伊豆半島の釣りスポット完全ガイド|地磯・堤防・港で楽しむ静岡屈指のフィールドを厳選紹介

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伊豆半島の釣りスポット完全ガイド|地磯・堤防・港で楽しむ静岡屈指のフィールドを厳選紹介

伊豆半島は、関東・東海エリアのアングラーにとって年間を通じて通い続けたい「夢のフィールド」です。東京から車で約2〜3時間、名古屋からも新東名経由で3時間前後でアクセスできる好立地でありながら、黒潮の影響を受けた豊かな海が広がり、真鯛・イシダイ・グレ・ヒラスズキ・青物など高級魚が一年中狙えます。東伊豆・南伊豆・西伊豆とエリアによって海の性格が異なり、初心者向けの整備された堤防から、熟練者しか立てない地磯まで、あらゆるレベルのアングラーの要求に応えるポイントが揃っています。本記事では、伊豆半島全域の釣りスポットを徹底解説し、「今週末どこで何を釣ればいいか」がひとめで分かるガイドとしてまとめました。初めて伊豆へ遠征するアングラーも、ぜひ参考にしてください。

項目詳細
エリア静岡県賀茂郡・伊豆市・伊豆の国市・下田市・東伊豆町・河津町・南伊豆町・松崎町・西伊豆町・沼津市(伊豆北端含む)
アクセス(東京方面)東名高速→沼津IC・新東名→長泉沼津IC。東伊豆は熱海IC・伊東IC、南伊豆・西伊豆は修善寺ICが起点。東海道線・伊豆急行線・伊豆箱根鉄道も利用可能
アクセス(名古屋方面)新東名高速→長泉沼津ICまたは伊豆縦貫道経由。所要時間約3〜3.5時間
駐車場港・堤防付近に無料駐車スペースあり(稲取・下田・戸田・松崎など)。地磯は路肩駐車が多い。繁忙期は早朝から満車になるため4時台には到着したい
トイレ主要港(下田港・稲取港・伊東港・西伊豆松崎港)には公衆トイレあり。地磯はほぼなし。事前確認必須
釣具店フィッシングプラザ下田(下田市)、釣具のポイント伊東店(伊東市)、上州屋沼津店(沼津市)、エコーチェーン土肥店(西伊豆町)など
主な釣り場タイプ地磯・沖磯(渡船)・堤防・漁港・砂浜・テトラ帯
遊漁規制一部磯は地元漁協の立入許可が必要。アワビ・サザエの採取は禁止。特定魚種に体長制限あり(アオリイカ胴長6cm未満リリース推奨)

伊豆半島の地形・海洋環境

伊豆半島は、太平洋に大きく突き出した半島で、東側(相模湾)・南端・西側(駿河湾)で海の環境が大きく異なります。この地理的特性が、伊豆を「複数のフィールドが凝縮したスポット」に仕立てています。

最大の特徴は黒潮の影響です。日本最大の暖流である黒潮は、東シナ海から北東へ流れ、伊豆半島の南端・石廊崎付近を通過します。この暖流の恩恵により、伊豆の海水温は年間を通じて比較的高く保たれ、本来なら南方系の魚であるグレ(メジナ)・イシダイ・ブダイが越冬できます。また、黒潮の支流が伊豆沿岸に差し込むタイミングには、カツオ・ソウダガツオ・シイラといった回遊魚が岸近くまで寄ることがあります。

地形面では、半島の海岸線の大部分が火山性の岩礁帯で構成されています。伊豆半島は富士火山帯に属し、玄武岩・安山岩の岩礁が海中深くまで続いています。この複雑な岩礁地形は魚の隠れ家となり、イシダイ・カサゴ・ハタ類の好漁場を形成します。一方、河津川・稲取川などの小河川が流れ込む一部エリアでは砂泥底も混在し、キスやカレイの好ポイントになっています。

