2026年春のカレイ・投げ釣り最新情報|乗っ込みカレイ爆釣シーズン・人気タックル・全国釣果トレンドを徹底レポート
2026年の春、日本各地の砂浜や港湾で「乗っ込みカレイ」が最盛期を迎えている。水温が10〜15℃前後に上昇するこの時期、産卵前のカレイたちは浅場に群れ集い、投げ釣り師たちにとってまさに「一年で最もカレイが釣れる黄金期」が到来した。東北の宮城・岩手沖では2月下旬からすでに30〜40cm級の大型マコガレイが浮上し始め、3月〜4月にかけてはピークを迎えた。本州全域では桜の開花と歩調を合わせるかのように、砂浜にズラリと並ぶ投げ竿の光景が広がっている。
本記事では、2026年春シーズンの乗っ込みカレイ釣りについて、全国の釣果トレンド・最新タックル動向・実践的なテクニック・おすすめ釣り場まで、あらゆる情報を徹底的にレポートする。今週末の釣行に役立つ情報が満載だ。
「乗っ込み」とは何か
「乗っ込み」とは、産卵前の魚が浅場に大挙して押し寄せる現象のことだ。カレイの場合、冬の間は水深20〜50m前後の深場で過ごしているが、水温が上昇する春になると産卵のために水深5〜15m程度の浅場に移動してくる。この時期は体内に卵を持つメスのカレイが体重・体長ともに最大になり、釣り上げた際の重量感も格段に増す。また産卵前の「荒食い」状態にあるため、エサへの反応が非常によく、投げ釣りビギナーでも大型カレイを釣る絶好のチャンスとなる。
2026年の乗っ込みカレイシーズンカレンダー
| エリア | 最盛期の目安 | 対象魚種 | 2026年の特徴 |
|---|---|---|---|
| 九州・四国・瀬戸内 | 2月下旬〜3月中旬 | マコガレイ・イシガレイ | 例年より1週間早め |
| 山陰・北陸 | 3月上旬〜4月上旬 | マコガレイ・クロガシラガレイ | 2月の水温高め、早期乗っ込み |
| 関東・東海 | 3月中旬〜4月中旬 | マコガレイ・イシガレイ | 例年並みの水温推移 |
| 東北(太平洋側) | 3月下旬〜5月上旬 | マコガレイ・ムシガレイ | 大型個体の群れ接岸が顕著 |
| 北海道 | 4月中旬〜5月下旬 | クロガシラガレイ・マガレイ | 道東で40cm超の大型が好調 |
春カレイが釣れる主な海底環境
カレイは砂泥底を好む底生魚だ。産卵場所として選ぶのも、砂質の穏やかな浅場・内湾・河口周辺が多い。波が穏やかな日の干潮前後、もしくは潮が動く上げ潮・下げ潮の時合いに集中的に釣れるパターンが多い。岩礁帯の周辺に砂地が広がるポイントは、カレイとともにソイやアイナメも混じり、五目釣りとしても面白い。
全国釣果トレンド|東北・北陸・山陰・九州エリア別
東北エリア(宮城・岩手・福島)
2026年の東北太平洋沿岸は、2月の平均水温が例年より0.5〜0.8℃高く推移したことで、宮城県の松島湾・七ヶ浜周辺では2月下旬から早くも乗っ込みカレイの接岸が確認されている。3月に入ると30〜40cm超のマコガレイが連発するケースが報告された。
特に宮城・女川湾周辺の砂浜では、投げ釣りで1人5〜10枚ペースの釣果が出ており、なかには45cm・1kgオーバーの大型も複数記録されている。岩手県の大槌湾、山田湾なども4月以降にピークを迎えるとみられ、引き続き期待が高まっている状態だ。
北陸エリア(石川・富山・福井)
日本海側の北陸エリアでは、石川県・能登半島〜加賀海岸の砂浜ポイントが春カレイの定番スポット。2026年は2月から水温の上昇が早く、3月上旬の時点で20〜30cm級のマコガレイが順調に釣れている。能登地震からの復興作業が続く一部エリアでは立入禁止区域もあるため、釣行前には現地情報を必ず確認することが必要だ。
富山湾では3月中旬以降に本格化し、特に氷見漁港周辺や滑川市の砂浜では投げ釣りで安定した釣果が出ている。福井県の若狭湾は4月が最盛期で、マコガレイに加えてイシガレイも交じる好シーズンが続く。
