- タモジョイントとは——「ランディングネットの取り扱いを劇的に改善するアクセサリー」
- タモジョイントを使うメリット
- タモジョイントの選び方
- タモジョイントおすすめ10選
- 1. プロックス(PROX)タモジョイント(アルミ・ワンタッチ)
- 2. ゴールデンミーン(Golden Mean)タモジョイント ステンレス版
- 3. ランディングポールII専用ジョイント(シマノ)
- 4. ダイワ(DAIWA)ランディングジョイント 75°
- 5. ハピソン(Hapyson)タモジョイント LEDライト付き
- 6. 第一精工 スーパーランディングジョイント
- 7. メジャークラフト ランディングジョイント(軽量アルミ)
- 8. 山田化学 折りたたみランディングジョイント(強化ナイロン製)
- 9. スタジオオーシャンマーク OGK タモジョイント(カーボン繊維配合)
- 10. ベルモント(Belmont)タモジョイントS字型
- タモジョイント選びまとめ表
- まとめ:タモジョイントは「数百円で釣りのQOLが上がる最高の投資」
タモジョイントとは——「ランディングネットの取り扱いを劇的に改善するアクセサリー」
タモジョイント(玉枠ジョイント・折りたたみジョイント)は、タモ網(ランディングネット)の玉枠とシャフト(柄)の接続部分に取り付けて、玉枠を折りたたみ式にするアクセサリーだ。
タモジョイントを使うことで、移動時は玉枠をシャフトに沿って折りたたんでコンパクトに、魚を取り込む時は素早くパッと開いてランディング体勢に移れる。磯・堤防・テトラ帯で機動力が求められる釣りで非常に重宝するアイテムだ。
タモジョイントを使うメリット
- 移動が楽になる:折りたたむと玉枠がシャフトに沿うため、歩行・移動時に引っかかりにくく、磯歩き・テトラ帯での機動力が向上する
- 素早いランディングが可能:魚が掛かった瞬間に玉枠をワンアクションで展開できる。特に大型青物・クロダイ・シーバスのランディングで時間のロスを減らせる
- シャフトの先端への负担軽減:接続部が可動式になることで、シャフトへの負担が一方向に集中しにくくなる
- コスパ最高:数百円〜3,000円程度で、ランディングの利便性が劇的に上がる
タモジョイントの選び方
1. 素材で選ぶ
- アルミ合金製:軽量でコスパが良い。錆びにくいがステンレスより強度は落ちる。価格:500〜1,500円
- ステンレス製:耐久性・耐錆性が高い。海水での使用に最適。重量はアルミよりやや重い。価格:1,000〜3,000円
- カーボン・強化樹脂製:超軽量。高品質モデルに使用されるが、衝撃に弱い面もある。価格:1,500〜4,000円
2. ロック機構で選ぶ
- ネジ式ロック:ネジを締めてロックする方式。確実だが素早い展開には向かない
- ワンタッチ(スライド)ロック:スライドスイッチ一つで開閉・ロックができる。最も素早く操作できる。現在の主流
- 折りたたみのみ(ロックなし):シンプルな構造で安価。ロックがないため展開は楽だが、不意に開く場合もある
3. 対応シャフト径で選ぶ
タモシャフトの接続部の径(内径)はメーカーによって異なる。購入前に自分のシャフトの径(一般的なUネジ・シマノ・ダイワ規格)を確認する。多くのジョイントは汎用設計で、変換アダプター付きの場合もある。
タモジョイントおすすめ10選
1. プロックス(PROX)タモジョイント(アルミ・ワンタッチ)
プロックスの定番ジョイント。アルミ製で軽量、ワンタッチで開閉できるスライドロック機構を採用。汎用性が高く多くのシャフトに対応。価格帯も手頃でコスパ抜群の入門モデルだ。
- 素材:アルミ合金
- ロック:ワンタッチスライドロック
- 重量:約60g
- 価格帯:700〜1,000円
- こんな人に:タモジョイント初心者・コスパ重視の方
2. ゴールデンミーン(Golden Mean)タモジョイント ステンレス版
ステンレス素材で高い耐錆性と耐久性を誇る。磯・サーフ・船など塩分にさらされる環境での使用に最適。ロック機構もしっかりしており、大型魚のランディングでも安心だ。
- 素材:ステンレス合金
- ロック:ワンタッチロック
- 価格帯:1,500〜2,500円
- こんな人に:磯釣り・青物狙いで耐久性を求める方
3. ランディングポールII専用ジョイント(シマノ)
シマノのランディングポールII専用設計ジョイント。シマノシャフト専用のため他社との互換性は低いが、シマノユーザーには最もフィット感が高い。操作性・ロック精度ともに高品質。
- 素材:アルミ合金
- 専用設計:シマノランディングポールII専用
- 価格帯:2,000〜3,000円
