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浜名湖・遠州灘の釣り情報2027年秋(9〜11月)|タチウオ・青物・クロダイ爆釣シーズン到来で秋の遠州灘を攻略
秋は「釣り人の黄金期」です。水温の低下と共に魚が荒食いを始め、タチウオ・ソウダガツオ・イナダ・シーバス・クロダイ・ヒラメ・アオリイカと様々なターゲットが一斉に動き出します。2027年秋の遠州灘・浜名湖エリアの最新釣り情報をお届けします。
2027年秋(9〜11月)釣りトレンドサマリー
| 月 | 注目ターゲット | エリア | 状況 |
|---|---|---|---|
| 9月上旬〜中旬 | タチウオ開幕・ソウダガツオ・シーバス | 御前崎沖・遠州灘沿岸 | ◎超高活性 |
| 9月下旬〜10月上旬 | タチウオ最盛・青物ナブラ・アオリイカ | 遠州灘全域・浜名湖口 | ◎最高シーズン |
| 10月中旬〜下旬 | タチウオ大型・クロダイ秋の荒食い・ヒラメ | 御前崎沖・浜名湖東部 | ○良好 |
| 11月上旬〜中旬 | タチウオ深場移行・シーバス秋最盛・ヒラメ | 遠州灘サーフ・浜名湖全域 | ○良好 |
| 11月下旬 | 水温低下で魚が沖へ・カレイ始動 | 御前崎沖・遠州灘深場 | △一部終盤 |
タチウオ情報(秋の主役)
- 2027年秋の状況:9月上旬から御前崎沖でテンヤ・ジギングによるタチウオ釣りが本格化。例年に比べて接岸が1週間程度早く、9月第1週から良型(F5〜F6クラス)の釣果が続出している
- 御前崎沖テンヤ釣り:9〜10月は水深30〜80mでF5以上の良型が好釣果。キビナゴエサの白グロー・ゴールドカラーが有効。船中10本以上の日も多く、初心者でも楽しめるシーズン
- タチウオジギング情報:スリムロングジグ(グロー・ゼブラグロー)のワンピッチジャークが有効。水深60〜100mのレンジで大型(F7クラス)の反応あり。秋の深場ジギングは腕の差が出やすいが、ヒットすれば強烈な引きが待っている
- 注目エリア:御前崎港から出船している乗合船「鳥羽丸」「千鳥丸」等が連日満席状態。早めの予約が必須
青物(回遊魚)情報
- ソウダガツオ・イナダ大回遊:9〜10月は遠州灘沿岸でナブラ(鳥山)が頻発。ショアジギング・キャスティングでイナダ・ソウダガツオが連発する日も。堤防から30gのメタルジグをキャストするだけで釣れることも多い
- カツオ・シイラ情報:9〜10月は御前崎沖の沖合いでカツオ・シイラが回遊。キャスティング(ポッパー・ペンシル)で豪快なヒットが楽しめる。船釣りでは1日で10本以上のシイラを釣るアングラーも
- ワラサ・ブリ情報:10〜11月にかけて御前崎沖にワラサ(ブリの若魚、60〜70cm)の群れが入ることがある。ジギング・泳がせ釣りで良型が狙えるシーズン。2kg前後のイナダから5kg超のワラサまでサイズが様々
- ナブラ攻略のコツ:ナブラに正面からキャストしない(群れを散らす)。ナブラの手前・横にキャストして、フォールさせながらリトリーブすると効果的
シーバス情報
- 秋の荒食いシーズン:10〜11月は年間で最もシーバスが釣れやすいシーズン。産卵前の荒食いで大型(80cm超)が連発する日もある。浜名湖内〜今切口〜遠州灘サーフまでどのエリアでも好釣果
- 遠州灘サーフシーバス:弁天島〜福田沿岸のサーフでルアーキャスティング。ヘビーシンキングペンシル(28〜42g)を遠投してリトリーブ。夜明け前後の時間帯が特に高活性