山陰エリア(鳥取・島根・山口)
山陰の日本海側は、春カレイの銘産地として全国に名高い。鳥取県・鳥取砂丘周辺の砂浜(鳥取港周辺・賀露漁港)は3月が最盛期で、35〜45cmのブランドカレイ「鳥取カレイ」が本格シーズンに突入している。島根県の浜田港周辺、江津の砂浜も好ポイントとして知られ、2026年は3月中旬に大型マコガレイが複数キャッチされた情報が各釣り情報サイトに掲載されている。
山口県・日本海側の萩〜長門エリアも3月〜4月が狙い目で、透明度の高い砂底にカレイが集まりやすい。山陰道沿いの釣り場は駐車スペースも比較的整備されており、遠征釣行にも向いている。
九州エリア(福岡・佐賀・長崎・熊本)
九州は水温上昇が早いため、2月下旬にはすでに乗っ込みのピークに入る年もある。2026年は例年並みの早さで、3月上旬が最高潮となった。福岡県の響灘・玄界灘沿岸、特に宗像・岡垣エリアの砂浜では30cm超が連続して上がった釣果が報告されている。佐賀県の唐津湾周辺、長崎県の大村湾なども好ポイントが多く、4月まで安定した釣果が期待できる。
| エリア | 釣果の目安サイズ | 現状(2026年4月時点) |
|---|---|---|
| 東北(宮城・岩手) | 30〜45cm | ピーク継続中・大型多い |
| 北陸(石川・富山) | 25〜35cm | 後半戦・5月まで継続見込み |
| 山陰(鳥取・島根) | 30〜45cm | 最盛期・大型ブランドカレイ |
| 九州(福岡・佐賀) | 25〜38cm | 後半戦・終盤に入りつつある |
投げ釣りタックル最新動向|竿・リール・仕掛け
2026年注目のカレイ投げ釣り竿
投げ釣り専用竿の開発は年々進化しており、2026年はシマノ・ダイワともに新モデルが充実している。特にカレイ投げ釣りで注目されているのが「超高感度・超軽量」トレンドだ。
シマノ ホリデースピン 365EX・425EX: 定番の普及機だが2025年モデルから穂先の感度が大幅に向上。カレイのアタリを繊細に伝えるソリッドティップを採用し、入門〜中級者に圧倒的な支持を集めている。標準価格は1万5,000〜2万円前後。
ダイワ スカイキャスター AGS: AGS(エアガイドシステム)搭載のハイエンドモデル。ガイド重量の削減により、キャスト後の竿振れが少なく着底感度が格段に向上した。プロアングラーが使用するモデルが上位互換で市場に登場し、2026年は競技シーンでも採用者が増加。
デュオ サーフトリップ EX: 新興メーカーがリリースしたコストパフォーマンス重視モデル。実売2万円台でハイエンドに迫る感度を実現し、特に若い世代のカレイ師から注目を集めている。
リールのトレンド
投げ釣りリールは「ライントラブルレス」と「細糸対応」が最新トレンドだ。PEライン0.8〜1号を主流とする現代投げ釣りでは、スプール精度と糸絡み防止機構が選択の鍵になる。
- シマノ サーフリーダー CI4+ 35: 軽量化と感度を両立したスタンダード機。PEラインとの相性抜群で遠投性能も高い
- ダイワ トーナメントサーフ 45: 競技投げ釣り向けの高精度スプール。超遠投が可能なデザインで200m超の飛距離も現実的
- シマノ パワーエアロ スピンパワー: 剛性重視のヘビー仕様。岩礁帯周辺のラフな釣行でもドラグの安定性が高い
最新仕掛けトレンド
2026年の春カレイ仕掛けのトレンドは「仕掛けの軽量化」と「エサのボリューム感」の二極化が顕著だ。遠投性を高めるためのスリム仕掛けと、カレイにアピールする大きなエサの組み合わせが主流になっている。
| 仕掛けの種類 | 特徴 | 適した状況 |
|---|---|---|
| 2本針仕掛け(スタンダード) | 扱いやすく幅広い状況に対応 | 砂浜・港内全般 |
| 3本針仕掛け(アピール重視) | エサの量を増やしてカレイに強アピール | 乗っ込みピーク時・浅場 |