潮流については、東伊豆沿岸では相模湾を北上する流れと、外海から差し込む潮が複雑にぶつかり合い、潮目が形成されやすい環境です。この潮目付近には小魚が集まり、それを追う青物・ヒラスズキが岸近くまで接近します。西伊豆(駿河湾側)は、世界有数の深湾である駿河湾の影響を受け、比較的静穏な海況となる場合が多く、アオリイカや根魚狙いに適した環境が整っています。水深は沿岸でも急激に深くなる地点が多く、10〜20mの水深が堤防からすぐに確保できるスポットも珍しくありません。

磯の多様性も伊豆の大きな魅力です。足場がよく初心者でも安全に楽しめる低磯から、波に削られた断崖に囲まれた上級者向けの高磯まで幅広く存在します。南伊豆・石廊崎周辺の磯は外洋に直面した荒磯が多く、大型のグレやイシダイが狙えますが、うねりが入りやすいため十分な安全対策が必要です。

伊豆半島で釣れる魚種 月別カレンダー

主なターゲットおすすめ釣り方おすすめ度
1月メジナ(グレ)・イシダイ・カサゴ・アジフカセ釣り・石物釣り・アジング★★★(冬グレが最盛期)
2月メジナ・イシダイ・カサゴ・ヒラメフカセ釣り・石物釣り・泳がせ釣り★★★(磯釣り最適期)
3月メジナ・カレイ・アジ・イシダイ・アオリイカ(終盤)フカセ釣り・投げ釣り・エギング★★★(春の開幕)
4月メジナ・クロダイ・アジ・キス・アオリイカフカセ釣り・ちょい投げ・エギング★★★★(春の乗っ込み始まる)
5月クロダイ・真鯛・アオリイカ・カツオ・メバルフカセ釣り・かぶせ釣り・エギング・カゴ釣り★★★★★(最ハイシーズン)
6月クロダイ・アジ・イサキ・ムロアジ・シイラフカセ釣り・サビキ・ルアー★★★★(初夏の賑わい)
7月アジ・イサキ・カツオ・ソウダガツオ・シイラ・タコサビキ・カゴ釣り・ルアー・タコ釣り★★★★(青物回遊開始)
8月アジ・イサキ・カツオ・ソウダガツオ・ヒラスズキ・タコサビキ・カゴ釣り・ルアー(ナブラ撃ち)★★★★(真夏の青物ハイシーズン)
9月青物(ワカシ・イナダ)・アジ・アオリイカ・ヒラスズキショアジギング・サビキ・エギング★★★★★(秋の乗っ込み最盛期)
10月アオリイカ・青物・クロダイ・真鯛・メジナエギング・フカセ釣り・ショアジギング★★★★★(秋エギング全盛)
11月アオリイカ・メジナ・クロダイ・カサゴ・ヒラメエギング・フカセ釣り・泳がせ釣り★★★★(晩秋の大物狙い)
12月メジナ・イシダイ・カサゴ・アカハタフカセ釣り・石物釣り・穴釣り★★★(冬グレ開幕)

エリア別・場所別おすすめ釣りポイント詳細

伊豆半島は「東伊豆」「南伊豆」「西伊豆」の3エリアに大別できます。それぞれで海の表情が異なり、狙える魚種や釣り方も変わってきます。代表的なポイントを詳しく紹介します。

東伊豆エリア(熱海〜稲取)

熱海港・多賀港

東伊豆の北端、熱海港は東海道線の熱海駅から徒歩圏内というアクセス抜群のスポットです。大型の防波堤が整備されており、ファミリーフィッシングから本格的なカゴ釣りまで対応しています。アジ・イワシのサビキ釣りは年中楽しめ、特に5〜11月は回遊が活発です。外海側の消波ブロック帯ではクロダイやメジナが狙えますが、足場が悪いため注意が必要です。熱海港の北側にある多賀港(網代港)は小規模ながら根魚のカサゴ・ムラソイが手軽に狙え、テトラ際の穴釣りで好成績が期待できます。

