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2028年3月の浜名湖・遠州灘釣果速報|バチ抜けシーバス・チヌ乗っ込み・テナガエビ解禁情報
2028年3月の浜名湖・遠州灘釣果情報をお届けします。春の訪れとともに水温が上昇し、バチ抜け(ゴカイの産卵)シーバス・チヌの乗っ込みが始まり、浜名湖では待望のテナガエビシーズンも近づいています。3月は「釣り師待望の春開幕」といえる熱いシーズンです。
3月の主要ターゲット概況
| 魚種 | 状況 | ポイント |
|---|---|---|
| シーバス(バチ抜け) | ★★★★★ 最盛期 | 天竜川河口・都田川河口・今切れ口 |
| チヌ(クロダイ) | ★★★★☆ 乗っ込み開幕 | 浜名湖奥部・御前崎地磯 |
| カレイ | ★★★☆☆ 春カレイ最終期 | 遠州灘サーフ・天竜川河口 |
| メバル | ★★★★☆ 産卵前の荒食い | 御前崎港・弁天島テトラ |
| テナガエビ | ★★☆☆☆ 解禁前(4月) | 浜名湖内(4月解禁見込み) |
| キス | ★★☆☆☆ 3月後半から開幕 | 弁天島海浜・舞阪砂浜 |
バチ抜けシーバス:3月の主役
バチ抜けとは?
- 現象:春の大潮前後にゴカイ・イソメが産卵のために一斉に底から浮き上がる(バチ抜け)
- 時期:2月末〜4月中旬。3月の大潮・中潮が最も多く発生
- シーバスの反応:バチを大量捕食するためシーバスが表層に集まり、ルアーへの反応が最高潮になる
3月釣果レポート
- 天竜川河口(3/5〜3/9):夜間の下げ潮でバチ抜け大発生。70cm・75cm・80cmの大型シーバスが続出。シンキングペンシル9cm(クリア・白)に連発
- 浜名湖今切れ口(3/12):中潮・下げ潮でバチ抜け確認。60〜75cmクラスが複数ヒット。表層をゆっくり引くのがポイント
- 都田川河口(3/18〜3/20):バチが大量浮上する大潮。50〜65cmが数釣り状態。初心者でも5本以上ヒットの情報あり
バチ抜けシーバス攻略法
- ルアー:シンキングペンシル(8〜11cm・10〜15g)・バチ専用ルアー(スリム・細長いシルエット)
- カラー:クリア・ホワイト・パール(バチに合わせた透明〜白系が基本)
- リトリーブ:超スローリトリーブが鉄則。ルアーが流れに漂うように引く
- 時間帯:日没後〜深夜。特に22時〜24時の下げ潮が最高
チヌ(クロダイ)乗っ込み:3月後半〜4月が本番
- 乗っ込みとは:産卵のためにチヌが浅場に集まってくる現象。この時期が年間最大チャンス
- 3月の状況:3月後半から乗っ込みが始まり、大型(50cm超)も狙える
- 浜名湖釣果(3/15〜3/22):細江エリアのフカセ釣りで48〜54cmの良型チヌ多数。撒き餌はオキアミ+チヌ用配合エサ
- 御前崎地磯(3/20):磯フカセで55cmの座布団チヌをヒット。春チヌの大物は磯でも狙える
- 攻略:フカセ釣り(撒き餌+半遊動仕掛け)が基本。乗っ込みチヌはあまり動かないため、ポイントを絞り込む
カレイ:春カレイ最終期
- 状況:3月は春カレイの最終期。水温上昇とともに深場に移動し始める前の最後のチャンス
- 釣果(3/1〜3/10):天竜川河口でイシガレイ・マガレイが30〜45cm混じり。アオイソメ+チロリの2点掛け仕掛けが効果的
- 舞阪砂浜(3/8):遠投投げ釣りで35〜40cmのカレイが複数。潮が動く朝マズメが連発タイム
メバル:産卵前の最後の荒食い
- 状況:3〜4月が産卵期直前でメバルが活性最高潮。厳冬期に比べてよりアグレッシブにエサを追う
- 御前崎港(3/14夜):常夜灯下のメバリングで25〜30cmの大型が連発。1gジグヘッド+3インチワームのスローリトリーブが効果的
- 弁天島テトラ(3/20〜3/21):電気ウキ+アジの切り身で25〜28cmクラスが釣れ続け
3月の釣行ポイント・注意事項
- 水温:3月初旬は13〜15℃。後半に向けて17〜18℃まで上昇。この水温上昇がバチ抜け・チヌ乗っ込みを誘発
- 花粉・黄砂:視界・体調への影響あり。マスク・目薬の準備を
- 潮汐確認:バチ抜けは大潮・中潮の夜間下げ潮が鉄板。潮汐表を必ず確認
- 防寒:3月でも朝夕は冷え込む。フリース+ウィンドブレーカーを準備
4月以降の展望
- テナガエビ解禁:浜名湖のテナガエビは例年4月第2〜3週が解禁。延べ竿+赤虫の定番釣りが開幕
- アオリイカ春シーズン:水温上昇に伴い大型アオリイカが接岸。御前崎地磯・石間海岸でのエギングが熱くなる
- キスシーズン本格開幕:4月後半から遠州灘サーフのキスが活発化。ちょい投げ・サーフフィッシングのシーズン到来
まとめ
2028年3月の遠州灘・浜名湖は、バチ抜けシーバスが爆発的に好調で、チヌの乗っ込みも開幕した最高のシーズンです。バチ抜けを狙った夜の河口・今切れ口での釣行は必見。春の夜に大型シーバスを手にする興奮をぜひ体験してください。4月以降はテナガエビ・アオリイカ・キスと更に釣り物が増え、釣り人にとって最も充実した季節が続きます。