| ゼロテン仕掛け | テンションゼロでアタリを増幅 | 活性低め・食い渋り時 |
| 遊動テンビン式 | オモリ着底後も自由にエサが動く | 流れのある港・ポイント |
春カレイを釣るテクニック|場所・エサ・時合い
ポイントの選び方
春カレイの投げ釣りで最も重要なのは「海底の地形」だ。砂地に砂泥が混じった「砂泥底」がカレイの好む環境で、こういったポイントを探すことが釣果アップの第一歩になる。
港内の砂浜・防波堤基部・河口から少し離れた砂底・サーフ(砂浜海岸)の離岸流周辺などが典型的な好ポイントだ。水深5〜15mを狙える投げ竿の飛距離(80〜120m程度)が活きる浅場が春は本命となる。干潮で干上がる程の超浅場は不向きで、最低水深2〜3m以上あるポイントを選ぶこと。
最強エサの選び方
カレイ釣りの定番エサは「アオイソメ(アオムシ)」と「マムシ(岩虫)」の二種類だ。春の乗っ込みシーズンは荒食いモードのため、どちらも効果的だが、以下のポイントを意識したい。
- アオイソメ(アオムシ): コストパフォーマンスが高く、動きでカレイにアピール。2〜3本の房掛けにすると視覚的アピールが増す
- マムシ(岩虫): ニオイが強く広範囲にアピール。大型カレイを狙う際に特に有効。高価だが釣果は抜群
- ユムシ: 東北・北海道で人気の大型エサ。40cm超の大型を狙う際に使用する釣師も多い
- チロリ(砂虫): 九州〜関西で入手しやすいエサ。動きが大きくアピール力抜群
時合いの狙い方
カレイが最も活性化する時間帯・潮の条件を知っておくことが釣果の鍵だ。
朝まずめ(夜明け〜日の出後1時間): 一日のうちで最もカレイのアタリが集中する時間帯。夜明け前から仕掛けを入れておくことが鉄則だ。
上げ潮の時合い: 潮が動き始める上げ潮のタイミングにカレイが活性化しやすい。特に小潮から中潮に変わる日の上げ潮は当たりが多い傾向がある。
満潮〜下げ始め: 水深が最大になる満潮前後に深場から浅場へ移動するカレイが多く、満潮後の下げ始めも好機となる。
仕掛けの動かし方(誘いのテクニック)
投げ釣りのカレイは「ゆっくり引いて止める」動作がアタリを引き出す基本だ。着底後しばらくそのまま待ち(5〜10分)、アタリがなければ竿を軽く煽ってエサを動かし、再び止める。これを繰り返すことで広範囲を探れる。風や潮流が強い日は仕掛けが流されやすいので、オモリを重くして(30〜35号)底をしっかりとること。
人気釣り場ランキング|春カレイの名所
全国トップ10・春カレイ名所
| 順位 | 釣り場名 | エリア | 狙える魚種 | 最盛期 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 鳥取港周辺・賀露漁港 | 鳥取県 | マコガレイ・イシガレイ | 3月〜4月 |
| 2位 | 女川湾・七ヶ浜 | 宮城県 | マコガレイ・ムシガレイ | 3月〜5月 |
| 3位 | 氷見漁港・富山湾沿岸 | 富山県 | マコガレイ | 3月中旬〜4月 |
| 4位 | 浜田港・浜田海岸 | 島根県 | マコガレイ・イシガレイ | 3月〜4月中旬 |
| 5位 | 響灘・岡垣海岸 | 福岡県 | マコガレイ | 2月下旬〜3月 |
| 6位 | 大槌湾・山田湾 | 岩手県 | マコガレイ | 4月〜5月 |
| 7位 | 若狭湾沿岸(小浜・敦賀) | 福井県 | マコガレイ・イシガレイ | 4月 |
| 8位 | 知床・根室沿岸 | 北海道道東 | クロガシラガレイ・マガレイ | 4月下旬〜5月 |
| 9位 | 九十九里浜・銚子沖 | 千葉県 | イシガレイ・マコガレイ | 3月中旬〜4月 |
| 10位 | 唐津湾・加部島 | 佐賀県 | マコガレイ | 2月下旬〜3月 |
釣行前に確認すべきポイント
春の釣行では、以下の点を必ず確認してから出かけよう。