- 浜名湖シーバス:夜の浜名湖水路・今切口周辺でのナイトゲーム。バイブレーション・シンキングペンシルで流れのヨレを攻める。60〜80cmクラスのランカーシーバスが狙える
- 天竜川河口シーバス:10月の満潮前後に天竜川河口周辺でベイトフィッシュが溜まり、大型シーバスが集まる。ビッグベイト(20cm前後)でのランカー狙いが人気。90cm超の実績あり
クロダイ情報
- 秋の荒食い:10〜11月はクロダイが越冬に向けて大量に捕食するシーズン。浜名湖全域でフカセ釣り・チニングで好釣果。50cm超の大型(年無し)が狙えるチャンス期
- フカセ釣り情報:浜名湖の弁天島・舘山寺・佐久米周辺が好ポイント。オキアミ+配合エサのコマセで40〜50cmクラスのクロダイが活発。水温が下がるほど口が大きく開く傾向あり
- チニング情報:今切口周辺・庄内湖のシャロー(浅瀬)でフリーリグ・ラバージグが有効。視覚的なバイトシーンが楽しめる秋チニングは釣りの醍醐味の一つ
ヒラメ・マゴチ情報
- 秋ヒラメの好期:10〜11月は遠州灘サーフのヒラメが活発。イワシ・コノシロ等のベイトフィッシュが接岸するのに伴い、大型ヒラメがサーフに入ってくる
- 中田島砂丘周辺:浜松の中田島砂丘周辺は秋のヒラメの実績が高い。朝まずめのワーム・ミノーで50〜70cmクラスのヒラメが釣れている。サーフヒラメは「離岸流(流れが沖方向に向かっている筋)」を狙う
- マゴチ情報:ヒラメ狙いのサーフで一緒に釣れることが多い。10月まではマゴチのサイズが大きく(60cm超)、引きも強い
アオリイカ情報(秋の大型シーズン)
- 秋アオリイカ:9〜10月は春に産まれたアオリイカが胴長15〜25cmに成長し、エギングのベストシーズン。御前崎の磯・漁港周辺で胴長20cm超の良型が連発する時期
- 御前崎の漁港・磯:石津浜・御前崎漁港周辺が秋アオリイカのメインポイント。エギ3号(秋は軽め)のダート&フォールで反応が取れる
- ナイトエギング情報:常夜灯のある御前崎漁港でのナイトエギングは特に人気。常夜灯まわりに集まるエサ(アジ・イワシ)に着いたアオリイカが狙える
お知らせ・規制情報
- 御前崎漁港の釣り禁止エリア:港内の一部は漁業関係者のみのエリアがある。立入禁止の看板を必ず確認して守ること。違反すると漁港利用が制限される場合あり
- 浜名湖の漁業権エリア:浜名湖一部エリアは漁業権設定区域のため、特定の仕掛け(刺し網・投網)は禁止。ルアー・釣り竿での遊漁は概ね問題ないが、地元釣具店で最新情報を確認
- タチウオ・青物の混獲制限:遊漁船では1日の釣果制限(タチウオ20本等)を設けている場合がある。船宿の規則に従うこと
- 台風・悪天候情報:9〜10月は台風の接近時期。遠州灘は波が荒れやすく、天気予報と波高情報を必ず確認してから釣行すること
2027年秋のおすすめ釣行プラン
- 初心者向け:弁天島の堤防でサビキ釣り(アジ・サバが爆釣)or 浜名湖周辺でチニング入門。どちらも9〜10月が最も釣れる季節で、楽しさ抜群
- 中級者向け:御前崎乗合船でタチウオテンヤ。1日で10本以上の釣果も珍しくなく、最高の秋の釣りを体験できる
- 上級者向け:ショアジギング(遠州灘サーフ)でのナブラ撃ち、または遠州灘ヒラメサーフゲーム。一発大物の興奮が待っている
まとめ|秋の遠州灘は「釣り人の天国」
2027年秋の遠州灘・浜名湖エリアは、タチウオ・青物・シーバス・クロダイ・ヒラメ・アオリイカと豊富なターゲットが揃い、釣りのベストシーズンを迎えています。「どこで何を釣ろうか」と迷うくらい選択肢が多い贅沢な季節です。台風情報と波高に注意しながら、最高の秋の釣りをお楽しみください。



