もとぶ釣りイカダ(沖縄・本部町)2026|料金3,960円〜・運休時間・夜釣り条件

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もとぶ釣りイカダ(沖縄・本部町)2026|料金3,960円〜・運休時間・夜釣り条件

沖縄本島北部の本部町で、沖に浮かべた連結イカダへ船で渡って竿を出せるのが「もとぶ釣りイカダ」です。運営は海生活(マリンライフ)。この記事では、2026年10月時点の公開情報(運営者の公式サイト・公式釣果ブログ、沖縄県と厚生労働省の公式ページ)だけを使い、いくらかかるか、何時に行けばよいか、何を持っていくか、夜釣りは誰が使えるかを1本に整理しました。料金や時間は変わることがあるため、出かける前に公式ページと電話で最新の状況を確かめてください。

結論1:公式の案内では、竿を出すのは沖の連結イカダの上です(船で片道10〜15分、水深約18〜20m、トイレ完備)。日中の船は8:30〜17:00に随時運行しますが、11:30〜13:00は運休。午前に渡るなら受付は11:00まで、午後は13:00頃からの出港です。定休日は毎月第4火曜で、2026年10月は27日。7〜9月は台風対策の休業や縮小営業の告知が続き、10月22日も荒天のため休業しました。9月27日に沖のイカダの一部を港内へ移したあと沖へ戻したという告知も見当たらないため、イカダの配置や日よけの広さ、天気が気になる日は電話(0980-47-5349)で確認してから向かうのが確実です。

結論2:イカダ渡しは国内在住の13歳以上3,960円(7〜12歳2,640円、6歳まで1,100円。渡船1往復と施設使用料込み)。ライフジャケットは着用必須で、持っていなければ550円で借ります。竿・リール・エサ約3時間分・仕掛け2つの釣具セットは4,400円なので、手ぶらの大人1人は公式単価の合計で8,910円が目安です。日中は当日来店でも受付できますが、レンタルは数に限りがあり事前予約が必要です。持ち物は飲み物・食べ物・帽子・タオル・合羽が基本。駐車は、2025年8月の運営者ブログで指定の水色の枠に止めるよう案内されています(台数・料金は公式に記載なし。現在の位置は受付で確認)。

結論3:2026年10月の公式釣果ブログには、アーガイ、ミーバイ、トカジャー、イラブチャー、シロクラベラ(マクブ)、ソウシハギ(せんするー)などが見出しや本文に並びます。マクブは沖縄海区漁業調整委員会指示で全長35cm未満の採捕が禁止、ソウシハギは厚生労働省の資料で消化管や内臓にパリトキシンを持つとされる魚なので、食べる前提にしないでください。夜釣りは、日本語で会話でき国内で連絡の取れる携帯電話を持ち、一度日中釣りを経験した人が対象で、当日の午前中までに電話予約。夜間スタッフも照明もないため、ライトが必携です。

Contents

もとぶ釣りイカダはどんな釣り場か(2026年10月時点の公式情報)

堤防や磯ではなく、沖に係留された連結イカダの上で釣る、船で渡るタイプの釣り場です。受付は陸の店舗で行い、船でイカダへ渡してもらいます。

沖の連結イカダ・水深・規模

運営者の公式ページ「もとぶ釣りイカダ」によると、沖に浮かべた連結イカダまでは船で片道10〜15分ほどです。イカダにはトイレが完備されており、公式は「女性やお子様も安心」と説明しています。釣り場の水深は約18〜20m、イカダは全部で5〜8基、収容は50〜80名。船釣りに比べて揺れが少ないことも特徴として挙げられています。運営者の公式釣果ブログの紹介文では、渡久地港から船で約10分の場所にある筏と書かれています。

イカダの数は公式でも「5〜8基」と幅のある書き方です。後で触れるとおり、台風の前には沖のイカダを港内へ移す対策もとられているため、当日の基数や配置は受付で確認してください。

運営者・受付・連絡先

  • 運営:海生活(マリンライフ)
  • 所在地:沖縄県国頭郡本部町谷茶29-72(公式サイトのMAPリンクから地図アプリで確認できます)
  • 電話:0980-47-5349(公式サイトのお問い合わせページに「お急ぎの場合はお電話」と記載)
  • 受付:乗船は店舗での受付順。予約済みでも乗船前に受付が必要です
  • レンタル用品:店舗「海屋」で受付時に申し込みます