- 立入禁止・釣り禁止区域: 震災復興工事中のエリア、工事中の港湾施設など立入禁止区域が増えているため、事前に漁港管理者のウェブサイトで確認する
- 天候・波高: 春は天候が変わりやすく、南風が吹くと波が急激に高くなるため、気象庁・地方予報の風速・波高予報を確認する
- 潮見表: 釣行地の潮見表で上げ潮・満潮のタイミングを確認する。潮汐は地域によって最大2時間前後ずれるため、最寄り港の潮見表を使う
初心者向けカレイ釣り入門
必要なタックルと予算
カレイの投げ釣りは比較的シンプルなタックルで始められる。竿・リール・仕掛け・エサを揃えるだけで釣行できるのが投げ釣りの魅力だ。
| アイテム | おすすめスペック | 予算目安 |
|---|---|---|
| 投げ竿 | 4.25m・標準テーパー・25〜30号対応 | 8,000〜20,000円 |
| スピニングリール | 大型スピニング(3500〜4500番) | 5,000〜15,000円 |
| ライン | ナイロン3〜4号 または PEライン1号+力糸 | 1,000〜3,000円 |
| 天秤オモリ | 固定式天秤25〜30号 | 500〜1,500円(複数個) |
| 仕掛け | 市販カレイ仕掛け2〜3本針 | 200〜500円/袋 |
| エサ | アオイソメ(50〜100g) | 500〜1,000円 |
初心者が最初に覚えるべきこと
ステップ1: キャスティングの練習
投げ竿を持ち、オーバーヘッドキャストの練習をしよう。最初は50〜60m程度でも十分に釣れる。キャスティングの精度より「同じ方向に投げる」ことを意識する。
ステップ2: 底取りの確認
仕掛けが海底についているかどうかを確認することが基本だ。ラインがたるんでいれば着底しているサイン。着底後に少しだけ糸を巻いてテンションを張る「ゼロテン」状態を維持すると、アタリが分かりやすくなる。
ステップ3: アタリの取り方
カレイのアタリは最初「コツコツ」という小さな振動から始まり、その後「グンッ」と竿先が大きく曲がる。この大きなアタリが来たタイミングで「スイープフッキング(ゆっくり大きく竿を立てる合わせ)」を行う。
ステップ4: 取り込み
カレイは激しく暴れないが、砂地の海底に張り付こうとするためリールを巻く際に重さを感じる。あわてず一定速度でリールを巻き続け、波打ち際では波のタイミングに合わせてゆっくり引き上げよう。
初心者にありがちな失敗と対策
- 根掛かりが多い: 岩礁帯の近くに投げてしまうことが原因。砂地のポイントを見極め、石や岩が見えるエリアは避ける
- エサが早くなくなる: フグなどのエサ取りが多い時期は消費が激しい。エサを少し大きくつけることでエサ持ちが良くなる
- アタリを見逃す: 竿立てを使って竿を固定し、竿先を常に視界に入れておく。竿先に鈴(ベル)を付けるのも有効
- 潮流でラインが流れすぎる: ラインの糸ふけが多いとアタリが分からなくなる。ラインを少し張った状態をキープすること
春カレイ投げ釣りにおすすめの商品
カレイ 投げ釣り 仕掛け セット
約500〜1,500円
2〜3本針の市販カレイ仕掛け。春の乗っ込みシーズンに最適なセット
投げ釣り 竿 初心者 シマノ ダイワ
約8,000〜25,000円
カレイ投げ釣りに最適な4.25m前後の投げ専用竿。シマノ・ダイワの定番モデルが揃う
※ 価格は変動します。最新価格はリンク先でご確認ください
よくある質問(Q&A)
Q1. 春カレイはいつまで釣れますか?
エリアによって異なりますが、九州・四国では3月末〜4月上旬までがピーク、本州太平洋側は4月中旬まで、東北は5月上旬まで、北海道は5月下旬まで乗っ込みシーズンが続くのが一般的です。水温が18℃を超えてくると産卵を終えたカレイが深場に戻り始め、釣果が落ちる傾向があります。
Q2. カレイ釣りに適した天候は?
