三ヶ日・猪鼻湖エリア 釣りスポット完全ガイド2026|浜名湖北部「みかんの里」で楽しむバス・ヘラブナ・コイ釣りの全ポイント

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浜松市北区三ヶ日町と猪鼻湖(猪鼻湖)は、浜名湖北部の内湖エリア。温暖な気候とみかんの産地として有名ですが、釣り人にとっては「穴場中の穴場」。バスフィッシング・ヘラブナ・コイ釣りが楽しめる静かなフィールドです。

猪鼻湖(いのはなこ)の概要

項目内容
所在地静岡県浜松市北区三ヶ日町
面積約5.68km²
水深最大3m程度(全体的に浅い)
水質淡水に近い(浜名湖より塩分が低い)
主な釣りターゲットバスフィッシング・ヘラブナ・コイ・ギル
アクセス浜松市街から車で約45〜50分(国道362号)

猪鼻湖でのバスフィッシング

なぜ猪鼻湖にバスが多いか

猪鼻湖は水深が浅く葦(ヨシ)・蓮(ハス)が多い。バスの産卵場(スポーニングエリア)として好条件が揃い、スポーニング前後(春)に大型バスが狙えます。

主なバスポイント

  • 猪鼻湖北岸の葦際:スポーニングベッドが多い。春(3〜5月)が特に◎
  • 西岸のハス群生地:夏はハスの葉下にバスが潜む。フロッグが有効
  • 湖南部の流れ込み:秋〜冬の流れ込みにバスが集まる
  • 桟橋周り:木製桟橋の下にバスがシェードを好んで潜む

バスタックルの基本

  • ロッド:スピニング6.5フィート・L〜ML(ライトリグ向け)
  • リール:2500〜3000番スピニング
  • ライン:PE0.8〜1号+フロロ8〜12lbリーダー
  • ルアー:ノーシンカーワーム・テキサスリグ・ラバージグ

猪鼻湖バスの季節ガイド

季節バスの状況有効ルアー
春(3〜5月)スポーニング。シャロー(浅場)に大型ノーシンカー・スピナーベイト
夏(6〜8月)葦・ハスの下でサマーパターンフロッグ・ラバージグ
秋(9〜11月)荒食い。流れ込み・インレット狙いバイブレーション・シャッドワーム
冬(12〜2月)底に沈む。スローなアプローチが必要ダウンショット・ネコリグ

ヘラブナ釣り(猪鼻湖の伝統釣法)

猪鼻湖では古くからヘラブナ(ゲンゴロウブナ)が放流されており、地元の釣り愛好家に親しまれています。

ヘラブナタックル

  • 竿:ヘラ竿8〜13尺(2.4〜4m)の硬調竿
  • 仕掛け:固定ウキ仕掛け・チョウチン仕掛け
  • エサ:バラケエサ(集魚用)+食わせエサ(グルテン系)
  • ポイント:岸から5〜10mの水深1〜2mが基本

コイ釣り(大型の醍醐味)

猪鼻湖には大型コイが生息しており、70cm超えの個体も釣れています。

  • タックル:コイ専用竿 or 大物竿・大型スピニングリール
  • エサ:ボイルコーン・練りエサ・ミミズ
  • 仕掛け:ぶっこみ仕掛け(天秤+20〜30号錘)
  • ポイント:湖の流れ込み付近・障害物の近く

三ヶ日・猪鼻湖周辺のその他釣りポイント

都田川(浜松市北部の清流)

  • ターゲット:アユ・ヤマメ・アマゴ・ウグイ
  • 最盛期:アユは6〜9月(遊漁券必要)
  • アクセス:都田川は引佐町から天竜川支流まで広い区間

三ヶ日の農業用溜め池

  • みかん畑周辺の農業用池にコイ・フナが生息
  • 土地所有者の許可が必要。無断での釣りは厳禁

アクセス・周辺観光情報

施設詳細
三ヶ日みかん直売所釣り帰りにみかん・みかんジュース購入が定番
猪鼻湖神社湖畔の静かな神社。釣り前の参拝も◎
駐車場猪鼻湖周辺の農道脇。広い駐車場はないため注意
トイレ近くに少ない。三ヶ日IC付近のコンビニを利用

マナー・ルール

  • バスは持ち帰り禁止:静岡県のブラックバス・ブルーギルは生態系保護のため持ち帰り・移動禁止
  • 釣り場のゴミ:農村地帯のため、地元の方が特に気にされる。完全持ち帰り
  • 農地・私有地:周辺はほぼ農地。立入は厳禁
  • 遊漁券:都田川でのアユ釣りは遊漁券(現地購入)が必要

三ヶ日・猪鼻湖は「みかんの香りの中で、のんびり釣りを楽しむ」贅沢なフィールドです。浜名湖の喧噪とは別の静かな時間が流れるこの場所で、大型コイやバスとの「静かな格闘」を楽しんでみてください。

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