伊東港

伊東市の中心部に位置する大型漁港で、東伊豆エリア最大規模の釣り場です。港内には複数の堤防があり、サビキ釣りでアジ・サバ・イワシ、カゴ釣りでイサキ・真鯛が狙えます。特に「黒船堤防」と呼ばれる外側の長い堤防は、外洋に面しており青物の回遊も期待できます。10〜11月はワカシ・イナダのショアジギングで賑わいます。港の東側の「なぎさ公園」周辺では、夜釣りでアジングが人気です。

稲取港・稲取磯

東伊豆の名スポット「稲取」は、漁港と隣接する磯の両方が楽しめるエリアです。稲取港の防波堤先端はアジ・クロダイ・アオリイカが狙え、夜のアジングでは良型がヒットします。港の外側に広がる稲取磯は、地元では「いなとりいそ」として知られ、低磯から中磯まで様々なポイントが点在しています。グレ(メジナ)のフカセ釣りでは40cm超えも珍しくなく、秋にはアオリイカのエギングでも実績が高いエリアです。潮通しが非常によく、春の大潮回りにはクロダイの大型が浮いてくることで知られています。

南伊豆エリア(河津〜石廊崎)

河津浜・今井浜

河津川河口付近に広がる砂浜・磯混在エリアです。今井浜は砂浜でのキス釣りが夏に人気があり、早朝の投げ釣りで25cm超えのキスが狙えます。その南側の磯エリアは、グレ・クロダイ・アオリイカの好ポイントで、東伊豆の中でも比較的空いていることが多く、穴場的な存在です。

下田港・白浜大浜周辺

伊豆半島南部の中心都市・下田市の下田港は、大型漁港として整備されており、多彩な魚種が狙えます。港内の内側は穏やかで、ファミリーでも安心してサビキ・ちょい投げが楽しめます。外海に面した「外浦湾」周辺の磯や、下田港の外堤防はアジ・イサキ・カツオが狙えるカゴ釣りのメッカです。5〜9月のカゴ釣りでは50cm超えのイサキが釣れることもあります。白浜大浜海水浴場の北側にある磯帯は、グレ・イシダイ狙いの上級者が多く集まる地磯で、水深15〜20mの根が入り組んでいます。

石廊崎周辺の磯

伊豆半島の最南端・石廊崎は、黒潮の影響を最も強く受けるエリアで、全国的にも有名な磯釣りの聖地です。「アカネ」「ドンドコ」「カガリ」など地元独特の名が付いた磯が点在しており、40〜50cmクラスのメジナが狙えます。また、水温が高い時期にはイシダイ・イシガキダイの大型も期待でき、石物師が集まる名所でもあります。ただし、外洋に直面した荒磯のため、波の高い日は立入危険となります。岩場歩きが必要で、磯シューズ・ライフジャケット着用が必須です。地元渡船(石廊崎渡船)を利用すれば、より沖の磯にも渡ることができます。

西伊豆エリア(松崎〜土肥〜戸田)

松崎港・岩地海岸

西伊豆の静かな漁港・松崎港は、観光地としても人気の松崎町に位置します。港内の堤防からは、アジ・クロダイ・アオリイカが狙えます。特にアオリイカのエギングは秋(9〜11月)が最盛期で、港内でも1kg超えが出ることがあります。松崎の南側・岩地海岸は、小さなワンドに囲まれた砂浜と磯が混在するエリアで、夏のキス釣りと秋のアオリイカが定番です。

田子漁港・仁科漁港

西伊豆の中でも特に人気が高い田子漁港は、透明度の高い海と豊富な魚影で知られています。港内の堤防先端付近は水深があり、アジ・クロダイ・メジナが手軽に狙えます。田子沖は海底に複雑な根が入り組んでおり、地元の釣り人はカサゴ・アカハタの根魚狙いで穴釣りやワームゲームを楽しんでいます。近くの仁科漁港も規模は小さいものの、テトラ際のメジナ・クロダイ狙いで実績があります。