カレイ釣りは波1〜1.5m程度の穏やかな日が最適です。雨が降った翌日は濁りが出て食いが悪くなることもありますが、少しの濁りはむしろカレイが警戒心を解いて活性が上がることもあります。強風(風速10m超)の日は仕掛けが安定せず釣りにならないため、天気予報を必ず確認してください。
Q3. カレイを美味しく食べるには?
春の乗っ込みカレイは身が肥えており、刺身・煮付け・唐揚げ・塩焼きのいずれも絶品です。特に釣りたての新鮮なカレイの刺身は、コリコリとした食感と甘みが特徴で、市場では高値で取引されるほどの品質です。締める際はナイフで脳天を刺して即〆にし、氷水入りのクーラーボックスで持ち帰ることで最高の鮮度を保てます。
Q4. カレイとヒラメは同じポイントで釣れますか?
春の砂地では両者が混在することがあります。カレイは砂泥底に静かに潜んでいることが多く、ヒラメは砂底の縁(岩礁との境目付近)に潜んで小魚を待ち伏せします。同じ砂浜でもポイントが少し異なりますが、投げ釣りの仕掛けにイワシの切り身をつけるとヒラメも狙えます。「左ヒラメに右カレイ」という言葉の通り、裏面(眼のない側)の向きで見分けられます。
Q5. 投げ釣りで何mくらい飛ばせれば釣れますか?
初心者でも50〜80m程度飛べば十分に釣果が期待できます。特に乗っ込みシーズンは浅場(水深5〜15m)にカレイが接岸するため、70〜100mの飛距離で届くポイントを選べば問題ありません。100m超の遠投が必要なのは、夏〜秋の深場狙いか大型大会での競技投げ釣りが主です。まずは正確に投げることを優先しましょう。
Q6. カレイ釣りで他に何が釣れますか?
春の投げ釣りではカレイの他に、キス・ハゼ(水温が上がってから)・アイナメ・ソイ・ドンコ(根魚混じり)・フグなどが混じります。砂浜のサーフではシロギスも同時に狙えるシーズンで、カレイとキスの「混じり釣り」を楽しむアングラーも多いです。
Q7. 釣ったカレイはリリース必要がありますか?
現在(2026年4月時点)、カレイは一般的に漁業規制(サイズ制限・禁漁期)の対象ではありませんが、地域の漁業協同組合や都道府県の内水面漁業規則により制限がある場合があります。釣行前に各都道府県の水産庁・漁業調整委員会の指示事項を確認することをおすすめします。マナーとして、極端に小さなカレイ(15cm以下程度)はリリースする習慣も定着しつつあります。
まとめ|今週末の春カレイ釣行アクションガイド
2026年の乗っ込みカレイシーズンは、東北・北陸・山陰エリアで最盛期または後半戦が続いており、4月〜5月にかけても良型の釣果が期待できる状況だ。九州は終盤に差し掛かっているものの、北海道は5月下旬まで楽しめるエリアもある。
今週末すぐに行動できる読者へ、以下を提案する。
- 東日本・東北在住: 宮城・岩手の太平洋側サーフへ。朝まずめに合わせてマコガレイを狙え。エサはマムシ(岩虫)またはアオイソメの房掛けで
- 北陸・山陰在住: 鳥取・富山の砂浜が現在最高潮。特に鳥取はブランドカレイの大型が期待できる
- 九州在住: 福岡・佐賀での春カレイは終盤だが、4月末まではまだ間に合う。水温上昇に伴いキスも混じり始めるため五目釣りも楽しめる
- 北海道在住: 4月後半から道東を中心に本番シーズン。クロガシラガレイ・マガレイの大型を投げ釣りで狙え
タックルは竿・大型スピニングリール・カレイ仕掛け(2〜3本針)・アオイソメで揃えれば今すぐ始められる。初心者でも30〜40cmの大型カレイが手の届く距離にいるのが春の乗っ込みシーズンの醍醐味だ。この短い黄金期を逃さず、最高の春釣りを満喫しよう。