- こんな人に:シマノのタモシャフトを使っている方
4. ダイワ(DAIWA)ランディングジョイント 75°
ダイワの純正ジョイント。開いた際のアングルが75°設計で、ランディング時に玉枠が水面に入りやすいよう工夫されている。ダイワシャフトとの相性が最高。
- 素材:アルミ合金
- 角度:75°
- 価格帯:2,500〜3,500円
- こんな人に:ダイワのタモシャフトを使っている方・大型魚のランディングが多い方
5. ハピソン(Hapyson)タモジョイント LEDライト付き
ジョイントにLEDライトを内蔵した個性派モデル。夜釣り・船釣りでランディング時の視認性が大幅に上がる。電池交換式。ジョイントの機能も標準以上で実用的。
- 特徴:LEDライト内蔵
- 用途:夜釣り・薄暗い状況でのランディング
- 価格帯:3,000〜5,000円
- こんな人に:夜釣り・タチウオ・アジング専門の方
6. 第一精工 スーパーランディングジョイント
第一精工の定番ジョイント。シンプルで操作性が高く、多くのシャフトに対応する汎用性が特徴。金属部分の仕上がりがよく、長期使用でも劣化しにくい。
- 素材:アルミ合金
- 汎用性:高(多くのシャフトに対応)
- 価格帯:1,000〜1,800円
- こんな人に:複数の竿・シャフトで共用したい方
7. メジャークラフト ランディングジョイント(軽量アルミ)
メジャークラフトらしいコスパ最強設計。軽量アルミで重量増を抑えながら、ワンタッチロックの使い勝手を実現。青物ゲーム・シーバスゲームでの使用実績が多い。
- 素材:アルミ合金
- 軽量:約50g
- 価格帯:800〜1,200円
- こんな人に:ランディングネットを軽くしたい方
8. 山田化学 折りたたみランディングジョイント(強化ナイロン製)
ナイロン系樹脂を使った超軽量・超安価なジョイント。耐久性はアルミ・ステンレス製に劣るが、価格の安さとコンパクトさは随一。サブ用・入門用に最適。
- 素材:強化ナイロン
- 価格帯:300〜600円
- こんな人に:まず試してみたい初心者・コスパ最優先の方
9. スタジオオーシャンマーク OGK タモジョイント(カーボン繊維配合)
カーボン繊維を配合した高剛性・超軽量ジョイント。高品質なランディングネットを使用する上級者向け。ロック精度・開閉の滑らかさともに最高クラス。
- 素材:カーボン繊維配合樹脂
- 重量:約35g(超軽量)
- 価格帯:3,000〜5,000円
- こんな人に:高級ネット・シャフトと組み合わせるこだわり派
10. ベルモント(Belmont)タモジョイントS字型
S字形状の設計で、開いた時のネットの角度が非常に使いやすいモデル。磯・堤防・護岸など壁沿いのランディングでネットが入りやすい。中級者以上に人気。
- 素材:アルミ合金
- 形状:S字型(ランディング角度が最適化)
- 価格帯:1,500〜2,500円
- こんな人に:堤防・護岸での磯側ランディングが多い方
タモジョイント選びまとめ表
| モデル | 素材 | 価格帯 | おすすめ対象 |
|---|---|---|---|
| プロックス 定番アルミ | アルミ | 700〜1,000円 | 初心者・コスパ重視 |
| ゴールデンミーン ステンレス | ステンレス | 1,500〜2,500円 | 磯・青物・耐久重視 |
| シマノ 専用ジョイント | アルミ | 2,000〜3,000円 | シマノユーザー |
| ダイワ 75°ジョイント | アルミ | 2,500〜3,500円 | ダイワユーザー・大型魚 |
| ハピソン LED付き | アルミ | 3,000〜5,000円 | 夜釣り専門 |
| 第一精工 スーパー | アルミ | 1,000〜1,800円 | 汎用・複数シャフト共用 |
| メジャークラフト 軽量 | アルミ | 800〜1,200円 | 軽量重視・青物・シーバス |
| 山田化学 ナイロン | ナイロン | 300〜600円 | 試してみたい入門者 |
| スタジオオーシャン カーボン | カーボン | 3,000〜5,000円 | 高級タモ使いのこだわり派 |
| ベルモント S字型 | アルミ | 1,500〜2,500円 | 堤防・護岸のランディング |
まとめ:タモジョイントは「数百円で釣りのQOLが上がる最高の投資」
タモジョイントは500〜3,000円程度の投資で、ランディングの手際が劇的に改善するアクセサリーだ。磯歩き・堤防釣り・磯のフカセ釣りなど機動力が求められるシーンで、「玉枠がジャマにならない」「素早くランディング体勢が取れる」メリットは計り知れない。まずはコスパモデルから始めて、釣りのスタイルに合ったモデルを選んでいこう。