土肥港・戸田港

西伊豆北部の土肥港は、東海汽船のフェリーが発着する大型港で、大きな防波堤があり釣りやすい環境です。アジ・イワシのサビキ釣りのほか、夜釣りでのクロダイが人気です。さらに北上した戸田(へだ)港は、駿河湾の奥に位置する静穏な港で、深場のカゴ釣り・タイラバで良型の真鯛が狙えます。駿河湾は水深1000mを超える深湾のため、沖のタイ漁が盛んで、岸からでも深場を狙いやすい環境です。晩秋〜冬のアジの群れは大型が多く、40cmを超えるアジが堤防から釣れることがあります。

釣り方・タックル詳細ガイド

磯釣り(フカセ釣り)

伊豆半島の磯釣りで最もポピュラーなのがフカセ釣りです。ウキを使ったマキエ(コマセ)釣りで、グレ(メジナ)・クロダイを狙います。

ロッド:磯竿1.5〜2号 5.3m。伊豆の磯は潮が速い場所が多く、長めの竿でライン操作がしやすいものがベターです。

リール:レバーブレーキ付きスピニングリール(シマノBBX・ダイワトーナメントISOなど)。ドラグの細かいコントロールが磯釣りの醍醐味です。

ライン:道糸 PE 1号またはナイロン2〜3号。ハリス フロロカーボン1.5〜2.5号(大物狙いは3号)。

ウキ:円錐ウキ(0号〜2B)を潮の流れに合わせて使い分けます。

マキエ:オキアミ3kg+グレパン(または集魚剤)を混合。東伊豆の磯ではアミエビを加えると効果的です。

釣り方:ウキとハリスの馴染みを意識しながら、マキエと刺し餌が同調するように流します。潮上にマキエを打ち、少し遅らせて仕掛けを入れるのが基本。磯際から2〜5m沖が好ポイントです。

堤防のサビキ・カゴ釣り

下田港・伊東港・松崎港などの大型堤防ではカゴ釣りが盛んです。アジ・イサキ・真鯛を狙うなら、10〜15号のカゴに網オキアミを詰め、全誘導式のウキを使います。ウキ下は水深に合わせて5〜10mに設定しましょう。

ロッド:磯竿3〜4号 5.3m(遠投も考慮)

リール:大型スピニングリール(5000番〜)

仕掛け:サビキはアジ用6号〜8号、カゴ釣りは針11〜13号にオキアミ直付け

ショアジギング・ルアー釣り

青物(ワカシ・イナダ・ソウダガツオ)を狙うショアジギングは、伊豆半島全域で楽しめます。特に下田港外堤防・石廊崎周辺・土肥港は実績ポイントです。

ロッド:ショアジギングロッド ML〜M 9〜10.6ft(30〜80gのジグに対応)

リール:スピニングリール4000〜5000番、PEライン1〜1.5号

ジグ:40〜60gのメタルジグ(イワシカラー・グリーン系が定番)。早朝のナブラ撃ちではポッパー・ペンシルも有効です。

ヒラスズキ:荒磯でのヒラスズキ狙いには、ミノー(14〜18cm)を表層でドリフトさせる釣りが有効。うねりが入る時がチャンスですが、足場の安全確保が最優先です。

エギング(アオリイカ)

秋(9〜11月)の伊豆半島はエギングのハイシーズンです。稲取港・田子漁港・松崎港・下田港などが人気ポイントです。

ロッド:エギングロッド 8.6〜9.0ft ML〜M

リール:スピニングリール2500〜3000番、PEライン0.6〜0.8号、リーダー フロロ2〜2.5号

エギ:3号〜3.5号が標準。秋は小型(2.5〜3号)から始め、大型を狙うなら3.5〜4号に上げます。カラーはオレンジ・ピンク・ナチュラル系を揃えておきたいところです。