同じ運営者は、屋上テラス付きの大型プライベートイカダ「モアナ」(最大22名)、貸し切りのプライベートイカダ、釣り具一式込みの「手ぶらちょい船釣り」(2時間コース)も案内しています。ただし、モアナとプライベートイカダは公式ページの利用期間が「4月中旬~10月中旬まで」とされているため、10月下旬〜11月の釣行では使えない前提で考えてください(モアナは8月11日の運営者ブログで、乗り合いイカダとして使うためしばらく予約できないと告知されていました)。手ぶらちょい船釣りは、公式ページで利用期間の明記を確認できませんでした。乗り合い制で参加2名以上から出航(1名の場合は2名分の料金を払えば出航可能)、当日の天候や海況で中止になる場合があるとされています。実施状況・料金・空きは公式ページと電話で確認してください。公式サイトは2026年10月15日にリニューアルされています。

直近3か月の営業状況(台風・荒天の告知)

2026年の夏から秋にかけて、運営者の公式ブログ(お知らせ)には台風や荒天に伴う休業や縮小営業の告知が続きました。主なものを日付順にまとめます。

告知日運営者ブログの告知(要旨)
7月13日台風接近に伴い縮小営業していたが、安全確認が完了し13日午後から通常営業を再開
8月3日台風13号の影響で、プライベート筏の利用を一時停止(港内へ移動)
8月11日11日から営業。台風で乗り合いイカダ(大型イカダ)が破損し修復中のため、別のイカダをドッキングして営業。日よけスペースは通常より少ないがトイレは利用可。テラス付きイカダ「モアナ」は乗り合い用に使うため、しばらく予約不可
8月23日台風対策のため8月24日〜26日は休業
8月28日28日から営業再開。設備や周辺の状況が掲載写真と一部異なる場合がある
9月6日荒天のため、この日の催行を中止
9月27日早めの台風対策として沖のイカダを港内へ移動。4〜5個の連結イカダとトイレイカダは残し、希望者には渡す(事前に問い合わせ)
9月28日9月の定休日を22日から29日へ振り替え
10月22日「海洋状況が荒天のため、本日は休業いたします」(画像の告知)

10月は、22日に荒天のため1日休業するという告知が出ています(2026年10月22日時点。10月の休業の告知はこの1件で、公式釣果ブログは10月1日から16日まで更新されています)。告知は当日1日分の休業で、再開日についての記載はありません。ただし、8月に破損した大型イカダの修復完了や、9月下旬に港内へ移したイカダを沖へ戻したという告知は確認できませんでした。告知がないことを「通常どおり」とは言い切れないため、日よけの広さやイカダの配置が気になる人は予約時に電話で聞いておくと安心です。

料金はいくら?日中の渡し・手ぶら総額・レンタル

日中のイカダ渡しは国内在住の13歳以上で3,960円です。手ぶらで行くなら、釣具セット4,400円とライフジャケット550円を足した8,910円が大人1人の目安になります。

日中のイカダ渡し料金(国内在住)

区分料金(1名)含まれるもの
13歳以上3,960円渡船料1往復・施設使用料
7〜12歳2,640円渡船料1往復・施設使用料
6歳まで1,100円渡船料1往復・施設使用料

運行時間は8:30〜17:00の随時運行で、11:30〜13:00は運休です(公式「もとぶ釣りイカダ」)。帰港の時間は自由で、何時に戻っても料金は同じと明記されています。

海外在住の料金と沖縄県民割

海外在住の人の日中料金は別建てで、13歳以上4,800円、7〜12歳3,500円、6歳まで1,500円です。夜釣りの料金表には国内在住の金額だけが載っており、海外在住の夜釣り料金は公式ページで確認できませんでした。

また、日中・夜釣りとも「沖縄県民割あります[要身分証]」と書かれていますが、割引額は公式ページに記載がありません。県内在住の人は、身分証を持参したうえで予約時に金額を確認してください。

手ぶらで行く場合の総額(公式単価の合算)

公式サイトには、竿・エサ・仕掛け・渡し料金をまとめた「手ぶらで楽しめる釣りパックプラン」の案内文もありますが、2026年10月時点でパックとしての料金表示は確認できませんでした。下の表は、公式に載っている単価を足した試算です(県民割は金額非公表のため含めていません)。

