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イカ・タコ料理完全レシピ集|アオリイカ・コウイカ・マダコを最高の刺身・イカ墨パスタ・唐揚げで堪能
浜名湖・遠州灘で釣れるイカ・タコは、釣って楽しく食べて美味しい最高のターゲットです。アオリイカの刺身の甘み・コウイカのイカ墨パスタ・マダコのタコ焼きと、料理の幅が広いのも魅力。釣ったその日から楽しめるレシピを完全解説します。
イカ・タコの種類と食味評価
| 種類 | 食味評価 | おすすめ料理 | 釣れる時期 |
|---|---|---|---|
| アオリイカ | ★★★★★(最高級) | 刺身・しゃぶしゃぶ・天ぷら | 春(親イカ)・秋(新子) |
| コウイカ(スミイカ) | ★★★★(優良) | イカ墨パスタ・刺身・炒め物 | 秋〜冬 |
| ヤリイカ | ★★★★(優良) | 刺身・一夜干し・炒め物 | 冬〜春 |
| マダコ | ★★★★(優良) | タコ刺し・タコ焼き・唐揚げ | 夏〜秋 |
| イイダコ | ★★★(良好) | 炊き込みご飯・煮物 | 秋 |
アオリイカの下処理と刺身(最高の料理)
- 鮮度管理が最重要:アオリイカは死後急速に鮮度が落ちる。釣ったらすぐに氷締め(ジップロックに入れて氷水に浸ける)が最高の鮮度保持法
- 下処理:
- 胴(外套膜)から足(触腕)を引き抜く
- 軟骨(透明なプラスチック状)を取り除く
- 黒い外皮(薄皮)を引っ張って剥ぐ
- 内側の薄皮もキッチンペーパーで拭き取る
- エンペラ(ヒレ)も薄皮を剥いで利用できる
- 刺身の切り方:胴を開いて繊維を断つように(繊維に対して垂直に)薄切り。甘みが強く柔らかい食感の最高の刺身になる
- 食べ方:わさび醤油が定番。ポン酢+大葉も美味。塩+レモンの塩辛系も甘みを引き立てる
アオリイカのしゃぶしゃぶ
- 材料(2人前):アオリイカ1杯(大型推奨)・昆布だし・ポン酢・もみじおろし・薬味(ネギ・大葉)
- 作り方:
- アオリイカを3mm程度の薄切りにする
- 昆布だしを鍋で沸かして75〜80℃くらいに保つ(沸騰させない)
- 薄切りイカをしゃぶしゃぶする(10〜15秒)。白くなったら取り出す
- ポン酢+もみじおろしで食べる
- ポイント:加熱しすぎると硬くなる。半透明から白くなったらすぐ食べる。甘みと食感のバランスが最高の食べ方
コウイカのイカ墨パスタ
- 材料(2人前):コウイカ2杯(墨袋使用)・パスタ200g・ニンニク2片・玉ねぎ半個・白ワイン50ml・オリーブオイル・塩・ブラックペッパー・パルメザンチーズ
- 作り方:
- コウイカの墨袋(黒い袋)を取り出す。墨袋は破らないよう丁寧に
- コウイカの胴を輪切りにする
- フライパンにオリーブオイルとニンニクを炒め、玉ねぎを加える
- コウイカを加えて炒め、白ワインを入れて煮詰める
- 墨袋を破ってイカ墨を入れ、塩で調味する
- 茹でたパスタを加えて絡めて完成
- ポイント:イカ墨は旨味が豊富。口の中が黒くなるが気にしない。パルメザンチーズを仕上げに振ると旨味が増す
マダコの料理
- タコのぬめり取り(必須):タコはぬめりがある。大量の塩でもみ洗いして(5分程度)、ぬめりとゴミを取り除く。水洗いしてから調理
- タコの茹で方(基本):沸騰したお湯に塩少々を加え、タコを5〜10分茹でる。茹で過ぎると硬くなるため注意。茹でたら氷水に取って締める
- タコ刺し:茹でたタコを薄切りにしてわさび醤油で。新鮮なタコは弾力があり甘みがある。酢味噌でも美味
- タコの唐揚げ:茹でたタコを一口大に切り、片栗粉+少量の醤油・生姜汁で下味して揚げる。外はカリッと中はモチモチの食感が最高
- タコ焼き(定番):釣れたタコでタコ焼きを作るのは浜松・三河エリアの定番。刻んだタコをたっぷり使うと市販品とは段違いの美味しさ
イカ・タコの保存方法
- アオリイカの冷凍:下処理後に胴と足を分けてラップで包み冷凍。2〜3週間保存可。凍ったまま刺身に切ると半解凍の「半凍り刺身」も美味
- タコの冷凍:茹でてから一口大に切って冷凍保存。タコ焼き用・唐揚げ用として常備できる便利な保存法
- 一夜干し(ヤリイカ):ヤリイカは開いて塩水(5%)に浸け、扇風機の前で8〜12時間干す。旨味が凝縮された一夜干しは最高の保存食
まとめ|イカ・タコは多彩な料理が楽しめる最高の食材
浜名湖・遠州灘のアオリイカ・コウイカ・マダコは、釣りの楽しさと食卓での美味しさが両立する最高のターゲットです。アオリイカの刺身の甘みは一度食べると忘れられない美味しさで、「釣り人だけが知っている特権」と言っても過言ではありません。ぜひ自分で釣ったイカ・タコで料理を楽しんでみてください。