季節別攻略法

季節主なターゲットおすすめエリア攻略のポイント
春(3〜5月)クロダイ・メジナ・アオリイカ・真鯛・カレイ南伊豆磯・下田港・稲取磯乗っ込みシーズンで大型が浅場に来る。大潮の朝マズメ狙いが鉄則。フカセ釣りはマキエを多めに使い活性を上げる
夏(6〜8月)アジ・イサキ・カツオ・ソウダガツオ・シイラ・キス伊東港・下田港・河津浜・田子漁港早朝のナブラ撃ちと夕マズメのサビキが定番。カゴ釣りではウキ下を深く設定しイサキを狙う。熱中症対策必須
秋(9〜11月)アオリイカ・青物・クロダイ・メジナ・ヒラメ稲取港・戸田港・松崎港・石廊崎周辺磯エギングは10月の大潮前後が最大チャンス。ショアジギングはナブラ情報をSNSでリアルタイム収集。磯でのフカセ釣りも秋グレが狙い目
冬(12〜2月)メジナ(寒グレ)・イシダイ・カサゴ・アカハタ・アジ南伊豆磯・石廊崎・稲取磯・西伊豆岩地冬グレは水温低下で活性が上がる。マキエはチヌパワー系より軽い比重のもので深く沈める。石廊崎周辺の地磯は冬が最盛期だが波に注意

初めて伊豆へ行く人へ|安全・装備・マナー完全ガイド

磯釣りの危険と安全対策

伊豆半島の磯は美しく魚影も豊富ですが、それだけにリスクも伴います。毎年、磯での転倒・波にさらわれる事故が全国的に報告されており、伊豆でも同様の危険があります。以下のルールを必ず守ってください。

  • ライフジャケット着用は絶対:自動膨張式(国交省型式承認品)の着用を徹底してください。「泳げるから大丈夫」は通用しません。低体温症や意識の喪失で泳げない状況が起こり得ます。
  • 磯シューズ必須:スパイクシューズまたはフェルトスパイクが理想的です。ビーサンやスニーカーは滑って転落の危険があります。
  • 波の高さを事前確認:波浪予報(windyまたは気象庁)で出発前に確認します。波高1.5m以下が磯釣りの目安です。ただし「うねり」は波高の数字だけでは判断できないため、地元の釣具店や渡船業者に問い合わせるのが確実です。
  • 一人での磯は避ける:複数人で行動し、もしもの際に連絡できる体制を作りましょう。スマートフォンの電波が届かない磯もあります。
  • 立入禁止区域を守る:赤白の看板や柵で囲まれたエリアは絶対に立ち入らないこと。地元漁協の規制区域は釣りが禁止されている場合があります。

磯釣り・堤防釣りの装備リスト

快適に釣りを楽しむために以下の装備を準備しましょう。

  • フィッシングベスト(小物収納・安全装備の着用を兼ねる)
  • 磯バッグ(タックルボックス収納可能なものが便利)
  • クーラーボックス(釣った魚の鮮度保持。15〜25Lが使いやすい)
  • 水汲みバケツ(磯・堤防で必需品)
  • 偏光サングラス(水中の根の見極め・目の保護)
  • 帽子・日焼け止め(夏は特に必須)
  • 雨具(天候変化への備え)
  • ヘッドライト(夜釣り・早朝の磯歩き)
  • 救急セット(絆創膏・消毒液・包帯)

釣り場のマナー

伊豆半島の釣り場は観光地でもあり、一般の観光客や地元漁師さんと共存しています。次のマナーを守り、みんなが気持ちよく使える環境を維持しましょう。

  • コマセ(マキエ)は片付けて帰る。放置すると悪臭・景観破壊の原因になります。
  • 釣り糸・仕掛け・空き缶等のゴミは必ず持ち帰る。
  • 漁業関係者の作業を妨げない。漁師さんの船や漁具を邪魔しないこと。
  • 先行者のスペースを尊重し、無断で割り込まない。
  • 夜釣りでは光と音に気をつけ、住民の迷惑にならないようにする。
  • 規定サイズ以下の魚はリリースする(特にアオリイカ・クロダイ)。