ケース内訳合計
道具もライフジャケットも持参(大人1人)渡し3,960円3,960円
ライフジャケットだけ借りる(大人1人)3,960円+550円4,510円
手ぶら(大人1人)3,960円+釣具セット4,400円+ライフジャケット550円8,910円
家族の例:大人2人+7〜12歳1人、釣具セット2つ3,960円×2+2,640円+4,400円×2+550円×321,010円

釣具セットの中身は、竿1本・リール1個・エサ(およそ3時間分)・仕掛け2つです。魚をつかむハサミ、コマセスプーン、バケツは1グループに1つ付きます。家族の例のように、セットを人数分そろえず交代で使う組み方もできますが、子ども用のライフジャケットのサイズや在庫は公式ページに記載がないため、予約時に確認してください。

レンタル用品の価格

公式「レンタル用品」ページの価格です。レンタルは受付時に申し込み、数に限りがあるため出払っていることもあると書かれています。

品目料金
イカダ釣り用竿2,500円
イカダ釣りセット4,400円
ライフジャケット550円
クーラーボックス(中)18L550円
クーラーボックス(大)38L1,100円
クーラーボックス(大大)43L2,200円
スカリ(魚籠・ビク)330円
タモ330円
バケツ・ザル・コマセスプーン・魚ハサミ・針はずし各100円

イカダ施設内でのレンタル時間は8:30〜17:00です。竿単体(2,500円)にリールが付くかどうかは公式に明記がないため、竿だけ借りる場合は受付で確認してください。エサと仕掛けまで現地でそろえるなら、セット(4,400円)のほうが準備の手間は少なくなります。何度も通う人は、ライフジャケットや小型のクーラーを自前で持っていけば、その分のレンタル代がかからず、在庫切れの心配もありません。

いつ行ける?受付・出港・帰港の時間と定休日

午前に渡るなら8:00頃〜11:00に受付、午後は11:00以降に受付して13:00頃から出港します。11:30〜13:00は船が動かないため、昼前後に着くと待ち時間が出ます。

午前出港と午後出港(11:30〜13:00は運休)

区分受付出港
午前中に出港する場合8:00頃〜11:008:30頃〜11:15
午後に出港する場合11:00以降13:00頃〜15:30
運休—11:30〜13:00

公式は、イカダまで船で片道10〜15分かかるので時間に余裕を持って来るよう呼びかけ、申し込みの際には到着予定時間を知らせるよう求めています。受付の区切りから考えると、11:00を過ぎて着いた場合は午後の出港(13:00頃以降)まで待つことになると考えられます。

帰港は自由、午前中に戻るなら11:00までに連絡

帰港時間は自由で、何時に戻っても料金は同じです。午前中の帰港を希望する場合は11:00までに連絡が必要です。船の運行は17:00までなので、日中利用はその時間内に戻る前提で計画します。釣具セットのエサが「およそ3時間分」とされていることを踏まえると、午前便で渡って昼前に戻る、または午後便で渡って夕方まで過ごす、といった組み方が考えられます。

定休日は毎月第4火曜(2026年10月は27日)

公式サイトによると、毎月第4火曜日は「海屋&本部釣りイカダ」とも定休日で、水曜日から通常営業です。公式トップには「今月の定休日は10月27日」と表示されています。一方、9月は第4火曜の22日を営業し、定休日を29日に振り替えたと運営者ブログで告知されました。月によって振り替えがあるため、出かける月の定休日は公式トップの表示で確認してください。暦の上では2026年11月の第4火曜は24日ですが、振り替えの有無はその月の告知が正です。

夜釣りは条件付き(利用条件・持ち物・料金の順に確認)

夜釣りは誰でも使えるわけではありません。日本語で会話ができ国内で連絡の取れる携帯電話を持ち、一度日中釣りを経験した人が対象で、夜間はスタッフがおらずイカダに照明もありません。

利用条件

  • 連絡手段:緊急時の連絡・対応のため、日本語での会話が可能で、日本国内で連絡の取れる携帯電話を持っている人が対象
  • 経験:夜はロープ等の位置もあるため、一度日中釣りを経験した人が対象
  • スタッフ:夜間スタッフはいないため、中級者・上級者向け
  • 予約:当日の午前中までに電話で予約
  • ライフジャケット:必ず着用(レンタルは受付時に申し出)

