカイ)
- シーズン:7〜10月(8〜9月が最盛期)
遠州灘東部サーフ(磐田・袋井方面)
竜洋・福田・新野方面の遠州灘サーフは、弁天島周辺より人が少ない穴場。サーファーとの棲み分けに注意しながら、広大なサーフでヒラメ・マゴチを狙える。
- ヒラメ:春(3〜5月)と秋(10〜12月)が好シーズン。早朝マズメが一番
- マゴチ:夏(6〜9月)。ジグヘッドワームのボトムバンプが定番
- シロギス:夏(7〜9月)。ちょい投げ・サーフ投げで護岸・砂浜から狙う
福田漁港・竜洋漁港の釣り
堤防・護岸の釣り
- アジ・サバ・イワシ:夏〜秋(4〜10月)のサビキ釣り。小型が多いが数が釣れる
- クロダイ:ウキフカセ・テトラ落とし込みで春〜秋。餌はコーン・イガイ・アオイソメ
- カレイ:投げ釣りで秋〜冬(10月〜2月)。アオイソメ・マムシが有効
- 根魚:テトラ穴釣りでカサゴ・ムラソイ。一年中ねらえる
漁港内での注意事項
- 漁業者の作業優先。漁船の出入りに注意してロープや仕掛けを上げる
- 立入禁止エリアは厳守。岸壁への停車・放置は漁業者の迷惑に
- ゴミの持ち帰り・魚のウロコや内臓の投棄禁止
アクセス情報
- 天竜川河口:東名浜松ICまたは新東名浜松SA/SIC → 国道1号・天竜川大橋を渡る → 河口方向へ。駐車場は河川敷の空き地を利用(季節・状況によって変動)
- 遠州灘東部サーフ(磐田方面):東名磐田ICから約15〜20分。竜洋海洋公園・新野海岸方面に駐車場あり
- 福田漁港:磐田ICから約20分。漁港周辺に無料駐車スペースあり
- トイレ・コンビニ:国道150号線沿いにコンビニ複数。竜洋海洋公園に公衆トイレ
天竜川・遠州灘東部の注意点
- 河川の増水・増水後:梅雨・台風後は天竜川が急増水。河口・河川敷での釣りは気象情報を事前確認
- サーファーとの共存:サーフでの釣りはサーファーの多い場所を避けて早朝・夕方を狙う
- 砂浜の沈み込み:遠州灘の砂浜は柔らかく、砂に足が沈む。スパイクシューズを推奨
- 離岸流(リップカレント):遠州灘では離岸流が発生することがある。波の変化に注意
まとめ|浜名湖から足を伸ばして遠州灘東部へ
天竜川河口・遠州灘東部は浜名湖エリアに比べて釣り人が少なく、広大な釣り場でのびのびと釣りができる穴場です。天竜シーバスの迫力ある引き、遠州灘東部サーフのヒラメ・マゴチ、漁港での堤防釣りと、多彩な釣りが楽しめます。浜名湖の混雑が気になる時こそ、東へ30分足を伸ばしてみてください。