伊豆半島の周辺情報|釣具店・温泉・食事

主な釣具店

  • フィッシングプラザ下田(下田市3丁目):南伊豆エリアの釣り情報発信基地。地元の釣果情報が豊富で、磯・渡船の情報も教えてもらえます。
  • 釣具のポイント伊東店(伊東市):東伊豆最大規模の釣具店。フカセ釣り・エギング・ショアジギングの品揃えが充実。
  • エコーチェーン土肥店(西伊豆町土肥):西伊豆エリアの地元密着型店舗。アオリイカ情報やアジ情報に強い。
  • 上州屋沼津インター店(沼津市):伊豆へのルート上にある大型釣具量販店。補給に最適。

温泉・観光

伊豆半島は温泉地としても日本有数のエリアです。釣りの後はそのまま温泉でリフレッシュできるのが伊豆遠征の大きな魅力です。東伊豆では伊東温泉・熱川温泉・稲取温泉が有名で、日帰り入浴施設も多数あります。南伊豆の下田温泉は開放感あふれるリゾート系温泉で、釣りの疲れを癒すのに最適です。西伊豆の土肥温泉・堂ヶ島温泉は夕日の絶景と温泉が楽しめます。

食事

釣り場近くの食堂や食事処では、地元で水揚げされた新鮮な魚介が楽しめます。下田の「刺身定食」や稲取の「金目鯛の煮付け」は伊豆グルメの代表格です。伊東市の魚市場付近の食堂では早朝から営業しているところもあり、釣り前後の腹ごしらえにぴったりです。

よくある質問(FAQ)

Q1. 初めて伊豆に釣りに行くなら、どのエリア・ポイントがおすすめですか?
初心者の方には、整備された堤防がある伊東港または下田港をお勧めします。足場がよく、アジ・クロダイ・アオリイカが手軽に狙えます。磯釣りに挑戦したい場合は、まず稲取磯の低磯エリアから始めるとよいでしょう。
Q2. 伊豆半島で一番魚が釣れる季節はいつですか?
5月と10月が最も多くの魚種が狙えるベストシーズンです。5月は乗っ込みのクロダイ・真鯛、10月は秋エギング(アオリイカ)+青物の回遊が重なります。
Q3. 地磯への渡船はありますか?
はい、石廊崎周辺では地元渡船業者が沖磯への渡しを行っています。事前予約が必要で、釣り場の規模や対象魚によって料金が異なります。下田・南伊豆の磯渡しは人気が高く、週末は満席になることも多いため早めに予約しましょう。
Q4. 釣り禁止の場所はありますか?
漁業権設定区域での釣り(アワビ・サザエ等の採取)は禁止です。また、一部の磯には立入禁止区域があります。現地の看板や地元釣具店で最新情報を必ず確認してください。
Q5. 伊豆でグレ(メジナ)の40cm超えは狙えますか?
十分に狙えます。石廊崎・稲取磯・松崎周辺の地磯では冬(12〜2月)に40〜50cmクラスの口太・尾長メジナが釣れます。ただし、腕前と地形知識・安全管理が必要なため、まずは地元渡船や遊漁船でガイドしてもらうことをお勧めします。

まとめ

伊豆半島は、関東・東海のアングラーにとって「一生通い続けたいフィールド」です。黒潮がもたらす豊かな魚影、多様な地形が生む複数の釣り方、そして美しい自然と温泉。釣りだけでなく、旅として楽しめる要素が詰まったエリアです。

初心者の方には伊東港・下田港の堤防釣りから始めて、慣れてきたら稲取磯・石廊崎の地磯に挑戦するのがおすすめのステップアップルートです。磯釣りを始めるなら、まず地元の渡船業者または遊漁船を利用し、安全な環境でノウハウを積んでいきましょう。

狙いたいシーズン・ターゲットに合わせて事前リサーチをしっかり行い、地元の釣具店で最新情報を仕入れてから釣り場に向かうことで、空振りを最小限に抑えられます。ぜひ今シーズンの伊豆釣行計画を立てて、静岡屈指のフィールドで最高の一匹を手にしてください。

釣りスポット

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