初めてこのイカダを使う人は、まず日中に利用して足場やロープの位置を覚えてから夜釣りを検討するのが無難と考えられます。「日中釣りの経験」がこのイカダでの経験を指すかどうかは公式に書かれていないため、予約の電話で確認してください。

照明はなし。ライトと雨具が必携

公式の夜釣りの持ち物は、ライフジャケット、ライト、雨具(合羽やレインコート)、飲み物、食べ物、タオル、釣り具一式です。公式ページには「イカダに照明設備はございません」とあり、手元を照らすライトの持参を求めています。雨具は雨よけだけでなく防寒にもなると書かれています。竿のレンタルはありますが、夜釣り用の手ぶら釣りパックはなく、エサと仕掛けは受付時に購入します。ライトの明るさや電池の選び方は釣り用ヘッドライト・ランタン完全選び方ガイドにまとめています。夜通し使うことになるため、予備の電池や予備のライトもあると安心です。

夜釣りの時間と料金(国内在住)

項目内容
出航16:30〜17:00
迎え翌朝8:45
13歳以上5,060円
7〜12歳3,740円
6歳まで2,200円
含まれるもの渡船料1往復・施設使用料(沖縄県民割あり・要身分証)

夜釣りは17:00から翌朝8:45までイカダで過ごす形で、途中で迎えに来てもらえるかどうかは公式に記載がありません。体調や天候が不安なときは、予約の電話で途中帰港の扱いも確認しておきましょう。

予約は必要?持ち物と服装(貸竿を使うかで準備が変わる)

日中は当日に直接来店しても受付できますが、竿などのレンタルを使うなら事前予約が必要です。夜釣りは当日の午前中までの電話予約が前提です。

予約の要否

利用のしかた予約根拠(公式)
日中・道具を持参当日来店でも受付可(乗船は受付順)「日中釣りの場合は直接ご来店いただいて受付することも可能」
日中・レンタルを使う事前予約が必要「数に限りがあるため事前予約が必要」
夜釣り当日の午前中までに電話予約「当日の午前中までにはご予約ください」

予約済みでも乗船前の受付は必要です。予約は公式サイトの各ページにある「予約する」から進めるほか、電話でも相談できます。

公式の持ち物リストと服装

日中の持ち物として公式に挙がっているのは、飲み物、食べ物、帽子、タオル、合羽(雨天時)、釣り具一式(釣りセットを予約した人は不要)、クーラーボックス(レンタルあり)、ライフジャケット(レンタルあり)などです。服装は「濡れても構わない服や靴」。イカダの上は日差しを遮るものが限られる場合があるため(8月の告知では日よけスペースが通常より少ないとされていました)、帽子と飲み物は多めに用意すると考えておくとよいでしょう。

釣具セットを借りる場合と自分の道具を持参する場合

項目釣具セットを借りる自分の道具を持参
竿・リールセットに1組持参
エサ・仕掛けエサ約3時間分・仕掛け2つが付く持参(夜釣りは受付時に購入可)
ハサミ・コマセスプーン・バケツ1グループに1つ付く持参か各100円でレンタル
クーラーボックス別途(18L 550円〜)持参すれば不要
予約必要(在庫に限り)日中は当日来店も可
大人1人の費用8,910円(ライフジャケット込み)3,960円(ライフジャケット持参時)

運営者ブログ(2026年8月17日)は、イカダで使うおすすめの仕掛けとしてサビキ仕掛けと胴突き仕掛けを紹介し、初心者でも楽しめると書いています。自分の道具を持ち込む人は、この2種類を基本に用意しておくと迷いにくいでしょう。10月の釣果ブログには、落とし込み釣りやフカセ釣りで釣った例も載っています。撒き餌(コマセ)の使い方について公式ページに明記は見当たりませんでしたが、釣具セットにはコマセスプーンが付いています。使ってよいエサや量は受付で確認してください。

もとぶ釣りイカダに通う人・夜釣りをする人が自前でそろえたいもの(日中は釣具・救命胴衣・クーラーのレンタルあり)

