冬カワハギ攻略ガイド2026|肝パンの季節・浜名湖・遠州灘での釣り方

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冬こそカワハギの本番!「肝パン」の季節

カワハギは10月〜12月にかけて肝(肝臓)が大きく発達する「肝パン」と呼ばれる状態になります。この時期のカワハギは刺身と肝和えが最高に美味しく、釣り師の間でも特に人気が高まる季節です。遠州灘・浜名湖周辺では堤防釣り・船釣りともに楽しめます。

カワハギの年間サイクルと食べ頃

時期カワハギの状態釣りやすさ
4〜6月産卵期・身が痩せる△(産卵後は活性高い)
7〜9月夏バテ・体力回復中○(数は釣れる)
10〜12月肝が大きくなる「肝パン」シーズン◎◎(最高の食べ頃)
1〜3月厳冬期・やや低活性○(大型が狙える)

カワハギの基本タックル・仕掛け

堤防・岸釣りのタックル

  • 竿:2〜2.7m程度のライトゲームロッドまたはカワハギ専用竿
  • リール:スピニング2000〜3000番
  • ライン:ナイロン3〜4号またはPE0.6〜1号
  • 仕掛け:カワハギ専用胴突き3〜4本針仕掛け
  • オモリ:10〜15号(水深・潮流で調整)
  • エサ:アサリ(剥き身)が最強・次点でアオイソメ・ホタテ

船釣りのタックル

  • 竿:カワハギ専用船竿150〜180cm
  • リール:小型両軸リール
  • ライン:PE0.6〜1号(水深に合わせて)
  • 仕掛け:胴突き3〜4本針(船長指示の号数に従う)

カワハギの釣り方・コツ

「ゼロテン釣法」(上級者向け)

オモリを底から浮かせず、ラインテンションをゼロに近い状態(ゼロテンション)でアタリを出す繊細な釣法。カワハギのエサの取り方が上手く、「エサだけ取られる」状況を打破できます。

基本の釣り方

  1. 仕掛けを底まで落とし、底を取る
  2. オモリをゆっくり上げ下げして誘う
  3. アサリを小さくちぎって針に付ける(大きすぎるとつまみ取られる)
  4. 「コンコン」というアタリは擬アタリ。「グン」と来たら本アタリ→即合わせ
  5. カワハギは口が小さく外れやすい。一定のテンションを保ちながら巻く

冬カワハギの浜名湖・遠州灘ポイント

ポイント釣法水深
御前崎沖(船)船釣り20〜40m
遠州灘沖(船)船釣りジギング30〜60m
福田漁港周辺(岸)堤防釣り3〜10m
御前崎漁港(岸)堤防釣り5〜15m
舞阪港沖(船)遊漁船10〜25m

冬釣りの注意点

  • 防寒対策必須:ヒートテック・防風ジャケット・手袋・ニット帽。海上は体感温度が陸より低い
  • 日没が早い:冬は17時前後に日が暮れる。ヘッドライト準備を
  • 遠州灘の北西風:12〜1月は強い北西季節風が吹く日が多い。風予報を必ずチェック
  • 凍結・霜:早朝の堤防は霜で滑ることがある。特にスロープや古い護岸は注意

まとめ

冬のカワハギは「肝パン」という言葉が示す通り、一年で最も美味しい時期。肝和えの刺身・薄造りを目的に多くの釣り師が堤防・船を目指します。繊細なアタリを取る楽しさと、釣り上げた後の料理の美味しさが合わさった最高の釣りを、ぜひ冬の遠州灘・浜名湖で体験してください!

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