2020年の初競りは令和の初競りです。
さて今年のクロマグロさんはいったいおいくら万円だったのか。そして勝者はどこだったのか。
ポチップ
1億9320万円で落札したのはい・つ・も・の
というわけで、去年に続き「すしざんまい」が1億9320万円で落札しました。
1億9千万はざんまいの落札記録でも2番目。前年の3億超えがぶっ飛びすぎています。
先程すしざんまい本店にて、本日落札した一番まぐろの解体ショーを行いました🤗276kgの本まぐろの解体ショーは大迫力👀❗️
— つきじ喜代村「すしざんまい」公式 (@zanmai_man) January 5, 2020
この後、順次小分けにしてすしざんまい全店でご提供致します💓
みなさま、ぜひ最高級の本まぐろを食べに来てくださいね★ pic.twitter.com/HTf0NnXRsS
- すしざんまいが落札する
- マグロの解体ショーがはじまる
- 日本イチのマグロが食べれる!
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不況を吹っ飛ばす1.5億の落札は2013年のこと。オープンしても散々だった豊洲を沸かす3.3億は去年のこと。……今年はどんな一年になるのだろうか。
令和のマグロ初競り1億9320万円、前年比42%安-今年も喜代村が落札
豊洲市場(東京都江東区)で5日朝に初競りが行われ、青森県大間産のクロマグロが史上2番目の高値となる1匹当たり1億9320万円(1キロ当たり70万円)で競り落とされた。史上最高値3億3360万円(同120万円)となった前年との比較では42%安かった。
”前年比42%安”と煽るのはやめてさしあげろ。
グレタさんが日本に来たそうだったし、このマグロを振る舞えばよかったのでは?
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そしてニュースに流れるのは、「落札価格は漁師にどう還元されているの?」などのカネにまつわる情報。
初競りマグロ最高値に青森の漁師「長年の夢」
豊洲市場の初競りで1億9320万円の値を付けた276キロのクロマグロは、青森県大間町の漁師山本昌彦さん(57)が釣った。山本さんは5日、地元漁港で報道陣の取材…
「その価格はご祝儀価格であって相場じゃない。だから分けてくれてもいいのでは?」
──みたいな考えも少しありそう。突然収入がドカンと増えても、来年の申告で泣きを見るだけですし、1億程度は船のローンを潰すとかパワーアップさせるなど、自分への投資に使うのでは? あと家族をねぎらうとかね。
ポチップ
すしざんまいのパチンコ台があるってマジ?
過去の落札価格を調べる過程で、なぜか社長のパチンコが出てきたんですが(困惑)。
しかも割と最近やんけ!
一体どこに需要があったのだろう。そして誰が企画を通したのだろう……。キャラクターコンテンツは混沌であるほど面白いけど、玉より寿司出してほしい。