固型式ライフジャケット

乗船中もイカダ上も着用必須。持参すればレンタル550円と在庫切れの心配がない

小型クーラーボックス

レンタルは18L 550円〜で数に限り。通う人は自前でそろえると毎回の手配が不要

釣り用ヘッドライト

夜釣りはイカダに照明がなく、公式が手元を照らすライトの持参を求めている

フィッシュメジャー

マクブは全長35cm未満、アカジンは40cm未満の採捕禁止。掛かったら測る

リンク先はAmazon・楽天市場の検索結果ページです。価格・在庫は必ずリンク先でご確認ください。

2026年10月の釣果と11月の見通し(公式釣果ブログより)

2026年10月前半の公式釣果ブログには、沖縄の呼び名でアーガイ、ミーバイ、トカジャー、イラブチャー、マクブなどが並びます。公式に季節ごとの魚種表はないため、ここでは直近の見出しをそのまま紹介します。

10月の釣果ブログの見出し

日付見出しブログに書かれている内容
10月4日トカジャー午後3時から釣れだしたとの記載
10月5日コバンザメ写真中心の投稿
10月5日特大モンガラフカセ釣りでキャッチ
10月6日イラブチャー!写真中心の投稿
10月7日あーがい写真中心の投稿
10月8日三大高級魚落とし込み釣りでシロクラベラ(マクブ)、「規定の35cm超え」
10月9日観光でちょい釣り初めての釣りパック利用者が短時間で釣った例
10月10日せんするー!!70cmのソウシハギ(せんするー)
10月13日トカジャー、アーガイ写真中心の投稿
10月15日イヌバー、アーガイ、ミーバイ写真中心の投稿

8月28日の投稿「台風明け好調」でも、ダンゴ釣りでトカジャーが続いた様子や良型のグルクンが紹介されています。

呼び名についてのメモ

見出しは沖縄の呼び名(方言名)で書かれています。公式ブログ自身が併記しているのは、マクブ=シロクラベラ、せんするー=ソウシハギの2つです。ミーバイはハタ類、イラブチャーはブダイ類を指す呼び名として広く使われています。アーガイ、トカジャー、イヌバーは公式ブログに標準和名が書かれていないため、この記事では呼び名のまま紹介します。沖縄でよく釣れる魚や本島の堤防・磯の釣り場を広く比べたい人は、沖縄の釣りスポット完全ガイドも参考にしてください。

10〜11月の見通し

10月は連日のように釣果が更新されており、いろいろな魚種が出ていることは読み取れます。ただし、季節別の魚種の目安は公式に示されていないため、11月も同じ魚が狙えるとは言い切れません。出かける前の週の釣果ブログで、どの魚がどの釣り方で出ているかを確かめてから仕掛けを選ぶのが確実と考えられます。また、7〜9月や10月22日のように荒天で休業・中止になる日もあるため、予備日を考えておくと安心です。

規制・安全・持ち帰りの注意

立入禁止・釣り禁止・車両規制の判断は、現地の表示と自治体・漁協・港湾管理者の最新の公式情報が最優先です。ここでは、施設公式と沖縄県の公式ページで2026年10月時点に確認できた範囲をまとめます。

ライフジャケットは乗船中もイカダ上も着用必須

公式ページには「乗船中およびイカダ上では、ライフジャケットの着用が必須です」とあります。持っていない人は550円でレンタルでき、受付時にスタッフへ申し出ます。夜釣りでも着用は必須です。

マクブ(シロクラベラ)は全長35cm未満、スジアラ類は40cm未満を採らない

沖縄県の公式ページ「スジアラ及びシロクラベラ資源の保護培養に関する委員会指示」に掲載されている沖縄海区漁業調整委員会指示7第2号(有効期間:令和7年4月1日〜令和10年3月31日)は、沖縄海区で全長35cm未満のシロクラベラと全長40cm未満のスジアラ類(スジアラ・コクハンアラ・オオアオノメアラ)の採捕を禁じています。これに違反して採ったもの・その製品は、所持も販売もしてはいけません。条文上の例外は、試験研究機関等が試験研究や教育実習のために採る場合だけです。

公式釣果ブログの「規定の35cm超え」は、この基準を指していると考えられます。マクブやアカジン(スジアラ)が掛かったら、メジャーで全長を測り、基準に届かないものはすぐに海へ帰してください。スジアラの見分け方や生態はスジアラ(アカジン)完全図鑑にまとめていますが、同記事には体長制限の記載がないため、サイズの基準はこの章の条文の要約(2026年10月時点)を優先してください。

ソウシハギ(せんするー)は食べる前提にしない

10月10日の釣果ブログには70cmのソウシハギ(せんするー)が載っています。厚生労働省の「自然毒のリスクプロファイル:魚類:パリトキシン様毒」は、ソウシハギも消化管や内臓にパリトキシンを持つとしています(同資料では、ヒトの中毒事例はないとしたうえで、家畜の死亡例があると書かれています)。ウマヅラハギやウスバハギとの見分け方は猛毒魚・ソウシハギの特徴や危険性で解説しています。同記事は、食べたい場合は処理に慣れた店で食べるよう勧めています。釣った個体を自分でさばいて食べることはせず、針を外すときにも噛まれないよう注意してください。

沖縄の海には、ほかにも毒棘を持つ魚やシガテラ毒のおそれがある魚がいます。名前の分からない魚は素手で触らず、食べないのが原則です。毒棘を持つ魚の対処法は沖縄で釣れる魚と釣り場ガイドの毒魚の章で確認できます。シガテラ毒の基礎は、上で紹介したスジアラ(アカジン)完全図鑑のシガテラの章にまとめています。

荒天・台風時の判断

運営者は、荒天の日には安全を考えて催行を中止・休業し(9月6日・10月22日)、台風が近づくと沖のイカダを港内へ移すなどの対策をとっています。公式トップには沖縄本島北部の天気予報と渡久地港の潮汐が載っているので、前日と当日朝に確認し、迷う場合は電話で営業状況を聞いてから出発してください。

駐車場の注意と公式に書かれていないこと

駐車場の台数や料金は公式サイトに記載がありません。運営者ブログでは、利用者に指定の枠へ止めるよう案内しています。所在地(沖縄県国頭郡本部町谷茶29-72)までの経路と所要時間は、公式サイトのMAPリンクや地図アプリで、最新の道路状況とあわせて確認してください。

駐車は指定の「水色の枠」へ(2025年8月15日の運営者ブログ)

運営者ブログの「駐車場案内について」(2025年8月15日)では、イカダを利用する際は水色の枠の場所に車を止めるよう求め、赤枠や虎模様の場所は漁業関係者の車両や荷下ろし・水揚げに使う場所なので止めないよう案内しています。知人同士で来るときは、多くの利用者が止められるよう縦列での駐車にも協力を呼びかけています。1年以上前の案内なので、現在の駐車位置は受付で確認し、漁業関係者の荷下ろしや水揚げの妨げにならないようにしてください。

公式に明記が確認できなかったこと

次の点は、2026年10月時点の公式ページで確認できませんでした。「書かれていない=無い・禁止されていない」ではないので、気になる点は電話で確かめてください。

  • 駐車場の台数・料金
  • 沖縄県民割の割引額
  • 「手ぶら釣りパック」のパック料金
  • 撒き餌(コマセ)の可否や量の決まり
  • 子ども用ライフジャケットのサイズ・在庫
  • 8月に破損した大型イカダの修復完了の時期
  • 9月27日に港内へ移したイカダを沖へ戻した時期
  • 手ぶらちょい船釣りの利用期間
  • 「近日オープン」と告知されているバーベキューガーデンの開業日

まとめ:出かける前に確認する4つのこと

もとぶ釣りイカダは、料金・時間・持ち物が公式に細かく示されている一方、台風シーズンには営業の形が変わりやすい釣り場です。出かける前に次の4点を確認しておけば、当日に困ることは少なくなります。

  1. 公式トップの「今月の定休日」と、運営者ブログの最新のお知らせ
  2. レンタル(釣具セット・ライフジャケット・クーラー)を使うなら事前予約。到着予定時間も伝える
  3. 前の週の釣果ブログで、出ている魚と釣り方
  4. 夜釣りは一度日中釣りを経験してから、当日の午前中までに電話予約。ライトは必ず持参

料金や運行時間は2026年10月時点の公開情報です。変更されることがあるため、最終的には公式ページと電話(0980-47-5349)で確かめてください。

出典・参考(2026年10月時点)

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